9-11から21年 & 『マネージメントの文明史』3 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<9-11>

今日はあれから21年。去年、一昨年とニュースでとりあげられるまで気がつかなかった。コロナの方が意識の多くを占めていたからだろう。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12697547037.html

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12624294836.html

 

意識のレベルは過去ログを比較するとわかる。

 

 

 

 

<Salsaは相手次第>

昨日はいつもより遅くSalsonに行く。激安駐車場は1台分を除いてほぼ満車。かろうじて場所を確保。帰宅時にも満車状態だったので夜の天神に人が戻ってきた?

 

実質2時間弱、後半に非常に上手な2人組の女性が登場。私は初めて見る顔だったが、知り合いの人がフロアーに大勢いるみたいだったので、時間帯の違う常連さんかも? 勇気を出して誘ってみる。

 

相性のいい相手だったみたいで、非常に気持ち良く踊れた。最後に女性からも『楽しかった〜』との最高のお褒めの言葉をいただきました。歯切れのいい音楽にも助けられたが、ダンスは相性が一番。相互のリズム感覚、力の塩梅、そうしたものが非常に大きく影響する。ゴムのようなというか、バネのような感触が得られたのでピッタリのリズム感だったのだろう。次回もこの時間帯に合わせよう♪

 

エアロビとかと違い、ペアーダンスは相手次第で全然違う。別に技術レベルが違っていても上手く踊れる時もあるし。同じレベルでも合わない相手も出てくる。ここらSalsaは奥が深い。

 

 

 

 

『マネージメントの文明史』3

英国では賃金が高まったことが、産業革命をもたらしたとする。p135 これは少しこれまでの常識から外れる部分がある。所謂、「ルイスポイント」の視点からみればということ。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12713688716.html

 

英国では賃金水準が上がり機械化を余儀なくされた。これは一方で市場が拡大した背景がある。つまり植民地のインドなどの存在。対照的なのがフランスでこの地は賃金が安かったので機械化は必要なかった。こうした点はデフレの日本も参考にすべき。賃金が高くなればIT化が求められ、生産性の低い企業は市場から退場することになるからだ。

 

同様な現象は、水車がローマ時代から発明されていたのに帝制ローマでは安価な奴隷の労働力が十分あったので水車は使われなかったとの同様。

 

ところで、イタリア同様、日本は川の勾配が強いので水力が使えるが、これは世界的には一般的でない。これは実は重要な意味を持つ。原料や生産品を輸送するのには当時は水運が便利だが、水力が使える勾配のある場所では水運は未発達。日本は両方が程よく揃った適地。

 

また英国はそれまで毛織物生産国だったのがスペインとの戦争で輸出に打撃を受けたので、内需のある木綿製品にシフトしたとの背景もあるようだ。それに遅れて東インド会社が巨大市場インドに拠点を持つ。

 

以下のことは既に紹介したが、繰り返す。

 

先日、石炭の使用と産業革命を結びつけるのは短絡的だと批判したが、

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12761044529.html

 

1つ見落としていた点がある。それは木炭は木を切っただけでは駄目で蒸し焼きする手間がかかる。それに対し石炭は掘り出したままで十分。それだけでない、木炭と石炭の熱量比較はほぼ2倍、木炭が15MJ/Kg に対し、石炭は27MJ/Kg。つまり扱いは厄介だが(有毒ガスなど)、2倍以上(木炭製造分を引き算すれば)のエネルギー効率を持つ。p148

 

但し、石炭は不純物が多いので木炭よりも製鉄に関しては適さない。これを克服するには石炭を更に蒸し焼きにして、コークスに変える必要がある。p150

 

いずれにしても、先日の「石炭の使用が産業革命導いた」という話は正確ではない。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12758950336.html

 

<データーベースとして>

経済学の3巨人:マルクスの没年、1883年はケインズとシュンペーターの生誕年。