四十路ヴェルサポの風の向くまま気の向くまま・・・ -4ページ目

2023 J1昇格プレーオフ準決勝 vsジェフ千葉 レビュー

2023.11.26日、霧雨の中、PO準決勝の千葉戦に参戦してまいりました!

 

いつもとは異なる入場口ということで味スタ周辺道をトボトボと。

 

私が到着したタイミングで先行入場がはじまってました。

 

先行入場中ということで、アジペン広場も閑散としてました。

 

バックB席の待機列は長蛇の列で、千葉サポさんが多かったです。ビジターエリア狭そうですし、お気持ちお察しいたします。

 

席を確保してから、スタジアム中を散策。

 

スタメンボードもリーグ戦より静かな感じ。私のプレビューの予想とは真逆で攻撃的なスタメンでした。


コレオ実施のお知らせ。

 

ビックフラッグも。

 

気持ちも高まります。

 

2階席のほぼ中央から観戦。

 

コレオ、綺麗でしたね。

 

千葉サポさんの熱量も凄かったです。

 

試合開始早々、セットプレーでネットを揺らされるもオフサイド。私も副審の旗を見て「オフサイド」と叫んでしまいました。想定通り千葉が前に前にとスゴイ勢いで、ヴェルディはシュートもない中、マテウスのビックセーブもありなんとか凌ぐ展開。そんな中、2点先制したのは大きかったですね。

 

前半は、めちゃ集中して観戦していたので、非常に疲れたのでバナナを食べて栄養補給しましたw

 

後半開始時のコレオもきれいでした。

 

後半は2点のリードもあって、私も油断して観ていたのが悪かったのか、ビルドアップのスキを突かれて、ワンタッチパスやフリックがつながってしまい、小森選手のフェイントにかわされてゴールを奪われてしまいます。

 

千葉がパワープレーでチャンスを3・4回つくってましたから、ひとつ間違えば・・・というのはありましたが、やはりレギュレーションのあやでもう1点取られても大丈夫というのは、やはり大きかったですね。

 

従前言われていた3万超えはならず。転売ヤーさんが大損したってことでしょうかw

 

試合終了後、ヴェルディサポーターではありますが、千葉側を見ていました。千葉の選手はフェアーにファイトしていたし、J2後半首位のチームだけあって、とても強かったです。紙一重の勝負だったような気がします。千葉サポさんの声量も凄かったし、また再来年J1で再戦したいですね。

 

選手退場後のGO WEST良かったですね。千葉さんの想いも背負って、PO決勝へ気持ちが向かいました。

 

この試合は、負けたら終わり次へは進めないということで、正直、始まってほしくないという気持ちもあって、でも時間はどんどん過ぎていって、自分の気持ちがしっかり作れないまま、試合が開始されてしまいました、2週間も準備期間があったのにと自分自身に反省しきりです。

 

次の国立は勝っても負けても今シーズン最後の試合。このメンバーで戦えるのも最後です。しっかり気持ちを整えて、その時を迎えたいと思います。

 

さあ、国立で新しい歴史を作りましょう!!!

 

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2023 J1昇格プレーオフ準決勝 vsジェフ千葉 プレビュー

最終節の大宮戦からアッという間の2週間でしたね。明日はもうPO準決勝です。

 

清水vs山形の試合もDAZNで見ていましたが、試合開始から勢いを持って攻めていたのは山形。この猛攻をしのいだことで紙一重でしたが、最終的にはスコアレスドローとなりました。

 

6位の千葉は山形と同じく勝つしかない状況で、開始早々から勢いをもって試合に臨むことでしょう。

 

3位のヴェルディは引き分けでも決勝に進めるというアドバンテージがあり、”0.5vs0”で勝っている状況からのスタートは、どう考えても有利な状況ですが、これが落とし穴であることは過去の歴史が物語っています。

 

監督も選手も「アドバンテージは認識しつつも、1年間の積み上げに自信を持って、勝ちに行く」とコメントしていますが、この共通意識でチーム一丸となって試合に臨めるかどうかがカギだと思います。

 

この2週間、過去のPOのデータやら、今シーズンのデータを振り返っていましたが、試合の行方は『勝ちに行くという共通認識をもって試合に臨めるかどうか』にかかっているのではないでしょうか。

 

この2週間、スタメンとベンチメンバーをどうするかで非常に迷いました(私が迷ってもしょうがないのですがw)

