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TRACER900GTとツーリングとキャンプと

新たな相棒となったTRACER900GTで行く
ツーリングやキャンプ、カスタムやメンテナンスの備忘録

 

 流石の桧原湖畔。朝の気温は15℃と快適この上ない。やはりキャンプはこうでなくては。

 

 

 

 

 昨日少し残してしまった薪を燃やし尽くしながら朝カレー食べたり読書したり。

 

 

 

 

 空の青と緑ととても気持ちいい。

 

 

 

 今日も昨日にもましてのんびり撤収。出発は9時過ぎ。磐梯吾妻レークラインから磐梯吾妻スカイラインへ。

 

 

 

 

 スカイラインの途中、国見台より。いい景色だなぁ。

 

 

 

 

 浄土平で小休憩。ちょっと休むだけで何もしないのに駐車料金取られてしまう。昔は平日無料だったのになぁ。

 

 

 

 

 吾妻小富士。暑いので登るのはやめておこう。帰ってから思うとやっぱり登っておけばよかったと少し後悔。階段が単調であまり好きではないんだよなぁ。

 

 

 

 

 

 

 浄土平まで快晴だったのに急にガスってきたぞ。視界が悪い。

 

 

 

 

 せっかくの展望台も何も見えず。この近辺だけピンポイントにガスっていた。

 

 

 

 

 スカイラインを走り切ってから土湯温泉の道の駅へ。

 

 

 

 

 昼飯にあげもちと紅生姜天。

 

 

 

 ゴールドラインまで戻るか悩んだけど母成峠を選択。

 

 

 

 

 初めての長距離ツーで訪れたりパンクでレッカーされたりと色々思い出深い母成峠。

 

 

 峠を降りたらそのまま高速乗って帰路へ。帰りは寄り道せずそのまま帰宅。最終日は疲れてなのか寄り道する気になれなかったが楽しい2泊3日だった。

 

 

 本日の走行距離  420km

 

 

 カラスがうるさくて起床。暑かったので寝袋出さずに寝たらさすがに明け方は少し肌寒かったな。

 

 

 

 

 朝は最近の定番朝カレー。水蒸気炊飯やり始めてからこればっかだな。

 

 

 

 

 今日も晴天。サイト内はほぼ日陰なのでそれほど気温が上がってこないのがありがたい。のんびり撤収して8時半出発。

 

 

 

 

 言いたかないが今日も暑い。

 

 

 

 

 

 

 下郷の道の駅でソフト休憩。ソフトクリームをコーンでなくカップで頼めるようになると大人の証だと聞いている(笑。

 

 

 

 

 そして大内宿へ。

 

 

 

 

 立派な茅葺き屋根が並ぶ。雰囲気あるな。

 

 

 

 大内宿をあとにして喜多方へ。道の駅喜多の郷で昼食。

 

 

 

 

 可もなく不可もなく。未だ好みにジャストフィットする喜多方ラーメンには出会えていない。

 

 

 

 

 道の駅に併設されている蔵の湯でお風呂。汗だくで気持ち悪かったのでようやくスッキリさっぱり。

 

 

 

 

 風呂上がりに涼みながら今日の寝床を探す。桧原湖畔の早稲沢浜キャンプ場へ決定。喜多方のスーパーで肉だけ買って早めにキャンプ場へ。

 

 ソロ2000円に薪500円。サイト内は乗り入れ可能でゴミも捨てれる。トイレはシャワートイレ付き。

 

 

 

 

 そしてこの景観。

 

 

 

 

 もっと湖畔に近づいで張ってもいいんだけどこの辺りは木陰になっていて朝も陰になりそうなのでこの辺に。

 

 

 

 

 久々にタープも。もっとタープ張るの上手くならないとなぁ。面倒で張らないこと多いけどもっと練習しなきゃ。

 

 15時過ぎにはチェックイン。設営終わっても16時。こんなに早くキャンプ場に来るのは珍しい。どこも暑いからなぁ。

 

 のんびり読書の時間を。キャンプで読書、これも焚き火と並んで癒しの時間。

 

 

 夕方、少しだけ気温が下がってきた辺りでコンビニまで酒の買い出しへ。

 

 

 

