今日は気分転換で日本の超過死亡率を調べ始めたら、熱中しまい。勉強も出来ず、誤って早めにUPしてしまいました。
超過死亡率については、簡単に出せる類のものではなく、資料も去年の10月までしかないので確かなことは言えないのですが、予想はある程度当たっているのかな?というのが現状。詳しくは下の追加記事で。
<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=xQkgOdLcP-E&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=1
HSK4~1#12~#1 背了四十分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=XzKnxUf6NKU
『中国まる見え情報局』看了七分钟YouTube频道
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,718~855/1200,1h24min~1h39min,背了三十七分钟单词。一共一个小时二十四分钟。
运动;一堂Salsa课
今日は超過死亡率に熱中して勉強は捗らず。それでも有意義だったので良しとしよう(汗)
<桜>
火曜日午後、かなり暖かいので近所の公園の桜を見に行った。案の定、満開状態。
<超過死亡率>
超過死亡率を政府のData Baseで検索してもHitしないが、死亡者数は出ている。
https://dashboard.e-stat.go.jp
いろいろ面白いことが判るので、興味のある方は是非上のURLサイトで調べて貰いたい。現時点では2022年の10月までのデーターが載っている。今年の1月のデーターが待たれる。
結論から言うと2020~2021年の1月、一番死亡が増加する時期には死亡者数が僅かに低下している。総人口が僅かに減っていることを考えると、死亡率も減っているだろう。その代わり? 2022年には増えている。これはコロナの間、日本では「超過死亡率」がマイナスだったとの以前のデーターによく符合する。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12791174126.html
下の図の特に右下の赤い部分に注目。小さくてわかりにくいが周期的に1月に死亡率が上昇する。
これをザッと見た限り確かにこの期間コロナでの死亡の増加は確認できない。もしかすると2023年の1月に上昇するかもしれないが、まだデーターがない。2022年1月の揺り戻しはその前兆かも? この夏頃には大勢が判るだろう。
繰り返すと、2019年はコロナの初期拡大時期に多少の影響が多少あったのかもしれないが、その後感染防御対策で日本では全体的に死亡率が低下し、2022年の増加は2020~2021年の間の低下を取り戻すような増加があった可能性がある。
<悪党の存在を許さない手法、X-Road>
行政文書の内容を自分の記憶を元に完全否定する一方で、自身の日程記録は総務省にも高市氏自身側にも残っていないとは… つくづく《廃棄と改竄は政治家のお家芸》だと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/420ec8d152292f0f32b8b0d50786df6a7041cd2b
https://news.ntv.co.jp/category/politics/df58d662fa9f415ca3d64fa52127ae58
それこそブロックチェーンで改竄を不可能にした上でデジタル保管すれば良いこと。何故、文書を廃棄する必要があるのか? どうやら、都合の悪い事を無かったことにしたい政治家にとって、デジタル化は困るみたいだ(笑)
それにしても政治家の『記憶にありません』というのは、まだ「後ろめたさ」が感じられるが、公的行政文書の内容を否定し、捏造だともいい、『事実が一切ないことを、自信を持って申し上げる』と、シャーシャーと言い切るのは如何にも《悪党》という感じだ(←これは私の独断と偏見)。
高市氏の言う通りに「捏造」にしても、あるいは「事実」にしても行政文書がこうした状態であること自体に大問題。早々に《ブロックチェーンで改竄を不可能にして、クラウド上に保管しろ!》
エストニア共和国は、行政サービスの99%が電子化され、セキュリティー対策の一環として、X-Roadと呼ばれるブロックチェーン技術を活用したシステムを導入している。
https://www.youtube.com/watch?v=xBQQ1dQ_2Ow
https://japan.cnet.com/article/35153337/
<自治会の曲がり角>
数日前の朝日新聞に自治会、町内会をデジタル化した例が紹介されていた。高齢化した地元ではとても無理だが、其れ故にまた役員のなり手が段々いなくなる。外部委託の可能性も提案すべきか?
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12774979655.html
こんな自治会の例もある。
https://teamroom.jp/homepage/33336
『人はなぜ憎しみ合うのか』下巻 15
数百人を超えると個人として関係を築ける範囲を超える、そうした場合はシンボルを使いアンデンティティーを確立する。p13
ここでミラーニューロンが出てきた! p15 正しく前巻で予想した通りの展開? 自分と同じグループと感情を同調させる仕組み?
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12791343012.html
但し、著者はその証拠=データーを示さない。ここらが少し不満な点。
その例に日本のある神社(鐵砲洲稲荷)で見た「寒中禊」の儀式を例に挙げる。即ち、「本質的でない細部を正しく行う=儀式を正確に実施する」ことでその社会に属することを再確認する行為であるという。p17
ではアリの場合はどうか? 蟻研究者として著者はフェロモンを旗印に使って集団行動を行うという。p18
明確なリーダーがいない場合でも軍隊アリが見せる集団的行動が誘発されるらしい。これが組織による暴行や集団殺戮が可能になるメカニズムと著者は言いたいようだ。p20
ここで血縁者という枠組みに対する面白い事項が書かれていた。それは人以外の種では父親の存在がない場合が多いということ。イルカや象、チンパンジーではいずれも父親を知らずに育つ。p24
さらにここから話は広がり、「家族」という枠組みについて常識を捨てることを著者は要求するかのようだ。例えば馬は生まれた社会から追い出され血縁者(血縁馬というべきか?)を全て失い、新たに出会った仲間と親しくなる。つまり馬社会では血縁がない社会だ。p27
大抵の場合、動物は信頼の置ける社会的つながりで結びついている。生物学的な家族ではない。p29 それゆえ、血縁的に無関係なメンバーが仔馬を襲ってくる狼に対し一丸となって立ち向かうのだ。p27
もちろん象のように子供の頃から親しい関係を維持する場合もある。様々だということらしい。