
スリッポン木型 講座
「2日でスリッポン木型を作る」講座 を開催いたします。
日時:5月22日(日)29日(日)の2日間、13時〜18時(5時間/1回)
参加費:45,000円(※材料費+木型代など全て込み)
持ち物:ソリッド、エプロン、靴作り用ナイフ
参加資格:当教室でソリッドを作成された方
スケジュール:
5月22日(日)
・ソリッドをスリッポン用に削る
5月29日(日)
・プラ型補正 ・ローファーの型紙講座
締め切り:5月15日(日)
ひも靴用のソリッドをスリッポン用の木型に変える方法を学び、作り上げます。
また、その木型を使用してローファーの型紙も完成させます。
参加ご希望の方は、
bespokeshoes@benchmade.jp
宛てにお名前と講座名を送信願います。
折り返しご連絡致します。
赤靴
明日は「6日間で自分の木型を作る講座」最終日です。
参加者の皆様、明日お待ちしております!
今週は暑かったですね〜
窓全開にして扇風機回しての靴作りで心地よかったです![]()
スキューバー・ダイビングをしている生徒さんが、
「この間、アカグツ(赤靴)って魚を見た」と珍しいお魚を教えてくれました。
Youtubeで動いている動画も見れますが、歩いてる!!
他にも”カエルアンコウ”という可愛いお魚も教えてもらいました。こちらも歩いてます
陸地の世界は”ウィルス”やら”戦争”やら嫌な感じの”円安”やら。。。と不安材料が多過すぎですが、海の中は平和そうでいいな〜![]()
さてさて、今週のお教室風景。
ボタンブーツのアッパーが仕上がった生徒さん。
ド派手な革ですが、仮縫いで〜す。 でも思ったより奇抜では無かったですね。
本縫いも楽しみです♪
こちらの生徒さんはデニムと革の2トーンで面白そうな靴を作製中。
慣れない素材は何度も試作をしてみて、エッジの処理方法など選んでいきます。楽しい作業よね〜。
こちらの生徒さんは丁寧に釣り込みが終わり、いよいよスクイ縫いに入ります!
糸づくり、糸づくり。。。。
ちょっとインソールにハプニングがあった生徒さん![]()
でも、仮縫いだからセーフ。。。。
失敗は成功の元。 本縫いで活かせれば良し![]()
それから、1月〜4月までのお休み分の振替は、5月中に消化お願い致します。
5月からは通常通り、お休みの振替は前後1ヶ月以内で消化をお願いします。
それから、お休みと振替の連絡はなるべく前日までにメールでお知らせ下さいませ。
連休中もお教室は通常通り行なっておりますので、振替を消化しても良いですし、朝から夕まで集中して靴作りに没頭する”休日”にしても良いですね。
GW と 日曜講座
5月の連休中もお教室は通常通り行います。
振替の溜まっている方はもちろん、
GW中はお教室の回数増やして、どっぷり靴作りに没頭します
と言う方も
どうぞどうぞ。
それから、5月〜7月の日曜講座は以下の通りです。 随時参加者募集中です![]()
「型紙作り補習講座」5月15日 13時〜16時参加費:5500円
BWS FILMを受講された方で、型紙のチャックをしてもらいたい、ちょっとわからない箇所がある。。などなど、型紙講座の”補習”を行います
「スリッポン木型作り講座」5月22日、29日 13時〜18時 参加費:45,000円
スケジュール
5月22日 お持ちのソリッドをスリッポン用に削る
5月29日 ソリッドを仕上げ、ローファーの型紙を作る。
29日に仕上がったソリッドをプラ型に複製し、ご自宅へ郵送致します。
お届けまでに2~3週間掛かります。
「チャールズパッチ講座」6月19日13時〜16時 参加費:5500円
長年愛用した靴のアッパー革に切れ目が入ったり、穴が開いた場合の修理方法 のパッチの付け方を学べる講座です。
直したい靴をお持ちの方はどうぞご持参ください。直したい靴はないけれど、技術を習得したい!と言う方は手ぶらでお越しください。
「スキンステッチ講座」7月17日13時〜17時
参加費:5500円 工具代:8000円(コーンケーブ&AWLをお持ちでない方はご購入願います)
U-tip など靴のアッパー部分に施すスキンステッチを5種類ほど学べる講座です。
参加ご希望の方はこちらのアドレスに→bespokeshoes@benchmade.jp
「お名前」と「講座名」を送信願います。
折り返しご連絡いたします。
靴工具 オウル(縫いばり類)
HANDSEWN WELTED製法の靴作りでは色々な”はり”を使用します。
WELT SEWING AWL (スクイ針)
INSOLE(中底)とUPPER(アッパー)とWELT(ウェルト)と一緒に縫う ”スクイ縫い”の際に使用します。
スクイ針は こちら↓ 私が25年程愛用しているスクイ針、全く折れる気配さえない強さ。
柄の黒光りもきてますが…😅
