四十路ヴェルサポの風の向くまま気の向くまま・・・ -2ページ目
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2024J1リーグ 第13節 東京ヴェルディ vs 鹿島アントラーズ(A)

鳥栖、磐田との2試合はDAZN観戦だったため、久しぶりの現地観戦ということで、県立カシマスタジアムへ遠征に行ってきました。

 

当日は、行きは電車で向かいました。都内から乗車した電車に数名のヴェルサポさんがいて意外でした。というのも、都内からは東京駅からのバスで向かうのが標準だと思っていたので。電車だと少しだけ安い反面、1時間以上よけいに時間がかかるんですよね。

 

県立カシマスタジアムは、Jリーグ開幕当初よりテレビでは観ていたものの、初めての訪問。こんな田舎といったら失礼ですが、すばらしいサッカー専用スタジアムがあるのは大変羨ましかったです。

 

スタジアムに到着し、座席を確保したころにスタメン発表。フウキのスタメン復帰は予想通り。山見先発は次のガンバ戦を考えるとあるかもと思ってましたが、綱島スタメンは意外でした。連戦の疲れが稲見にはあるのか、はたまた違う狙いがあるのか。

 

ウォーミングアップ前の雰囲気が心地よかったです。

 

GK登場。早速、鹿島サポさんよりブーイングの洗礼。

 

FP登場時、鹿島サポさんからブーイングありました。

 

試合開始前にも鹿島サポさんから愛ある煽りがあったりと、J1はやはり楽しいところです。

 

さて、試合はというと、まさかの開始早々からの2失点。しかも、前半はほとんど何もできずでした。鹿島の選手は強度高く上手さもあり、何より王者の風格というか余裕を感じました。幸輝にも風格・余裕を感じましたね。私は幸輝がユースの時から観ていたのですが、時の流れを感じました。

 

後半開始、谷口選手を投入。まだコンディションは完璧ではないように見えましたが、戻ってきたのは大きいですね。次のガンバ戦のCBのスタメン争いも楽しみです。高いレベルでの競争は大歓迎です。

 

副審はゴールキックの判定も、主審が鹿島側セットプレーとの判定で、ふわっとした雰囲気の中で３失点目。DAZNに少しだけ映っていましたが、城福監督は激怒しており何度も第４の審判に大きなジェスチャーで抗議していました。そして、イエロー。電光掲示板に監督のイエローが表示されたのは、私の記憶では初めてですｗ

 

ヴェルディは選手交代で流れを引き寄せた中（特にコロ助が縦横無尽。神出鬼没で良かったかと）、鹿島は足が止まって選手交代も上手く機能しているようには見えず、これはチャンスあるかもと思って観ていましたが、ホントに同点まで追いつくとは・・・

 

少し意外だったのは、宮原に代えてユアンの右SB起用。堀さんみたいなファイヤーフォーメンションをしない城福監督なので、よっぽど守備の上で合格点をもらってるんだろうなと。そして、ユースの10番を背負っていた時からすれば、まさかJ1で右SBとは、ホントに意外です。

 

もし逆転していたらいつぞえのFC岐阜戦（たしか岐阜の監督はラモスさんだったと）の再来かと思いましたが、流石にそこまではいきませんでした。

 

私はミックスゾーンで鹿島サポに囲まれて、少し引いた眼で観戦していましたし、そもそもの3失点もあって、あまり感情をあらわにして喜ぶことはなかったですが、鬼門のカシマスタジアムで、鹿島から勝ち点２を奪った上で勝ち点１を積み上げられたという意味では価値あるドローだったと思っています。

 

試合終了後の選手挨拶。

 

見木選手の挨拶。

 

幸輝のヴェルディサポーターへの挨拶を待っていましたが、時間がたてど現れず。この試合内容ではカシマスタジアムでは挨拶できないということなんでしょう。

 

鹿島サポさんからは勝負に対する厳しさみたいなものを感じましたし、だからこそ、J1でタイトルも数多く勝ち取ってきたということなんだと実感できました。これを感じれただけでも、カシマに行って良かったと思います。

 

