2024J1リーグ 第10節 東京ヴェルディ vs アビスパ福岡(H) | 四十路ヴェルサポの風の向くまま気の向くまま・・・

2024J1リーグ 第10節 東京ヴェルディ vs アビスパ福岡(H)

先週の日曜日、ホーム味スタでの福岡戦を観戦しに行ってまいりました。

 

この日は、初夏の陽気で、特に日向は画面で見る以上に暑かったです。

 

 

この日は、12時前に発表されたスタメンを確認し、12時発売の町田戦のチケットを購入してから家を出ました。

 

ヴェルディの先発は前節と変わらず、ジョーイに代わり袴田が今期初のメンバー入り。

 

福岡は、アレアレオのスタメン、凌我のメンバー入りということで、楽しみに味スタへ向かいました。

 

少し遅めにスタジアムinしたからか、人気クラブだからか、ポイント交換で貰える選手カードの引き換えにほんの数人のところで間に合わず、森田だったので貰おうと思ったんですけどね。

 

福岡さんの選手登場時、ホーム側にも挨拶。ちなみに、GKも挨拶してましたです。

 

福岡の選手紹介時、アレアレオと凌我のタイミングで、アナウンスに間が入るの良いですね。お隣さんの試合を見に行った時、拍手はあれど間はありませんでした。こちら参照。

 

やはりこの日の暑さは応えましたね。時間の経過とともに、バックスタンドの上のほうも日陰から日向となり、観客もそれに合わせて移動してましたからね。

 

前半は、福岡さんがリトリートしているからかボール保持できるも、5バックを崩せず、シュートは1本のみ。福岡さんの攻撃は、キタジのセットプレーは怖かった(我々はキタジのセットプレーにどれだけ助けられたか・・・)けど、それ以外は抑えられてた印象でした。

 

ポジションチェンジ(右MF 見木→コロ助、左MF コロ助→翁長、右SB 翁長→稲見、ボランチ 稲見→見木)もすれど、崩せる気配があまり感じられませんでした。(DAZN見返すと、32分にポジション変わってますね)

 

後半は、一転、福岡さんが押し込む展開に。20分くらいまではほぼ一方的なゲームで、暑いのに冷や冷やしながら観てました。チアゴさん投入、山見さん投入でジョジョに勢いを取り戻すも、1点は遠かったですね。もっと右サイドの山見をつかっても良いのではと、私もバックスタンドから「逆サイっ」て言ってました。千田や見木に届いたのか、終盤になってサイドチェンジのロングパスが通ってましたね。千田のロングパスが山見の足元にピタッと通ったのは、TMを何度も見ている私からするとうれしかったです。

 

後半の凌我のワンタッチゴールのチャンスは正直「やられた」と思いました。我々は何度も凌我のそういうゴール見てきてましたから。DAZNで見返すと、左サンドからヒョロヒョロと斜めにゴール前に侵入してきてるんですね、らしかったです。

 

福岡さんは後半残り15分くらいでしょうかウェリントンを投入してくるという。ウェリントンにはやられた記憶しかないのでビクビクしてましたが、なんとか抑えられました。

 

最後のビックチャンスも相手GKの好セーブで試合終了。山見のパスもチアゴのファーストタッチもほぼ完ぺきだっただけに、残念でしたが、スタンドはDAZNで観る以上に大盛り上がりからの落胆からの試合終了で、今シーズンのヴェルディは毎試合こんな感じで、試合時間がアッという間に過ぎていきます。現地に行くかどうか迷ってる方はぜひ一度、味スタで観戦してほしいと自信もって言えます(昨シーズンまでは自信もって言えませんでした、ごめんなんさい。)

 

相手の速攻となりそうなシーンでの戻りは早かったし、森田もよく戻ってるし、このチームは誰が出ても大崩れはしないというのは強く感じます。あとは、得点をどうとるか。チアゴor山見を先発させて、コロ助をゲームチェンジャーとするのも面白いのではと思うのですが、いかがでしょうか。

 

あと、染野はやはり攻守に効いてると思います、凌平の解説じゃないですが早くスターをゲットして覚醒してほしいですね。袴田も短い時間ながら強みを見せていたと思いますし、このチームの伸びしろにまだまだ期待したいです。

 

試合後、凌我とアレアレオがヴェルディ側にも挨拶に来てくれて、大きな拍手で迎えられました。良い光景が観れてよかったです。

 

この試合で、シーズンの4分の1が終了。10試合で勝ち点10。そして、ここから連戦が続きます。チーム総力戦となりますが、できるだけ現地で見守りたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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