新しい民主主義の前に & 『曼荼羅の人』下3 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ+20XP,57339XP,学了十五分钟汉语。

 

https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6

HSK2~3 #4~6 背了三十九分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=k9Db2HEoLic

王陽のほぼ毎日中国語#28,学习十五分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=2JdaGcPqFWM

https://www.youtube.com/watch?v=Y43creIAD74

とある中国人のむいむい,看了二十一分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=hZKKmVZcyd4

Eko3h50nim~4h50,一边学英语一边学汉语,一个小时。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,15min~32min,背了三十三单词,再三刻苦!一共三个小时三分钟。

 

运动;爬山散步4.1 km,5732步,10楼。

 

 

 

昨夜のサルサクラスでサポーター(ペアーの時、男女の数が同じになるようにセンターで調整してもらっている)で上級クラスの女性が入っていた。先週のSalsonでこられた2人組の1人。

 

 

踊る機会はなかったが、踊りが上手だけでなくスタイルもいい。これを機会に次回からお相手をお願いしたい。そう云えば今週末は連休バージョンでSalsonはなし(涙)

 

 

 

 

<AK氏のために>

ノートパソコンにモニターを接続して使うと作業が超〜〜楽ですゼ。27インチモニターはA4用紙2枚を同時に1画面に示して作業できますのでデスクワークでは最強の味方です! モニターは最近とても安いので将来引っ越しを予定していても買い物かも? 

 

27インチモニター2面をパソコンに接続してお仕事中の誰かさんの写真をAK氏のために公開しておきます(汗)10年前はそれなりのお値段でしたが今は安い!  以下はDNA解析中。

 

 

 

 

<新しい民主主義、、、の前にドブ板運動>

調べてみると自治会でもデジタル化を既に進めている組織もあるよう。そこではお金をかけて外部委託しているみたいだが、それ程大げさな話ではない。

https://www.oriidai.com/

 

無料で、自作で大丈夫と当初考えていたが、地元の役場で例を提示してもらえば、将来44あるとかいう自治会を統一規格で統合することも簡単になるのだが?

顔のきく人を少しケシかけてみたが、さてどうなるか?

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12763073699.html

 

こうした試みは自治公民館長時代、役場の担当部局に働きかけても動かないことがわかったので上流から、つまり議員や町長さん(当時はまだ立候補予定者)に陳情した。これも上流工作が必要なのでしょうね。Wifi設置は最初の1歩にすぎない。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12751021605.html

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12737291616.html

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12721573141.html

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12722687899.html

 

新しい民主主義に期待をかけているにしては旧来型の動き? いやいや、最終的にはpol.isとQVによる「新しい」直接民主主義への夢は捨てていない。しかし、その前にドブ板運動も必要ということ。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12749777420.html

 

 

 

 

今読んでいる本に1985年作の『Back to the Future』の逸話が語られる。主人公は1955年、30年前の過去にたどり着くがここでのもう一人の主人公の言葉『道理で壊れるわけだ、日本製だとよ』それに対し、未来から来た青年は『何言ってんだドク、日本製はみんな最高だよ』と反論する。p349

 

このことは今の中国についての意識も同じ。いまだにその意識を持つ中高年もいる。しかし今や、特定の分野については完全に中国製の方が先を行っている。

 

但し、中国は広くて多様。日本のように一様ではない。差が大きい。あるものは依然として昔のまま残っているが、政府が「成長する」と判断した産業については国を揚げて支援し世界の先端を走らせている。それが管理国家の強み。

 

 

 

 

『曼荼羅の人』下3

『マネージメントの文明史』はまだ終わっていないが、先に『曼荼羅の人』下巻を読み終わったので忘れないうちにそれを紹介する。

 

ここで『「生」と「聖」は同音で、平声と去声』と書かれている。p87

 

拼音だと「生」はshengの1声で「聖=圣」の4声。つまり平声は1声、去声は4声ということか? 但し、著者は台湾出身なので多分、拼音は使っていないだろうと思うが?

 

空海が青龍寺を訪れて直ぐ灌頂を受けている。諸説あるが同月であるのは間違いないみたいだ。最短で当日長くても1〜2週後。p111 あまりにも早い

 

最澄は長安に行かず明州に止まったのは体調が理由だとか。p113 しかしこれは表向きで1年足らずの滞在では往復に余計に時間を取られて無駄なので、天台山で時間の許す限り吸収しようとしたのではないかと、著者は空海の口を借りて推察している。

 

空海の宿舎、西明寺から青龍寺までの距離は7キロで、ほぼ毎日通ったらしい。p126

 

7キロといえば充分、市井の民とも交流があったはず。但し、日没で坊門が閉ざされるので夜の長安は疎かったのでは? 空海は夜の街にも繰り出したとの話もあるが、どうだろう?

 

密教は祈祷国家仏教といえるが、鳩摩羅什の訳した「仁王般若経」はサンスクリット語の原典は存在せず、《中国で作り出した》ものと考えられているらしい。p135

さらにこれから不空が新訳した本は「仁王護国般若波羅蜜多経」と言われ《護国》を謳っている。しかしインドの思想として「護国」というのはやはり似つかわしくない。やはり中国的?