 

 桧原湖越しの磐梯山。

 

 

 

 

 酒が手に入ったら早速火起こし。せっかく溶岩あるので

 

 

 

 

 やっぱり溶岩には肉が合うよね。溶岩で焼くと柔らかくて美味い。

 

 

 

 

 今日もあまり走ってないけどこういうのんびりキャンプも楽しいな。

 

 

 

 本日の走行距離  200km

 

 

 

 暑い、暑すぎるぞ。全然出かける気にならないけどせっかくの連休を無駄に過ごしたくないので元気に(?)出発。

 

 

 

 

 荷物の積み込みだけでもう汗だく。シャワー浴びなおして結局出たのはお昼。

 

 

 

 

 シートバッグはやめてミニホムセン箱。上には薪ものっけてある。荷物はこの量で収めたいな。

 

 東北道を北上するが暑すぎてほんとしんどいわ。普段より休憩多めになってしまうな。

 

 黒磯板室で降りてキャンプ場近くのスーパーいけがみへ。

 

 

 

 

 ここは薪も売ってるのね。そして定休日には気を付けたい。

 

 

 

 

 注意していないと見落としてしまいそうな看板が。ここが那須高原ITAMUROキャンプ場入り口。

 

 

 

 

 

 

 場内は全て砂利、気を付けて進入。駐車場も砂利でちょい傾斜が。管理棟の脇がコンクリなのでそちらに停めさせてもらう。

 

 

 

 

 ”ソロキャンプの聖地”というサイトがオートサイトになっていて横付け可能。がこのサイトの入り口は急坂になっていてしかも砂利がゆるめ。2700円。

 

 

 

 

 もう一つはソロキャンプ専用のフリーサイト。こちらはオフ車じゃないと入れない。そして木々が多いので小さいテントじゃないと張れない。2200円。

 

 フリーサイトの方が管理棟から近くコンクリの上に停めておいていいとのことなのでこちらへ設営とする。

 

 

 

 

 目の前が渓流で涼しげ。木が多くサイト内はほぼ日陰でタープ要らず。というかタープは張れない。

 

 

 

 

 

 

 やっぱりモビガーデンのテントこじんまりしていて好きだな。フライシート、インナーテント、グランドシートが全て連結されているので爆速で設営&撤収できる。

 

 

 

 

 そして北海道ツーでようやく壊れてくれた壊れてしまった火吹き棒を新調。

 

 

 

 

 田中金属製作所のオール真鍮製火吹き棒、神樂。ふるさと納税にて入手。

 

 

 

 

 マウスピース部の穴のおかげで風速があがり、さらに熱気の逆流も防いでくれるという優れもの。オール真鍮ということで素晴らしい質感とともにまた荷物が大きくなってしまった。

 

 

 

 

 分かってる、冷たくならないのは分かってる。ただ渓流沿いのサイトだとどうしてもやってしまうのよね。

 

 

 

 

 まだ暑いけど焚き火開始。これも久々出番の溶岩プレートを火入れとともに熱していく。

 

 

 

 

 ウインナーやら鶏肉やら焼いて

 

 

 

 

 

 

 早めに始めたので早々にビール飲み切ってしまう。が、ここは管理棟横の自販機になんと黒ラベルが売っているのだ。夏キャンプで冷えたビールを呑めるなんて最高だ。そして確実に呑み過ぎてしまうではないか・・・。

 

 

 

 

 

 

 灯りは下町ランタンとミニマライト。小さな光だがこれで充分。

 

 

 

 

 

 

 本日の走行距離  210km

 

 

 

 

 

 

 

 

 リクエストがあったのでスマモニの移設を覚えている限りでまとめておく。

 

 

 まずはモニター本体のマウントがこんなかんじ。

 

 

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 本体側のボルト穴がM5サイズだったのでRAMマウントのホルダーアタッチメントと1インチサイズの中間マウントを用意。

 

 

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 中間マウントは何でもいいと思うが設置場所の関係から出来る限り小さめの物をチョイス。

 

 

 んで、最重要パーツがこれ。アリエクにて入手。ちなみにこれは2019年式のトレーサー用パーツ。現行車だとスクリーンに共締めする別のパーツになる。

 

