最近の酷暑で体力が落ち気味だ。

それなのに、なぜかインストラクターは元気すぎる。

 

なんで?

 

先日も酷暑の中移動してすぐのレッスンで、集中力が切れてしまい、せっかく覚えた振付けを忘れてしまった。

ある程度理解できた振付けは問題なく踊り続けるはずだが、だんだんと意識が朦朧としてきて、突然記憶が飛んだ。

 

「気を確かに、、、」

 

と自らに言い聞かせる。あまりにも汗が出過ぎるので水をよく飲んでいるが、塩分も不足しているのかもしれない。スポーツ飲料などもたまに追加しよう。でも、この記憶が飛ぶのは、酷暑のせいなのだろうか? (暑くなくてもいつもこんなことが起きている気がするが) 

 

また、コリオを理解してしまうと誘惑も多い。どこか追加で回れるところはないか、手振りは何がいいか、いろいろ 「余計なこと」 を考え始める。すると集中が逸れて、元のコリオを忘れてしまう。

体感わずか 10 分間程度の通しではあるが、覚えたコリオを踊り続けるというのは、集中力を維持し続けることでもあり、これはこれでチャレンジだなと思った。

 

まぁ、この 「余計な事」 を考えるのも楽しいのだが。。

 

 

 

 

 

(夏本番にゃ)

また、アウェイレッスンに参加した。
お初インストラクターお初スタジオである。

ポジションは 「ど真ん中」


しかし、スタジオは中心部はかなり混雑していたので、やや右後方に謎の空間があったので、そこに移動した。過去の経験から、混雑しているにもかかわらず、謎の空間(広場)があるのは、何か理由があるはずで、ヤな予感はしたが考えても仕方ない。おとなしく座って待機。
新顔は大体、ジロジロみられるが、今回はそうでもなかった。
暫くすると、裏センターらしき人が目に入る。
なんとなくオーラがある。たぶんそうだ。
裏センターがいるということは、裏入りもあるし、面替えもそこそこありそう。

レッスン開始


インストラクターは私の存在に気づいていないのか、気にしていないのか 「エアロ初めての人は手を挙げてー」 の声掛けもなく、ウォーミングアップ (wu) が始まった。
wu は決まった手順なので、皆さん一糸乱れずサクサクとついていく。私だけ (手順を知らないので) ぎくしゃくしている。早くメインパートに入ってほしい、、、

すると、前方の 2 列目に怪しい動きをする人を発見。その方はフラフラしていて、都度視界を遮ってくる。インストラクターの動きを見過ぎて、自分のポジションに戻らないため、インストラクターの展開もほとんど見えない。周囲もぶつからないように、間合いを取っている。やはり、このポジションが空いている理由はこれだった。

ポジションは大事:真ん中にある謎の空間 編 | ビビたんのブログ (ameblo.jp)


まったく見えん。。


しかたない、こういうことはよくある。どんとパニック。インストラクターの説明を耳で聞きながら、センターの横、前方正面のお上手な方をお手本にして動きを確認する。動きも大きく、音にあっているので助かりました。ありがとうございます。

メインパートでは今回は数週目らしく、前半は基本のカウントを何度も練習する。これも皆さんサクサクついていくが、後半に入り、回転と面替えが入る。さらに最後は差し込みとなり、面替えが続く。ここが今週の新しい展開らしく、安定のセンターも戸惑っている様子であった。両サイドはほぼ崩壊。自分もグラグラし始める。

あれーー。

そこで、ちらりと裏センターを見る。

ちゃんと、面を押さえている。

 

さすが。
 

ということで裏入りは裏センター頼りに、なんとかついていった。右向きパートだけ事実上自分が最前列になるので、出だしから丸暗記、突貫工事で対応。

 

最初は簡単だったが後半面替と差し込みを繰り返すうちにどんどん訳が分からなくなるという、このスリルが楽しかった。


最後にインストラクターにご挨拶。
「また来てくださいね」 と声を掛けていただきましたが、ちょっと遠いのが難点だな。新しいスタジオでのエアロビクスレッスン、楽しい経験でした。


ありがとうございました。





(あにょー、全くみえないんですけど、、)

 

