”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室 -36ページ目

11年前か。。。



明日は木型講座の2日目開催です。 参加者の皆様、12時にお待ちしております

キラキラ

 

 

 今週はミシンのメンテナンスをして頂いたり、修理に1台出したので帰ってくるのが今から待ち遠しい。。。。のですが、



ミシンのメンテナンス後はすこぶる快調になり、ミシンを踏むのが益々楽しくなっています。

 

 修理に出しているミシンも、部品が日本にないのでドイツから取り寄せないと。。。修理に半年くらいかかるかも。。。と言われていたのですがえーん



 次の日に『合う部品がありました!1週間ぐらいでお戻しできそうです』と連絡があり笑い泣き


 生徒さん達と手を叩いて喜びました拍手拍手拍手拍手拍手  ラッキーチョキ  戻ってくるのが楽しみです。

 

 

 さて、昨日は3月11日。


 震災からちょうど11年。

 

 11年前のこの日のことを生徒さん達と毎年話すのですが、今年は「僕、中学生でした。」「僕は大学生でした」という方もいたり、ちょうどこの日に入会した生徒さんは現在はリモートで長野から参加しております。


 

 あの時、妊婦だった生徒さんのお子さんはもう小学校高学年か〜。


 

 あの時一緒に靴を作っていた生徒さん達はみんな元気にしているかな〜?と毎年思い出しては、元気にしていますようにお願いと願っております。



 

 毎年毎年、少しづつ変化しているお教室ですが、相変わらず面白い生徒さん達と真面目に靴作りを追求したり、ワイワイ笑い話をしたりしながら、みんなで多くのことを共感しながら毎週楽しんでおりますが

 


 こんな毎週の当たり前になっている日々も、本当はとてもとても貴重で有り難く奇跡のような日々なのかもしれないな。。。。

 


 

 毎日毎日を無駄にせず、大切に生きなきゃな〜。しみじみ。

 

 

 

 

 さて、今週のお教室も楽しく終了。

 

 

 靴が仕上がったMさん👏👏👏👏👏



 

 

 先週仕上がったブーツを磨いたKくん👏👏👏👏

 



 

 糸づくりに励む生徒さん達。


昨夜は夜中の3時までだし縫いしていて、糸が無くなったので、作りにきました〜と言ってたNさん😳






 

黙々と頑張る方達






 来週も頑張っていきましょう〜♪


 




 

木型作り講座 初日

 本日は『6日間で自分の木型を作る講座』の初日でした。








 

 こちらの講座は通常のお教室の生徒さんでなくても参加できる講座ですので、

 

 今回も靴作りのプロの方や、他の学校に通っている方など、さらなるスキルアップにお越しくださいました。

 

 学びたい意欲がとても感じられる方々で、楽しい講座になりましたキラキラキラキラ

 

 靴の作り方、木型の作り方は沢山あり、それぞれの職人の理論や哲学がありますので、色々なやり方、

考え方を学ぶのはとても勉強になると思います。

 

 正しい歩行の仕方、足の採寸方法、足の骨の動きについて、足の解剖学。。。。。

 

 靴の木型を作る上で学ばねばならないことは沢山あります。

 

 

 また、人の足は全員違う顔を持っていますので、オーダー靴を作り続けているうちはまだ見たことのない足に出会います。

 

 学びに終わりはありませんし、木型作りは本当に奥が深く、作っても作っても飽きることなく探求し続けられます真顔


 

 そして、足について知れば知るほど『足って凄いな〜』と驚くことばかりです。

 

 

 ミケランジェロは『足は芸術作品であり、工学的傑作である』と何かに書いていたそうですが、人間の足は他の動物には見られない直立して歩くという歩行方法を行なっており、それを可能にしているアーチの形状、母趾がまっすぐに前を向いていること、踵の骨が地面に接地する唯一の動物だということ。。。。。人間の不思議が沢山詰まっております。

 

 

 

 参加者の皆さんが足と木型、足と靴の関係を学び、自分で自由自在に木型が作れるようになるように、あと5日(5回)

一緒に頑張っていきます!