日本では”ふまず針”というものがありますが、イギリスではこのスクイ針でふまずも縫いますので、”ふまず針”なるものはありません。
また、先端が菱針のようなシャープなスクイ針もあります。
DIAMOND POINTED AWLは研ぎやすいし、スイスイ穴が開きます。
↓上が通常のスクイ針。下がダイヤモンド・スクイ針
SQUARE AWL (出し針)
WELT と SOLE(底革)を縫う ”出し縫い” の際に使用します。
針類は手に馴染む長さを自分で調節します。あまり長いとコントロールしづらいので、70mmくらいが出しばりは好きです。
ウェルトのステッチの幅はデザインや靴の大きさに合わせて変えていきます。
この幅はFudge Wheel (ファッジ・ホール)で決まり、番手は7〜16まで荒いものから細かいものまであります。
出し針も縫い幅に合わせて針の先を削り、#6〜7用の厚めのもの、#8〜10までの中位の厚めのもの、#11〜13までの薄め、#14〜16の超薄め。。。と数本持っているといいですね。
HAND MACKAY AWL (ハンド・マッケイ 針)
サンダル作りやハンド・マッケイ製法で靴を作る際に使用する針です。普通に目打ちとしても使用できます。
お教室の女生徒達に「可愛い〜
」「ひょうたん?」と人気なAWL。
上記3種類の針は柄に窪みがついています。この窪みに糸を巻きつけることで、より強く糸を引く為ですので、
靴の針につける柄にはこの窪みがとっても大切です。
それから、CLOSING(製甲)の際に使用する ”はり”もあります。
POINTED AWL(菱針)
Tabやスキン・ステッチを縫う際に使用するもので、菱形状の針です。
こちらも25年以上使用しているので、かなり短くなってきました。↓
CLOSING AWL (スキンステッチ針)
スキンステッチの製法 Laced lake (レイスド・レイク)やFLAT SEAM(フラット・シーム)などに使用します。
形はスクイ針と同じですが、かなり小さめです。
今年は7月に『スキン・ステッチ講座』開催いたします!↓
他にはPATTERN CUTTING(型紙づくり)に使用する
CLICKING AWL (目打ち)
それから、靴の修理に使用するAWL各種。
ビスポーク靴の場合、出来ない修理はない!ってくらい、どんな修理も可能です。
このような特殊なAWLで細かい細かい作業もしていきます。
針類だけでもかなりの数があるな〜![]()
工具類の販売はこちら↓ 随時海外から入荷中。
今週のお教室風景
明日は「6日間で自分の木型を作る講座」5回目です。
参加者の方、お待ちしております!
さて今週のお教室も無事に終了。
水曜日のクラスは夏のような暑さで、扇風機を3台回してのお教室💦
気温の変化が激しい1週間でしたね。
お教室でも度々話題に上がる ”腸活” をしたり(しなかったり。。。)しながら、健康管理していきましょうね。
リモート受講の生徒さんは木型をチゼル・トウに改良中です。
こちらの生徒さんも、つま先をもう少しボリューム持たせるように改良中。
だんだんと形になってくる過程が楽しいですよね。
木型のつま先は、履きやすさそのままで色々な形に変更可能です。
毎回つま先の形を変化させて靴を作ると、靴の顔が変化して面白いですよ。
去年作ったサンダルを履いて
「めちゃ履きやすくて気に入っています!」とニコニコの生徒さん。
縫いの生徒さん達。
今週も黙々と靴作りに集中する生徒さん達でした。
お疲れ様でした![]()
靴工具 タックス・プーラー&チャンネル・オープナー
靴の工具は沢山ありますが、使わなくても良い工具や他のもので代用できるものなどもあり、工具がどうであれ靴が”自分の想うように作れれば良い”のです。
が
無くてもいいけどあれば便利よ。という工具を今回は紹介したいと思います。
こちら↓ タックス・プーラー
これは倒した釘を起こすときにとても便利ですので生徒さん達も毎回使っています。
ハンドソーン・ウェルテッド製法の場合、水に浸した革のインソールを木型に吊り込んで釘で打ち、乾燥させるのですが、釣り込みに使用した釘は乾燥した革の中に埋まっていたりするので、これがあると便利です。ない場合はマイナスのドラーバーなどで釘を立ち上げます。
また実はタックスプーラーの先端のこの溝の部分は結構シャープで、
オールソール取り替えの修理の時に、出し縫いの糸を簡単に切ってくれるので、底を剥がす時にも便利です。
私が卒業したロンドンにあった 靴作りと馬具の専門学校 コードウェイナーズ・カレッジに入学した時に生徒に配られた工具の中にもこのタックス・プーラーは入っていました。↑の写真の左側の。まだ現役バリバリです。
他には
クリッキング・ナイフ、やロンドン・ハンマー、ナイフなどが配られて(遥か昔なのでうる覚えですが。。。)
このケースに入れて通学していました。
