ある著名ブロガーがボーイング製旅客機の設計を請け負う、
表題の2社の株価を例に出して「日本は成長性がないから売りだ」
とのたまっていた。


本当にそうだろうか。


インフォシス と 三菱重工、確かに設計を請け負ってはいる。

ただ、重大な違いをこのブロガーは見逃している!


 それは、実際にモノを作っているか、いないかということ。


インフォシスはコンピューター上の設計にとどまっているが
三菱重工はその上実際にモノを作っており、そのクオリティは折り紙
つきである。


この差は大きな違いである。


製造業に携わっておられる方ならお分かりだと思うが
実際にモノを作っているからこそ問題点、改善点が見えて次の設計に
生きてくるし、PC上だけでは見えないチャンスが見えてくる。
トヨタのカイゼン活動がその際たるものだろう。


このバリューはいかにインドといえども一朝一夕では築けまい!


どうして新興国をはじめ世界の投資家は日本株を買ってこないのか
不思議でならない。
(最近の世界の七不思議のひとつに入れてもいいのでは?)


私が新興国の経営者だったら自社のヴァリューを上げるべく日本企業

を多少強引な手を使ってもTOBするんですけどね。


追伸

 ご存知、パンローリングのサイトでブログを持ってます。

よろしければ見に来てやってください。


 http://www.panrolling.com/blog/bart.html