帰りは、高速バスで帰りました。電車は本数少なく激込みかもしれませんし、高速バスは渋滞に巻き込まれるという噂は知ってましたが、バスにしてみました。案の定、渋滞に巻き込まれたのですが、30分ほど自宅には早くつくことができたと思います。しかし不思議だったのは、選手バスがどこかのPAで休憩しているのを見たのですが、どこで抜かれたんだろう？

 

次は中2日でホームのガンバ戦。調子を上げているチームですし、またまた強敵ですが、どんな”ヴェルディ劇場”が待っているのか楽しみですね。ちなみに、DAZNの解説は凌平で、こちらも楽しみです！

 

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2024J1リーグ 第10節 東京ヴェルディ vs アビスパ福岡(H)

先週の日曜日、ホーム味スタでの福岡戦を観戦しに行ってまいりました。

 

この日は、初夏の陽気で、特に日向は画面で見る以上に暑かったです。

 

 

この日は、１２時前に発表されたスタメンを確認し、12時発売の町田戦のチケットを購入してから家を出ました。

 

ヴェルディの先発は前節と変わらず、ジョーイに代わり袴田が今期初のメンバー入り。

 

福岡は、アレアレオのスタメン、凌我のメンバー入りということで、楽しみに味スタへ向かいました。

 

少し遅めにスタジアムinしたからか、人気クラブだからか、ポイント交換で貰える選手カードの引き換えにほんの数人のところで間に合わず、森田だったので貰おうと思ったんですけどね。

 

福岡さんの選手登場時、ホーム側にも挨拶。ちなみに、GKも挨拶してましたです。

 

福岡の選手紹介時、アレアレオと凌我のタイミングで、アナウンスに間が入るの良いですね。お隣さんの試合を見に行った時、拍手はあれど間はありませんでした。こちら参照。

 

やはりこの日の暑さは応えましたね。時間の経過とともに、バックスタンドの上のほうも日陰から日向となり、観客もそれに合わせて移動してましたからね。

 

前半は、福岡さんがリトリートしているからかボール保持できるも、５バックを崩せず、シュートは１本のみ。福岡さんの攻撃は、キタジのセットプレーは怖かった（我々はキタジのセットプレーにどれだけ助けられたか・・・）けど、それ以外は抑えられてた印象でした。

 

ポジションチェンジ（右MF 見木→コロ助、左MF コロ助→翁長、右SB 翁長→稲見、ボランチ 稲見→見木）もすれど、崩せる気配があまり感じられませんでした。（DAZN見返すと、３２分にポジション変わってますね）

 

後半は、一転、福岡さんが押し込む展開に。２０分くらいまではほぼ一方的なゲームで、暑いのに冷や冷やしながら観てました。チアゴさん投入、山見さん投入でジョジョに勢いを取り戻すも、１点は遠かったですね。もっと右サイドの山見をつかっても良いのではと、私もバックスタンドから「逆サイっ」て言ってました。千田や見木に届いたのか、終盤になってサイドチェンジのロングパスが通ってましたね。千田のロングパスが山見の足元にピタッと通ったのは、TMを何度も見ている私からするとうれしかったです。

 

後半の凌我のワンタッチゴールのチャンスは正直「やられた」と思いました。我々は何度も凌我のそういうゴール見てきてましたから。DAZNで見返すと、左サンドからヒョロヒョロと斜めにゴール前に侵入してきてるんですね、らしかったです。

 

福岡さんは後半残り１５分くらいでしょうかウェリントンを投入してくるという。ウェリントンにはやられた記憶しかないのでビクビクしてましたが、なんとか抑えられました。

 

最後のビックチャンスも相手ＧＫの好セーブで試合終了。山見のパスもチアゴのファーストタッチもほぼ完ぺきだっただけに、残念でしたが、スタンドはDAZNで観る以上に大盛り上がりからの落胆からの試合終了で、今シーズンのヴェルディは毎試合こんな感じで、試合時間がアッという間に過ぎていきます。現地に行くかどうか迷ってる方はぜひ一度、味スタで観戦してほしいと自信もって言えます（昨シーズンまでは自信もって言えませんでした、ごめんなんさい。）

 

相手の速攻となりそうなシーンでの戻りは早かったし、森田もよく戻ってるし、このチームは誰が出ても大崩れはしないというのは強く感じます。あとは、得点をどうとるか。チアゴor山見を先発させて、コロ助をゲームチェンジャーとするのも面白いのではと思うのですが、いかがでしょうか。

