四十路ヴェルサポの風の向くまま気の向くまま・・・
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2024J1リーグ 第21節 - 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス(A)

 

森田がケガでメンバー外、木村・ソメルン・見木・宮原という、このチームの骨格5名を先発から外すという、城福さんのある種”掛け”が当たって、開幕戦のリベンジとなる勝ち点3。

いやぁー、しびれました。特に後半は生きた心地がしなかったですw

というわけで、この日を振り返ってみたいと思います。

■GKウォーミングアップ開始


■FPウォーミングアップ開始

FPウォーミングアップ登場💚緑よ立ち上がれ💪 pic.twitter.com/f4kpI94BgJ


■東京ヴェルディ選手紹介

 

東京ヴェルディ選手紹介💚💪 pic.twitter.com/wf3C4yop9t


■試合
特に前3枚の選手は久々の先発ということもあってか、明らかに矢印が前。磐田戦は中間ポジションをとって構えることが多かったのは対照的だったかもしれません。フーキの3度追いがあったり、この日の前半はアグレッシブそのもの。走り勝ってきた今シーズンを象徴するゲームとなりました。

先制点は、フーキのコーナーキックのこぼれを山見がズドン。相手選手の寄せが少し遅かったり、綱島が相手選手の寄せをブロックしたり、トラップがピタっときまってのゴラッソ。私も、今シーズン、一番吠えましたw やはりプロになるような選手は、相手のプレッシャーがなければ、こいうシュートできるんだなと改めて思いました。

2点目のシーンも、相手ボールを奪って、林に戻すも、ワンタッチでサイドの剛毅に出したパスが良かったし、剛毅も中に侵入しての早いクロスで、ゴール前はマリノスの選手が多かったにもかかわらず、山見がニアにつっこんだことで、オウンゴールとなりました。現地で見てた時は、山見のゴールだとばかり思ってたんですが、訂正されたんですね。

失点シーンは谷口が前に出て取り切れなかったことで、イヤな予感がしたんですが、スペースを使われて運にも見放されて前半終了間際という良くない時間帯に失点。

HTにダッシュでロッカーに戻る城福さん

 

HT、ダッシュでロッカールームに戻る城福さん💚👍 pic.twitter.com/TDAM5FMn5t


悪い時間帯に失点したにもかかわらず、後半はよく耐えました。相手の決定機に、決められなかったことがラッキーといえばそれまでですが、そこまで追いつめていたということが幸いしたものと受け止めています。ボランチに入った宮原の前へのディフェンスを見たのが、今シーズン初めてくらいに感じたので、コンディションが上がってきているのかもしれませんし、ひょっとすると5トップ5バックのボランチが適正ポジションなのかもしれないとおもっやりしました。しかし、ゴールシーンはマリノス側のピッチだったし、後半はほぼマリノス側で試合されていたので、メインサイドにいた私は、あんまりよく見えませんでしたw ホントに必死にピッチを見ていて、かえってすぐにDAZNも見返して、そういうことだったのかと思う時間も含めて、めちゃ楽しかったです。

■城福監督の勝利の雄たけび

 

城福さん、勝利の雄叫び🔥🔥🔥 pic.twitter.com/pBiUvWzq6Q


■試合後挨拶&ラインダンス

 

 

■試合後、山見選手挨拶

 
■稲城長沼駅の掲示板
Awayからホームタウンへ帰ってきて、稲城長沼駅のこの掲示板を見るのが楽しみです。しみじみとじわじわと喜びがこみ上げてきます。来年は、ジェフさんとの対戦でこの掲示板を見たいものです。

 

ただいま、緑のホームタウン💚駅員さん、仕事が早い👍#verdy pic.twitter.com/uvn8fM31gK


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21節終わって勝ち点30の11位。降格圏とは勝ち点13離れていますが、まだ安心できるような状態ではありません。
 
一方、ACL圏内とは勝ち点8差、まだまだ諦める段階ではありません。これからより一層、暑い時期に入りますが、今後の対戦も強敵ばかり。
 
山越やケイトの片道ともとれるレンタル移籍も発表され、このチームで出来る1試合1試合を大切にしたいと改めて感じます。
 
まずは、今週末のC大阪戦に全力で集中したいと思います。調子の上がっている難しい相手ですが、逆に燃えるのは私だけではないはず、勝ちましょう!勝たせましょう!
 