 

 

 次回の『6日間で自分の木型を作る講座』は今年の9月にも開催いたします。

 参加者募集中ですキラキラ 

 

 

 

 さて、次回の日曜講座は

 

 3月27日(日)『靴の修正講座』です。   

 

 足にイマイチ合わない靴、履くと痛い靴、緩い靴、きつい靴などなど。。。。手持ちの靴を履きやすくなるように修正方法を学び、泣く泣く捨てることのないように。これもSDGsの12番目の目標『作る責任、使う責任』にも関わってくる問題だと思いますので、学んで頂ければと思います。単純に『もったいない』ですし。。。

 

 

 

 それから、

 

 5月15日(日)は『型紙づくり補修授業』を開催いたします。

 

 こちらは、↓の型紙作り動画を購入された方で、

 

 「作ってみたけれど、これでいいのかな?」

 

 「ちょっと判らないところがあった。。。」

 

 「作った型紙をチェックしてもらいたいな。。。」

 

 など、抱えている問題を解決する”動画授業の補足”をいたします。

 

 型紙のご質問にもお答えいたします。

 

 参加されたい方は、木型と型紙を持ってご参加くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

足の筋肉は大切です。

 明日は『6日間で自分の木型を作る講座』を開催いたします。

 

参加者は明日12時にお待ちしております。 頑張っていきましょう〜筋肉

 

さて、今週も楽しくお教室は無事終了音譜

 

毎週毎週、色々な話題で盛り上がりますが、今週は”足の筋肉の大切さ”を理学療法士の生徒さんに教えていただき、

スクワット頑張らなきゃ!メラメラメラメラメラメラと改めて思いました。

 

ふくらはぎは”第二の心臓”と呼ばれています。

 

ふくらはぎの筋肉が縮んだり伸びたりしながら血液を押し流すポンプの役割をして心臓へ血液を送っているからです。

 

 

このふくらはぎの筋肉が弱ってしまうと、心臓がその分頑張らなくてはならなくなってしまいます。その為、心臓に負担をかけてしまい高血圧の原因にもなったり、血流が悪くなって身体のむくみや痛み、だるさの症状を引き起こしたりもします。

 

常に血液の巡りの良い身体にしておきたいですね。そのためには脚の筋肉を鍛える筋肉筋肉

 

健康寿命を伸ばして、ピンピンコロリキラキラを目指したいところです。

 

スクワットは20回を3回セットで行うのと、動作はゆ〜っくりゆ〜っくり行う方が筋肉が付きやすいそうです。

 

がんばろ〜音譜

 

健康じゃないと、好きな靴も履けなくなってしまう。。。ってこともありますし、いつまでも快活に歩いていたいです。

 

 

さて、今週のお教室はサイド・ブーツを完成させたKくんキラキラキラキラキラキラ

先生なので卒業式に履いてける〜と嬉しそうでした音譜

 





 

スキンステッチが上手にできた生徒さん音譜 ライトアングル・オフセットシーム。

最近、生徒さん達のスキンステッチ技術のレベルが高くなったな〜。

 



 

サンダルを作成中のYさん。まだまだ途中ですが、すでに可愛いラブラブ

 



 

 

すでに出し縫いが終わったIくん。若手のホープ!!

 



 

本日からスタートしたTさん。ナイフ研ぎも早々に終わり、インソールのつりこみに入りました!