 

あと、染野はやはり攻守に効いてると思います、凌平の解説じゃないですが早くスターをゲットして覚醒してほしいですね。袴田も短い時間ながら強みを見せていたと思いますし、このチームの伸びしろにまだまだ期待したいです。

 

試合後、凌我とアレアレオがヴェルディ側にも挨拶に来てくれて、大きな拍手で迎えられました。良い光景が観れてよかったです。

 

この試合で、シーズンの４分の１が終了。１０試合で勝ち点１０。そして、ここから連戦が続きます。チーム総力戦となりますが、できるだけ現地で見守りたいと思います。

 

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TM 東京ヴェルディ vs 城西大学(2024.4.21)

川崎戦の翌日、ヴェルディグランドで行われたTMを観戦しに行ってきました。

 

立入禁止なのか、入っていいのか、迷わせる看板と緑の⇒。

 

 

今シーズン、私が観た公開TMの中で、一番いい内容のTMだったような気がします。選手の気持ちも表現されてましたし、TMということで、いろんなポジションで選手を試しているのも良かったと思います。

 

ユアンが、リーグ戦でサイドバックで使われたりしましたから、本番の試合でも十分にあり得るということを考えながら、観ていました。結果も3対1で勝利。日差しがきつかったですが、行って良かったです！

 

--

TM終了後、ランドから味スタへ移動して、お隣さん同士のリーグ戦を見学しにいったのですが、なぜか以下のポストがよく見られていました。

 

ヴェルサポへ向けたポストだったのですが、いろんなチームのサポーターの方が観てくださったようです。

 

私はいままでブーイングをしたことがありませんが、5月のAway町田戦では盛大にブーイングしてやりましょう！！！

 

==========追記(20240426)==========

１つ思い出したことがあるので追記しておきます。

 

TM観戦時、TVカメラがTMを撮影していました。めづらしいなと思ったら、やべっちFCの取材だったんですね。やべっちでのジョーイのインタビュー前にTM映像が少しだけ流れていました。ほんの数秒のために、あれだけ長く撮影されるんですね。

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2024J1リーグ 第9節 東京ヴェルディ vs 川崎フロンターレ(A)

いやぁ～ドローながらもホント楽しかったですねぇ。というわけで、川崎戦を振り返りたいと思います。

私の予想スタメンは以下のとおり。千田は予想通り。まさかの宮原欠場で翁長先発。山見の先発みたいんですが、守備に不安が残るのか・ゲームチェンジャーとして温存したいのかかなわず、両サイドアタッカーは変更なしの先発となりました。サブ組に、鹿児島でのルヴァンで活躍したチアゴに加えて、ジョーイや山田も入ってくるのは、いいですね。


等々力は最も近いAwayと言っても過言ではないと思います。青赤さんとのダービーは実質ホームですし、町田さんの天空の城は距離は近いのに、なかなか帰れませんしねｗというわけで、南武線ダービーだと思うのですが、まったくその名で呼ばれることはないようですｗ　等々力はいつもながら良い雰囲気ですね。

 

等々力in💚南武線ダービー👍 pic.twitter.com/pgmsf1C3Cu


GK登場。


FP登場。


東京ヴェルディ選手紹介。

 

 

コレオもきれいにできたみたいで良かったです。

 

 

 

さて、試合はというと、両チームに決定機があり、両チームのGKともビックセーブがあり、とても締まった試合となりました、ヴェルディは谷口が抜けたからか、ビルドアップは控えめに、ロングボールがいつもに増して多い印象で、そこで競り勝ったり、高い位置でボールへアプローチすることでチャンスを多くつくっていた印象でした。対して、フロンターレは、”らしい”攻めが観られて、個の突破も絡めつつとてもいやな攻めであったと思います。

結果、スコアレスドロー。千田選手は、昨年天皇杯のＦ東戦と同様に魂の籠ったディフェンスでクリーンシートに貢献。宮原不在で心配された右ＳＢも翁長選手が遜色なく埋めてくれました。確実にチーム力が上がっていることを示してくれたと思います。後半アディショナルタイムに左ＳＢの大輝からのクロスに右ＳＢの翁長も詰めてましたからね。

