悪性黒色腫生存３０年目 奴間（ぬま）泰惠です
あくまでも、私が、やってきているコトです。
もしかしたら、削除されるかも〜と、思いながら、
今やっぱり、書いた方がいいよなぁ〜と思って、書いてみるコトにします。
３回ほどに分けて書く予定です。
では〜
私は、２９年間、血液検査を食事で観る ってのをやって、自己管理をしてきています。
私が、重要だと扱っている検査項目は
血液検査の主役だと扱っている項目は…
・白血球（WBC）
・リンパ球（Lym）
と
・総タンパク（TP）
・アルブミン（ALB）
です。
これが、今、感染しない体をつくる為にも、重要な項目だと思っています。
２つに分けたのは、下２つが、食がそのまま現れる数値で、その結果が、上２つの数値だと思っているからです
娘との会話で
と、書きました。
では、自然免疫とは
白血球のコトです。
中学や高校の教科書には、載っています。
教科書に載ってはいるけど、授業ではやっていません。
あちこちの学校で、講演に回っていた時代もあり、
愛知市民講師をやっていた頃も、多くの学校の先生に確認して回りました。
免疫を授業でやっている時間はない とのコトでした。
そして何より、先生自体が、ご存知なかったコトは、私の中では、フツーのコトになっています。
今、ご自分の血液検査で、観ていただきたい項目は…
白血球の数値です。
WBC と表記されているトコロもあるかと思います。
基準値が、3,000〜8,900 くらいが多いかな と思いますが、
私が、悪性黒色腫になった頃は、
5,000〜10,800 って病院・検査機関が通常でした。
なぜ、そんなに下がってしまったのか？！は、２つ理由があるのですが、それは、別記事で書きますね
何度も書いてきていますが、昔は、白血球が、3,000台だと
採血の時、隣の人とか。。。ネ
「免疫低いねぇ
なにを拾うかわからないから、寄り道しないで、まっすぐ帰りなさい」
と、言ってくれる看護師さんがいました。
私が、かかっていた病院での話です。
医師よりも、看護師さんの方が、『数値』を識ってました！
私は、白血球が、7,000を切ると、怖くなります。
ビビリ感丸出しになります
これが、悪性黒色腫という病気をやっている所以だと思っています。
白血球像って項目の中に、リンパ球ってのがあると思います。
パーセンテージで書いてあるトコロと、実数で書いてあるトコロがあると思います。
パーセンテージで観て欲しいので、実数の場合は、白血球で割ってください
『リンパ球実数 ÷ 白血球 × １００』 です
リンパ球が、免疫の司令塔でもあり、
ウイルスやガンと闘ってくれる免疫です。
今！ このリンパ球は、重要です
賢い免疫 と私は扱っています。
このリンパ球を、３０％切らないでください。
ホントは、３５％ 欲しいです。
今回の、新型コロナ感染者の症例を いくつか集めてみたのですが、
この数値が、論外 でした。
おっと
ここで、ご注意！！
CRP
って項目に記入のある人。。。いらっしゃいますよね。
熱があるとか、ケガをしているとか、炎症反応を観る項目です。
この数値が、正数になっている時は、白血球やリンパ球の数値は、ご自分の健康の数値とは、関係ない
と思ってください。
0.03ミリグラム以下が、炎症反応がない
と扱います。（0.3ってトコロが多いかも）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
まとめます
CRPが、0.3以下の状態で（書いてない場合は、炎症が疑われないので、検査してないっとコトです）
白血球 5,000以上
リンパ球 ３０％以上
を いつもいつも 維持できるようにしてください
総タンパク
アルブミン
は 別記事で書きますね
COVID-19アウトブレイク中の
成人への栄養アドバイス