四十路ヴェルサポの風の向くまま気の向くまま・・・ -5ページ目

2023J2リーグ 第27節 - 東京ヴェルディ vs ベガルタ仙台(A)

残り16試合。Awayの地、仙台へ行ってまいりました!初のユアスタであります!

 

地下鉄の泉中央駅からスタジアムまでの道で仙台サポーターがバス待ちをする中、入場するという、スタジアム入場前から胸が高鳴りました。仙台のチームバス入場を見てましたが、ものすごい熱気で、バスの先頭に乗車していた堀さんも見ることができました。

 

やはり球技専用スタジアムは見やすいですね。キャパは2万人くらいだと思いますが、1万2千人の入場者数でも味スタとは熱気感がぜんぜん違います。

 

ヴェルディサポーターも試合前からスゴイ気合を感じました、特に久しぶりのテトリスを見た時には胸が高鳴りました。

 

試合開始前、コイントスの場面では、その直前に森田と監督が話していたので、コートチェンジかと思ったら案の定でした。

 

堀さんを囲むマスコミ。マスコミの数も仙台側だけ凄かったですね。

 

さて、試合はというと、仙台は堀さんらしいと言えばそれまでですが、どんどん前に出てくるサッカー。逆を言えば、守備が脆い。そこを上手くつきヴェルディが先制するも、相手の勢いや無風のスタジアムで気温の数値より暑く感じる気候からか、ヴェルディ側の守備もシャキっとしない。

 

中原選手は、そこにいてほしいということろにいて、そうしてほしいというプレーをしてくれる選手で気持ちいですね!周りとかかわりながら崩していくスタイルはヴェルディに合っていると感じました。強化部はグッジョブですね!

 

スタジアムで試合を見た感じでは、やはり森田はよく走りよく守り、攻撃の起点になっていて、まさにプレーで引っ張るキャプテンを体現していたと感じました。DAZNで振り返ってみると、そう感じないのが不思議です。

 

3失点はいただけないものの、それでも、勝ちは勝ち。ライバルたちが勝ち点を落とす中、勝ち点3を勝ち取ったのは良かったの一言。

 

試合終了後、城福さんのガッツポーズに注目してみていましたが、DAZNで映っていたのが一部で、ものすごいガッツポーズでしたw(動画に撮れなかったのが残念無念)

 

堀さんと城福さんの試合後の握手。

 

試合後のラインダンス。

 

中原選手の試合後挨拶。

 

そして、若狭選手がサポーターに挨拶に来てくれました。

 

残り試合は15試合のみ。ここからが本当の勝負。自動昇格には2勝1敗ペースでいかないと。引き分けも負けに等しく、勝ち点3を目指して応援あるのみ。しっかり楽しませてもらって、最後はうれし泣きしたいですね。

 

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第103回天皇杯3回戦 - 東京ヴェルディ vs FC東京

昨日は、天皇杯3回戦”東京ダービー”を観戦しに味スタへ行ってきました。

 

試合前から、変なビラがスタジアムまでの路に掲示されたり、TOKYO GREENの看板に生卵が投げつけりと、なんだか不穏な情報が入ってきましたが、実際にスタジアムに向かっている大多数の両チームのサポーターは普通の人がほとんどでした。

 

一部のサポーターの方でしょうか、変なこと、場合によっては法律に触れることは止めてもらいたいものです。

 

さて、会場に入ると、青赤さんのサポーターがいろいろと煽ってこられました。

ルパンと次元が現れてピストル打ったりと、手の込んだ演出でなかなか楽しませてもらいましたw (花火とか発煙筒とかはやりすぎですけどね。)

 

長くJ2にいると、相手選手が練習開始時にヴェルディ側サポーターにも挨拶みたいな感じもあったりすることがあり、”ぬるい”感じだと思っていたので、久々にこの煽りは何とも言えず高揚感がありました。

 

スタメン発表では、ほぼ想定どおりターンオーバー。キタジは怪我かもと思っていたので、ベンチに入っていて嬉しかったです。マリオがベンチに入るかどうか注目していたのですが、ベンチ外。味スタにはいたのを確認しているので、怪我なんでしょうか、それとも・・・F東さんは、従前言われていた通りガチメンバー。リーグ戦は捨てたんでしょうか!?

