CUKUP BAHAGIA -112ページ目

眩しいのは最初だけ⑧タイ・バンコク

ベトナムからタイに移動してきて2日目。


今日はウェンディツアーなる旅行社のツアーで
午後からアユタヤに行く予定なので
午前中はワット系を攻略へ。


バンコクのTHE観光地というと
ワット系であるワット・スタット、ワット・ポー、ワット・アルン、ワット・プラケオ
それに王宮ではないだろうか。




ここのところ、お得意の健脚振りを披露していないので
今日は歩けるところまで歩いてみることに。


レモンティーホテルから最寄り駅のラチャテーウィー駅まで約10分、
次点のパヤータイ、ラチャプラロップまでは15から20分。

とりあえず、ラチャテーウィー方面へ。



バンコクは発展中の大都会。
道はとにかく歩きづらい。

車道が広く歩道が狭い。

横断歩道は皆無に等しい。(私の行った道は)



また、大気汚染も深刻な問題であり
昨今、日本でも報道されて問題になっているPM2.5ではなく
ここ、バンコクではPM10という物質が浮遊している模様。


長時間、マスクなしで歩いていると喉が痛くなる。
私はマスクを持っていくのを忘れたので、小まめにうがいをした。



途中、庶民の青空市場に遭遇し時間をとられるも
約1時間くらいか、ワット系周辺に到着。


ここは観光客が多く、それに比例して車も多く賑わっている。



反政府デモの影響により、観光に大打撃とのことだが
通常時はこれ以上の人がいるのだろうか。

充分、賑わっているように見えた。

そして、1月4日のデモの様子は、というと
もし、報道にてデモの事実を確認していなかったら
私は反政府デモで政情不安である、ということは気づかなかったであろう。
というくらい、町も人も落ち着いていた。


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あっ、プミポン国王だ!


タイの人はプミポン国王大好きなので、
到る所に写真が飾ってあった。



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どの寺院も豪華に造られていて見所は多い。



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私見だが、タイの寺院っていうのは
ギンギン、キラキラしていて静謐というよりは
チャーミング寺院というイメージ。


日本特有の寺院の侘び寂び感がないのだ。


しかし、現地の人はきちんとお参りに来ていて
彼らにとってはもちろんこれが通常通り、神聖。


ところ変われば・・・。



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やはり、チャーミング。

煌びやかな寺院が続くが、
すぐに見慣れてしまうから不思議だ。



余りに見所が多いため、気づけばもうお昼近かったので
ワット系ラスボス的存在ワット・ポー、ワット・アルンを残し
タクシーを拾って、集合場所に近づくことに。

で、メータータクシーを止めるものの
ドライバーが値段交渉を持ちかけてきやがった。

何のためのメーター!
車体にメーターと書いているくせに交渉とは。


まだ時間にも余裕があり、体力にも余裕があったので
お断りして、最寄り駅フアランポーン駅まで歩くことに。



この選択が失敗だったように思うのだけど
フアランポーンまでの道が、とにかく悪かった。


地図で見ると2kmほどのようで楽勝、と思っていたのだが
車は多いし、所々、歩道がなかったり、とオススメできない。


しかし、フアランポーンの駅舎は美しい。



数日、滞在して分かるのだが
王宮の裏手からチャオプラヤ川を縦断、横断する船が頻繁に出ており
それを利用することで、公共交通によって便利かつ安価で移動出来るのだ。

急行もあれば各停もあるので、行きたいところにいける。



フアランポーン駅からは、乗り換え2回で集合場所に到着。


電車も安価で、やはり便利だ。



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後々、調べてみた私の散歩の道のり。


なんと、距離にして9・3km!
気温は31℃。


歩いたな、私。


熱中症寸前の私は、ツアー参加で頂いた
冷たいお絞り(気がきいている)、冷たい水で
リンパを冷やし、事なきを得る。


首や脇など、リンパ液の流れる部分を冷やすことによって
体温の上昇を抑えられ、体が楽になります。
スポーツドリンクを合わせて摂ると、あっという間に治ります、
私は。



バスにピックアップしてもらい
アユタヤへ出発!


