最近米国市場が安定してきたことで日本市場も安定
してきたとのことですが、これから数ヶ月ベースでは
まだ危ない気がします。


本日(2.26)の東証一部25日当落レシオは118


だいたい120近辺で一時的なピークを打つことが多い
のでちょっと過熱気味ではないでしょうか。


ここで買えば数日のうちに振り落とされて・・・

なんてことになりかねないような気がします。


 やはり、FFレートの下げ止まりを、もっと言えば
米国金融機関の損失確定を待ってからでも遅くないのでは
ないでしょうか。


まずは私の雑感まで。

 ある著名ブロガーがボーイング製旅客機の設計を請け負う、
表題の2社の株価を例に出して「日本は成長性がないから売りだ」
とのたまっていた。


本当にそうだろうか。


インフォシス と 三菱重工、確かに設計を請け負ってはいる。

ただ、重大な違いをこのブロガーは見逃している!


 それは、実際にモノを作っているか、いないかということ。


インフォシスはコンピューター上の設計にとどまっているが
三菱重工はその上実際にモノを作っており、そのクオリティは折り紙
つきである。


この差は大きな違いである。


製造業に携わっておられる方ならお分かりだと思うが
実際にモノを作っているからこそ問題点、改善点が見えて次の設計に
生きてくるし、PC上だけでは見えないチャンスが見えてくる。
トヨタのカイゼン活動がその際たるものだろう。


このバリューはいかにインドといえども一朝一夕では築けまい!


どうして新興国をはじめ世界の投資家は日本株を買ってこないのか
不思議でならない。
(最近の世界の七不思議のひとつに入れてもいいのでは?)


私が新興国の経営者だったら自社のヴァリューを上げるべく日本企業

を多少強引な手を使ってもTOBするんですけどね。


追伸

 ご存知、パンローリングのサイトでブログを持ってます。

よろしければ見に来てやってください。


 http://www.panrolling.com/blog/bart.html



 投資仲間の夕凪さんが私のリクエストに応えてくれて
FFレートと日経平均の相関度合いを調べてくれました。
夕凪さんありがとうございました。

まずは見てください


夕凪通信URL
http://www.geocities.jp/yuunagi_dan/Day/current.htm


相関性はかなり高いですね。

FFレート=日経平均といった感がします。


今、日本株は割安だと騒がれて思わず触手を伸ばしたく
なりますが、長期投資の観点からするとまだ危ないと言える
のではないでしょうか。


割安でもじっとこらえて我慢するのが得策かもしれません。


格言でもあるでしょ


「買いは遅く、売りは早く」


でも実行するのはむずかしいんだよなあ


 南山氏のブログにジンバブエの話が出ていました。


南山氏のブログURL

http://www.panrolling.com/blog/minamiyama.html


なんともすごいインフレ率です。ハイパーインフレという

やつですか。


新興国=成長


という図式が巷の常識になっているようですが

まだまだこのような国があるんですね。


日本円暴落論を唱える識者もいるぐらいですから

ひょっとしたら日本もやがてはこうなってしまうのかも


なにせ輸出業者にせっつかれて円高になればすぐに

円売り介入をする国ですからね。意外とあるかも。


ハイパーインフレといえば第一次世界大戦後のドイツが

有名ですがそのときに一番流動性(お金の代わりになるもの)

のあるものはなんだったかご存知ですか。


答えはお酒


物々交換の対象として非常に人気があったそうです。


さて、私も仕事で疲れたので芋焼酎でも飲んで寝ようかな。


おやすみなさい。



連日の株安の原因は外国人投資家が参加しないからだと
いわれています。まあ、そうなんでしょう。

とにかく、日本市場からお金が抜けていることは確かなこと
のようです。


では、こんなとき、あるいはこれからの相場展開はどうなる
でしょうか。


下がるだけではなく、「たとえ業績が良くても株価が上がらない」
という展開が十分にあるのではないのでしょうか。


丁度2000年のITバブル崩壊から2003年央あたりのような
感じと思えばいいと思います。


この時期の日本株相場は不思議で、上場来最高利益を更新しても
株価に織り込まれない銘柄があった、なんとも不可解な相場で、
低位株続出の相場であったことは皆さんも覚えておられるでしょう


このような相場をにらんで(こんなのが来ないのが一番いいんだけど)
最近、以下の本を読んでいるところです。


本当に成功したい人の低位株パソコン投資術 米田育弘 著


本当に成功したい人の低位株パソコン投資術―1億円への扉がここにある/米田 育広
¥2,940
Amazon.co.jp

↑ わりと最近出た本なのに画像がないのはどうしたことだ!


 さすがに著者とは面識はないのですが、編集者(発行人)とは面識
があって、この方は相場暦20年(!)しかも商品相場で揉まれまくった
方で、一億近い財産を築き上げた方です。

