2024J1リーグ 第7節 東京ヴェルディ vs 柏レイソル(H) | 四十路ヴェルサポの風の向くまま気の向くまま・・・

2024J1リーグ 第7節 東京ヴェルディ vs 柏レイソル(H)

もう第7節なんですね。柏戦当日は、桜満開の味スタ周辺でした。

 

この日はS席の招待券を入手したのでメインスタンドで観戦。

 

FP登場時。

 

選手入場時。

 

カメラマンも多いですね。J2時代はチーム専属のカメラマンしかいないこともザラでしたから。

 

柏サポさんのサポートも敵ながら素晴らしかった。今年は日立台にも行きたいです。川勝監督時代以来の柏なので、何年振りなのかすら分かりませんw

 

前半は、林選手がスパイクを交換するためピッチ外に出ているタイミングで、マテウス選手からのフィードをトラップ1つで抜け出した山田選手が一機にゴール前にドリブルで運び、左足でカットインするかと思いきや、中を切られて、柏選手のコンタクトを逆にとってゴール前に侵入し右足でのニア天井ブチ抜きのゴラッソ。トラップをメインスタンド側から見れたのはめちゃ良かったです。そして、右足で決めるとは、私も逆をとられましたw 

 

左CBの谷口選手から右サイドの前線に張っている山田選手へのフィードが何度かあり美しいと感じます。山田選手のトラップも吸い付くようなトラップで美しい。チームもおおきく前進できるし、大きな武器の1つになってる感じがします。

 

この日の前半は、前節までの課題を克服し、レイソルにほぼ何もさせることはなく、良かっただけに、2点目がとれなかったことが課題というのはそのとおりなんですが。これまでの柏の試合も見てましたが、このままで終わる柏ではないと思ってましたし、そもそも柏はこれまで複数失点してないですから、簡単な試合にはならないだろうと思ってました。

 

ハーフタイム練習。奈良輪コーチのキックのシルエットが美しかったです。

 

さて、後半。柏はHTに選手交代して圧を強めてきました。両SBも高い位置をとり、押し込まれる時間帯もあったりして、セットプレーで陣形が乱れていたところを突かれてしまい同点に追いつかれてしまいました。柏の32番の左SBの選手はいい選手ですね。試合後に知ったのですが、U23代表の選手なんですね。酒井選手のような選手になるイメージしかないです。

 

稲見選手がペナルティエリアで細谷選手と競り合ったシーン。PKかもとは思いましたが、ノーファールでコーナーキックとなりましたが、コーナーキックがはじまらない。PKも覚悟しました。おそらくVARがチェックしてたんだと思いますが、明らかな明白な見逃しではないということだったのか、ビジョンにも表示されず、もちろんオンフィールドレビューもなし。この間が現地でみてると長く感じるんですよね。でもDAZNで見返すと、意外と時間はかかってないんですよ。この時間差、何とかならないですかねw

 

後半に交代で入った松橋選手はイメージが大きく変わりましたね。永井時代、相模原、山口での印象とは全くことなり、スピードをいかした守備で食らいつく感じが評価されているのかと感じます。最後のチャンスもゴール前まで入って行ってましたし、続けていればきっとゴールもゲットできると信じてます。

 

試合終盤はややオープンな展開になり両チームにチャンスがあるも、お互いに決めれずに、結局、1対1のドローで試合終了。

 

次節は東京ダービー。気合入りまくり、楽しみです。

 

選手がロッカールームに戻った後の味スタ。この空気感も好きです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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