悪性黒色腫生存34年目 奴間(ぬま)泰惠です
以前に、ワクチン反対派には、3つのタイプがある
と書きました。
mRNAは、悪性黒色腫の方なら、ご存知の人も多いと思いますが…
抗がん剤として、つくられていた時代、悪性黒色腫に対して、ハッキリと失敗作でした。
それが、なぜか、コロナに対して、ノーベル賞取れちゃう今の時代が怖しい。
私は、1991年の悪性黒色腫患者です。
悪性黒色腫って、放射線も効かず、抗がん剤は、まだ、ダカルバジンしかなかった時代です。
ダカルバジンって、ジアゾメタン。捕虜の大量殺人に使う毒ガス です。
映画『ヒポクラテスの盲点』の中で、アメリカ上院でのやり取りの場面がありました。
アメリカ上院…
あれっ と思って、古い本を出してきて読み返してみました。
私が、「このまま、毒ガス抗がん剤を続けていても良いのだろうか?!」と思って、読み漁っていた本の中。私、悪性黒色腫になっての1年間で、300冊の本を読みました。
アメリカ上院での会話…30年以上前の本です。
デジャヴ![]()
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30年ひと昔…時代は繰り返される。。。
アメリカは、あの頃に、抗がん剤一択から、脱出しました。
そして、がんが減っています。自己管理で です。
なのに、日本は…日本人は…
日本中、薬依存の人ばっかり。
私が、悪性黒色腫になって、いろいろ海外の情報も集めていた頃、血管系の薬(心臓・脳)は、地球上で、9割が日本で使用されている と聞きました。実数ですyo
風邪に、抗生剤を出しているのも、日本だけ。
私が、悪性黒色腫になったばかりの頃は、病院の代金って、一本化でした。
老人医療は、名古屋は、60歳から、月1,000円で、使いたい放題。
あまりにも、依存の人が多いから、国ももたないと思ったようで、すぐ、1,000円使いたい放題は、65歳からになりました。
それでも、両手に薬袋をぶら下げて帰る老人集団。
そこから、薬代は、院外処方というシステムを、つくって、別計算になって、
入院も、入院中の食事は、別計算になりました。
それでも、高額医療費という制度のおかげで、たいした金額を払うワケではないから、薬依存者は減らない日本。
私…百人を超える人達に「そんなに薬ばっかりに頼ってたら、体ボロボロになっちゃうよ」と声をかけまくってたのですが、誰も、聞く耳持たず でした。
そして、後期高齢者医療制度 がつくられました。
丁度、月千円で使いたい放題使ってきた年代でした。
巷では、「ワシ達は、死んでけってコトか!」って怒る人いっぱいでしたけど…
私は、トーゼンだよね と、冷めた目で見てました。
日本には、昔から
ただほど怖いモノはない って言葉がありますから。
私の父が、膀胱がんの疑いってコトで、三重大附属病院についていってあげた時、父が、支払いを済ませて、待合室で待ってる私のトコロに戻ってきて
父「一万円も取られたわ」と言いました。
私「つまり、孫達に、九万円の借金を作ったってコトね」と返しました。
当時、老人医療は、1割負担の時代です。
父は、ハッと気づきました![]()
父「そうか…そういうコトか…」と。
私「薬もね、なんでもかんでももらえるだけ貰って帰ろうなんて、節操のないコトは、辞めようね」と。
三重大附属病院の、大きな待合室で、大きな声で会話しました。
周りの人達は、自分が持っている山程の薬たちを、慌てて見てました。
アメリカのがん患者が減った事実は、30年以上前に です。
なぜだと思いますか?
私は、保険がなかったから だと思っています。
正直、私自身、悪性黒色腫になって初年、
高額医療費請求をしました。
そうしたらね、家を建てたばかりだったから、その控除分を引かれての金額で、戻ってきたのは、12,000円だったのです。
高額医療費控除は、住宅控除を引かれて、12,000円だけ。
死ぬな と思いました。
こんなにボロボロになる抗がん剤やって、
周りを…子ども達を被曝させる 目一杯の放射能同位元素を使った検査(当時のガリウムシンチグラフィの検査は、上限が決められていませんでした。だから、福島の被曝量の、単位違いの8,000ミリシーベルトを超えての量でした)を続けて…
健康になれるワケでもない治療に、膨大なお金をかける気持ちはなくなりました。
リスクは、両方とも、死
でも、可能性のメリットは、明らかな違いで、抗がん剤を辞める に至りました。
完全なる健康が手に入るかもしれない 食事療法を選びました。
食事療法は、いろんな種類が蔓延っていますが、私が選んだのは、福島雅典先生が、今になって気づかれたビタミンDとか亜鉛とか…ひっくるめて血のモノを必須とした、レバ刺しを取り入れた食事療法です。
お肉は辞めたけど、レバ刺しは常食してました。
そして、ヒポクラテススープ!
映画のタイトルを聞いて思い出しました。
ヒポクラテススープ
いろんな野菜を水無しで煮込んでいくのです。沸騰させない温度で、コトコトと長時間。生姜・ニンニク・玉葱は、必須。
生野菜も、『ウサギがいるの?』ってくらいに大量です。
生野菜と温野菜を別物として大量に
映画の話に戻しますね。
センセーショナルな映画 だと思います。たぶん。
よくぞ、公開してくれた ってね。
でも、福島雅典先生も何度も(映画の中だけでなく)仰ってる言葉…
日本は、もう薬害をなくした国!!
ってコト。
虚しい気持ちです。
薬依存の人がなくならない限り、何度も繰り返されて…私は続くと思います。
日本人が、薬依存であるからこそ、日本に、mRNA製造工場が作られたし、これからも、標的にされるのでしょう。
日本人が、薬依存であるかぎり。
私が、コロナ関連で、いいな と思った映画は、
フロントランでもなく、ヒポクラテスの盲点でもなく、
もしも徳川家康が総理大臣になったら
です。
メッセージが込められてました。
日本人よ めざめろ!
と。
竹中さんの役は、河野太郎さんを模しているのだと、笑えるほどわかりました。
GACKTも出てきてました。
GACKTって、普段から、いいコト言ってます。
先ずは、食事を見直そうよ って。
先ずは、食事を見直そうよ!
マスコミもね
ちゃんと、街中インタビューで、聞いてましたよ
マス「もしも、ワクチンが無料ではなく、有料だったら、打ってましたか?」と。
みんな、あっけらかんと、
「そんなぁ〜 有料だったら、打たんわなぁ」と。
それが、答えだと思います。
ホントに、本気で、アメリカのように、自己管理する国民が増えない限り、薬のモルモット=日本人 は、繰り返されると思います。
COVID-19アウトブレイク中の
成人への栄養アドバイス

