少しでも北へ | TRACER900GTとツーリングとキャンプと

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新たな相棒となったTRACER900GTで行く
ツーリングやキャンプ、カスタムやメンテナンスの備忘録

 

 暑い、暑すぎるぞ。全然出かける気にならないけどせっかくの連休を無駄に過ごしたくないので元気に(?)出発。

 

 

 

 

 荷物の積み込みだけでもう汗だく。シャワー浴びなおして結局出たのはお昼。

 

 

 

 

 シートバッグはやめてミニホムセン箱。上には薪ものっけてある。荷物はこの量で収めたいな。

 

 東北道を北上するが暑すぎてほんとしんどいわ。普段より休憩多めになってしまうな。

 

 黒磯板室で降りてキャンプ場近くのスーパーいけがみへ。

 

 

 

 

 ここは薪も売ってるのね。そして定休日には気を付けたい。

 

 

 

 

 注意していないと見落としてしまいそうな看板が。ここが那須高原ITAMUROキャンプ場入り口。

 

 

 

 

 

 

 場内は全て砂利、気を付けて進入。駐車場も砂利でちょい傾斜が。管理棟の脇がコンクリなのでそちらに停めさせてもらう。

 

 

 

 

 ”ソロキャンプの聖地”というサイトがオートサイトになっていて横付け可能。がこのサイトの入り口は急坂になっていてしかも砂利がゆるめ。2700円。

 

 

 

 

 もう一つはソロキャンプ専用のフリーサイト。こちらはオフ車じゃないと入れない。そして木々が多いので小さいテントじゃないと張れない。2200円。

 

 フリーサイトの方が管理棟から近くコンクリの上に停めておいていいとのことなのでこちらへ設営とする。

 

 

 

 

 目の前が渓流で涼しげ。木が多くサイト内はほぼ日陰でタープ要らず。というかタープは張れない。

 

 

 

 

 

 

 やっぱりモビガーデンのテントこじんまりしていて好きだな。フライシート、インナーテント、グランドシートが全て連結されているので爆速で設営&撤収できる。

 

 

 

 

 そして北海道ツーでようやく壊れてくれた壊れてしまった火吹き棒を新調。

 

 

 

 

 田中金属製作所のオール真鍮製火吹き棒、神樂。ふるさと納税にて入手。

 

 

 

 

 マウスピース部の穴のおかげで風速があがり、さらに熱気の逆流も防いでくれるという優れもの。オール真鍮ということで素晴らしい質感とともにまた荷物が大きくなってしまった。

 

 

 

 

 分かってる、冷たくならないのは分かってる。ただ渓流沿いのサイトだとどうしてもやってしまうのよね。

 

 

 

 

 まだ暑いけど焚き火開始。これも久々出番の溶岩プレートを火入れとともに熱していく。

 

 

 

 

 ウインナーやら鶏肉やら焼いて

 

 

 

 

 

 

 早めに始めたので早々にビール飲み切ってしまう。が、ここは管理棟横の自販機になんと黒ラベルが売っているのだ。夏キャンプで冷えたビールを呑めるなんて最高だ。そして確実に呑み過ぎてしまうではないか・・・。

 

 

 

 

 

 

 灯りは下町ランタンとミニマライト。小さな光だがこれで充分。

 

 

 

 

 

 

 本日の走行距離  210km