コードウェイナーズの生徒はみんな工具箱を持って通学していて、憧れの学校だったから、工具箱持っての通学はちょっと誇らしかったな〜。
100年以上の歴史があったカレッジでしたが、10年以上前に無くなってしまいとても残念です。
寝ても覚めても靴作りだけに没頭できた夢のような2年間。。。
話を工具に戻しましょう。
インソールが乾いて釘を抜いたら、次は溝堀り作業です。
インソールとアッパーとウェルトを一緒に縫い付ける為の下準備。
生徒さん達と「この溝ほり考えた人、変態っすね」とよく話しますが、本当に凄いこと考えましたよね。
で、この変態的な溝を掘るのにお教室ではナイフとマイナス・ドライバーを使用していますが、こんな工具もあります。
チャンネル・オープナー。
これは、ソールの蓋開けで使用する工具で、蓋開けと出し縫いの溝ほりも出来る代物ですがインソールにも使用できます。
私はチャンネル・オープナーも使いますし、マイナス・ドライバーも使いますし、
自分で加工したこちらも使います(めちゃくちゃ使いやすい)。
私が自分オリジナルの工具を使用していると目敏い生徒さんが「なんすかそれ
」と、根掘り葉掘り聞いてきて、大したものでもないので答えるのも面倒だったりしますが
ちょこっとしたところで便利な工具が日々の仕事の中で生まれてきたりします。
木型作り
日曜日は「6日間で自分の木型を作る」講座 全6回中の4回目でした。
今回は木型の原型 ”ソリッド” からプラ型と呼ばれるプラスティックの木型にコピーしたものが工場から届いたので、右足の形成作業。
ビスポークの靴は、片足だけ作るのだったら数倍簡単ですが、両足をペアに見えるようにするのが結構大変です。
なぜなら、左右の足が全く同じ!なんて方はいないのです。結構みなさん違います。
そんな左右違う足の木型を、両足とも履きやすく、見た目も同じに見えるように作り上げるのが今回の授業。
「わ〜こんなに違うのか〜!」とみなさん驚きながらも、楽しそうに削っていました。
木型はまず自分の足の木型を作って、その木型から靴を作って履いてみる。木型は履いてなんぼですので、
履いてみて「もうちょっとここ削ってみよう」とか
「つま先の形を変えてみよう」とか
自分の足を実験台に何足も作ってみると、足と木型についての学びがどんどん増えていきます。
とっても地道な作業だし長い道のりですが、避けては通れない学習です。
次回の「6日間で自分の木型を作る」講座 は9月4日からです。生徒さん随時募集中です。
それから、当教室の木型講座に参加して ”ソリッド” をお持ちの方、そのソリッドを使って スリッポン用の木型を作る講座を行います。
5月22日、29日の2日間で仕上がりますので、是非是非ご参加くださいませ。
ひも靴木型とスリッポン木型の違いを学びましょう。
この両方が作れるようになると、どんな靴の木型も作れるようになります。
この機会にぜひぜひ。
モンク・ストラップ の型紙の作り方 と型紙の学び方
MONK STRAP の型紙&製甲 の動画講座をアップしました。
MONK STRAP はバックルで抑える靴ですので、紐靴とは微妙に合わせ方が変わります。
紐靴の木型にモンク用の”当て革”(モンク・フィッティング レザー)を乗せて、モンク用の木型に形成したのちに型紙を作ります。
これをしないとベルトがバックルの位置に届かなくなるので必須です。
クロージング(製甲)はダービーの方法と同じですので、難しくはありませんがクリッキングの方法やバックルの付け方はぜひ学んで頂きたいと思います。
それから、ビスポーク靴のモンク・シューズのストラップの穴は ”一つ” だけ!というご要望が多く、これぞビスポークです。
ビスポークだからできる自分だけのモンク。
なので、ストラップに穴を開けるのは、お客様に足入れして頂いた際にJUSTなところで穴を開けます。
もちろん、足がむくみやすい方ですと調節可能なように3つ開けることも可能です。が、やはり穴を開けるのはお客さまが足入れをした時です。
ですので、靴の作成時にはストラップには穴を開けません。この穴を開けずに留める方法をぜひ学んでいただければと思います。
そんな英国ビスポークのクロージングの技が学べます。
今回も、クラシックな型紙の見本もダウンロードできますので、簡単にモンクの型紙が作れますよ〜。
型紙作りは靴作りの工程の中でも比較的、学びやすく、お家でも練習しやすい工程です。
動画を見ながら何度も何度も身につくまで切って切って切りまくってください。
動画で学んでいる生徒さんからは、手の動かし方も観れるので、ナイフの使い方や定規の使い方など手際よく動かせるコツも掴みました!とお話しされていた方もいましたが、そういう学びも大事ね![]()
動画作りは結構大変なので💦 2日ほど徹夜できる肉体と精神が元気な時にしか作れませんが
、まだまだ英国靴の伝統的なデザインのパターン講座はアップしていきます!