 

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 フロントスクリーンの可動スイッチ部にかぶせてボルト止め。ただしこの部品のボールマウントはゴム製で強度がなく使い物にならないのでもう一つアタッチメントを入手。

 

 

 

 

 

 こちらはM6サイズ。あとはハメるだけ。

 

 

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 肝はスクリーンに固定するパーツ。これにはボールマウント以外にも何種類かあって好みのものを選択すればよいと思われる。

 

 が、一見純正のギザギザマウントにぴったりはまりそうなパーツもあるのだがこれはサイズが合わないので使用不可。(体験済み)

 

 

 おそらくほとんどのモニターがボールマウントの取り付けが可能と思われるのでボールマウントにしておくと汎用性が高いと思われる。

 

 

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 新規導入したモニターもM5のボルトで対応可能だった。

 

 

 

 一応これを付けていてもスクリーンの上下移動は可能。そしてそれなりに走っても脱落等のトラブルは今のところ無し。

 

 先の北海道ツーで調子悪くなってしまったスマートモニター。こちらは使い始めてからちょうど1年ほど。最初に初期不良があって交換品を送ってもらったりしてなんやかんやありながら今まで使っていたのだけど、急にフロントカメラの調子が悪くなってしまった。

 

 

 

 

 電源オンオフ繰り返すとたまに治ったり映らなかったりを繰り返す。まぁ中華製だし一年経ったしダメもとで販売元に連絡。予想通り修理は不可。さらに今使っているモデルは廃盤で交換等も出来ないとのこと。まぁしょうがないかと諦めていたら数日後に販売元から”75%返金するのでかんべんしてちょ”(意訳)との連絡が。

 

 なんて親切な。返金なんて期待してなかったけど。あ、別にクレーム入れたりはしていないぞ?修理とか出来ますか?と聞いただけでこの対応。返金してもらっちゃったし同じ販売店から最新モデルを購入。

 

 

 

 

 前後カメラは安心のSONY製。TMPS付き、有線リモコン付きとスマートモニターとしてはほぼ全部入り。

 

 

 

 

 暑い中気が重いが取り付け開始。外装脱がしていく。

 

 

 

 

 

 

 サイドカウルはロックピンが3箇所。

 

 

 

 

 

 

 こちらはボルト2箇所にクイックリリースピンが2箇所。

 

 

 

 

 

 

 片側全て脱がして

 

 

 

 

 付属品もろもろ。

 

 

 

 

 本体は付属のマウントは使わず先代と同じように1インチのボールマウントを使用。

 

 

 

 

 

 

 リアカメラの配線、ここが一番大変だった。フェンダーレス化した際にパニアホルダーの補強を入れているので配線通す隙間がホント狭い。

 

 

 

 

 あーそのうちバッテリー周りもしっかり整理しないとなぁ。なかなかやる気が起きない・・・。

 

 

 

 

 

 

 出来る限りまとめて仕舞っていくけど真夏にやるもんじゃないな。バイクの配線ってどれだけ丁寧に手間暇かけてやるかで出来栄えとかそのあとのメンテナンスのしやすさとか変わってくると思うのでしっかり時間をかけた方がいい。だけどこの暑さで限界、こんなもんで許してくれ。

 

 

 

 

 コネクタ周りはビニテで防水処理。

 

 

 

 

 とりあえず設置は完了。空気圧管理システムは先代よりも優秀でかなり正確。正直一番欲しいのはここなので大満足。画面下の配線が気になるのでここは後で何とかしよう。

 

 

 なんだかんだ3時間近くかかってしまったな。疲れた。ショップに頼んだら3万かかると思えば頑張れる(笑。

 

 

 

 

 

 

 そしておまけ。

 

 

 

 

 紋別の出塚水産でお土産にもらったかまぼこ板。穴をあけてガイロープを通しておく。

 

 

 

 

 

 

 分厚いスタンド板の出来上がり。今持っている薄いのと状況に合わせて使えるように2種類の板を装備しておく。

 

 

 北海道ツーで学んだこと。傾斜地には駐車しない(そうはいってもなかなか難しい)、そして立ちごけするならバイク乗りのいる時に(これ大事)。