前半・後半ともに、今シーズン1番集中して観戦し、鹿児島遠征の疲れとも相まって、とても疲れました。


がしかし、来週ＧＷ以降は連戦につぐ連戦になります。ルヴァンを勝ち上がろうもんなら、10連戦以上になるのではないでしょうか。中2日のリーグ戦もありますし、まさにここからよりチーム力が問われるのではないかと思います。

鹿児島戦、川崎戦で示したように、誰が出ても大崩れはしないと思うので、あとは得点をどうとるのか、チアゴ選手がどうマッチしていくのかにかかっているような気がしてなりません。

次節は、ホームでの福岡戦。試合はもちろんですが、凌我やアレアレオとの再会も楽しみです！

 

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2024ルヴァン杯2回戦 東京ヴェルディ vs 鹿児島ユナイテッドFC（A）

おそらく今シーズン一番遠方かつ平日開催で現地観戦が難しい鹿児島戦、行ってまいりました！

 

鹿児島に行くのは人生初！めちゃ楽しかったです！なんといっても勝利が一番ですネ。

 

というわけで試合当日を振り返ってみたいと思います。

 

まずは、ホテルにチェックインしてスタジアムに向かいました。

 

選手バス到着を見届けたり。

 

奈良輪コーチの練習準備を見ながら、練習開始を待ちます。

 

GK登場。

 

FP登場。ブチ込めTOKYO。

 

東京ヴェルディ選手紹介前にスタジアムDJの方からJ1昇格の祝福をいただき、鹿児島サポさんから大きな拍手をいただきました。とてもうれしかったです。この場を借りて、「J2昇格おめでとうございます、次はJ1で再会しましょう！」とお伝えしたいです。

 

試合開始直前でしょうか、桜島から噴煙。私は焦ったのですが、鹿児島の方々は何ともなく、これが日常なんだと実感しました。

 

選手入場して、試合開始。

 

前半の前半は、両チームとも控えメンバー中心とあってか、落ち着かない試合内容だったような気がします。ヴェルディは3回ほどポストやバーをたたくシーンがあり、少しいやな予感がよぎった中、前半終了間際のジョーイのゴラッソで先制！このゴールを現地で観れたのは宝であります！

 

前半終了後、いつもならダッシュの城福監督、今回は小走りでした。

 

後半開始時点で、千田→新井へ交代。ということは川崎戦は千田選手がスタメンなんでしょうね。さて、後半の前半はイーブンだったかと思いますが、後半の後半は押し込まれる展開に。LEMINOで見直すとそうでもないですが、現地の雰囲気は鹿児島サポさんのオシ押しムードで、この日配布されたハリせんの奏でる音も相まってすごい雰囲気でした。J1リーグなら同点にされてもおかしくない状況でしたが、最後は５バックにして何とか守り切り、今シーズン初のノウゼロ勝利！


試合終了時、城福監督のガッツポーズはありませんでした。

 

試合終了後サポーター挨拶から選手退場まで

 

最後に、井林選手がヴェルサポへ挨拶に来てくれました

 

そして、興奮冷めやらぬ中、タジアムをあとにしました。

 

昨年の鹿児島の試合は、端戸選手がいたことやJ2昇格争いをしていたのでよく観ていて、とても良いチームという印象であったとおり、想像以上に手ごわい相手でした。どっちが勝ってもおかしくない試合だったと思います。

 

遠方Ａｗａｙでの勝利は最高でごわす！3回戦は奈良かホームかになりますが、いずれにしても参戦予定です！

 

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2024J1リーグ 第8節 東京ヴェルディ vs FC東京(H)

通常ならDAZNを見返してからブログ記事を書くのですが、今回ばかりはショックが大きすぎて見返すどころか、ハイライトすら見ることが出来ません。

 

とはいえ、明後日にはルヴァン杯があり、私も明日には鹿児島に入ります。切り替えるためにも、ブログ記事だけは印していきたいと思います。

 

当日は、緑と青赤がまじりあうというのが、しっくりきませんでしたが、ほとんどの人は穏やかに雰囲気を楽しんでいたと思います。私もその1人です。

 

決起集会は、私が観た中では最も人が多かったと思います。

 