たまーに、キューイングがほぼないインストラクターのレッスンに参加している。

ようやく面白くなってきた苦手クラス | ビビたんのブログ (ameblo.jp)


少しは慣れてきたかと思ったのだが、実際はそうでもなかった。
正面の練習で、少し溜がある部分や、しつこいくらい練習する細かいステップ部分が、面替えか回転が入るタイミングと予測できるようになった。案の定、360 度回転。

 

しめしめ。

 

しかし、問題はその後だった。

回転が 1 回で終わらないのだ。

結局 3 回転した。

しかも、同じ回転でも 1 回目の後、切り替えして逆回転するのだ。

更に、2 カウントで回るパターンと、ステップを少し織り交ぜてから 1 カウントで回るスピンターンとの組み合わせであった。

 

最初の回転までは想像できたので、それが当たったところで油断してしまい、その後のアレンジ回転部分がグダグダになってしまった。

 

まだまだ修行が足りん。。。

 

 

 

 

 

(うーん、あんなに回るにゃんて、、、)

 

となりの上級者を見て、いくつか気づきがある。


記憶喪失(どうしてコリオを忘れちゃうの?)ー となりの上級者達 | ビビたんのブログ (ameblo.jp)

の続編だ。
 

  • パーツを組み立てる段階では、たくさんミスをする (再掲)
    • これは自分のできない部分を早めに見つけて修正していると理解した。見て、理解したら、インストラクター見ないでやってみて、間違った部分を修正する。しかし、一度理解するとあっという間に仕上げてしまう。これは面が変わっても崩れない。ここで羊と差が出るところだ。加速度的な組み立ては素晴らしい。
  • 通しになると、周囲を見ない
    • たとえクラス崩壊してようと、インストラクターが間違えようと、自分の世界に入って自走している。
  • でも、薄目は開けている
    • 私のような迷える羊たちが、まれにあらぬ方向から飛び込んで来るが、うまく躱される
    • 羊どおしはニアミスが起きる。しかしとなりの上級者とぶつかる事はない。
  • 動きを自力で修正している
  • デジタルエアロで解説
    • レッスン後に不明点を聞くと、カウントと解説付きで教えてくれる。ニュアンスで覚えないので、説明がクリア。デジタルエアロと呼んでいる。
    • 私は、分からない動きは曖昧に誤魔化してしまう。ごまかしはできなくはないが、不明箇所が複数あると、記憶のキャパを超えて、結局面替えが繰り返される後半で崩れる。競争ではないが、ここでいつもとなりの上級者と差が出るところだ。
 
 
たかがエアロ、
されどエアロ、
 
どの世界でも秀でた人はいる。
参考にして、日々精進、ですな。





(観察、観察)


 

プロだから、と言ってしまえばそれまでだが、たまに心配になる。インストラクターがお立ち台から落ちないかと。

 


スタジオによっては、お立ち台を設定しているところがある。特に広いスタジオで。しかもその大きさ (広さ) はスタジオによって異なる。同じ動きをしても、スペースが足りないことがあるということだ。更に、目の前は鏡だが、ここにもぶつからずにレッスンを進める。

例えば、複雑なステップを説明している時でもスタジオの端に近づくと、すばやく歩幅を変えたり、方向を変える。大きなジャンプを行う際にも、空中で体の向きを調整しているように見える。

 

更に、スタジオでメンバーの中に入って見本を見せる時も、間合いを計っている。

通しの最中は、次の面替えを予測して移動するが、その時も動いているメンバーにぶつからないように集団の動きを予測して、縫うように移動する。

人によっては、詰まったり、棒立ちになったり、想定外の動き (個性?) があるがそれも見越しているかのようだ。

私は特に回転に夢中になって、見知らぬ土地に着地することも、まぁ、たまに、ある。

 



よく考えるとすごい 空間認識力だ。
 

 

 

 

 

(落ちるわけないにゃ)

先日、よく受けるインストラクターの 「代行クラス」 に参加した。

場所が新しいだけで、内容はほぼいつもと同じペースであった。
新しいスタジオには、その代行クラスをめがけてファン達が、別名おっかけ達がやってきた。と、書いたが、自分もその一人だ。

一方、ホームの人も 3 分の 2 分以上いた。
「センター」 の方はオーラがあるのでなんとなくわかった。

 

