<裏庭SDGs>
このところ『カーボンニュートラル』という本を読んでいるが。初めて知ることが書かれていた。
それは、植物は成長期に光合成で大量の二酸化炭素を固定するが、例え枯れたり腐食土として土に返ってもそのまま《炭素を土壌中に固定できる》とのこと。森林の場合、その下の土壌は植物そのものに固定されているものよりも4倍もの炭素を固定している場合もあるとか。確かに考えてみれば、石炭も石油などの化石燃料はそうして固定された炭素。気がついてみれば当たり前のことだが、気がつかなかった。
今、裏庭SDGsとしてこれまで生ゴミで出していた可燃ごみの多くをコンポストとして毎日裏庭に廃棄しているが2週間もすればほぼ完全に土に戻っている。これは土壌中の微生物やミミズのお陰だが、そうして土=有機物に固定されているのかと納得する。そのおかげで現在1週間に出す可燃ごみはミニ袋1つ。コバエは来なくなったし、ゴキブリはゼロではないが、昔ほど見なくなったのでその点でも良い。
下の写真、植木鉢のところが今日廃棄した箇所。右上の小さな穴とほぼ10日目の土壌。生ゴミは見当たらない完全に土に還っている。周期としては大体2週間で一巡しているので十分な時間。さらにその上に小さな南瓜が実をつけ始めている、わかるだろうか?ものになるかどうか判らないが。そうした生ゴミから芽を出した南瓜が自宅の生垣沿いに延び、たくさん実をつけている。
そのうち現在大きなものは塀沿いに駐車場まで伸びた先に直径が14センチにもなっている。周囲の葉が枯れ始めているので、そろそろ収獲時?これは食材になりそうだ。但し、裏庭が畑としての利用が難しいのは自宅の土地は10センチも掘ると下は赤褐色の礫石層だから。でもコンポストとしては十分役目を果たしている。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12757189900.html
現在、これまで可燃ゴミとして出していた多くのプラごみを洗って再生可能ごみとして出している。最初は洗うのは面倒だと思っていたが、慣れたらそんなに感じなくなった。それより今までの何倍も(多分4〜5倍?)プラごみが増えた感じだ。お盆休みで回収が1回お休みになっただけで大型ゴミ袋3個分が現在回収待ち。これらは再生されることになっているのでゴミが増えてもOKの筈。回収日は再来週なのでさらにもう1個くらい増えそう。一人でこれだけになるので普通の家族だとかなりの量になるのでは?
<今日の予定>
さあ今日は夕方から忙しい。まず自治会の役員会に特別出席して、アンドロイド系のスマホユーザーのボランティア募集のチラシ配布のお願い。
その後、サルソンにGO。今夜はお客さん多いはず。福岡はコロナの感染者数最高値を更新中だが、「普通の風邪」になったと私は考えています。
『パンデミックなき未来へ』12
コロナのmRNAワクチンが驚異のサクセスストーリーだとするなら、治療薬の開発は残念な結果だったとする。p296
まさにその通り。私もハイスループットで簡単に見つかるものと過剰な期待をしていた。それとAIによる3D分子モデリングでの薬剤開発だ。これを組み合わせて1年くらいで見つかるのではないかとすら思っていた。これは健康な人に投与するワクチンと違い、感染者むけなのでより治験のハードルは低いからだ。
ここで著者はアメリカのある州の保健局が20年前のソフトウエアーを使っていたことを指摘する。p300
これでは迅速で効果的な対応は難しい。しかしこれは日本も同様。デジタルワクチン証明やマイナポイントアプリなど、国民全員が使えるアプリを普及させるべきだが、日本の官製アプリはいずれも失格。多くの高齢者の「カンタンスマホ」で使えないようなアプリを平然と普及させようとする日本のデジタル庁の無神経さには驚く。
さらに疾病監視能力を引き上げるためのシステムとして著者はゲノム解析、低侵襲の病理解剖、下水の監視を上げる。さらに世界的な監視ネットワークの構築。p301
そういえばコロナの下水監視システムはどうなったのだろう。全然聞かないが??
先進国でも進行した病気を抱える富裕層の高額治療に使われ基礎的な保健部分は財源不足。p305 これは健康寿命が遥かに一人あたりのGDPが低いキューバより米国は短いという現実がある。しかも10倍も医療費をかけてでの話だ。
ところでこの本の中で日本は誉められている。『お手本だとも』p307 これは超過死亡率に現れている。
これについては、人気がなかったが菅政権の貢献だと思っている。しかも彼は国家の危機的状況の中で2度にもわたって「尻尾を巻いて逃げ出した」安倍政権の後始末からスタートしないといけなかった! 色々文句も言ってきたが、最終的には色々な意味で菅さんは高く評価している。