FC東京サポさんへ「WELCOME TO TOKYO」

 

「監督は城福浩」

 

Away側もコレオ禁止じゃなくなったんですね。知りませんでした。でも、プロの興行ですし、これでいいと思います。

 

TOKYO IS GREEN

 

この試合のターニングポイントは、谷口選手の負傷交代ではないでしょうか。すごくイヤな予感がし的中してしまいました。我々のビルドアップのスタートは谷口選手なんです。ボール保持には、谷口、森田、染野の中央がこのチームの肝なんだと改めて感じました。ケガが長引かないことを願ってやみません。

 

ホーム自由席、バックBともに完売だったはずが、意外と席は空いてました。これだったら、チケット販売停止せずに、△で引っ張れなかったんですかね・・・もっと多くの人に味スタへ足を運んでほしかったのでとても残念です。

 

結果はご存じのとおり負けに等しいドロー。あまりにもショックで、しばらく唖然としてました。「サッカーって怖い」

 

帰りは激込みでなかなか前に進まないという、ヴェルディのホームゲームで初めての経験でした。

 

いまだにショックを引きづってる自分がいて、選手・スタッフの方々に申し訳ない気持ちです。私も早く気持ちを切り替えて、目の前の試合に集中したいと思います。

 

鹿児島で井林選手や端戸選手と再会できるといいなと思いつつ、鹿児島を楽しんできたいと思います。もちろん、お土産は勝利です！

 

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TM 東京ヴェルディ vs 流通経済大学(2024.4.8)

柏戦の翌日、AGFフィールドで行われたTMを観戦しに行ってきました。

 

 

この日の注目はメディアでも話題になっているとおり、チアゴ選手。

 

報道されるまで知りませんでしたが、ヴェルディでの初の練習試合だったとのことですが、その割には山形で見せていた攻撃のアクセントになるプレーを随所に見せてくれたと思います。今週末のダービーでのメンバー入りも十分あるのではないでしょうか。期待しかないです。

 

SBGの無料記事の写真でもわかるとおり、キャプテンは山越選手。山越選手交代のタイミングで河村選手にキャプテンマークが渡されました。両名に限らず、今週末のダービー、そして今回TMで出場した選手の多くが絡んでくるだろうルヴァン杯に向けて、とても緊張感あるＴＭでした。

 

日刊の記事にあるとおり、古川選手のヘディングが決勝点だったのですが、誰よりもソメルンがそのゴールを祝福していたのがとても印象に残りました。

 

流通経済大の選手たちは声がよく出ていて、とても良いチームでした。試合終了後、流通経済大のヴェルディベンチへの挨拶に対して、ヴェルディサポーターからも大きな拍手があったことが、それを示していたと思います。

 

今週末のダービーはもちろんですが、ルヴァン杯も充分期待できると思わせる、そんなＴＭの内容でした。

 

 

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2024J1リーグ 第7節 東京ヴェルディ vs 柏レイソル(H)

もう第7節なんですね。柏戦当日は、桜満開の味スタ周辺でした。

 

この日はS席の招待券を入手したのでメインスタンドで観戦。

 

FP登場時。

 

選手入場時。

 

カメラマンも多いですね。J2時代はチーム専属のカメラマンしかいないこともザラでしたから。

 

柏サポさんのサポートも敵ながら素晴らしかった。今年は日立台にも行きたいです。川勝監督時代以来の柏なので、何年振りなのかすら分かりませんｗ

 

前半は、林選手がスパイクを交換するためピッチ外に出ているタイミングで、マテウス選手からのフィードをトラップ１つで抜け出した山田選手が一機にゴール前にドリブルで運び、左足でカットインするかと思いきや、中を切られて、柏選手のコンタクトを逆にとってゴール前に侵入し右足でのニア天井ブチ抜きのゴラッソ。トラップをメインスタンド側から見れたのはめちゃ良かったです。そして、右足で決めるとは、私も逆をとられましたｗ 

 

左CBの谷口選手から右サイドの前線に張っている山田選手へのフィードが何度かあり美しいと感じます。山田選手のトラップも吸い付くようなトラップで美しい。チームもおおきく前進できるし、大きな武器の１つになってる感じがします。

 

