2024J1リーグ 第21節 - 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス(A)
森田がケガでメンバー外、木村・ソメルン・見木・宮原という、このチームの骨格5名を先発から外すという、城福さんのある種”掛け”が当たって、開幕戦のリベンジとなる勝ち点3。
いやぁー、しびれました。特に後半は生きた心地がしなかったですw
というわけで、この日を振り返ってみたいと思います。
■GKウォーミングアップ開始
GKウォーミングアップ登場💚💪 pic.twitter.com/4S2yrccH5u
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■FPウォーミングアップ開始
FPウォーミングアップ登場💚緑よ立ち上がれ💪 pic.twitter.com/f4kpI94BgJ
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■東京ヴェルディ選手紹介
東京ヴェルディ選手紹介💚💪 pic.twitter.com/wf3C4yop9t
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■試合
特に前3枚の選手は久々の先発ということもあってか、明らかに矢印が前。磐田戦は中間ポジションをとって構えることが多かったのは対照的だったかもしれません。フーキの3度追いがあったり、この日の前半はアグレッシブそのもの。走り勝ってきた今シーズンを象徴するゲームとなりました。
先制点は、フーキのコーナーキックのこぼれを山見がズドン。相手選手の寄せが少し遅かったり、綱島が相手選手の寄せをブロックしたり、トラップがピタっときまってのゴラッソ。私も、今シーズン、一番吠えましたw やはりプロになるような選手は、相手のプレッシャーがなければ、こいうシュートできるんだなと改めて思いました。
2点目のシーンも、相手ボールを奪って、林に戻すも、ワンタッチでサイドの剛毅に出したパスが良かったし、剛毅も中に侵入しての早いクロスで、ゴール前はマリノスの選手が多かったにもかかわらず、山見がニアにつっこんだことで、オウンゴールとなりました。現地で見てた時は、山見のゴールだとばかり思ってたんですが、訂正されたんですね。
失点シーンは谷口が前に出て取り切れなかったことで、イヤな予感がしたんですが、スペースを使われて運にも見放されて前半終了間際という良くない時間帯に失点。
HTにダッシュでロッカーに戻る城福さん
HT、ダッシュでロッカールームに戻る城福さん💚👍 pic.twitter.com/TDAM5FMn5t
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悪い時間帯に失点したにもかかわらず、後半はよく耐えました。相手の決定機に、決められなかったことがラッキーといえばそれまでですが、そこまで追いつめていたということが幸いしたものと受け止めています。ボランチに入った宮原の前へのディフェンスを見たのが、今シーズン初めてくらいに感じたので、コンディションが上がってきているのかもしれませんし、ひょっとすると5トップ5バックのボランチが適正ポジションなのかもしれないとおもっやりしました。しかし、ゴールシーンはマリノス側のピッチだったし、後半はほぼマリノス側で試合されていたので、メインサイドにいた私は、あんまりよく見えませんでしたw ホントに必死にピッチを見ていて、かえってすぐにDAZNも見返して、そういうことだったのかと思う時間も含めて、めちゃ楽しかったです。
■城福監督の勝利の雄たけび
城福さん、勝利の雄叫び🔥🔥🔥 pic.twitter.com/pBiUvWzq6Q
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■試合後挨拶&ラインダンス
Awayからホームタウンへ帰ってきて、稲城長沼駅のこの掲示板を見るのが楽しみです。しみじみとじわじわと喜びがこみ上げてきます。来年は、ジェフさんとの対戦でこの掲示板を見たいものです。
ただいま、緑のホームタウン💚駅員さん、仕事が早い👍#verdy pic.twitter.com/uvn8fM31gK
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21節終わって勝ち点30の11位。降格圏とは勝ち点13離れていますが、まだ安心できるような状態ではありません。