レッスン開始。

コリオは初見。

多くのホームの人たちはそのインストラクターの動きに慣れていないため、面替えの嵐で散々振り回されていた。ホームの多くの人は初見なのだから、もう少し手加減すればいいのにと思うが、全く容赦ない。ガンガン飛ばすインストラクター。
ということで、案の定、ホームメンバーはもれなく崩壊。

センターとも何度も目が合う。
 

レッスン終わり。

追っかけさん達は楽しそうに踊ってスタジオを出ていく一方、センター含ホームの人たちは首を傾げ、やや所在なさげではあった。

「あぁ、撃沈、、、」
ロッカーでは数人がが興奮冷めやらぬ口調で 

「撃沈だ、、」

「わー、全く分からん」

更に

「追っかけ来るとレベルがあがる」とのご意見も

(来なくても上がると思うが、)

しかし、センターだけは

「そう? あんなの、簡単じゃん。」 

と言っていた。プライドが許せなかったのかもしれない。

追っかけとしては道場破りをするつもりは全くなく、いつもどおり楽しみたいだけなのだ。
それに、となりの上級者たちは、内輪で盛り上がるのではなく、どの面向いても、ホームとおっかけ子羊 (自分含)たちの参考になるように、裏センターとヨスミなどスタジオの要所は押さえていたように見える。この辺りの気遣い (と、その役割を担える実力) はさすがだと思った。

ポジションは大事:スタジオのフォーメーション_となりの上級者たちの舞台裏 編 | ビビたんのブログ (ameblo.jp)


ホームの人たちにも、できたできない含めて、新しい刺激 (振付) を楽しんでほしいと思ったが、さて、実際はどうなのだろう?

 

 

 

 

 

(簡単でしたが、にゃにか?)

150 投稿とのこで、振り返り

 

  • 表現方法について
    • 初期の記事を振り返ると、「個人的な感想」 というものもあるが、かなり断定的な表現、且つ、簡潔な内容が多いように見える。最近は、多様な視点があるため、断定的な表現を避けるようにしているが、初期の頃の方がメッセージが明確で、シャープに見える。書くときは説明調がいいが 読むときは簡潔な方がいい気がした。
 
  • Google Search 機能について
    • この機能とブログを連携することで、どのようなキーワードが検索され、このブログにたどり着いたかがわかることに気づく。
      • 興味深いのは、「ジム 着替え めんどくさい」というワードからのアクセスが多い。アメーバブログの機能の制限か限界で、過去 3 か月前のアクセスや、月を跨いだ累計のアクセスが確認できない。一方、このグーグル機能を使うと、過去 18 か月程まで遡った、検索キーワードとその累計から、恐らく最も見られている記事を推測できる。
        • それは恐らくこれだ → ジムに行くのは基本面倒くさいもの | ビビたんのブログ (ameblo.jp)
        • あら、意外。
        • この記事では、多くの人がジムに行くことを面倒だと感じていることを書いた。私も疲れた時には家のお風呂に入るのさえ億劫に思う。お風呂でさえジムに行くことは面倒に思うのに、ましてや運動なんて、、
        • ジムは基本続かないものと思っておいた方がいい。
      • もう一つのよくある検索ワードは「裏センター とは」である。あまりメジャーでない言い方なのだろうか?またはエアロをしない人が、たまたま読んでて、裏センターとは何か検索しているのだろうか。ちなみに、次にビューが多そうなのは 「用語集」 だ。
        ★ エアロビクス 用語集 | ビビたんのブログ (ameblo.jp)

      • どのような方が読んでいるのかは不明だ。個人情報保護の関係でここは表示されないのだろう。何が読まれるか、読まれないのか、大分予想と異なる。なのでこの辺のフィードバックは面白いと思う。

 
  • どこまで続けるかについて

    • 生来の飽きっぽさからか、書きたい事もそこそこ書いたし、書く事の労力を考えるとブログはそろそろ閉じようかと思う時もある。(400 文字書くのは 15-20 分程度) ある日突然閉じる可能性はなきにしもあらず。ではあるが、書き物するとそれなりに集中するので、最近はいい気分転換になっている事に気づく。それで、だんだん長文化していくのだろうか。ともあれ、まだ暫く、ゆるゆる続けていくことにしよう。