これは日本語のガイドのつくツアーで
豪華バスだった。


半日で、3000円ほど。


乗りっぱなしで、観光地に連れて行ってくれ
説明もしてくれるので、割安に感じた。


こういうツアーを使うと、身体が全然疲れないんだよなぁ。
今まで、ムキになり自力で散策してたけれど
うまく組み合わせることによって、時間も体力も
うまいこと使えるのだな。






レモンティーホテルについて少々。


レモンティーホテル。立地は便利ではないが
スタッフは非常に良かった。

しかし、公共交通を乗り継いでどこに行くことも出来る。


やや、ホテルの位置が分かりづらいので
行く前に地図を読み込むことをオススメする。


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部屋はアメニティなどは一切なく、シンプルだが
清潔で、可愛らしい。

セキュリティボックスもあり、
館内に入るときエレベーターに乗るときはカードキーが必要なので
セキュリティはしっかりしているように思う。


wi-fiも良好で、朝ごはんを頂くカフェも可愛かった。


また、ホテルに行く途中にマッサージ屋が多くあるのだが
私はいつも一番ホテル側にあるマッサージ屋で
フットマッサージ1時間200バーツ(600円)にて
疲れを取り、セブンイレブンにより南国フルーツのジュースを買い帰宿していた。

クオリティも高く、いつもお客さんでいっぱいだった。

レモンティーホテルに泊まる人にはオススメの
マッサージ屋。





さ、次回は、アユタヤ編です。



死に方は選べないが生き方は自由である⑦ベトナムからタイ・バンコク

ベトナム旅行6日目。


今日は、バンコクへの移動を夕方に控えているので
お昼までのホーチミン散策へ。


朝、8時に戦争証跡館の前で、こいちゃんと待ち合わせ。



戦争証跡館は7時から開館しているので
すでに欧米人が来館していた。

ここは写真の展示がほとんどで
日本人ジャーナリスト、戦場カメラマンの
写真も多数。

有名な戦場カメラマン、沢田教一氏の「安全への逃避」なども展示されている。







沢田氏は34歳のときにカンボジア戦線で狙撃され死去している。
思っていたよりも若くて驚いてしまった。

この写真を撮ったときは、もっと若かったはず。


この頃の人間は今より、大人になるのが早かったのだろう。


彼を戦場へ向かわせたものは一体なんだったのだろう、と思わずにいられない。





また、枯葉剤の被害者の写真や死産で生まれた子供の標本(というのだろうか)
など、心が痛い展示が続く。



展示の一角に其々のメッセージを書いて貼るボードがあるのだけど
そこに「IMAGINE」と書いてあるメッセージがあった。


以前、読んだ本に
「想像力の欠如は人を残酷にし、不幸にする」と書いてあった。


「人が想像力を働かせれば、核兵器など無くなる」と。



余談なのだけど、


日本が第二次世界大戦で敗戦国になったとき
5つの国が、日本を5つに分割して統治する計画があったそうだが

当時のスリランカの外相が、

「もろもろの怨みは怨み返すことによっては、決して鎮まらない。
もろもろの怨みは怨み返さないことによってのみ鎮まる。
これは永遠の真理である(中略)又日本の指導者達から、大臣の方々からも、市井の人々からも、寺院の僧侶からも、日本の普通の人々は今も尚、平和の大師の影の影響のもとにあり、それに従って行こうと願っているのを見いだしました。我々は日本人に機会を与えねばなりません」

と発言したことにより
今現在、日本はひとつの国家として存在できている。ということを知り胸が熱くなった。


想像力を働かせ、平和な世界になることを願わずにはいられない。



ということで、こいちゃんが「どうしても食べさせたい」という
バナナをもち米で包み焼いたものにココナッツミルクをかけた料理を
戦争証跡館の庭の片隅で頂く。

バナナの甘酸っぱさ、ココナッツミルクの甘さ、これは美味しい。
料理の平和さと戦争証跡館とのギャップが・・・。

お腹にもたまるし、これはオススメ。
どこで買ったのかは、不明。


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聖マリア教会にも寄って、ステンドグラスを鑑賞。

美しい。




今一度、ドンコイ通りにてお土産の物色。
ドンコイ通りは日本人好みの可愛い雑貨屋や鞄屋も多くありテンション上がる。


国営百貨店にも。

国営百貨店はこいちゃんに勧められて行ってみたのだけど
スーパーもあるし、お土産やも結構、割安で売っているし
品揃えも良い。

ここで全部揃いそう。



その後、ファニーにてココナッツアイスを。



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ベンタイン市場へも。

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空港移動前にホーチミン復習で大満足のホーチミン滞在を終え
ホテルに預けてあった荷物をとり、予約してあった車(12ドル)で
空港へ。


到着したときと同じようにバスにて空港へ行こうと思っていたのだけど
フロントのお姉さんが「バスで行くのなんて大変よ!混むし、時間はかかるし
車も高くは無いから、良かったら予約するわよ」と、バスで行くなんて
信じられない!的な顔をされたので、車で向かうことに。


来る時、バスで来たんだけど。とは言い出しにくい感じだったので
便利だ、とオススメしたバスを使う旅行者は少数派だったのかも。




で、タイはバンコク。スワンナブーム空港へ到着!