 

フィールドプレーヤー登場時。

 

試合開始時。

 

F東さんはガチ主力、ヴェルディはサブ組中心ということで、コテンパンにされてしまうかもしれないと思っていた自分がいます。申し訳ございません。

 

ヴェルディの選手は、インテンシティ高く勇気を持って立ち向かってました。よっぽど良い練習をしているということを伺わせる出来でしたが、選手個々のクオリティの差はいなめず、点を取るとしたらアルハンのロングスローかセットプレーと思っており、同点になったコーナーキックでは、私も両腕で今シーズン一のガッズ・ポーズをしました!

 

試合は延長でも決着つかずにPK戦へ、F東さん側のゴール前で行われましたが、キタジ、綱島、佐川あたりは、PK決めた後、F東サポータを煽っていて、なかなかの心臓の持ち主だと。意外と言ったら怒られますが、みんなPK上手かったですね。

 

PK戦は運もあり、負けてしまいましたが、私は選手を心から称えたいと思います。

 

試合後のコメントも読みましたが、監督や西谷のコメントに心打たれてしまい、改めて何が何でもJ1へという気持ちが強くなりました。

 

谷口選手が松葉杖だったので、町田戦での怪我は思ったより重そう。ただ平選手が戻ってきて前半で交代だったので、おそらく明後日の徳島戦ではスタメンではないでしょうか。

 

リーグ戦も残り17試合しかありません、1つ1つの試合を大事に楽しみたいと思います。最後に笑うのは俺たちだ!

 

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『エグい移籍』

ヴェルディサポーターを10年以上やってると夏場の移籍にも耐性はあると思ってたんですけど、流石に今回のはコタエましたね。

 

サッカー選手は個人事業主だし、職業選択の自由もあるし、サッカー人生短いってのもあって、「移籍は自由」ってのは頭の中にあることは大前提。契約的にもお金の力で問題ないんでしょう。

 

でも、プロサッカー選手の前に人としてどうかってのは残ると思うんですよ。

 

・J1昇格を目標と公言しながら、同カテの昇格ライバルのお隣さんのチームへ移籍

・前半戦、町田戦でレッドカードで退場してチームは負け。後半戦の町田戦は取り返すチャンスだったはず・・・

・教育者が監督をやっている首位チームが、金の力で2位チームから主力選手を引き抜き

 

ヴェルディを自らの判断で出ていった選手のことをウダウダ言っても仕方がないので、今週末の町田戦に気持ちを切り替えます!

 

新国立での試合は、ただの1試合ではなくなり、何が何でも絶対に絶対に勝たないといけない試合となりました。

 

ヴェルディ関係者一丸となって、必ず勝って笑って帰ろう!!!

 

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2023J2リーグ 東京ヴェルディ前半戦振り返り。

今期のJ2もアッという間に前半戦が終了し、東京ヴェルディは勝ち点37で暫定3位。得点28,失点14で得失点差も14あり、上々の出来ではないでしょうか。

 

若いチームで様々な選手を試しながらも勝ち点を積み上げてきたという意味では、今後の伸びしろも十分期待できます。

 

前半戦のMVPはマテウス選手ではないでしょうか。リーグ戦全試合出場で、勝った試合でもマテウス選手の好セーブがチームを救ったことが数知れず。宮原選手と迷いましたが、PKストップもありまたし、ここはマテウス選手かと。

 

連勝は4連勝1回、2連勝1回の2回のみとチト寂しい感じ。一方、連敗は2連敗の1回のみですが、自動昇格のためには後半戦は連敗どころか負けも許されない厳しい戦いが続きます。