 

■スタメン予想

  斎藤 染野

加藤     中原

  森田 稲見

大輝 谷口  林 宮原

   マテウス

 

(SUB)

長沢 平 山越 綱島 新井 河村 山田

 

とは言え、先に失点すると難しい試合になるので攻守のバランスを考慮して、左SHには加藤選手を配置するも、右から崩して左SBの深澤選手の得点も期待したいです。

 

万が一、千葉が先制し、千葉が守備堅めに入ってどうしても得点が必要という時に、新井選手と山田選手というカードも持っておきたいというSUBにしてみました。

 

奈良輪選手、梶川選手、長谷川選手、そして小池選手などもいるのでとても迷いましたが、さて明日のメンバー発表も楽しみにしたいところです。

 

明日はホーム味スタで、みんなで共に新国立での決勝への階段を上りましょう!

 

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2023J2リーグ 第42節 - 東京ヴェルディ vs 大宮アルディージャ(A)

■チケット購入

5年前のPOでは、チケット争奪戦が勃発。PO1回戦と2回戦は購入できたものの、磐田との決勝では争奪戦に参戦したものの、あえなく撃沈。

 

その記憶が強く残っている自分は、今回の大宮戦のチケットは発売と同時に購入しました。即完売とはなりませんでしたが、再販もありつつの完売。

 

チケットが購入できなかった方や行きたくても行けない方の分まで自分なりに応援しようと心に刻みました。

 

■5年前のPO

試合が近くになるにつれ、ドキドキ・ワクワクした気持ちとなり、5年前の記録を確認したりもしました。

 

■いざNACKへ

前日は興奮して寝れないかなと思っていたものの、意外にも熟睡。体調万全で気持ちも高ぶり予定よりも早くNACKへ向かいました。大宮駅前の吉野家で買い出しして、氷川神社の参道を通って753の家族連れを横目にNACKへ到着。

 

開門20分前に到着しましたが、5年前のPOよりも長蛇の列。私は7列目でしたが、さらに列は伸びていました。

 

■試合前

いざ入場して5年前と同じ席を確保。ちなみに、NACKに来るのも5年ぶりです。

 

コレオの張り紙を確認したり、トイレを済ませたり、吉牛を食べたりして、その時を待ちました。

 

練習前の東京ヴェルディコールではサポーターの心1つに手がキレイに揃ってました。

 

ゴールキーパー登場

 

フィールドプレーヤー登場

 

練習を見ていると、山越が左SBのよう。練習も注視してましたが、山越は逆足ということで、右足でクロスを入れる練習してました。試合でもソメルンへのクロスであわやという場面を作ってましたね。

 

選手入場(コレオの参加者目線)

 

コイントスでヴェルディ側がコートチェンジした様。前半から攻めるぞという意思表示だったんでしょうか。

 

■試合内容

特に前半はビルドアップに焦りとは言わないまでも、ぎこちない感じがあり、城福監督も両手で落ち着けというジェスチャーをしてました。大宮は失うものはないという感じで勢いよく攻めてきており、1つ間違えば、先制されてもしかたない場面もあり、何度か心臓が飛び出そうになりました。森田が普段ならパスするとこと、ミドルを打っていたシーンもあったり、いつもと違う感じもしました。

 

普段は座って観戦しているものの、この日は周り含めてみんな立っていたので、おのずと私も立って観戦してました。他の試合の経過を見ずに試合に集中するという考えも理解できますが、私はスマホで清水と磐田の得点経過をめっちゃ見てました。もちろん、周りには伝えないようです。前半は、栃木が先制するも磐田が同点にして、いずれの会場も同点。後半勝負となります。

 

ハーフタイム。前半観ていて、大宮の強度はけっして高くないし、特にセットプレーの守備に穴がある感じはしたので、勝利できるのではと感じていました。

 

後半になると、大宮の勢いも徐々に影を潜めて、徐々にヴェルディのペースに。選手交代でギアを上げて、ロングカウンターから先制。さらに、中原の左足で追加点と、今年の集大成を見るようでした。いずれもゴール裏の最上段からは良く見えたゴールで、中原のミドルは打てと思ったとおりのゴールで、ボールの軌道もきれいに見えて、強烈に記憶に残るゴールとなりました。

 

試合とおして山越の左SBに注目してましたが、当初はチーム全体のギコチなさに影響を与えていたかもしれないですが、偽SBの位置をとったり、逆足でクロスを入れたり、FWのポジションをとったり、フリックで交わしたりと、見どころ満載だったと思います。もちろん、守備での貢献は高く、セットプレーでドンピシャヘッドを決めていれば満点でしたが、それはPOにとっておくということでしょう!