 

 

 

おたく、マニア、とも言うが、ある事柄に関して突き詰めている人の話は面白い。
 

 

最近、インターンがやってきて長めの自己紹介をしていた。

 

人に歴史あり

 

ちょっと面白かったので書いてみようとおもった。

 

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泣き虫だった小学生時代。運動会のかけっこで転んでしまって一時最下位になったが、起きてあがって 8 人ほどの競争で 2 位まで上がってゴールした。自分は足が速いんだと気づき、その時に陸上に目覚めた。

 

しかし、みんなは 1 位の人に群がり 「自分ではよくやった!と初めて実感できたと思う反面、2 位と1 位の違いも実感した。」

「2 位ではだめなんですか?」 と質問した政治家がいたが、その人は「だめだと思った。」そうだ。

 

ということで、陸上部に入部。

地域戦では入賞したが、県大会までいくと全く通用しない。

散々練習したがやはり予選落ち。

そこで、試せる工夫はなんでもやり、使える時間は全て練習に費やした。

ノートにメモした全国大会で活躍する有名選手の名前を覚えながら寝落ちする。
来る日も来る日も練習三昧。

最終的に大学時代に全国大会までいったそうだ。

その時に、「夢にまで見た」 選手たちと同じトラックに立てた時は感涙ものだったそうだ。

 

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その後、本人と個別に話す機会があった。

特にマイナーからメジャー選手に駆け上がっていくときの話が面白かった。マイナーでも選手というからには、同じようにメジャーを目指す選手達に囲まれていたわけで、その中で、更に頭一つ抜け出すには、何を考えて、どう行動をしたのか気になるところだ。

 

「試せる練習はなんでもした」そうだが、練習のアイデアはどこから?工夫するとしてもその効果が出るまでに一定期間かかるとしたら、効く効かないの判断はどこでしたのか?(工夫の方向性がそもそも間違っているのか、あるいは方向性はいいが、練習量が足りないのか。前者なら練習するだけでは解決にはならない。)最終的にどの練習が効いたのか、 根掘り葉掘り聞いてみた。

 

本人の話としては

「効く効かないは、大量の失敗をしているので、失敗する練習は経験でわかってくる。」

「なので、今でも何かに取り組むときは、一日一個は失敗するようにしている。」

とのことだ。



 

すごーい。

 

えーと、ハタチちょっとの若者ですよね。。

 

自分を振り返ると、エアロに関しては、これまで万年中級上等!できていた(開き直り、エッヘン)。いまでも、「となりの上級者達」 のカンニング三昧ではあるが、中上級の世界を垣間見れるとは思っていなかった。小さい経験かもしれないが、過去の自分をブレークスルーして、新たな景色がみれる経験はやはりワクワクするものだと思う。

中級から中上級への道 - エアロ沼へようこそ | ビビたんのブログ (ameblo.jp)
 

 


もちろん、かけっこ 2 位でいいじゃん。

運動会終わったら、かけっこは忘れて、日常に戻るのは全然ありだ。

みんながみんな 10 年以上の心血注いで全国大会を目指す必要はない。

 

 

ともあれ、なんでも突き詰めている人の話は、そこにドラマや独特の世界観があって面白いと思った。


若者に刺激を受けた一日であった。






(転んでいるのではない、寝転んでいるのだ。)

 

先週、ブログを更新したつもりだったが、投稿ボタンを押し忘れてしまったようで、下書き毎消えていた。久しぶりに自分のブログをみて 「あれ、ない、、」と気づく。

 

ということで、気を取り直して投稿。


===


先日も、新しいインストラクターのエアロビクスのレッスンに参加してみた。

今回も事前情報無しで予約なしの飛び入り参加で、初スタジオ。時間になってスタジオに向かうと、誰もいない。ただ一人、スマホを持って待っている人がいた。

このクラスは前のレッスンがプレコリオで、次がエアロビクス中級だが、2 レッスンとも同じインストラクターとスケジュール表に書いてある。なので、今、目の前でスマホを持っている人はインストラクターではないはず。そうすると、参加者は少なくとも 2 人いることになる。


(へ?そんな少ないの?)