 

負けたチームは、大分・清水・千葉・山形・町田・仙台と質の高い選手がそろっているチームに負けた印象。プレスがはまらず、スペースを上手く使われたり、1人剥がされたりで、ピンチを作られた印象で、相手のクオリティが高くとも、城福監督のサッカーをとことん徹底できるかがポイントになるような気がします。

 

今夏の3カ月予報によると今年の夏は例年より暑くなるということで、体力が持つかどうか心配ではありますが、強度の高いトレーニングを積んできていると信じて応援あるのみです。

 

1つ気がかりなことがあるとすれば、移籍ウィンドウにて選手が抜かれてしまうこと。毎年、選手が抜かれてしまうので、もう慣れっこと言えばそうなんですが、そうなったらそうなったで、今いる選手でヤッテもらいましょう!

 

後半戦早々、いきなり正念場が続きます。特に、7月には中2日もある5連戦が控えており、ここで勝ち点を積み上げられるかどうかで、自動昇格が見えてくるかどうかだと感じてます。

 

7月の成績次第では、9月以降のAWAY戦は全部参戦するつもりで予定を考えていますので、是非嬉しい悲鳴となってほしいと期待するばかりです。

 

 

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2023J2リーグ 第21節 - 東京ヴェルディ vs ザスパクサツ群馬(H)

試合当日、味スタで観戦しましたが、少し時間を空けてDAZNで復習してみました。

 

勝つ可能性もあったし、負けた可能性もあった紙一重の試合だったような気がします。「攻守のバランス」って難しいですね

 

群馬は中央の守備が特に堅かったし、セットプレーに工夫を感じたし、ハイプレスを掛けた際に1つ飛ばすパスしたり、ハイラインの裏をついてサイドの奥にロングボールを入れてみたりと、ヴェルディの弱点を上手く突いてきているように感じました。

 

この日は、ケアレスミスが多かった印象で、味スタのバックスタンドで見ていると、ビルドアップのミスが続くとスタンドの空気が悪くなるのが手に取るように分かるんですよね。特にこの日は観客少な目でよほどヴェルディが好きな方が集まっていたので、一層、そう感じました。

 

宮原選手のボランチには安定感を感じたし、甲田選手のドリブルには可能性を感じたし、この日もマテウス選手のスーパーなセーブがあったし、今後に期待できる部分も多かったかと。

 

試合後の森田選手のコメントどおりで、こういう試合で勝ち点3を取れないと上には上がれないと思います。

 

とはいえ、前半戦が終了し暫定ながら勝ち点37の3位というのは、若いチームで伸びしろがあるチームとしては期待どおりの結果だと思います。

 

今期のチームは大崩れはしないでしょうし、後半戦もある程度は勝ち点を積み上げられるだろうと考えると、最低でもプレーオフ圏内には入ってくるし、もちろん自動昇格圏内を最後まで争うことが期待できると思います。

 

昇格に向けて経験値の少ない選手をどうマネジメントするのか、監督含めてコーチ陣の指導にも注目したいですし、ココっていうタイミングでベテラン選手の活躍がキーになるような気がします。

 

後半戦、期待せずにはいられません。7月の結果次第では、9月以降のAWAYに全部参戦するつもりで私も準備を整えたいと思っています。

 

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TM 東京ヴェルディ vs ブリオベッカ浦安(2023.6.19)

本日6/19、味スタ西で行われたTMを観に行ってきました。

 

ほぼ2か月ぶりのTM公開で、少しずつ故障者も戻ってきていたりしつつも、練習生?や浦安から選手をレンタルなどやりくりしてなんとか出来てる感じだったかな。

 

昨日の試合で、負傷交代!?かと思わせた選手も、普通にリカバリしてたので一安心。

 