いいかげんな投資本が多いといわれる中でまじめに相場に向き合った

方が作った本なので読む価値はあると思います。
(だからといって絶対儲かるとはいえませんけどね)
長期投資に興味のある方にはおすすめです。

追伸
 この本の発行者はデザイナーでもあります。相場に関わる者必見の
ブル・ベアTシャツもデザイン、販売しています。

ご興味があればぜひ下記のURLへ

http://www10.plala.or.jp/milestones/order.html

 先日、たまったテレビ録画の中にNHKがブラックマネー
を特集していた番組があった。


観ていたらやはりというべきか裏社会のお金がここまで表社会
に食い込んでいるんだなという感想を持ってしまった。


例として、倒産した新興市場の上場企業に裏社会のお金が入って
いた事実や新たに起こる企業にそのお金が入っていたり。


ここまでくると裏社会がベンチャーキャピタルや銀行の肩代わり
をしている感がする。

これらの原因の一端には最近聞かなくなった不良債権問題でつぶれ
るべき銀行が生き残ってしまい、貸出能力の無い銀行が増えてしま
ったこともあるのだろう。


だが、変な話だが悪いとばかりは言い切れないのかもしれない。

昔、ヨーロッパの某国は統計上では経済状態が悪いのにもかかわらず
実際はそれほどでもなかったのは地下経済が発達していたためとも
言われている。

最近、景気後退が喧しいがひょっとしたら意外と実感としてはそんな
に悪くならないのかもしれない。


でもこの辺は経済統計に出ないからまったく読めない。
この辺がもどかしいなあ。

誰も知らなかった日本地下経済白書―図解/門倉 貴史
¥1,000
Amazon.co.jp

 原油、金が最高値をつけて、特に最近の原油価格は
「一服ついたかな?」と思わせるものがあります。


 さて、仮に原油、金関連の金融商品を売って次の2匹目のドジョウを
狙うとしたら何であろうか。


欲望に満ち満ちた、よこしまな考えをめぐらしてみた結果(笑)


メモリ(DRAM)に行き着きました。


Windows VISTA の発売直後DRAM価格は暴落し、06年末からあたかも
「DRAMバブル崩壊」の様相を呈していたわけですが、この1ヶ月
ようやく反転の兆しが見えてきました。


本日(1・18)のメモリ価格は約10%の値上がりを示し、エルピーダメモリ
の株価にいたっては13%(!)の上昇を見せました。

ついでに半導体製造装置のBBレシオが早くも反転してきたようです。


本腰を入れて投資をするかの最終判断はどうかは月末に公表される経産省の
機械統計中のDRAM関連データを見てぜひ確認したいところです。


 しかしながら、気になるのはサブプライム問題で金融機関の損失がいまだ確定
しないところ。これさえなければもっと強気になれるんですけどねえ。


 連日の日本市場の下げはすごいですね。
ショートポジションを持っている人はウハウハでしょうね。
うらやましい限りですが。


さて、「もうそろそろ反発してもよさそうかな」と願望を交えて
考えておるところです。


 根拠がまったく無いわけではなくて、まずメモリの価格が
反発し始めていること

   メモリ価格が分かるサイト
  http://www.dramexchange.com/Default.asp


 そして下落していた銅価格の反発。実は2006年にも似たような
値動きがありました。


   銅価格が分かるサイト
  http://www.lme.co.uk/


当落レシオも60%台にあり、評価損率もおそらくかなり低い位置に
あるのでしょう。


そんなわけで米国シティのかなり悪い決算が出て再びかなり下がったら
日経平均のETFでも少し買ってみたい衝動に駆られているところです


でもシストレの資金に回したいからなあ。止めようかな。迷うなあ。


南山さんのブログで金を話題としているので
私もマネをして今回はハイテクではなく金の話をしたいと
思います。


南山さんのブログのURL

http://ameblo.jp/to11017/

このブログにもあるように金は

・金利はつかない
・保管料がかかる(現物を持つ場合)

こんな理由で金をを持つのを嫌がる
方が結構おられるのではないでしょうか。

そんな方にお勧めの金投資法(裏技)があります!

それは、

金鉱株を買うこと。

もうお分かりですね。

 銘柄によっては配当金(金利)もつきますし
保管料もかかりません。
もちろん、悪材料さえなければ株価は金価格に連動します
さらには金価格上昇にレバレッジをかけたような値動きを
するものまであるそうです。

ただ残念なのは日本株にはそういった銘柄がない(少ない?)
ですよね。米国市場にはたくさんあるのですが。

うーん。残念!

 読者の皆様、あけましておめでとうございます。

 本年も微力ながらこのブログを通して自分なりの情報を
発信していきますのでよろしくお願いいたします。


 さて、2008年相場はどうなるのか。自分なりに予測してみました


 報道等を見ると前半下がって、あるいは横ばいで年後半騰がる
のがどうやらコンセンサスのようだが、私は逆で今年前半良くて
あるいは横ばいで後半下がるパターンになると思う。


理由は


・大体コンセンサスの逆を行けばまずは間違いない


・今年前半でハイテクをはじめとする在庫循環の上昇
 トレンドが一服する


・年後半に半導体製造装置の受注トレンドが回復せず景気後退懸念
 がでてくる。
 (現にDRAMの需給が思い切り緩んでいるのでこの可能性は大いに
 ありえるでしょう)


といったところでしょう。


ただ、この予想が外れる要因があるとすれば


・年後半に半導体製造装置の受注トレンドが回復して
 景気後退懸念が薄れる。


・サブちゃん問題が早期に解決する(今年一番のみんなの願望だね)


・諸外国の中央銀行が政策金利を引き下げて円安が緩む

 (円安が緩めば円建て資産の日本株に資金が入りやすい)


・新興国のプレイヤーの日本株買い(三角合併、TOB含む)で市場が
 活性化する。


・内需復活。個人向け銀行貸し出しの伸びトレンドが確実になれば意外と
 いくかも。


ちなみにハイテク関連の予測はパンローリングのブログに書きましたので

興味のある方はそちらをご覧ください。