 



 

これから気持ちの良い季節に入り、気分も活気づいてきますね。

 

今月も楽しんでいきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メトロポリタン美術館展とダミアン・ハースト 桜

 暖かい日が続いて、朝から気分が良い〜音譜

 



 3月6日(日)から『6日間で自分の木型を作る講座』が始まりますのでその準備とオーダー靴の納品や修理。。。で、なかなかお休みも取れなかったのですが、講座の準備が早めに終わったので、本日は久々に乃木坂で友人に髪の毛を切ってもらい、折角の乃木坂なので国立新美術館へ。

  



 

 『メトロポリタン美術館展』と『ダミアン・ハースト 桜』を見てきました。

 

 どちらの展示もお目当てがあったわけでもなく、乃木坂に行ったついで。。。。で行ってきたのですが、だいぶ感動して帰ってきました笑い泣き

 

 

 『メトロポリタン美術館展』はエル・グレコ、フェルメール、ドガ、モネ、マネ、ゴッホ、ゴーギャン、ルノワール、セザンヌ。。。。と本当に贅沢だな〜音譜と興奮しながら見ていたのですが、あまりの美しさに息を吸うのを忘れ身体のの全細胞がざわついたのはルーベンスの”聖家族と聖フランチェスコ、聖アンナ、幼い洗礼者聖ヨハネ”(題名長いな〜チーン





 

 これだけの巨匠達の中でもひときわ輝き、ルーベンスの凄さが一層感じられました。ルーベンスの光はなんて優しいんだろう。。。ラブラブ 会場の「出口」と書かれた矢印が見えた後、もう一度見に戻ったほど。ずーと何時間も見てたかったな〜。

 

 

 その後、2Fに上がって「ダミアン・ハースト 桜」を見に。


 一足お先にお花見🌸




 

 ダミアン・ハーストは、大きなサメや半分に割った牛のホルマリン漬けの作品や、薬の瓶を並べた(だけ)の作品や、新しい作品を発表するたびに物議を醸し出しておりましたので、最近の作品はどんなんじゃ?と話のネタくらいのテンションで会場にはいったのですが、入った瞬間やられました。。。。。

 

 息を呑むような圧倒的な明るさに不意打ちを食らった。

 

 全く影のない、ただただ生命の明るさのみが目の前に繰り広げられ、桜吹雪の中に立たされる。

 

 その嘘っぽい明るさに、「本当にそうだよ。。。」と納得させられた気分。

 

 暗いニュースが溢れかえる世の中で、見たかったのはこれだよ。。。と涙が出そうになった。

 

 

 芸術ができることってこれじゃん!っと。



 

 



 

 同じ日にルーベンスとダミアン・ハーストに感動させられるなんて! 

 

 

 その後は、仕事場に戻って、トイレの鏡に映った自分の髪型が変わっててびっくり❗️ 

 

 すっかり髪の毛を切ってもらったことを忘れてた。。。滝汗

 

 盛り沢山の素敵な1日でした。。。。これからまだ仕事だけれど。。。。滝汗滝汗


 

 

 

 

 

 

戦争反対!!ストッププーチン!

あ〜ロシアがウクライナ侵攻はじめちゃった。。。。今どき侵略戦争って。。。。前時代の帝国主義国家か!これだけ人権が叫ばれる時代に。。。

 

こんなことが許されてしまったら、大国は小さな国にしたい放題できてしまいます。(プーチンはウクライナはそもそも国家ではないと言っていますが。。。)

 

 

ロシアとアメリカとイギリスが安全を保障したので1994年にウクライナは核の放棄をしたのに、こんなことでは人類は永遠に核から自由になれない。「それ見ろ!核は保有せねば!」と訴える輩も増えることでしょう。悲しいことです。

 

 

国連安保理も何もできず。。。っていうか、安保理中に宣戦布告って。。。あせるG7はロシアに対して経済制裁をするだけ。NATO諸国はロシアの天然ガスに依存していて足元見られているし、怖い状況です。

 

 

アメリカや中国の動きによっては日本だって明日は我が身です。 それに北方領土を話し合いで戻すことがないことが確定しました。 

 

 

戦争は大反対です! 戦争に”良い戦争”なんて存在しないし、それでなくとも天災やウィルスや病で人は死ぬのに、なぜ同種で殺しあわねばならないのか?