試合結果は、公式発表のとおり0vs0。TMでもナイスなプレーがあると拍手が起こるのですが、今日の試合は拍手少な目な印象も、それぞれの選手は必至にアピールしてた姿が見れて、良かったかなと。

 

浦安には、川勝監督時代に在籍していた秋葉選手がいたりで、ヴェルディ関係者との再会が見れて嬉しかった。

 

秋葉選手ももう38歳。秋葉選手がいたころにヴェルディに在籍していたのは小池選手、梶川選手、竜士選手のみと時代の流れを感じました。

 

今シーズン、私が見たTMの中で、取材陣がもっとも多かったので、複数メディアで記事にされることを期待しつつ。

 

来週25日のTMは難しいかもしれませんが、その後の連戦を考えると、このタイミングか。でも前日、山形でナイターなのでやはりTMは難しいか。いずれにせよ、TMがあれば雨が降ろうと槍が降ろうと参戦しようと思いますw

 

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2023J2リーグ 第20節 - 東京ヴェルディ vs ファジアーノ岡山

久しぶりのDAZN観戦で、今期リーグ初の逆転勝ち!しびれましたネ!!!

こんな試合になるなら現地に行っておけば良かったとw

日曜夜のAWAYにもかかわらず、現地に行かれた方々には尊敬しかありません!

 

まずはスタメンを見てビックリ。まさかの宮原選手がベンチ外。

どうやら帯同はしていたものの試合当日の朝のアクシデントと。

次の試合には間に合うといいのですが。

 

集中してDAZNを見ていたためか、90分がアッという間に感じました。

インテンシティの強さ、早めにクロスを入れ、ペナルティエリアに入る人数&リカバリパワーなど、今期取り組んできたことがしっかりと定着し、パワーアップしてる印象でした。

あまりツイッターなどで話題になってないことで言えば、右からのクロスには毎度毎度、SBの深澤選手がペナルティエリアに顔を出しています。ほとんどが無駄走りになるわけで、それを続けるのはスゴイなと感じた次第です。

 

岡山の超スルーパスから失点したところ、そこから7分後に同点に追いつけたのは大きかった。

同点になった後は、岡山側にあまりパワーは残っていない印象で、交代選手が1分間にイエロー2枚で退場してからは、いつ点が入ってもおかしくなかった。けれども点が入らず、アディショナルタイムの最後のセットプレーで今シーズンにかける気迫が感じられる山越選手の逆転ゴールと、最高の週末となりました。

 

あのまま同点で終わっていたら・・・と思うと恐ろしいですが、劇的な勝利で勢いにのらないわけはない!

次こそホームで勝ち点3を期待せずにはいられません!

 

バスケスがレッドで出場停止でも、宮原がいなくても、誰が出ても勝てるチームになってきたと感じられ、どんな練習したらこんなチームになるのか、ぜひ練習公開してほしいですね。

 

そして、こんな試合見せられたら、山形と熊本には行かない予定でしたが、どうしようか前向きに迷い始めましたw

 

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第103回天皇杯2回戦 - 東京ヴェルディ vs ザスパクサツ群馬

昨日は、西が丘で天皇杯2回戦を観戦。ご存じのとおり2vs1で今季初の逆転勝利でした!

 

さて、以下の電光掲示板の表示で間違っている箇所があるのですが、気づきますでしょうか。

毎度のことですが、運営は不慣れで、「慣れていないことに慣れてる」ので大丈夫ですw

 

DAZNでの中継はもちろん、スカパーやJFA TVでの配信もなかったので、感じたこと中心ですが記載していこうと思います。

 

■スタメン発表

正直、ここまでターンオーバーしてくるのは昨年の天皇杯のスタメンからしても予想外。マリオやカトレンなどはスタメンに絡んでくるかと思ってました。スタメンを期待半分、不安半分で眺めていたのが正直なところ。綱島だけが仙台戦から継続してスタメンで経験を積ませたいのかなと。GKはプロ初出場の飯田選手。アルハンも今期初出場で本来の左SBでの出場は初。現時点で、梶はもちろん、平と林の怪我人と認識できました。