 

栃木戦同様、1つ間違えば先制されても仕方ない試合をノウゼロで勝利。まさしく今シーズンのヴェルディという感じの勝利でした。

 

■試合後

試合終了後は、みんな一斉にスマホを見てましたw

 

アディショナルタイム3分ということで、ヴェルディの試合が清水と磐田よりも早く終了。そして、清水が同点で終了。ここでラインダンスが始まった感じでしたが、勝ったのに微妙な空気感でのラインダンス。その間、スマホを更新すると磐田が勝利と確認。

 

勝ったにもかかわらず悔しさがまさるという複雑な感情になり、なんなんだこの気持ちは・・・と噛みしめながら、ただただピッチを見てました。

 

ラインダンス後、城福監督中心に円陣が組まれて、後でわかりましたが、この時にチームとして最終順位を共有してたんですね。

 

インタビュー後に綱島が1人でゴール裏挨拶からのチャントを最後まで聞いている姿には胸が熱くなりました。

 

選手退場とともに、多くの方がスタジアムをあとにしましたが、私は大宮のセレモニーも見て帰りました。ヴェルディも過去いろんな最終節セレモニーがあったなと思いつつ、雰囲気を味わってました。

 

南選手の引退セレモニー、良かったですね。最後まで残っていたヴェルディサポーターも南選手のチャントに合わせて手拍子してました。

 

そういえばと思って調べてみると、5年前のPO2回戦の横浜FC戦のGKも南選手だったんですね。不思議な縁を感じたりしつつ、大変お疲れさまでした。

 

我々には続きがあります!ここからが本当の勝負!!

このチャンス、絶対に逃すわけにはいかない!!!

 

2023J2リーグ 第40節 - 東京ヴェルディ vs ジュビロ磐田(A)

先日の土曜日、磐田まで鈍行列車で行ってきました。

 

小田急の新松田駅で御殿場線の松田駅に乗り換え、JR東海の休日乗り放題きっぷを購入。御殿場線で沼津、東海道本線に乗り換えて御厨駅まで行きました。時間はかかりますが、日帰り往復で都内から約5千円ほどで最安値ではないかと思います。

 

ヤマハスタジアムの最寄り駅、御厨駅から徒歩でスタジアムに向かいます。初めてでしたが、迷うことはなかったですね。

 

この日はホントに良い天気でした。

 

約20年ぶりのスタジアム。当時は静岡に長期出張で来ていて、サッカー観戦に来ました。たしか雨が降っていて、ジュビロのポンチョを買った記憶があります。あのポンチョはどこに行ったんだろう(笑)

 

さて、自動昇格を争う決戦。

 

選手入場時にはビックフラッグも登場し気持ちが高ぶりました。準備段階からメインより拝見させていただきましたが、頭が下がる想いが致します。

 

試合結果はご存じのとおり、1vs1のドロー。勝ち点1を分け合うかたちとなりました。試合を見ながら清水と熊本の試合を追いかけていましたが、清水が先制するも熊本が逆転して勝利した報に触れた時は、自力昇格が復活したということで気持ちの高ぶりを感じました。

 

後半開始してやや押され気味だった中、高速カウンターで先制点が入った時は、「よっしゃー!!!」と両腕ガッツポーズで、このまま全部勝てば自力昇格だということで、高揚感が最高潮に達して息が切れそうになりました。

 

ジュビロも補強できない中であるにもかかわらず、もともと能力の高い選手達が成長してとても強いチームで、同点に追いつかれてします。その後、両チームともに勝ち点3を目指し最後まで戦った姿はとても素晴らしかったです。

 

 

あっという間の90分で磐田まで来て良かったと思いつつ、今年は磐田にはもう来ないぞ!と誓って、スタジアムを後にしました。

 

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TM 東京ヴェルディ vs 水戸ホーリーホック(2023.10.15)

昨日はあいにくの雨でしたが、チームの現在地を確認するため味スタ西までTMを見に行ってきました。

 

