悪性黒色腫生存34年目 奴間(ぬま)泰惠です
すっかりご無沙汰しています。
長男の結婚式の頃から 頭蓋骨&頸椎&肩甲骨まわり(と、肋骨が不安定なのは以前から) が ごっそり動きはじめて…
ちょっと、慎重に動かないと危ないな と思い始めていました。
↑ この比較写真を作ってたのですけどね。
左が 2018年の娘の結婚式
右が 今年の8月の長男の結婚式
朝 目が覚めると、肩からまったく両腕が動かなくなっていて…
け・い・そ・ん???
頚椎損傷のコト です
クラッシュ症候群的な???
血管ではなく、神経バージョン??
クラッシュ症候群は被災地へのボランティア等で有名になってますよね。長時間圧迫されていた血管が一気に流れるようになると毒素が全身に回ってしまう症状のコト です
と焦りました。
両手が動かないと、スマホに手を伸ばして誰かに助けを求めるコトもできないし…
このまま、干からびて死んでくのかな〜
こんな残酷な死に方するんだ。。。
なんて思いながら 数時間の間…
慎重に足を動かしてみました。
あとから知ったのですが、西田敏行さんも、頸椎症性脊髄症だったのですね。死因は違うみたいだけど、コレも死にます!
反応あり
急に起き上がって、頭の重さの負荷を 頸椎にかけないように ゆっくり ゆっくり。。。
そんな日が(朝が)、何日か続いてました。
起きてしまえば、そんなに危険な状態ではないのですけどね
それでも、両方の小指の痺れは、かなり続きました。
落ち着いてきた頃 次の危機が襲ってきました。
中秋の名月の日 健康ランド(お風呂屋さん)で、電気風呂に入っている時に、死にかけました。
電気がね ビリっと来た瞬間、胃と両肺が一瞬で絞られる って状態。
すごく怖かったのですけどね
忘れました。
そのあとも、何度か、もっと危険なときを過ごしていました。
しばらく、私くしごとが続くと思いますが、お付き合いいただければ嬉しいです
悪性黒色腫…メラノーマともいいます。
いわゆる ほくろの癌 です。
当時の悪性黒色腫の手術は、例えば 足の裏にあった場合、足首の上から切断します。
私は、右の腰・ウエストラインにありました。
右の腰で、足切断級の手術を受けています。
医療・福祉では放り出されてしまったので
歩き続ける為に、独学での体の勉強を積み上げまとめています
↑ この文章を変えなければ…と思っています。
私の↑の手術は、悪性黒色腫の正当な手術ではなく、
担当の医師による 自己満足のための人体実験 だったようなので