 

■前半

2分と6分にやや簡単にと言ったら語弊があるかもしれませんが、左サイドでCKを与えてしまい、いずれも相手選手の頭にボールがアタッテ、ゴールラインを割るというかたちで、セットプレーの守備に不安を感じました。両チームともリーグ戦での出場が少ない選手が多く、ボールが落ち着かない中、少しづつヴェルディの前線からのプレスが効いてきてペースを握りかけたところで、心配していたセットプレーから失点。ただ、ヘッドダウンすることなく、勢いそのまま前線からプレスをかけ続けてセットプレーからの流れで同点にしたのが大きかった。両チームとも気持ちの入った試合でしたが、前半は特に竜士の気迫が凄かったです。

 

■後半

前半の勢いそのまま、ヴェルディペースで試合は進んだと感じました。ボールは握れるけど攻めきれず、ビルドアップのミスからボールを奪われるも、群馬も選手同士の息が合わなかったりパスミスしたりとラッキーな部分もあり、後半はセットプレーで少し危なかったかなくらいで、ほぼシュートは打たれていない印象(公式記録でもそうなってました)。アルハンの左サイドでの突破が2回くらいあったし、超ロングスローも2回あったり、そのうちの1つは得点につながり、アルハン祭りとなしました。アルハンは昨年よりも明らかにチーム戦術にフィットして戦力になっていることを実感できました!

 

■所感

このゲームを見て感じたのは、ヴェルディは「普段から良い練習してるんだろうな」ということ。特に後半、1試合通じて強度が落ちなかったヴェルディは群馬との間に明らかなチーム力の差を感じました。(余談ですが、ラーメン好きの監督さんの時の天皇杯は、チーム力を全く感じなかったことを思い出しました。)今シーズン、公式戦の出場がないのはリクトだけになったのでは!?まだまだ若いですし、F東とのダービーにはぜひ出場してほしい選手の1人です。さて、1試合を振り返ると、剛毅は別格だったと感じた人、多かったんではないでしょうか。決して背が高いわけではないのに、ボールが結構収まってましたし、ゴール前ではファーストチョイスがシュートで、ポストにあたるシュートもあったし、実際点も取ってますし。アルハンのロングスローからの得点も記録はオウンゴールですが、バックスタンドからはボールにセっていた剛毅のゴールに見えました。あと、後半45分の出場でしたが、谷口のビルドアップはさすが。ほぼノーミスだったし、谷口が戻ってくれば、綱島が中盤で生きるので、チーム力UP間違いなし。実際、後半に中盤に上がった綱島の長い足で、ボール奪取してましたしね。ペナルティエリアの中ではドキドキだけど、中盤のバチバチしたところでこそ、綱島は生きるような気がします。今期初の逆転勝利、この勢いをぜひリーグ戦につなげてほしいと期待しています。

 

■3回戦

ということで、3回戦はF東さんとの東京ダービーとなりました。さきほど発表があり、7月12日水曜日に味スタで19時キックオフとなりました。一部には高知!?との闇情報も流れていましたので一安心ですねw 前回対戦は、F東さんがJ2に降格して以来ということで12年ぶりとか。もうあれから12年もたったのかと改めて月日の流れを感じます。ヴェルディは7/9(日)町田@国立、7/15(土)徳島@味スタと中2日での連戦。幸いにしていずれも東京ですが、おそら、今回と同じくスタメンはターンオーバーしての戦いとなるでしょうが、負けるわけにはいきません。おそらく、本意ではないですが、味スタはF東サポーターの方が多い状態となるでしょう。また、ボールも握られることになるでしょうし、厳しい試合になると予想されますが、昨年の川崎戦同様、その時でた緑の選手がやってくれると信じて味スタに向かおうと思います!