水戸サポーターの方も多くはないですが、味スタ西まで来られてて頭が下がるばかりです。

 

Yahoo天気では、試合開始時には雨はやみそうだったんですけど、1本目の終了まで、冷たい雨と風が続きました。

 

そんな中ですが、チームはいろいろなことを考えているんだなと思われる試合の進め方で、今後、いろんなシチュエーションを想定して準備しているようでした。

 

試合には、SBGの無料記事にもあるように、梶川選手と深澤選手も出場。小池選手は2ゴールでいずれも持ち前のゴールへの鋭さをまざまざと見せてくれましたし、中盤で小池選手と梶川選手のパス交換を見た時には、ぜひ今後の試合でも見てみたいと思わせてくれました。

 

梶川選手が交代でベンチに戻った時とベンチからダックアウトに下がろうとした時には、スタンドから温かい拍手が送られて、梶川選手も一礼してこたえてくれました。これが見れただけでも、雨の中、行った甲斐があったというもんです。

 

試合開始前は冷たい雨でしたが、試合終了時はすっかり止んで、晴れ間も少し見えました。

 

このTMに何人かの選手が出場しておらず心配ではありますが、次節千葉戦のベンチメンバー含めて、今後の4試合は大注目ですね。

 

大宮戦、磐田戦ともにチケットは購入済で、その時を待つばかりです。

 

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2023J2リーグ 第37節 - 東京ヴェルディ vs ザスパクサツ群馬(A)

甲府遠征ではトンネル内での人身事故により、現地へ向かうことが出来なかったわけですが、今回は新幹線と在来線が同時に止まることはないだろうと、いつもどおり開門時間に合わせて現地へ向かいました。

 

入場すると、杉本選手が何人かの選手と談笑する姿が見えました。

 

登利平の鶏めし弁当(松)を初めて購入。スタジアムでは売切れるかもとの情報でしたが、私が買ったときは山積みで残ってました。噂通りとても美味しかったです!

 

ところで、千田選手が帯同していたのですが、どういうことだったんだろう。

 

入場時のヴェルディサポーター。

 

試合はというと、ご存じのとおりスコアレスドロー。ホームでの群馬戦以上に固い試合になりました。群馬の立場に立てば、プレーオフ進出のためには勝ち点3がほしかったはずで、それでも積極的に攻めて来ないというのは、そういうことなんだろうと思います。

 

染野選手がセットプレーで痛めたのか、足を引きづって、とても心配です。

 

選手退場後にダッシュでシャトルバスに向かうも第一便には乗車できず、40分以上待ちが発生。どうもその感に、杉本選手が挨拶に来てくれたみたいで、それならスタジアムに残っておけばよかったと・・・Awayの洗礼を感じました。

 

さて、今年も残り5試合。何が何でも悔いのないように、最終節の大宮戦のチケットも購入しました。

 

普段は、ゴール裏のチケットは買わないのですが、5年ほど前のプレーオフ大宮戦と同様に同じゴール裏チケットを購入。あの時の興奮をもう一度!

 

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TM 東京ヴェルディ vs 東洋大学(2023.9.16) ※甲府遠征の愚痴含む

 

昨日、TMを観戦しに多摩陸まで行ってきました。わりと近場とは言え、平日19時からのAway甲府戦の翌日10時半試合開始。

 

でも、監督はじめ、昨日出場した選手もリカバリーしてました。当日夜間に移動したのか、当日朝に移動したのか、いずれにしても大変です。

 

試合は、公式発表のとおり3vs1で勝利。エルゴラXでもあったとおり、林選手も戦列に復帰し、CBやアンカーとして出場して、次の試合はメンバーに絡んでくるかどうかというところでしょうか。

 

後半一時的に10人になった時に監督から「今10人だからそういう戦い方をしよう。これも練習だぞ!」という声かけがあったり、監督やコーチの声が聞こえるのもTMの楽しみですね。

 

後半に出場した33番の選手。誰だったんだろう、今のヴェルディには少し足りない長短織り交ぜたパスを持っていて、攻撃の起点となり得るサッカーセンスを感じました。

 

残り7試合はもちろんですが、他にも練習生?が複数いて、来期に向けても余念がないように感じられたTMでした。

 

【甲府遠征に関する愚痴】

ここからは完全に愚痴になるので、読みたくない方は見ないでください。

 