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2024J1リーグ 第20節 東京ヴェルディ vs ジュビロ磐田(A)

平日開催の水曜日、YAMAHAで磐田に勝ちたいって想いをもって、磐田まで行ってまいりました!

 

そのご褒美でしょうか、Jリーグカレーが当選しました!嬉しいっす!!!

 

■選手バス到着

昨年のそれとは雰囲気がぜんぜん違いました。

(昨年の選手バス到着はこちらを参照ください)

 

■GKウォーミングアップ登場

 

■FPウォーミングアップ登場

 

■東京ヴェルディ選手紹介

 

■試合は・・・

まず、レフリーが前節とはぜんぜんファールの基準が違いましたね。同じリーグの審判なんでしょうか・・・とはいえ、この条件でも勝ち点をとっていかないといけないんです。

 

現地で観ていた時に感じたのは、相手FW2人の距離感が凄く良いということと、サイドを変えられたときにスペースを利用されて相手のチャンスになっていたということです。いずれも、DAZNで振り返るとそうでもないんですが、現地で観ていた時は磐田の圧をかなり感じてました。

 

監督や選手のコメントを読むと、1対1で負けてたというコメントが散見されますが、現地ではそこまでの負けっぷりではなかったと思ってましたが、DAZNで振り返るとほんの少しの負けが積み重なって、間接的に失点にもつながっているように観えますね。

 

現地でもDAZNでも感じましたが、磐田の選手のほうが必死さみたいなものが上だったのかもしれません。ヴェルディの選手が必死じゃないって言ってるわけじゃないんですよ、磐田の方が少し必死さがまさっていて、上手い選手たちが必死さでまされば、結果もついてくるという典型的な試合だったようにも感じました。

 

■試合後の挨拶

 

ハーフタイムの練習を見るのも好きなのですが、プロのロンドを撮ろうとスマホを構えるも、なんがかなぁというロンドばかり。まさに、この試合を物語っているといったら言い過ぎですが、振り返ってみると、これがこの時のチームの雰囲気だったんだなぁと感じてしまいます。

 

特に3点目は相手の31番の選手のゴラッソで打ちのめされて、帰りはとても辛い帰路でありました・・・

 

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さて、もう明日は中2日でAwayマリノス戦です。気持ち切り替えるには短すぎますが、時はまってくれません。相手も同じ中2日ですが、マリノスはACL準優勝という2チーム分の戦力を保持している強豪チーム。マリノスも前節負けてますから、必須で向かってくるでしょう。そんな中ではありますが、ヴェルディがどう戦うのか、結果はどうあれ、現地でこの目で確かめに行ってきます。

 

アウェイですがクラシコであり、緑ユニだと思うのですが、さてどうなりますか。シールもらえるのも楽しみです!

 

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TM 東京ヴェルディ vs 横浜FC(2024.6.23)

名古屋戦の翌日、雨が降るかもということで迷ったのですが、TMを観戦しにランド登頂してまいりました。


これが大正解。なんとカズさんがいるではありませんか。とはいえ、出場まではしないだろうと思っていたものの、後半開始から出場し、プレーまでみることができました。もちろん、11番のユニフォームでした。試合中はもちろんその前後も含めて、プロフェッショナルな対応にオーラを感じました。