 

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2023J2リーグ 第19節 - 東京ヴェルディ vs ベガルタ仙台

ビックフラッグ、そのままですが、デカかったですね。

 

近い将来、2階席まで観客が埋まって、「ビックフラッグあったね」って笑える日が来るといいなと思いつつ。

 

堀さんとの再会もありましたね。試合開始前の練習時、堀さんをさがしたら、歩いている姿でわかりました。ツイッター上ではあまり呟いている人がいなかった印象ですが、試合後、ゆかりの選手や江尻さんが堀さんと握手していたのは印象に残りました。

 

さて、試合は0対2で完敗と言ってもいいような敗戦。

 

前半のPKまでの間、1人1人のクオリティが高い仙台に徐々に押し込まれていた、と感じました。

 

今シーズン、記憶に残るだけでも大分、清水、山形、千葉と試合した際にも感じた力量の差がでてしまったと。

 

でもすべてが悪かったわけでもありません。早めにクロスを入れるであったり、クロスに入っていく人数というのは練習の成果がでていたと思います。あとは得点という結果がほしいですね。

 

後半36分くらいのマリオ選手が守備に戻るシーン、早かったですね。おもわず「ハヤぁ」って言ってしまいましたw

 

あと、今シーズン初出場の小池選手へのサポーターの期待というのは大きいものがありましたね。試合前の選手紹介時や交代出場時にはスタジアムが盛り上がる感じを久しぶりに感じました。

 

コロ助もコンディションがいい状態とは見えなかったけれどピッチに帰ってきましたし、ディフェンダー陣が戻ってくれば、伸びしろばかりのチームですし、まだまだこれからではないでしょうか。

 

水曜日は西が丘で天皇杯もあります。天気はなんとか持ちこたえてくれそうですし、ある程度、ターンオーバーもあるでしょうから、なかなか出番がない選手、特に西谷選手に期待しつつ群馬に勝つと信じて、西が丘に向かおうと思います!

 

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2023J2リーグ 第18節 - 東京ヴェルディ vs いわきFC

センターバックに怪我が多く綱島まで出場停止で、スタメン発表にめちゃ注目していたのですが、深澤選手とは予想外でした。まさに「育てながら勝つ」という城福監督の覚悟みたいなものを感じつつ、味スタに向かいました。

 

そして、マリオがメンバーに復帰。あくまでも点をとって勝ち点3を目指すメンバーだと強く感じました。

 

さて、試合はスコアレスドロー。正直、PKをとられたシーンでは(マテウスはPK止めたことない・・・)と思いながら諦めてみていました。ゴメンナサイ。

 

最大の決定機は、後半11分の森田が中盤でパス交換しながらスルスルと上がってきてクロス、蓮がシュートをふかしてしまったシーン。私をはじめ、多くの人が頭を抱えていましたが、城福監督が一番長く頭を抱えてましたw

 

長く走ってきてのシュートだったので簡単ではなかったものの、少なくとも枠にはとばしてほしかったですね。次に期待したいです。

 

SNSを見ていると、この試合に対する評価は賛否両論ですが、事前にいわきの戦い方を収集していた身としては「負けなくて良かった」という感想です。

 

硬く守って、ショートカウンターやセットプレーを狙うスタイルなので、まんまとハマってしまい兼ねない試合を、昨年までのヴェルディなら負けた試合だったところを勝ち点1にしたと言ってもいいのではないでしょうか。

 

首位の町田が2失点の逆転負けで首位のと差は1縮まりましたが、下から多くのチームが迫ってきています。

 

まさに”大魔境”J2。

 

どの試合も大切ですが、次の試合も大事なホームでの仙台戦。

 

来週は、チーム事情が厳しい中、水曜日に天皇杯もあり連戦になりますが、どんな采配を見せてくれるのか、どんな選手が出場し活躍してくれるのか楽しみでなりません。

 

ということで、この後、天皇杯のチケットを購入してこようと思います!

 

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