中央線トンネル内の人身事故により、甲府戦の参戦を断念。チケット代、電車代、時間、そして何よりも現地Away観戦という貴重な機会を損失しました。

 

JRはどちらかというと被害者ですが、再開見込が甘く、最初は16時→17時→17時半→18時と変遷して、18時に伸びた時点で、間に合わないと判断し、自宅に戻りました。

 

どうも古くて狭いトンネル内での人身事故かつ神奈川県の端っこで警察・消防ともに到着が遅れたり、救助が難航したりしたようですが、いずれも詳細不明。

 

もともと天気が良ければ、早めに甲府に行って駅周辺を散策したりグルメを堪能したりしようと思っていたBんですが、雨が降るかもしれず、雷の危険もあったので、開門ぐらいにスタジアムに入れるよう、雨対策も万全にして鈍行で向かったのですが、八王子で人身事故の報。

 

相模湖までは鈍行でいったものの、再開見込が16時から17時に変更になったところで八王子に引き返し、みどりの窓口で特急券を購入し再開を待ったのですが・・・

 

自動券売機も使えず、えきねっとも使えずで、みどりの窓口には長蛇の列。それでも何とか間に合えばと、特急券を購入したんですが、17時半から18時に再開見込が変わった時点で、あまりにも不確定要素が多くて、自宅観戦に切り替えました。

 

この無駄な3時間はなんだったんだ・・・人身事故だからしょうがないのですが、なんともやるせない気持ちです。

 

不確定要素は複数あり、「キックオフに間に合わない」「シャトルバスはなくラクシーも捕まるかどうか」「日帰り予定だったが、帰れるかどうか」「天候不良(雷)で試合中断の可能性もある」ということで、断腸の想いで断念を決断しました。

 

八王子では複数のヴェルディサポーターと思われる方が待機していましたが、再開した特急かいじ31号に乗車した方のツイートによると、なんとか後半開始に間に合ったとか。

 

しかし、トンネル内で人身事故ってどういうことなんでしょうか。電車の人身事故って、いつも詳細が報道されないのですが、迷惑をこうむっている人が多数いるんだから、損害賠償請求できるように積極的に公表してほしいものです。

 

今回得た教訓により、残り3試合のAway戦は、前日移動とまではいかないまでも、雨が降ろうと槍が降ろうと当日の早い時間帯に現地に入ることを決意した次第です。

 

TMの記事よりも長くなりましたが、書き殴ったことで少しすっきりしました。

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。今シーズン、残り7試合全力で応援して、必ずJ1復帰しましょう!

 

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2023J2リーグ 第33節 - 東京ヴェルディ vs ツエーゲン金沢(A)

昨年はawayの洗礼は受けるは、負けてしまうわで、良い印象が全くないAway金沢の地へ訪問してきました。

 

金沢駅到着後は、早速、8番ラーメンでB級グルメを堪能し、シャトルバスで決戦の地へ向かいます。

 

シャトルバスではボランティア?のお姉さんが楽しい話を聞かせてくれました。10年以上、いろんなAwayの地へ行っていますが、はじめてのおもてなしで楽しませてもらいました。

 

さて、金沢さんは監督は柳下さんですし、21位ではあるものの、順位は関係ないのがJ2ということで、気合を入れてスタジアムにinします。

 

お手洗いの手洗い場にウェルカムボードがありました。なぜこんなところにと頭に?が浮かびましたが、こういうのも嬉しいですね。

 

金沢のフィールドプレーヤー登場時、いわきさん同様にAway側にも挨拶してくれました。

 

結果は、ご存じのとおり3vs0と圧勝と言ってもいいのではないでしょうか。現地で見ていた感じでは、金沢さんの強度が緩いと感じていたのですが、DAZNを見返すと、ヴェルディ側が相手に強度を出させない攻撃と守備が出来ていたようにも感じました。

 

■現地で印象に残ったシーン(89分ころ)
2点目の中原選手のキャノン砲も凄かったのですが、それよりも印象に残った現地ならではのシーンをご紹介したいと思います。

 

3点目を決めた後の89分くらいにマテウス選手から新井選手へゴールキック、ナイスなトラップをした後、ボールを下げてしまいました。その直後、決定機を作られるもマテウス選手の好セーブに救われ、相手選手が痛んでゲームが止まります。このタイミングで城福監督は反対サイドにいた新井選手に対してスゴイ形相で「下げるな!!!」と何度も言っているように聞こえました。その後、山田選手が新井選手のところに声を掛けに行ってました。