 

 

戦争を仕掛けた人間はぬくぬくと安全な部屋で状況を聞きあーだこうだ言うだけだ。弾丸の炎の中、血を流し泣き叫ぶのは戦争などこれっぽっちも望んでいない市民です。

 

 

これ以上大きく広がらないように、1秒でも早く終わるように。 

 

 

ウクライナの人々もロシアの兵士も無駄死にさせてはいけない。

 

人類はより良く生きれるように進化すべきであって、過去の反省なく退化すべきではないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月27日(日)靴の修正講座を開催いたします。

 お教室の模様替えがだいぶ進んでいます。なんだか広くなったわチョキ

 

 窓際のクロージングルームの使い勝手が良くなったかな?






 

 まだ色々と3月末まで工事が入ってバタバタしてご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 さて、もうすぐ2月も終わりですが、今年もすでに充実した日々を送れていて有難いことです。

 

 生徒さん達も年始に書いた計画表通りに着々と進んでいて、生徒さん同士もお互い刺激を受け合いながら『僕も次は〇〇さんと同じデザインの靴作ろう!』など話していたり、新米君達に先輩達が優しいアドバイスをしていたり、私の取扱説明を教えていたり。。。チーン  

 

 

 やたらと難しいデザインにチャレンジする人もいれば、基礎を何度も何度も叩き込んでいる人もいたりで、各々が自分の目標に向かって一つでも多くのことを学ぼうとしています。本当に良い雰囲気音譜

 

 昨日の授業では、英国紳士靴のデザインの無駄のなさの話をしたり、使用する資材の選び方の話などしたり。。。。麻雀の話をしたり。。。。爆  笑

 

 

 この間の「デザイン画の書き方」プチ講座を行いましたが、お家で描いてきた生徒さん。

なかなか仕上がり音譜 Aさんは1〜2ヶ月で1足作るので、どんどん仕上がっていて、現在はスキンステッチの猛練習中。

 







 

 スキンステッチは繊細な作業なので、底付けの時のような汗だくあせるにはならないですが、冷や汗💦かくかも。。。。

 

 スキンステッチは種類が豊富ですが、基本は3パターン位ですので、一度習得すればデザインのバリエーションが増えますので、『スキンステッチ週間』を自分で作って、徹底的に練習すると良いかと思います。

 

 今年はスキンステッチ講座は7月に行いますので、ご興味ある方はぜひ↓

 

 

 
 
 それから、3月27日(日)「靴の修正講座」を行います。
 
 買ったは良いけど痛くて履けない靴や、一部分だけ当たってしまう靴、ゆるくて靴の中で足が動いてしまう靴など、今ひとつフィッティングが良くない靴はお持ちではありませんか?
 
 そんな靴をお持ちでしたら、どうぞお持ち寄りください。原因を解明し修正してみましょう。
 
 特に小指だけ痛い、親指だけ痛い・・・という靴をお持ちの方は、踵をちょっと修正するだけで痛くなくなったりしますので、足のメカニズムと靴の中での足の動きを学んで、既製靴を自分で修正する技術を学べます!
 
 どなたでも参加できる講座ですので、どうぞご参加くださいませ。

 

先週の先週のお教室風景

 今週は内装工事が入っていてカオス状態ですが、ストックルームがすっきりする予定です。

エアコンも新品になりますので、嬉しい限りです。エアコン稼働すると謎の音が響いておりましたので。。。ショック

 




 

内装は今日終わりそうですが、外装工事はまだまだ続きそうですので、ご迷惑をお掛けします。申し訳ございません。お願い

 

 

さて、お教室の方もビスポーク靴の方も色々と変化してきてやることマウンテン⛰。

 

 

 

只今準備に明け暮れておりますが、オーダーしやすいように、お教室も使い勝手の良いように、アイデア絞って頑張ります筋肉

 

 

3月も新しいメンバーが加わりますので、楽しみです音譜

 

生徒さんは随時募集中ですビックリマーク靴作りを学びたい方、自分の足に合う靴を作りたい方、熱中できる趣味を持ちたい方などなど

どうぞご参加くださいませ。

 

 

 

 

 

 

さて、先週のお教室風景

 

 

初の糸づくりに挑戦していたI君。全クラスに参加しているので進みが早く、でも一つ一つの工程を理解しながら着実に上達しています。

 




 

木型の原型”ソリッド”作りがもうすぐ終わりそうなMさん。立体を見る目を養い中。

 




 

積み上げが終わりそうで終わらないOくん。焦らず落ち着いて楽しんでいます。








 

スキンステッチが眩しいKさんのホールカット。いよいよ立体に。。。。






 

インソールを丁寧に丁寧に作り上げているMさん

 




スリッポンのアッパー作りを進めているSさん。ハンド・スカイビングあせる頑張ってます!




