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今日は離乳食

鉄分が摂れると話題のライスシリアルについて
書いてみたいと思います✐
ご存知の方も多いと思いますが
Gerber社のライスシリアルです

ベビーに与えるはじめてのごはんとしても
アメリカの離乳食の基準を満たした食品で
規定量1日2回で赤ちゃんの1日に必要とする
鉄分の90%とDHA36gを摂取することができるそうです

手作りではしっかり摂ることが非常に難しい鉄分
!

以前鶏レバーの処理などかなり大変でした

そして何より作るのが簡単
!

フレーク状なので保管がラク
!

とメリットしか感じられなかったので
3人目の離乳食に取り入れてみることにしました

早速i Herbにて注文

送料無料を狙って他の気になるものも
購入してしまいました

フレーク状になっているので
お皿に出してみるとこんなかんじです↓
ちなみに容器は密閉ではないので
開封したら冷蔵庫で保管しています

これを母乳かミルクと混ぜて作ります

パッケージには
1回量フレーク15g
フレーク1に対して母乳orミルクが4
と記載されているのですが
まだ離乳食初期の息子には
フレーク5gで十分な量でした

また様々なレビューを見て
1:4だと結構サラサラになると書いてあったので
まずは1:2で作ったのがこんなかんじ↑
これではさすがに息子には
食べたことない固さだったので
更にミルクを足して…
↑こちらの1:3の割合で作ったものを
あげることにしました

しばらくはこの割合で行こうと思います

1:3だとこのように少し跡が残るような
もったりした感じです

少しだけ味見をしたら
最初粉っぽく感じてしまったので
よくよく混ぜました

ミルクの味なのでしょうか
ほんのり甘みもあって
息子はお粥よりもパクパク完食

お粥もストックしていますが
ライスシリアルは手軽に作れて
摂りたい栄養も摂取出来て
本当にいいことづくしなので
子どもの様子を見ながら
2日に1度くらい積極的に
取り入れて行きたいと思います

鉄分についてですが
赤ちゃんはお腹にいるときに
お母さんからたくさんの鉄分をもらって
生まれてくるそうです

が、その鉄分貯金も成長と共に減少し
底をついてくるのが生後7~8か月だそうです。
ところが日本の離乳食の基準では
鉄分を積極的に摂るよう
勧めているのは9か月以降だそうで。
鉄分を付加した製品は
現状では海外製品しかないようです

鉄分が不足することで
赤ちゃんにも発達に関わる
悪影響が色々と出てしまうようです

DHAは脳の発達・記憶力集中力を高めるうえで
重要と言われている要素
プロバイオティクスは腸内環境を良くしてくれるので
便秘になりにくくなる可能性もあるようです

息子まさに便秘なのでありがたい…!
大人のようにサプリメントなどは飲めないので
シリアルに色々な栄養が付加され
手軽に摂取できるのはありがたいですね

以上Gerberのライスシリアルについてでした

最近すっかりお兄ちゃん面になってきた2歳2ヵ月長男。
お茶あげてくれるのはありがたいけど
すぐ口から外れてしまい弟お怒り中笑
最後までお読みいただきありがとうございました
buhio.