ヴェルディグランドでカズさんのプレーが観れるなんて、この上なく幸せな時間を過ごすことができました。

和田拓のプレーも見れましたし、ホント行って良かったです。

さて、TMの具体的な中身については、触れてはいけないことになっていますので、試合とは直接関係ないところで気になったことをいくつか。

・城福さんと和田Hが、観客席側の櫓で観戦してました。スタッフを経由してホワイトボードで指示を出してる途中で、ゴールが決まってましたw


・最初は黙ってみていた城福さんもしだいに熱くなり、選手を呼んで「歩いてないでゴール前へ」って言っといてなど指示をだしてました。
 

・時より雨が降る中ではありましたが、これだけの観客が集まりました。完全に人気クラブですね。

 

・試合後、カズさんと城福さんが1対1で話をしてる姿が見えました。何を話していたんだろう。
 

・やはりランド登頂すると、いいですね。怪我人の状況なども少し状況を把握することができました。
 

・上のグランドの芝の状況はこんな感じでした。

 

・そういえば、いつもいるはずの江尻強化部長が見当たりませんでした。新戦力の補強に奔走してるのではないかと勝手に想像して期待してます!

またTMが公開されてタイミングがあえば、ぜひ観戦に行きたいと思います。というか、普通の練習も公開してほしいですね!

 

 

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2024J1リーグ 第19節 東京ヴェルディ vs 名古屋グランパス(H)&前半戦の感想など

 

土曜日18時試合開始ということで、2万人超えの来場者数でした。

 

オリジナル10対決ということですが、集客試合でもなかろうに、J2時代のヴェルディからは信じられない数字です。

 

そして、試合は1vs0で薄氷の勝利。

 

得点シーンは、ダイジェストでみると一瞬ですが、現地観戦の時はひとつひとつのプレーがスローモーションのように見え、翁長がゴール前に迫った時には「シュート!!!」と叫んでる自分がいましたw

 

木村が倒された時、私もFKだと思ったのですが、よく審判が流してくれました。この試合のレフリーは、ほんとストレスなく観戦することが出来て良かったです。1つ不満があるとすれば、アディショナルタイムが”なな分”もあったことくらいでしょうか。

 

パトリックがでてくてから猛攻をくらうわけですが、後半75分に名古屋のミドルがゴールポストにあたりマテウスの背中にあたって千田のクリアというシーンを見て、今日は神様が味方についてるなと。

 

アディショナルタイムに染野が左サイドを持ちあがったシーンでは、時間稼ぎをするかなと思ったのもつかのま、ゴール前にするどいクロスで、翁長のシュートも浮いてしまいました。でも、翁長がこの時間帯でゴール前に入っているところや時間稼ぎせずにトドメを目指す姿勢にこそJ1を感じたのは私だけでしょうか。

 

そして、DF陣、マテウスの踏ん張りもあって、ノウゼロ勝利となりました。

 

この試合にて、前半戦が終了。6勝9分4敗の勝ち点27での折り返しとなりました。

 

負けたのは、開幕戦のマリノス、偽SBのC大阪、そして力の差を見せつけられた町田と広島の4試合のみというのは、開幕前の予想を裏切っているのではないでしょうか。

 

引き分けも9ありますが、勝ってもおかしくない試合、負けを引き分けにした試合など、ハラハラ・ドキドキの連続です。

 

通例なら、前半戦のベストイレブンを記事にしたいのですが、それを考えるのが難しいくらい、いろんな選手が活躍してくれました。特に、ユアンは、開幕前はどう考えても序列が一番下だったのに、先発で使ってもらえるくらい城福さんからの信頼を勝ち得るとは全くの予想外でした。

 

さりとて、後半戦は、ヴェルディへの対策も進むでしょうし、このまま勝ち点を積み上げられるほど甘くはないと思っています。

 

お金のあるチームは、とんでもない補強をしてくるでしょうし、ひょっとしたらヴェルディは狩られるほうかもとは思いたくはないですが・・・

 

いずれにせよ、どんな状況になろうとも、J1を戦う今シーズンを思いっきり楽しみたいと思います。

 

ということで、明日は磐田に行ってきます! ロッテーティーナ時代のプレーオフでチケットとれず自宅DAZN観戦で、力の差を見せつけられての敗戦を忘れることができません。

 

磐田の地で、磐田に勝ちたいとどうしても思っており、明日も現地へ赴こうと思います!