 

今週も靴作り楽しいんでいきましょう〜。

 

 

 

 

 

 

 

ザ・ユナイテッド・ステイツVSビリー・ホリデイ

 今月23日(水)の天皇誕生日もお教室あります!

 振替したい方、どうぞどうぞ。

 

 

 

 昨日のお教室で「最近見た映画がどれも面白くなかった〜」と愚痴ってたら、同じ映画を観てた生徒さんがいて

やはり「あれはヒドイ。。。。」とえーん意見が一致したりして。。。。それに最近はやたらとリメイクばっかりで、映画界の守りの姿勢にちょっとがっかり。。。。と思っている中、本日は半休を取って、表題の映画を観に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ビリーホリデイには並々ならぬ思い入れがあり、ダイアナ・ロス主演の「Lady shings the blues(ビリーホリデイ物語)」を何度も観てるし(DVD持っているし)。。。。お教室のBGMでも彼女の曲は年中流しているし、本当に好きでたまらないから失望したくない。。。。と、なんか拗らせて観たいような観たくないような。。。。と揺れる中年心を携えて観てきました真顔

 

 

 ぶっちゃけ、素晴らしかった!!!帰りの電車では「上演中にあと何回観に来れるかな?とスケジュール帳をチェックしたくらい!

 

 

 ビリー・ホリデイの曲「奇妙な果実」は40年代にまだ南部の黒人はKKKにリンチで殺され、木から吊るされている現状を歌にしたもので(奇妙な果実とはそういう意味)、公民権運動の先駆けになるような勇気ある曲であり、それによりアメリカ政府にこれでもか!って嫌がらせを受け、刑務所にも入れられてしまったり、酷い男達に騙され搾取され暴力を振るわれ。。。酷い人生なんだけれど、決して屈せず、映画の中で歌っていた「Ain't Nobody's Business」(ベッシースミスの名曲)の歌詞と同じように私の人生、誰にも文句言わせないわ!と力強く生きたビリーは強くて美しく気高い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 主演のアドラ・デイの歌声も素晴らしかったし、衣装のドレスは全部プラダ!で本当に素敵だった!!

当時のミュージシャン達はステージ衣装に自分達のプライドと向上心と世界観を託し、観客を夢の世界へ連れていっていた時代。

映画でもため息が出るほど素敵だった〜。

 

 

 しっかし、BLUESやJAZZの歌姫達はなぜも同じような境遇にはまってしまうのだろうか。。。。当時の黒人女性は白人からも、黒人男性からも酷い仕打ちにあい、1910年代から30年代に活躍したブルースのベッシー・スミスも、50年代から活躍しているニーナシモンも、70年代に活躍したティナ・ターナーも、90年代に活躍したホイットニー・ヒューストンも、みんな夫からの壮絶なDVを受けボッコボコにされ、薬物やアルコール依存症でボロボロ。。。身も心も。。。。彼女達は稼ぎ頭であったのにだ。彼女達のような特別な才能がなかった女性達は尚のこと酷い目にあっていたのではないか。。。。

 

 

 ベッシースミスの時代から100年以上経っているのにBLM運動(BLACK LIVE MATTER)をまだしなくてはならない現状に心が痛むと共に、もういい加減に気づこうよ!と深いため息が出ます。

 

 

 反リンチ法案は1918年以来200回以上も上院に提出され、近年では2020年2月26日にエメット・ティル反リンチ法が410対4の投票で下院を通過したが上院で差し止められた。今日でも反リンチ法案は成立していない。

 

 こんなことがあって良いものか?先進国アメリカ?世界をリードする国?

