2024J1リーグ 第19節 東京ヴェルディ vs 名古屋グランパス(H)&前半戦の感想など
土曜日18時試合開始ということで、2万人超えの来場者数でした。
オリジナル10対決ということですが、集客試合でもなかろうに、J2時代のヴェルディからは信じられない数字です。
そして、試合は1vs0で薄氷の勝利。
得点シーンは、ダイジェストでみると一瞬ですが、現地観戦の時はひとつひとつのプレーがスローモーションのように見え、翁長がゴール前に迫った時には「シュート!!!」と叫んでる自分がいましたw
木村が倒された時、私もFKだと思ったのですが、よく審判が流してくれました。この試合のレフリーは、ほんとストレスなく観戦することが出来て良かったです。1つ不満があるとすれば、アディショナルタイムが”なな分”もあったことくらいでしょうか。
パトリックがでてくてから猛攻をくらうわけですが、後半75分に名古屋のミドルがゴールポストにあたりマテウスの背中にあたって千田のクリアというシーンを見て、今日は神様が味方についてるなと。
アディショナルタイムに染野が左サイドを持ちあがったシーンでは、時間稼ぎをするかなと思ったのもつかのま、ゴール前にするどいクロスで、翁長のシュートも浮いてしまいました。でも、翁長がこの時間帯でゴール前に入っているところや時間稼ぎせずにトドメを目指す姿勢にこそJ1を感じたのは私だけでしょうか。
そして、DF陣、マテウスの踏ん張りもあって、ノウゼロ勝利となりました。
この試合にて、前半戦が終了。6勝9分4敗の勝ち点27での折り返しとなりました。
負けたのは、開幕戦のマリノス、偽SBのC大阪、そして力の差を見せつけられた町田と広島の4試合のみというのは、開幕前の予想を裏切っているのではないでしょうか。
引き分けも9ありますが、勝ってもおかしくない試合、負けを引き分けにした試合など、ハラハラ・ドキドキの連続です。
通例なら、前半戦のベストイレブンを記事にしたいのですが、それを考えるのが難しいくらい、いろんな選手が活躍してくれました。特に、ユアンは、開幕前はどう考えても序列が一番下だったのに、先発で使ってもらえるくらい城福さんからの信頼を勝ち得るとは全くの予想外でした。
さりとて、後半戦は、ヴェルディへの対策も進むでしょうし、このまま勝ち点を積み上げられるほど甘くはないと思っています。
お金のあるチームは、とんでもない補強をしてくるでしょうし、ひょっとしたらヴェルディは狩られるほうかもとは思いたくはないですが・・・
いずれにせよ、どんな状況になろうとも、J1を戦う今シーズンを思いっきり楽しみたいと思います。
ということで、明日は磐田に行ってきます! ロッテーティーナ時代のプレーオフでチケットとれず自宅DAZN観戦で、力の差を見せつけられての敗戦を忘れることができません。
磐田の地で、磐田に勝ちたいとどうしても思っており、明日も現地へ赴こうと思います!
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