お薦めの学び方は、
まずは、スタンダードの作り方をしっかり学んでください。これが基本中の基本になります。
で、次にダービーを学んでください。この2種類を身体に叩き込んだら少し自信がつくと思います。
それから、BWS FILMの オックスフォードの作り方はスタンダード無しに簡単にかっこよく作れるので、こちらも学んだら紳士靴の基礎から卒業です。
他のデザインはほぼこのダービーとオックスフォードの応用編になりますので、この基礎さえ押さえておけば、切れる型紙のバリエーションは無限大に広がっていきます。
やる気がムクムク湧いてくる季節
好きな靴が作れるように、練習、練習。
今週のお教室風景
明日は『6日間で木型を作る講座』の4回目です。
参加者の皆様お待ちしております!
さて、今週のお教室。
過激な色のボタンブーツに挑戦している生徒さん。
ミシンも少しづつ上達してきています。「仮縫い靴なので、ま、いっか。。。」が生徒さん達の口癖。。。。
無心でスクイ縫いに没頭している生徒さん。
1人窓際の部屋で黙々とスカイビングに明け暮れる生徒さん。
もうすぐサンダルが仕上がりそうな生徒さん。彼女のテーブルだけ華やかな別世界。。。。
仮縫いアッパーが仕上がった生徒さん。
ミシンの縫いに納得出来ず撃沈したりしておりましたが、本縫いでの注意点を学べたから成長です!
リモートの生徒さん。べヴェルド・ウェイストに挑戦中。
べヴェルはソールのスカイビングの加減とウェルトアイロンの使い方が大切。
リモートで細かい部分を見せるのが難しいですが、初めてにしてはとても良い出来です!
今年の1月から全クラスに参加している生徒さん。
すでに2足目を着々と製作中。こちらもべヴェルド・ウェイスト。
積み上げがようやく終了した生徒さん。もうすぐ靴になりますね〜。
いつも元気な生徒さん。サイドライニングを整え中。
先芯を丁寧に形成中の生徒さん。
ここに載っていない生徒さん達も、来週も頑張っていきましょう〜。
今週の教室風景
東京は桜が満開ですが、長野にお住まいの生徒さんは「4月なのに雪が降りましたよ〜」
と言ってました![]()
さて今週のお教室も無事終了。
金曜日の夜のクラスでの生徒さん達が
「一足目で作った靴が足に馴染んできてどんどん履き心地良くなってきてます〜」
「この靴履くと背筋がピンとするんですよね」
と話していて、
ピカピカに磨いてお手入れしながら大切に履いている様子に嬉しくなりました。
自分で作った靴ってやっぱり特別ですものね。
初のビスポーク靴体験が、自作‼︎って、嬉しさ2倍、感動3倍‼︎って感じかしら?
今、1足目を作っている生徒さん達も近い将来、自分で作った靴を履く日が来ます!
感動する日が来ますので、慣れない”ナイフ研ぎ”や、”スカイビング”や”ヒールの積み上げ”の苦行を頑張って乗り越えましょう〜。
本日のお教室は
1足目のインソール作りを慎重に進めているTさん。
サンダルが段々形になってきたAちゃん。
ヒールの積み上げに苦戦しているNさん。
もうすぐアッパー仕上がりそうなSさん。
OXFORD CAPSのアッパーが仕上がったIくん。
スカイビング。。。スカイビング。。。。スカイビング。。。のOさん。
先芯が終わったところのMさん。
お疲れ様でした。
来週も頑張っていきましょう。
















