 

 

 

 

 あ、それから彼女が出ている唯一の映画「ニューオリンズ」も大好きな映画で、ルイ・アームストロングとの素晴らしい演奏も観れます。彼女の声はトランペットと本当に合うラブラブこちらの映画もブラックミュージックの歴史に残る名作。何度このDVDを観たことか。。。勇気が出てくる映画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 

インソール

 今夜も寒いですね。皆様お元気ですか?

私は相変わらず病的なほど健康です真顔

 

 本日のお教室では新米生徒さん達が黙々と頑張っていましたチョキ

 

 インソール作りを頑張っていたKくん。

 

 




 INSOLE (中底)はビスポークの靴作りにおいてとっても重要なパーツです。

 

 足に直接当たる部分で、履けば履くほど足の形状に合わせて形作ってくれます。

 

 革は水分を含むと膨張して柔らかくなり、乾燥するとキュッと繊維質が締まります。

 

 

 ですから、靴を作る際にはインソール革はタップリと水に浸して柔らかくした後に、靴木型にピシッと吸い付くようにワニで引っ張りながら釣り込みをして釘で打ちます。その後1週間ほど乾かすと木型の底の形状に革が固まります。

 

先週釣り込み終わったMさんの↓ 



 

 ビスポーク靴の底の形状は丸みを帯びて、土踏まずはそれぞれの足に合わせて削り上げていますので、個人個人の足裏の形状に合わせた形になります。

 

 

 

 靴が仕上がった後は、その靴を履いて歩くたびに足裏の圧力がかかる部分のインソールは凹んでいき、ますます足の裏に合うようになってきます。

 

 

 

 John Lobbロンドンの有名な話があります。

 

 お客様がロールスロイスを盗まれてしまい、その車の中には長年愛用していたロブの靴が入っていたのですが、車がなかなか戻ってこない。そこで、新聞に犯人に向けて広告を載せました。「ロールスロイスはあげるけれど、ロブの靴だけはお願いだから返してください」

 

 

 長年履いたビスポークの靴は”決して買うことができない、年月をかけてお客様が作り上げていく靴”だということがわかるエピソードとして語り継がれていますが、この履き馴染んでいく靴を形成しているのは、”インソール”です。

 

 

 

 また、作り手にとってインソールを失敗するとその後のシェープもウェルトを縫い付けることも、はたまたソールを縫うことにも響いてきますので、決して失敗できないパーツでもあります。

 

 

 

 そんな重大な任務を背負った”インソール”ですが、悲しいことに靴作りの作業のスタートはインソールづくりから始まるので、初心者の方は『いきなりこんなことを!!!オーマイガ!!滝汗』状態になります。本当に可哀想ですが、仕方がありません。。。

 

 

 これが、靴作りの洗礼を受けるということかもしれません。

 

 

 これができないなら靴作りはやめときな。。。。。と悪魔の囁きも聞こえてきそうですガーン

必要なのは忍耐力です!諦めないで!

 

 

 生徒さん達は『めちゃくちゃ大変っすねチーンでも、その倍くらい楽しいっす』と言いながら、靴作りの第2関門を通過していきます。

 

 

 ちなみに第一関門は”ナイフ研ぎです”(生徒さん達に異論はないはず。。。💦)

 

 

 

 新米生徒さん達もこれから、まだまだ訪れる山あり谷あり、断崖絶壁側面を張って歩くようなことあり滝汗の靴作りの工程を経て、あの感動の木型ぬき(靴から木型を抜いて靴を履ける!)という栄光への道を歩んで行きます。

 

 

 

 それは厳しい登山の頂上で飲む一杯の水のように、心に染み渡る喜びを与えてくれますので、頑張っていきましょうね。

 

 

 私は靴作りを長年しているせいか、辛いことがあると先回りしてほくそ笑んでしまうという困った症状が出てきたりします。

 

 