 

Xで現地の様子をお届けしようと思いますので、お気軽にこちらをフォローしてくれると嬉しいですm(_ _)m

 

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2024J1リーグ 第18節 東京ヴェルディ vs サンフレッチェ広島(A)

 

1週間前になりますが、広島まで行ってまいりました。簡単に、当日を振り返りたいと思います。

 

■GK登場

 

■FP登場

キャプテンは谷口選手。

 

■テトリス

Away恒例なんでしょうか。

 

■東京ヴェルディ選手紹介

城福監督は、広島側からも拍手がありました。

 

■前半

開始早々の失点がこのゲームを難しくしたのは間違いないですね。失点シーンに限らず、広島は1対1に強いし、チームとしても洗練されているし、何より判断が早いしより正しい選択をしているように感じました。

 

■ハーフタイム演出

 

■後半

後半開始から、山見とユアンを投入して巻き返しを狙うも、逆に早々に失点。前半は得点して中間守備が多かった広島が前からプレッシャーを掛けることで後手に回ってしまった印象。さらに失点を重ねることで、リスクをおかして攻めるしかなくなり、さらに失点するという悪循環。広島の強さを改めて実感させられました。

 

■試合終了後の挨拶

 

■試合後の演出

 

今日、ようやくDAZN見返したんですが、現地で観戦していた時のほうが圧倒されてる感が強かったですね。スタッツ以上に、完敗って感じでした。

 

それにしても、すばらしいスタジアムでした。演出も素晴らしいし、羨ましいの一言。ヴェルディには、まだまだ伸びしろがあることを改めて感じさせられました。

 

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第104回天皇杯2回戦 - 東京ヴェルディ vs AC長野パルセイロ

昨日、西が丘で行われた天皇杯2回戦、現地で観戦してまいりましたので、少し振り返りたいと思います。

 

■待機列

この日は初夏を思わせる陽気で日差しが暑かったのですが、炎天下の下での待機列でした(もっと早く来た方々は日陰だったようです)。熱中症になるような人はいなかったようですが、運営の方々含めて要注意ですね。開門しても10分くらい待って、ようやく入場できました。

 

待機している途中、長野サポさんを乗せたバス3台が到着。サポ同士、手を振り合うという光景が微笑ましかったです。私は恥ずかしいので手は振りませんでしたがw そんな中、スタメン発表がありました。

 

■スタメン

Away広島戦まで中2日ということで、サブメンバーを中心としたスタメンかと思いきや、主力を投入するという、絶対に次に進むという城福さんの覚悟みたいなものを感じました。

 

森田、宮原、綱島あたりは完全休養なのかアクシデントなのか。いずれにせよ広島戦には間に合って出場してほしいですね。

 

■チャント練習

しばらくすると、東京ヴェルディコールとカモン・ヴェルディが、少し変わるということで、練習がありました。東京ヴェルディと拍手の間、カモン・ヴェルディと拍手の間に、少し間が入ったということなんですが、私には違いがよくわかりませんでしたw

 

■弘堅選手と審判の談笑

試合前練習では、弘堅選手と審判の談笑も見られました。どうやらかつてのチームメイトだったみたいです。当たり前ですが、試合中はあくまでも中立なジャッジだったと思います。

 

■試合内容

結果はご存じのとおり、5vs0で快勝。ただし、もし相手が広島だったらと考えると、やられてしまうかもしれないシーンが何度もありました。勝って兜の緒を締めよじゃないですが、広島戦ではより集中が求められると思います。そうしないとやられてしまいます。

 

この試合、長野らしい部分も見えたんですが、スローイン時のマークがほぼなく、ノンストレスでヴェルディはボールをつなげてました。これを見て、今日は間違いなく勝ったなと早々に思いました。特にJ1の上位に位置付けるチームはスローインでもボールを簡単にはつなげさせてくれないですからね。