DAZNで見返すと、89分40秒くらいに城福監督の「下げるな」って声を拾ってます。90分00秒くらい「剛毅が言え」とも聞こえます。監督インタビューでも途中交代の選手がボールを下げてしまうと修正点の1つとしてあげていました。

3点取った後だったにもかかわらず、気を緩めない監督に改めて今シーズンに対する覚悟を感じました。

 

試合終了~選手退場までを見届けて、ダッシュでシャトルバスに向かい、21時10分の便に乗車できました。

 

というのも、金沢駅のゴーゴーカレーのラストオーダーが21時30分までなんですよね。なんとか間に合いました♪

この日は、金沢駅直ぐのゲストハウス「Blue Hour Kanazawa」で試合での疲労も重なり熟睡しました。寝るだけならココで十分ですね。

 

翌朝、来春の新幹線延伸に伴い、私にとっては最後の北陸本線を見届けるべく青春18切符で約14時間かけて帰京しましたw

 

残り9試合、1試合1試合を噛みしめながら、全力で楽しみたいと思います。最後にみんなで嬉し泣きできるように!

 

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2023J2リーグ 第31節 - 東京ヴェルディ vs いわきFC(A)

残り12試合。噛みしめるため、青春18きっぷでいわきまで行ってきました。

 

湯本駅から無料シャトルバスでスタジアムへ。

 

開門開始1時間以上前ですが、スタジアム周辺は賑わってました。

 

いわきグリーンスタジアムのエントランス。

 

スタジアム周辺を散策すると、こんなPOPもありました。たしかに、入場料払わなくても試合見れそうですw

 

メインスタンドの待機列。

 

スタジアムin。

 

関係者席には尚志高校様も。

 

あたり前ですが、ものスゴい水の量でした。

 

いわきの選手は、練習開始時と試合終了時、Away側サポーターにも挨拶してました。いわきに実際に訪問して、そういう感じなんだなと実感できました。

 

長谷川選手のチャントとコール。スゴイ選手が加入してくれてサポーターの期待感も感じました。


試合はというと、ご存じの通りスコアレスドロー。現地で見ていた感じでは、いわきの方が決定的なチャンスは多かった印象で、負けなくて良かったと。あとで、DAZNも見返しましたが、DAZNで見るより現地で観る森田選手はもっと凄かったし気持ちも感じました。あとは、ゴール前での判断スピードと精度で、きっと次はチームを勝利に導いてくれると期待しています。

 

試合終了後、無料シャトルバスでいわき駅まで連れてってくれました、めちゃ助かります。日帰りは無理だったので、いわきB4Tというキャビンタイプの宿で一泊し、翌日帰京しました。

 

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TM 東京ヴェルディ vs 順天堂大学(2023.7.30)

昨日は約1カ月ぶりに行われた公開TMを観戦しに、ランドへ登頂しました。

 

今まで見たことのない秘密兵器のカメラがありました。カメラは固定ではなく操作しているようで、選手を追うように左右に動いていました。これって前からありましたっけ。

 

この日も猛暑日。午前中とはいえ、手元の時計はなんと47度を計測。黒いシューズを履いていったら、熱くて熱くて、脱いでしまうほどでした。

 

TM前には、カジくんがボールを蹴ってる姿が見れました!この姿を見ただけでも、ランド登頂した甲斐があるってもんです!川勝監督時代公開されていた練習でもそうでしたが「梶くん、上手っ」って心の中で思いながなら見ていましたw

 

さて、試合はというと、公式HPで公開されているとおり4vs0で勝利。この暑さの中、座って観戦してるだけでもかなり辛いのに、サッカーするなんてエグすぎます。選手、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

 

4点目はユースの白井くんの得点でしたが、右サイドから純輝選手が上げたクロスをダイビングボレー、この日一番の拍手でした!すぐ近くでものすごい良いプレーが見れて大興奮でした!

 

熱い中でしたが、今期、観戦したTMの中でベストゲームだったような気がします。ベンチ外の選手の良い準備が目の当たりにできて大変今後に期待できるものでした!

 

泣いても笑っても残り14試合。1試合1試合を大事に噛みしめるように見届けたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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