2023年の振り返り① | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。

 

昨年末のキャンプでの息子のパフォーマンスも踏まえて、2023年の息子のサッカーについて振り返ってみました。
総合的には、「微妙にですが着実に積み上げてはいるものの、停滞感がぬぐえない1年」でした。
 
①は時系列で振り返ります…。

1月に参加したキャンプではJYつながるものを中心に得るものが多く、良いスタートとなりましたが…。

2月に息子が左腸腰筋を痛めて、1か月程度離脱しました。初の長期(?)離脱です。
参考:(2022‐02‐08)試練ばかりで凹みます…。けど…。

2月の終わりから3月の中旬にかけて地区トレのセレクションを受け、
復帰後のコンディションが上がらない中、なんとか合格出来ました。
3月の終わりには、某スクールの特別クラスのセレクションにも合格出来ました。

しかし、怪我から復帰しても、再発を恐れて気になってプレーに集中できませんでした。
「また故障するんじゃないかと思ってサッカーに集中出来ない。こんな状況でサッカーしてても楽しくない。やめたい。」 と訴えてきました。
夫婦でメンタル面のサポートに注力しました。
地区トレ最終セレクションの前からリズムがガタガタになっていました。
今思えば、去年の不調は2月の故障から始まったんだと思います。

4月からは引き続き1カテ上に所属しました。5年生としてu12への所属です。
息子と相談した結果、
・同学年と合流するまでにもっとレベルアップしていたい
・レベルアップするためにはレベルが高い場所でプレーする必要がある
・自分と合わないサッカーでも活躍できるようになりたい
という理由で昨年度と同様に1カテ上に帯同することになりました。

3月末に息子が遠征に行っている間に、夫婦でオヤジ家の長期予算を検討しました、
テーマは、「息子が中学から地元を離れて寮生活をしてもオヤジ家の家計がもつか?」です。
検討の結果、妻の転職、学資保険、iDeCo等にてなんとかなりそうってことになりました。
一人っ子なことと、家族で物欲が小さいということも何とかなりそうな理由です。

そして4月中に、息子を含めて家族会議をして、自主練のメニュー検討や地元を離れてもOKなこと等を話ししました。
その時等に話したことを「自立したプロサッカー選手になるために」というテーマで投稿しました。
 

  :(2023-05-13)息子が希望するジュニアユース

  :(2023-05-16)自主練メニューの考え方

      :(2023-05-21)プロになるためのメンタル(?)と生活態度(?)
 
2月の怪我のスランプから徐々に復帰し始めたとおもったら、
6月初めに左足の立方骨の骨挫傷をいう怪我をしました。朝練のシュート時に地面を蹴った時の怪我です。
この怪我は2週間程度で良くなりました。

7月以降、新たな練習の場を頂くことが出来ました。
かなりの遠方で、片道4時間前後の場所が会場です。
セレクション的なものも含めると昨年は5回武者修行に行っています。
キャンプも合わせると、7月以降7回地元外で修業してきました。

夏のキャンプ前に3度目の怪我(?)をしました。
猛暑日の人工芝でプレーした結果の足裏火傷です。
この怪我も重要なイベント(キャンプ)直前の怪我でした。

火傷によるプレーの心配を抱きながらキャンプに参加しました。
夏の暑さにやられながらも、最後の練習では良いプレーが見れるようになりました。

チーム活動はというと、1カテ上のサッカースタイルの違いや、度重なる怪我で調子が上がらず、
モヤモヤした時間を過ごしました。

夏の終わりの都道府県トレセンのセレクションに落選し、色々見つめ直すことにしました。
参考:(2023-09-09)転換点になると良いなぁ~
基礎技術のアウトプット(?)としてのパスミスゼロ・ロストゼロを目指すことにしました。

10月の終わりにインフルエンザになって、4度目の災難が降りかかりました。
3度目と4度目の災難時は短期間で復帰出来ましたが、何かに呪われてるんじゃないかと思うくらいでした。
そういえば12月上旬には溶連菌感染症に罹って、5度目の災難にも遭遇しました…。

11月に入り、パスミスゼロ・ロストゼロの次のステップとして、息子としては長らく課題になっていた「ボールを追い越す動き」「ペナルティエリアに入る動き」の克服に乗り出しました。
2週間程度で何とか乗り越えましたが、オヤジの強い言葉がきっかけになったのは、ちょっと残念でした。

11月中旬に今後のプレー強度の基準を体験出来た武者修行がありました。
JYに向けてモチベーションアップにもつながる武者修行でした。
参考: (2023-11-16)基準を高く持って、フィジカル差を埋める「何か」を持つために…。

そして、最終的には自ら選択したもののもがき苦しみながら過ごした1カテ上への帯同が、12月上旬のカップ戦で終わりました。
参考:(2023-12-16)飛び級の総括と今後?!

2023年の最後は、冬のキャンプです。
サッカーIQも含めたレベルが高い選手の中で、上手く行かなかったことが多いですが、
色んな意味で収穫があった2日間でした。
思うような成果は得られなそうですが、次につながる課題をあらためて確認できました。

ちょっと長くなったので、ここでいったん切りたいと思います。

今日も晴れ間を縫って走るまくる親子練習をする予定です!
長年の課題のひとつを克服するきっかけにするぞ!

 

 

息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!

 

 


ではでは。

今日は午前にデスクワーク、午後に外回りして、夕方から親子練習です。
 

 

 

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