個人的には、染野選手と食野選手が特に目立っていたように感じました。1点目はハイライトでは映ってませんが、染野選手のアシストだったと思います。1.5列目の中途半端な位置でボールを受けて、前や左右に散らす感じも好きですし、ボールを奪われた後の守備も効いていたと思います。

 

食野選手は、特に前半はボランチの位置で積極的にボールを受けて、前向きなセンスのあるパスが多かったように思います。ボールを大事にする城福サッカーの重要な選手になりうる可能性を感じました。

 

あと、やっぱり谷口選手はいいっすね。左CBの位置から対角線上の右MFの大輝選手へのロングパスは美しかったです。その大輝選手は負傷交代。主審はすばやく試合を止めて大輝のもとへ向かったのは素晴らしいジャッジだったと思います。(私は大輝が痛んでいると気が付きませんでした。)筋肉系のケガなんでしょうか、少し長引くかもしれず心配です。

 

心配と言えば、マテウスも足を負傷したのか、珍しくキーパーが交代しました。こちらは、試合後のラインダンスにも参加していたということなので念のための交代だったと思いたいです。

 

■入場者数

3,237人。もっと入ったかと思いましたが、平日18時30分キックオフはなかなか難しい。それでも1年前のアルハンのロングスローで勝った群馬戦より千人以上増えてますからね。

 

■試合終了後

・ラインダンス

 

・Go West

 

・弘堅選手

ヴェルディサポーターに挨拶に来てくれました。クールダウン中の谷口選手と千田選手も拍手していたのを私は見逃しませんでしたよ。

 

■最後に・・・

長野の監督コメント

「日常の差がでた」というコメントが印象的でした。確かに、J1で揉まれることでスタンダードのレベルが格段に上がっているように感じます。毎試合が決勝戦のような緊張感ある戦いが続く、J1に絶対残りたいですね。

 

町田の監督コメント

相手へのリスペクトって大事ですよね。何年か前の天皇杯で法政大に負けた時は、ヴェルディサポーターは拍手で法政大の選手を称えたことを思い出しました。

 

--

さて、明後日にはもうAway広島戦です。私も参戦すべく最終準備を整えたいと思います!

 

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TM 東京ヴェルディ vs 明治大学(2024.6.7)

 

昨日実施されたトレーニングマッチを見学してきました。

 

平日のTMにもかかわらず、見学者は増えてると感じましたし、今まではTM時にレプリカを着てる人はあまり見たことなかった記憶ですが、レプリカを着てる方もいらっしゃいました。大人気クラブになりつつあると改めて実感。

 

個人の写真撮影やSNSでの発信は禁止されているものの、日刊スポーツの佐藤さんのポストを見れば、この日のスタメンなどなど色々漏れてますw

 

この日は、チームとして取り組むべきポイントが明確になっていたと感じました。実際にそのポイントがプレーにあられると、城福さんから「こういうところだぞ」という声が飛んでました。

 

開始して10分たらずで森田が負傷交代も、佐藤さんのポストによると重症には至っていないようで安堵です。

 

森田がoutし、山田(25)がin。ベンチで山田だけが待機してました。谷口がダメになったときに直ぐに交代できるよう準備してたのかもしれません。

 

谷口がボランチの位置に上がるも、自分にはソツなくこなすどころか、らしさが出ていて良かったかと。

 

綱島の準備が整うと、山田out綱島in。山田outの際、城福さんが「ありがとう」って声かけてたのが印象的でした。

 

2本目が始まる前のチーム全員での円陣の際、靴下しかはいてなかったマテウスがコーチに足を踏まれて「痛いw」とちゃめっけたっぷりに言っていたように自分には聞こえました。こういうのが観れるのもTMの楽しみです。

 

2本目、3本目は天皇杯を意識した起用なのか、いろいろポジションを変えつつも、緊張感ある感じが見えて、天皇杯も期待が高まりました。

 

明治大学は、翌日にリーグ戦を控えていたため、サブ組が中心のようでしたが、変わらず礼儀正しく凛としたチームでとても良いチームだと改めて思いました。

 

森田の負傷に加えて、佐藤さんのポストを見ればわかるとおり、宮原が出場していない点が心配ですが、翁長が左で稲見が右だったことから、広島戦には合わせてくるのかなと思ったりもしていますが、さてどうなりますか。

 

いずれにせよ、まずは水曜日の天皇杯に注力して、必ず勝たせましょう!