 なぜなら、辛いことを乗り越えると倍以上の歓びを味わえるという成功体験があるので、「こんな辛いってことは、どんだけ嬉しいことが来るんだろう!爆  笑」って思ってしまうんですよね。辛かろうが苦しかろうが目標に向かってやるだけで嬉しいことが待っているのです!(もう宗教的ですねあせる滝汗

 

 

 そんなこんなの靴作りをしながら、長年の生徒さん達はやたらと忍耐力と変態的な探究心が身について、なかなかの個性派揃いでますます楽しいお教室になっていってます。

 

 新米生徒さんたちも1年後、2年後どんな個性を炸裂してくれるのか本当に楽しみ音譜

 

 

 靴作りにはいろんな楽しみ方があるな〜。とつくづく思います。

 

 趣味の靴作りでも、プロを目指しての靴作りでも、興味本位での靴作りでも、目的はなんであれ

楽しみながら奥の深い本場の靴が作れる教室です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週のお教室風景

 今週のお教室も和やかに終了キラキラ

 

 

 

 靴作りは工程が多いので、初めの1足、2足はとても時間が掛かります。1足目は作るのに平均1年掛かかります。


が、5年以上通っている生徒さん達は、2、3か月で一足仕上げたり、家でもどんどん作ったり、セミプロ職人生活を満喫していて、とても楽しそうです。

 

 

 ナイフの研ぎ方から始まり、革を漉き、ワニで革を引きながら木型に沿わせて釘でとめ、縫い糸を作り、一針一針縫って、ヒールを一枚一枚積み上げて、サンドペーパーやガラスで革を整え。。。。と普通に生活していたら絶対に使わない工具を使って、靴を作りあげます。

 

 

 一足目を作り始めた生徒さん達は、その一つ一つの工程に『へ〜こんなことするのか!』『こんな大変なことをいきなり?!』などの声を上げながら、未知との遭遇を楽しんでいます。初めてのことってワクワクするし、知らなかったことを知れる嬉しさ、できなかったことができるようになる嬉しさ、頭の中では理解できているのになかなか手が思うように動いてくれないジレンマ。。。

 

 

 

 そんな四苦八苦も楽しいんですよね。成功だけの人生なんてきっと退屈じゃないかしら?なんでも振り幅があった方が楽しいはず筋肉 辛さも、大変さも、嬉しさも、ワクワクも靴作りにはたっぷり詰まっています。

 

 

 

 長年通っている生徒さん達は、そんな楽しさが身についているので、失敗しても『学べた!チョキ』とあまり凹まない爆  笑



忍耐力も構想力も身に付いてきますよね。

 

 

 諦めずに何度も何度もトライしてできるようになると、「やればできる!」って自信がつきます。

 なかなか上手くできないことと向き合うと工夫が生まれます。

 失敗を経験すると、原因と解決法が学べます。

 泣きたくなるような失敗も、何かを気づかせてくれる為の有難い”天からの声”と思えてきます。

 

 

 そんな靴作りを毎週生徒さん達と楽しんでおりますが、今週も楽しい1週間でした。

 

 

 

 奥様へバレンタインのプレゼントのブーツを仕上げたAさんラブラブ どんどん仕上がるな〜😳


 

 



 仮縫いアッパーが仕上がったKくん音譜

ミシン踏むの楽しそうでした。




 

 型紙を作り終えて、クリッキングナイフもシャープに研いで、クリッキングに入ったSくん音譜

 



 

 スカイビング地獄を楽しんでいるOくん音譜




 

 べヴェルド・ウェルト製法が良い感じに進行しているOさん音譜




 

 のんちゃんが綺麗に着地したFさん音譜

靴は釣り込みが凄く上達してます!








 

 毎回全員をご紹介はできませんが、今週はどのクラスも黙々と頑張ってました。



 

 

 

 靴作りを始めたい方は、随時入会できますので、ウェブサイトをチェックしてみてください!

 一緒に苦楽を共にしながら理想の靴を作り上げましょう〜。