この日の前半は、前節までの課題を克服し、レイソルにほぼ何もさせることはなく、良かっただけに、2点目がとれなかったことが課題というのはそのとおりなんですが。これまでの柏の試合も見てましたが、このままで終わる柏ではないと思ってましたし、そもそも柏はこれまで複数失点してないですから、簡単な試合にはならないだろうと思ってました。

 

ハーフタイム練習。奈良輪コーチのキックのシルエットが美しかったです。

 

さて、後半。柏はHTに選手交代して圧を強めてきました。両SBも高い位置をとり、押し込まれる時間帯もあったりして、セットプレーで陣形が乱れていたところを突かれてしまい同点に追いつかれてしまいました。柏の32番の左SBの選手はいい選手ですね。試合後に知ったのですが、U23代表の選手なんですね。酒井選手のような選手になるイメージしかないです。

 

稲見選手がペナルティエリアで細谷選手と競り合ったシーン。PKかもとは思いましたが、ノーファールでコーナーキックとなりましたが、コーナーキックがはじまらない。ＰＫも覚悟しました。おそらくVARがチェックしてたんだと思いますが、明らかな明白な見逃しではないということだったのか、ビジョンにも表示されず、もちろんオンフィールドレビューもなし。この間が現地でみてると長く感じるんですよね。でもＤＡＺＮで見返すと、意外と時間はかかってないんですよ。この時間差、何とかならないですかねｗ

 

後半に交代で入った松橋選手はイメージが大きく変わりましたね。永井時代、相模原、山口での印象とは全くことなり、スピードをいかした守備で食らいつく感じが評価されているのかと感じます。最後のチャンスもゴール前まで入って行ってましたし、続けていればきっとゴールもゲットできると信じてます。

 

試合終盤はややオープンな展開になり両チームにチャンスがあるも、お互いに決めれずに、結局、1対1のドローで試合終了。

 

次節は東京ダービー。気合入りまくり、楽しみです。

 

選手がロッカールームに戻った後の味スタ。この空気感も好きです。

 

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2024J1リーグ 第6節 東京ヴェルディ vs 湘南ベルマーレ(A)

雨でしたが1mmも迷うことなく、レモンガススタジアム平塚まで行ってまいりました！

 

雨でなければJR平塚駅から散策しつつスタジアムに行こうと思っていたのですが、あいにくの雨のため伊勢原駅からシャトルバスで向かうこととしました。

伊勢原駅からのシャトルバスは17時30分発（試合開始1時間半前）の1本のみ。ちなみに、帰りは19:10発と19:20発の2本ですが、私は混雑で乗れないことを想定して路線バスで帰りました。

 

vs 湘南ベルマーレ(A)

 

コンコースでポンチョ着て、スタジアムin。

 

FP登場。（GK登場は撮り損ねました。。）

 

選手紹介で「お久しぶりです」って言われてしまいました。確かに何なんブリに平塚に行ったんだろうか。

 

選手入場。

 

前半は、湘南に圧倒されてしまいましたネ。DAZNで見るとそうでもないんですが、現地で見てるとボールが近くにあることが多くて圧倒されたと実感するんでしょうね。

 

前半10分40秒くらいの森田選手のトラップって普通なんでしょうか、自分は「ごはん３杯食べられるわぁ」って思いながら見てました。

 

そうそうしているうちに、ワンタッチパスでハイラインの裏をルキアンにブっちぎられて失点。DAZNを見ると前半シュート2本になってたのですが、シュートありました？って思います。しかも、前半終了間際にキャプテンが腰を負傷。

 

前半終了後の森田選手。心配です。

 

ハーフタイム時、山見選手だけ別メニューかつ早々にロッカールームに戻ったので、後半開始から投入と思いました。

 

後半は、早々に湘南に決定機が複数あったみたいですが、現地では遠くて良くわからず、DAZNで見返して冷や冷やしましたｗ コロ助が入ったあたりから選手が流動的になり、少し湘南の足も止まったのか、ボールを主体的に握れるようになり、セットプレーの流れから同点弾。山見のセンターリングは真横から見ていたので、蹴った瞬間「良いぃ」って言ってしまった瞬間のゴール。その後、VARチェックが入ったんだと思いますが、その間が凄く長く感じました。確かに現地で真横から見ていてもオフサイドは微妙とは思っていましたが、ゴールが認められたよう。このあたり、現地ではビジョンに表示されずわかりにくかったです。DAZNで見るとそんなに時間かかってなかったんですねｗ