 

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2024J1リーグ 第17節 東京ヴェルディ vs コンサドーレ札幌(H)

 

少し時間が経ってしまったので、気になったことだけ箇条書きにして記事に残したいと思います。

・札幌は、絶不調で試合前週に社長からメッセージの発信あり。

・今試合も3バック。前節の優安交代後のメンバーと同じスタメン。

・コンサ選手紹介時、菅野:拍手、馬場:拍手+ブーイング、児玉:拍手、長谷川:拍手。

・このシステムだと、見木や翁長が生き生きしている反面、稲見は窮屈そう。この日は、守備でも度々突破を許す。優安の復帰が待たれる。稲見は守備の切り札としておいておきたい。

・3バックの3人も前への守備でやりやすそう。他方、守備時のボランチの立ち位置に課題ありか。

・フーキやチアゴが復帰したら、3バックのままなのか。城福監督がどうするか楽しみ。

・後半開始から出場の長谷川選手に昨年ヴェルディにいた選手(奈良輪コーチ含む)が抱擁は、良いシーン。

・3点リードもあり、チームの幹である森田、染野、宮原が交代。

・平選手がJ1初出場。少しウルっときました。

・雨予報でも1万6千人ってスゴイ!(J2時代は、集客試合でも無理な数字だった・・・)

・試合終了直前に失点。5vs3で勝利も、終了直後にベンチ前で円陣。勝って反省は前向きに捉えたい。

・札幌は守備が崩壊。馬場ちゃん、戻ってきてほしい選手の1人。ハセタツも。

・試合直後、森田が札幌ベンチへ。どうも児玉選手に挨拶していた模様。

・ハセタツと88がゴール裏に挨拶にきてくれました。ブーイングはなく拍手。

・監督会見で「5フォワード、5バック」とのこと。翁長が翁長と聖に分かれて2人ほしいw

・Awayでの札幌戦は、祐希も見たいです!

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明日は多摩陸でのTMに行ってきます!

 

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2024ルヴァン杯3回戦 東京ヴェルディ vs サンフレッチェ広島(H)

 

平日のカップ戦ということで、観客が少なく懐かしい雰囲気を感じました。この日は試合開始直前の夕焼けがきれいでした。

 

ビックフラッグも。


なお、本試合は、leminoで6/22までフルタイムを無料で観ることができます。

 

 

■スタメン発表
・古川、ジョーイ、長沢に期待しかない!
・広島は中2日でほぼターンオーバーなし。
  広島はカップをとりにいってる
  ある程度、ヴェルディを警戒してくれてる
  前半ゼロで終われれば・・・
・両カワムラがベンチ入りなし。ということは、夏には・・・
・谷口はケガがなかなか癒えないのか。練習場の問題?

■GKフォーミングアップ登場


■FPフォーミングアップ登場
・大輝がキャプテン!

 

・町田の時も感じたけど、広島は選手がデカイ
・ドウグラス、久しぶりに生で観れた!

