悪性黒色腫生存34年目 奴間(ぬま)泰惠です
先日、長男の結婚式がありました。
その時、いっぱい家族写真を撮ったのですが。
私のシルエットが、なんとなく変わってきてるような気がします。
去年の10月から、夜寝る時、右を下にして、
右腕を後ろに引いて、
後ろに引いた右腕を、そのまま上(頭側)にあげる。
を続けています。
折り畳まった肋骨を戻す為に(折り畳まっている肋骨が痛くて、楽になる位置を探していて見つけた寝方です)、やっていたのですが。
折り畳まった肋骨は戻せたのですが、毎日毎日、筋肉を剥いである肋骨部位が、重力で重なってくるから、続けるしかないみたいです。
記録として残しておきますね。
悪性黒色腫…メラノーマともいいます。
いわゆる ほくろの癌 です。
当時の悪性黒色腫の手術は、例えば 足の裏にあった場合、足首の上から切断します。
私は、右の腰・ウエストラインにありました。
右の腰で、足切断級の手術を受けています。
医療・福祉では放り出されてしまったので
歩き続ける為に、独学での体の勉強を積み上げまとめています
世の中、体幹を伸ばして、痩せるって手法ばかりですが、
綺麗なスタイルは、縦サイズをはずしちゃダメだと思っています。
世の中・・・『短い足族』理論で統一されているように伺えます。
『長い足族』理論も必要だと思い、まとめています。
短い足族理論:坐骨を落として腸骨筋が使えないコトを前提とした筋肉理論