 

改めてジムのウェブサイトを見ると、なんとその日はそれぞれ、代行のインストラクターがつくとのこと。ということで、その人はインストラクターとわかった。
他に参加者はいないようだ。
 

(まさか、、マンツーマン?)

ようやくレッスン直前に若干名参加してきた。
ということで、私のエアロ人生において最も少ない参加者数のクラスとなった。

ウォーミングアップ (WU) が始まり、やたらと手ふりが付く。

苦手だからやめてくれ、早くメインパートに行って欲しいと思いながらやり過ごす。

しかしお水休憩の後、

「それでは先ほどの動きから続けていきまーす。」

とのことで、結局 WU ではあったものの、これはメインパートの一部でもあることがわかった。

 

(えー。)


そして、残り 2 ブロック、3 ブロックとつなげていくのだが、どうも基本のステップに手ふりを様々なバリエーションでつけているようなコリオであった。。


結果、全く覚えられなかった。

 

手振りが苦手というのもあるが、コリオそのものにあまり変化がなく基本に忠実。V ステップにしろ、A ステップにしろ、ステップタッチにしろ、バッククロスにしろ、新しい動きは全くないが、ステップの順番をひたすら覚えるのは、なかなか難しいものだと悟った。

1 ステップは大抵 8 カウントなので、1B で 4 パターン(8*4 = 32 カウント = 1B)。

これ掛ける 3B なので 12 パターン (4*3)の順番を覚える事になる。
 

今まで散々 3B 時にそれ以上のコリオを覚えてきたが、コリオにはアレンジがあり、個性があり、表情があり、つまり記憶のとっかかりがあるので、チャンク (動きの塊) で覚えられていたんだなと思う。長いストーリーは覚えられるが、ランダムな数字だけをずっと覚えることが難しいように、単調な (失礼) ステップをきっちりと覚えるのは改めて難しいものだと感じた。(自分の記録力は置いといて、、)

ということで、一部手振りは諦め、足に集中。
しかし、あまりにも人数が少ないので、一人だけ手振りをしないのは相当目立つ。
インストラクターから 

 

「諦めないでー」

 

 という応援をいただく。しかたがない、、気を取り直して 1 カウント遅れでなんとか手振りもついていこうとすると

 

「ごまかしながらでもいいよ。頑張れー。」

 

という謎のフォローもされる。


代行なので、もう会うことはないかと思っていたが、どこかで会ったことがあるような、、

お名前を改めて拝見。そうだ、かつてアウェイで一回だけ参加したインストラクターのクラスだったのだ。こんな所で再会するとは、、、

一見さん、お初レッスンに参加する | ビビたんのブログ (ameblo.jp)

 

やはり動きが美しいインストラクターでした。

 

 

 

 

 

(また手が出ませんでした、、)

以前、面白い エアロ YouTube 動画を見つけたと書いた。
ユーチューブで踊ってみた | ビビたんのブログ (ameblo.jp)

それ以来、その動画シリーズ (チャンネル) に少しハマっている。何度も観ていると、そのインストラクターは通しになると、さまざまなバージョンの手振りを追加しているのに気づく。
これがなかなか魅力的で、急に動きに表情がでる。

しかも、手振りは状況に応じて変化しており、単にコリオを覚えて終わりではなく、表現力があると急に華がある踊りになると思った。

さすがプロ。
 


自分自身はあまり手振りをつけないので、手持無沙汰でブラブラしてペンギンのようだ。🐧

 

先日あるレッスンで、珍しくコリオを全部覚えて少し頭のキャパに余裕があったため、あのインストラクターならどのような手振りをするかを考えながら踊っていた。



こうかな

いやこっちの手かな


そうしたら、肝心のコリオを忘れてしまい、何度も足が止まってしまった。

余計なことを考えて自爆することは、よくある事だ。
いつもはコリオを覚えるので必死ではあるが、

覚えたら覚えたで、余計な事を考え始めて集中力がそれる。

まぁ、この余計な事を考えるのが楽しいのだが、、

 

覚えたコリオをしっかりと踊りきることは、自動化できるくらい体にしみこませるか、集中力キープが必要なのだろう。

いつか、意識せずに手振りをつけて、自然な表現力のある踊りができるようになりたいと思った。


 

 



(ペンペン)