■前半
・2:10 古川のボール奪取良かった。
 Limenoでは映ってないけど、背後から猛ダッシュで奪っていった。
 現地では、映像以上にどよめきあったよ。
・4:56~5:07 広島GK→千田跳ね返せず、ふーきカワサレ、山越クロス止められず、右の山見が戻り切れず、左右振られて失点 GKから失点まで11秒 広島が見事といえばそれまでだけど、1つ1つの競り合いで勝てなかった・寄せきれなかったことの積み重ねと
・14:30 Leminoには映ってないけど、失点後、選手が集まって話してた。こういうの大事。

 

 


・23:33 大輝ブロックがモロにお腹に入る。相手が目の前にくると直ぐに立ち上がる。ボールが離れると倒れる。映像で見るより現地で観てたほうが、より強いキックに見えたし、この試合にかける大輝の気持ちが伝わるシーンだった
・31:00 山見の大輝へのまた抜きスルーパス、良かった! 大輝のサイドを駆け上がるのもっともっと見たい!
・30分くらいからコロ助が下がってゲームを組み立てるように
・映像で見るとそこまで悪くないかな。現地ではもっと押し込まれてる印象があった。映像では
前半の後半は連戦からか広島の足は止まり始めてるとも感じた。

広島は前からプレスではめようとするので、中盤はスペースがあり、そこをうまく使えれば・・・というふうに見てましたが・・・

■後半
59:15 綱島のワンタッチでのスルーパス、いいね!
69:18 綱島、強い!
70:45 綱島、前向きのパスいいね!
71:09 綱島、左サイドへのロングフィード、試合前の練習でもやってるやついいね!
72:35 綱島、マイボールを奪われる・・・
73:47 綱島がボールワチャワチャからの前向きのパスから得点!やっぱりボールは前へ!
83:00 セットプレーから得点。広島は失点直後、選手間で落ち着こう(コントロールしよう)という位置統一が図られていたと思う。流石。ここからのゲームコントロールは我々も学ぶべきと感じた。
林へのイエローのジャッジは、①この試合の勝ちが遠くなった②次戦の出場停止という意味でも厳しかった・・・

■最後に・・・
・点差以上に実力差を感じたのは私だけでないはず。幸いにも1か月後に広島とのリーグ戦があるのでリベンジを!
・VARないと試合が止まる回数減る。でも、あったほうがいい。やはりJ1がいい。
・現地で観た感じ、剛毅はセリ買ってた!良かった!リーグ戦でも観てみたい!
・現地で観た感じ、山越良くなかったなと思ったけど、映像ではそうでもない!?
 2人ともJ1昇格の立役者の1人、再浮上してほしい
・ドウグラス、試合終了後、G裏で待ってたけど挨拶なくて残念。でも、今でも感謝でしかない。
 

 

 

 

 

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2024J1リーグ 第15節 東京ヴェルディ vs FC町田ゼルビア(A)

 

昨日は多摩センターよりシャトルバスでGスタへ行ってきました。

 

結果はご存じの通り『完敗』。試合前のマスコット対決では劇的に勝利はしたんですがw

 

ほぼ何もできずに、相手のストロングをこれでもかと見せつけられての敗戦。

 

1対1で勝てなかったことの積み重ねで、セカンドボールも拾われて、裏への抜け出しからセットプレーを獲得されて、あえなく失点という感じでしょうか。

 

勝ち点5くらいの喪失感がありますが、何点差で負けても勝ち点0はゼロなんですね。

 

東京ダービーと同じくDAZNで見返す気になれずに、そのままブログ記事を書いてます。

 

ウォーミングアップの時点で、選手のデカさが明らかに違うし、ある程度の苦戦は予想していたものの、ここまで差がつくとは・・・

 

中途半端に負けるよりも、明らかな完敗で良かったと後に言えるような分岐点になればいいと願ってやみません。

 

なお、帰りのバスもスムーズに乗車できて、予想より早く多摩センターに戻ることが出来ました。町田さんは、アクセスもJ1仕様に改善されていると感じました。

 

さて、明後日は中2日でルヴァン杯の広島戦。おそらく広島もターンオーバーしてくるでしょうが、強いチームというのはサブメンバーで試合してもサッカーがブレずに強いものです。

 

決して侮れない相手ですが、昨年の天皇杯東京ダービーのように、粘り強く戦って勝利を目指してほしいと期待しています。

 

勝てば、ホーム&アウェイの東京ダービーかもしれませんしね!

 

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