 

そして、試合終盤に山見選手のゴールで逆転。周りにベルマーレサポの方がいたにもかかわらず大声で「よしぃ！！！」と両腕でガッツポーズしてしましました。その後は危なげなく試合終了。

 

試合終了時のＪＦＫの勝利の控え目なガッツポーズ

 

試合終了後から選手退場まで。染野選手が腕？肩？を痛そうにしていたのでこちらも心配です。

 

コンコースでポンチョを脱いで、カバンを入れていたゴミ袋をひっくり返してポンチョを入れてカバンにしまって、岐路につきました。靴や靴下がビショビショになることを覚悟してましたが、意外と大丈夫でした。

 

雨でしたが、16年ぶりのJ1勝利をこの目で見れて行ってよかったです！

 

次は、ホームでのJ1勝利を見たい！！！

 

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2024J1リーグ 第5節 - 東京ヴェルディ vs 京都サンガ(H)

先週の金曜日は、初の金Jということで味スタに行ってきました。

 

10年以上、味スタに通ってますが、初キボンですｗ キボンのみ行列が出来てました。過去に購入しようと思ったことはあるんですけど、売り切れだったんですよね。

 

食べてみて行列ができる理由がよく分かりました。めちゃ美味しかったです！

 

日が落ちる前のこの景色がなんとなく好きです。

 

京都の曺貴裁監督は、試合前の選手挨拶時に一緒に挨拶してました。京都のホームゲームでも同様だったので、毎試合されているのでしょうか。珍しい光景と思って見入ってました。

 

年度末の金曜日にもかかわらず味スタに集結した猛者の方々。スゴイです。

 

試合前に証明が落ちるのも良いですよね。

 

選手入場時のキラキラ。このタイミングが一番演出が華やかなような気がします。

 

試合開始早々のVAR介入。上から見ていて明らかにオフサイドと感じたので、判定変わるだろうと思っていたら、意外と時間がかかった印象でした。でもDAZNで見返すと、結構、きわどかったですね。

 

前半は今シーズンワーストな出来でほぼ何もできず。ロングボールを入れられて拾われてしまい、サイドも押し込まれてしまって、前線でのボール奪取やハイラインの守備がほぼほぼ見られませんでした。1点目のシーンは、「寄せないと」と思ったの束の間、ゴラッソを決められてしまいました。J2なら滅多にないんですけど、これがJ1かと。2点目も人数は足りていたのに、スルスルと綺麗に間を割られての失点。

 

ハーフタイム中、後半はこの人に期待と思って、ただただ願ってました。

 

このまま終わってしまうのかと思った後半は、コロ助と稲見を投入して、チームが生き返りました。コロ助が入ったことでボールの収まり処は増えたし、ポジションが流動的になって、かなり押し込む展開となりました。

 

山見選手を投入した際のファイヤーフォーメーションは面白かったですね。ユアンのSB起用も驚きましたが、練習で取り組んでいたし、後ろも気にしながら、前に行くときは行くということで、とても良かったんではないでしょうか。DOGSOかと思えるような前への推進力もありましたしね。

 

ヴェルディが押し込んでいる時のマテさんも好きです。こういうのがDAZNに写らないんですよね（当たり前ですけど）。

 

山見選手、キレてましたね。本来の調子が戻ってきた感じでしょうか。チアゴ選手含めて、今後に期待大です。終盤は綱島を入れて少しパワープレーっぽくなり、綱島が競り勝ったボールをコロ助の見事なクロスからのソメルン気持ちのゴールで同点弾。さすがに逆転までは行きませんでしたが、この勝ち点１のおかげで降格圏を脱出しました。今年も１つ１つの勝ち点や得失点が最後に効いてくる予感しかないです。

 

１つ心配なのは、ソメルンと森田が勿体無いイエローを貰ってしまったことでしょうか、後々に響かなければいいのですが・・・

 

次節はミッドウィークのアウエィ湘南戦。雨かもしれない予報ですが、現地観戦予定です。なんとしても勝ち点３がほしいと期待しかないです！

 

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