映画『ヒポクラテスの盲点』3〜なぜ、日本が選ばれたのか⁈考えてみる | 名古屋栄・東京自由が丘 きれいはカンタン!リンパケアsalon-de-NATSUKO

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ゆる〜い呼吸でリンパケア。整体の要素のあるエステのようなリンパケア施術です。 2020年7月から三重県桑名市でおウチサロンになりました。〜名古屋栄・東京自由が丘も〜

悪性黒色腫生存34年目 奴間(ぬま)泰惠です

詳しくはこちらに書いています。 & 夏子の栄養学

 

 

以前に、ワクチン反対派には、3つのタイプがある

と書きました。

 

 

 

 

mRNAは、悪性黒色腫の方なら、ご存知の人も多いと思いますが…

抗がん剤として、つくられていた時代、悪性黒色腫に対して、ハッキリと失敗作でした。

 

 

それが、なぜか、コロナに対して、ノーベル賞取れちゃう今の時代が怖しい。

 

私は、1991年の悪性黒色腫患者です。

悪性黒色腫って、放射線も効かず、抗がん剤は、まだ、ダカルバジンしかなかった時代です。

ダカルバジンって、ジアゾメタン。捕虜の大量殺人に使う毒ガス です。

 

映画『ヒポクラテスの盲点』の中で、アメリカ上院でのやり取りの場面がありました。

 

アメリカ上院…

あれっ と思って、古い本を出してきて読み返してみました。

私が、「このまま、毒ガス抗がん剤を続けていても良いのだろうか?!」と思って、読み漁っていた本の中。私、悪性黒色腫になっての1年間で、300冊の本を読みました。

 

アメリカ上院での会話…30年以上前の本です。

 

デジャヴはてなマークはてなマーク

 

30年ひと昔…時代は繰り返される。。。

 

アメリカは、あの頃に、抗がん剤一択から、脱出しました。

そして、がんが減っています。自己管理で です。

 

なのに、日本は…日本人は…

 

日本中、薬依存の人ばっかり。

私が、悪性黒色腫になって、いろいろ海外の情報も集めていた頃、血管系の薬(心臓・脳)は、地球上で、9割が日本で使用されている と聞きました。実数ですyo

風邪に、抗生剤を出しているのも、日本だけ。

 

私が、悪性黒色腫になったばかりの頃は、病院の代金って、一本化でした。

老人医療は、名古屋は、60歳から、月1,000円で、使いたい放題。

あまりにも、依存の人が多いから、国ももたないと思ったようで、すぐ、1,000円使いたい放題は、65歳からになりました。

 

それでも、両手に薬袋をぶら下げて帰る老人集団

 

そこから、薬代は、院外処方というシステムを、つくって、別計算になって、

入院も、入院中の食事は、別計算になりました。

 

それでも、高額医療費という制度のおかげで、たいした金額を払うワケではないから、薬依存者は減らない日本。

 

私…百人を超える人達に「そんなに薬ばっかりに頼ってたら、体ボロボロになっちゃうよ」と声をかけまくってたのですが、誰も、聞く耳持たず でした。

 

そして、後期高齢者医療制度 がつくられました。

丁度、月千円で使いたい放題使ってきた年代でした。

巷では、「ワシ達は、死んでけってコトか!」って怒る人いっぱいでしたけど…

 

私は、トーゼンだよね と、冷めた目で見てました。

 

日本には、昔から

ただほど怖いモノはない って言葉がありますから。

 

 

私の父が、膀胱がんの疑いってコトで、三重大附属病院についていってあげた時、父が、支払いを済ませて、待合室で待ってる私のトコロに戻ってきて

 

父「一万円も取られたわ」と言いました。

 

私「つまり、孫達に、九万円の借金を作ったってコトね」と返しました。

 

当時、老人医療は、1割負担の時代です。

 

父は、ハッと気づきましたニヤリ

父「そうか…そういうコトか…」と。

 

私「薬もね、なんでもかんでももらえるだけ貰って帰ろうなんて、節操のないコトは、辞めようね」と。

 

三重大附属病院の、大きな待合室で、大きな声で会話しました。

 

周りの人達は、自分が持っている山程の薬たちを、慌てて見てました。

 

アメリカのがん患者が減った事実は、30年以上前に です。

 

なぜだと思いますか?

 

私は、保険がなかったから だと思っています。

 

正直、私自身、悪性黒色腫になって初年、

高額医療費請求をしました。

そうしたらね、家を建てたばかりだったから、その控除分を引かれての金額で、戻ってきたのは、12,000円だったのです。

高額医療費控除は、住宅控除を引かれて、12,000円だけ。

 

死ぬな と思いました。

 

こんなにボロボロになる抗がん剤やって、

周りを…子ども達を被曝させる 目一杯の放射能同位元素を使った検査(当時のガリウムシンチグラフィの検査は、上限が決められていませんでした。だから、福島の被曝量の、単位違いの8,000ミリシーベルトを超えての量でした)を続けて…

 

健康になれるワケでもない治療に、膨大なお金をかける気持ちはなくなりました。

 

リスクは、両方とも、死

でも、可能性のメリットは、明らかな違いで、抗がん剤を辞める に至りました。

完全なる健康が手に入るかもしれない 食事療法を選びました。

食事療法は、いろんな種類が蔓延っていますが、私が選んだのは、福島雅典先生が、今になって気づかれたビタミンDとか亜鉛とか…ひっくるめて血のモノを必須とした、レバ刺しを取り入れた食事療法です。

お肉は辞めたけど、レバ刺しは常食してました。

そして、ヒポクラテススープ!

 

映画のタイトルを聞いて思い出しました。

ヒポクラテススープビックリマーク いろんな野菜を水無しで煮込んでいくのです。沸騰させない温度で、コトコトと長時間。生姜・ニンニク・玉葱は、必須。

生野菜も、『ウサギがいるの?』ってくらいに大量です。

 

生野菜と温野菜を別物として大量にビックリマーク

 

映画の話に戻しますね。

 

センセーショナルな映画 だと思います。たぶん。

よくぞ、公開してくれた ってね。

 

でも、福島雅典先生も何度も(映画の中だけでなく)仰ってる言葉…

 

日本は、もう薬害をなくした国!!

 

ってコト。

 

虚しい気持ちです。

 

薬依存の人がなくならない限り、何度も繰り返されて…私は続くと思います。

 

日本人が、薬依存であるからこそ、日本に、mRNA製造工場が作られたし、これからも、標的にされるのでしょう。

 

日本人が、薬依存であるかぎり。

 

私が、コロナ関連で、いいな と思った映画は、

 

フロントランでもなく、ヒポクラテスの盲点でもなく、

 

もしも徳川家康が総理大臣になったら

 

 

です。

 

メッセージが込められてました。

 

日本人よ めざめろ!

と。

 

竹中さんの役は、河野太郎さんを模しているのだと、笑えるほどわかりました。

 

GACKTも出てきてました。

 

 

GACKTって、普段から、いいコト言ってます。

 

先ずは、食事を見直そうよ って。

 

先ずは、食事を見直そうよ!

 

マスコミもね

ちゃんと、街中インタビューで、聞いてましたよ

 

マス「もしも、ワクチンが無料ではなく、有料だったら、打ってましたか?」と。

 

みんな、あっけらかんと、

 

「そんなぁ〜 有料だったら、打たんわなぁ」と。

 

それが、答えだと思います。

 

 

ホントに、本気で、アメリカのように、自己管理する国民が増えない限り、薬のモルモット=日本人 は、繰り返されると思います。