子どもを志望校に合格へと導く
受験生ママのための賢母の食卓主宰
元大手進学塾の調理師・料理家
表 洋子 です。
はじめましての方へ
アメトピ掲載記事はこちら
(過去に開催したクリスマス料理レッスンの写真です)
いつもは食事に気を遣っていても
クリスマスは
ごちそうをたくさん召し上がった方が
多いのではないでしょうか?
とはいえ
食べっぱなしだと
お腹や頭の中が
スッキリしないし
仕事のパフォーマンスも
体調管理も万全とは言えないので
いつも受講生さんにお伝えしている方法で
食べた後にリカバリーをするのですが
その術があるので
罪悪感を抱くこともなく
食べたいときは思い切り楽しみます^^
今回はどんなリカバリーをしたのか
いくつか行ったうちの1つを
シェアしますね。
翌朝起きたときに
あまりお腹が空いていなかったので
夫と私はの朝ごはんは
お味噌汁だけにしました。
体をリセットするために
何も食べずに胃腸を休める
プチ断食やファスティングなどもありますが
私には合わないので
何かしら口にします。
そうしたらね・・・
もう朝から
お腹の中がスッキリ。笑
かつて料理修行のために
フランスにいた1年間、
日本にもお店を出している
現地で人気のパン屋で
修業をしていた期間がありました。
フランスのパン屋って
パンだけでなく
お菓子も製造販売していてね。
フランス人にとって
主食であるパンは
1日に作る量が半端ではないので
かなりの力仕事。
パン作りは男性の仕事、
女性はお菓子を作る、
といったステレオタイプが
まだまだ存在していましてね。
現在はフランスでも
女性のパン職人が増えましたが
昔は女性がパンの製造を希望しても
却下されるという
差別のようなものもあったと聞いています。
フランスの5つ星ホテル
ホテル・リッツ・パリの厨房で
修業したときも
製菓部門には女性がたくさんいましたが
パン部門に配属されたときは
私以外は男性のみでした
(なので、連日のように下ネタが・・・)
そんな世界にいたので
毎日のように
小麦粉・砂糖・バターの食生活。
それが日本の比ではないくらい
美味しいから
つい食べ過ぎちゃう!
なので、もともと
1週間でないこともあった便秘が
さらにひどくなって。
長年にわたり
便通を促すお茶を飲んで
何とか出していた私が
ここまで体が変わるんだなと
昔を思い出しては
ニヤニヤしています^^(怪しい)
このお味噌汁に使う味噌も
何でもいいわけではなくて
いわゆる「本物の味噌」
と言われるものを使うことがミソです。
(あ、シャレではありませんよ)
まずは、原材料が
大豆・麹・塩だけの
シンプルなものであること。
お湯を注ぐだけでみそ汁が完成する
みそ玉もお手軽でおすすめです。
コロナ禍の受験生を応援
クリスマスにごちそうを食べすぎた
受験生にも
インフルエンザ対策は
1日1杯のみそ汁から。
みそ汁の素を
1玉にギュッと詰め込んだ
『育脳みそ玉』の作り方レシピは
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桜が咲くことを
心より願っております