そして、空港から直通の電車に乗りパヤータイの駅へ。

駅からは、迷ったのだけど歩いてホテルへ向かうことに。


分かりにくくて20分くらい歩いたのだけど
無事、今夜の宿レモンティーホテルに到着。


レモンティーホテル。(すごい名前だ)


ウエルカムドリンクにレモンティー出してくれた。




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夜は暗い路地を、結構奥まで歩くのでややビビるのだけど
何だか、可愛いホテル。

きっとまだ、新しいのだろう。


隣には何でも揃うセブンイレブンが!


詳しいホテル詳細は、また次回。



デモで揺れるバンコクの街。


一体、どうなるのでしょうか・・・。

Always stay young at heart !!!⑥ベトナム・ミトー

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さ、メコンデルタツアー後半戦。


ご一行はミトーというメコンデルタ入り口の町へ移動。
TNKトラベルのツアーではトイレ先進国日本からやってきた
我々のために綺麗なトイレでのトイレ休憩になります。


ただ、夕飯を食べるレストランのトイレのみ、噂の便座のないトイレでした。

ベトナム、女性トイレでも便座が上がってることがあって
すごく不思議だったのだけれど、あれは何だったのだろう。

度々、遭遇したのだけど。


ちなみに便座のないトイレでは空気椅子で用を足しました。

これからも、便座のない国に行っても困らないように
太腿の筋肉、鍛えて行きたいと思っています。



というわけで。


ミトーに日本のNGOにて造られた立派な橋があるのだけれど、
ガイドのクンさんは「この橋が出来て、すごく便利になりました」

「橋が出来たから、ミトーの街は静かになりました」と、言っていて
複雑な気持ちになった。

橋が出来ると便利だけれど、船を待つ人が立ち止まらなくなるので
街は繁栄しなくなってしまう。

便利になれば、幸せってわけでもないよな。



船に乗りかえて、メコン河の中州の島へ移動。


ミトーのメコンデルタは、というと
ココナッツキャンディ工場や養蜂場があり、果樹園になっている。

それぞれ、商魂たくましいわりには
のんびりと暮らしている島民が印象的。

放っておいても、果物が実るので
食べ物に苦労しないため、のんびりしているらしい。



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フルーツも頂きました。





水路には、多数の穴が開いていて
カニかな、と思い、クンさんに聞いたら
ムツゴロウだと。


よく見ると、愛嬌のある顔したムツゴロウが多数ぴょんぴょんしてるではないか。


メコン河というのは、日本の透き通ってナンボの清流とは違い
カフェオレ色の濁流なのだけれど、見た目よりも水は綺麗なのだという。

河が茶色いのは玄武石が風化してして出来た紅土が溶け出しているからであって
多くの支流を持つメコン河は肥沃なデルタ地帯であるらしい。



小さな手漕ぎボートに乗り換えて、ニッパヤシの中を行く。



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満潮時の逆流のため、全員で順番に舟を漕ぎ進む。


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蜂蜜も試飲。

ここで、何故だか大蛇が出てきて、意味も分からず首に巻き記念撮影。


私は結構爬虫類が好きなので、それなりにワーキャーしたけれど
怖いわけではない。こいちゃんは獣医師でもあるため、もちろん動じず。

アオザイ好きのユモトさんは、思いっきりワーキャーして
ガイドのクンさんが滅茶苦茶、嬉しそうだった。

SとMかな、このふたり。



船上からメコンの夕陽を。


私の読んだ本で
東京の暮らしに疲れた主人公の友達が
「メコンの夕陽が見たい」という台詞があるので
気になっていたのだ。


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一日中、食べてる気がするのだけれど
夕飯は、エレファントフィッシュの素揚げしたものをライスペーパーに
包んだものや、野菜たっぷりの鍋風、チャーハン(チキンの炊き込みか?)
などを頂く。


エレファントフィッシュは、淡白で
ナイルパーチに似ている。

ナイルパーチは輸入され日本ではスズキとして売られていることも。



夕飯後は、蛍を観に。

リアルクリスマスツリー。


写真はうまく取れなかったけれど、
クンさんに「これ、LED??」と聞いてしまうほど、
電飾のようだった。


蛍を見終わった後、船が着いたミトーの港では
本物の電飾が木を飾っていた。



そして、ホーチミンへ。


帰り道で、ドライバーが道を間違えたのだが
私が「ふふふ」と笑うと初老の小さいおじちゃん運転手も
恥ずかしそうに「ふふふ」と笑うので
私がそれに反応して「ふふふ」と笑うと、またおじちゃんが「ふふふ」と笑う、
というのを10セットくらい繰り返した。


ドライバーのおじちゃん、シャイで可愛かった。



ホーチミンには、20時くらいに到着。
ホテルの前まで送ってくれた。



他のツアーに比べると高く感じるけれど、
充実の内容で大満足だった。


3人で行く、というのも大人数で動くのが苦手な私には
とても、楽だった。




翌日は、17時にバンコクへ移動!




ホテルに戻って、ゆっくり休もう~。