「正しいバレエ」で本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。

少し前になりますが、
センターでフラつかないシリーズを
書いていました。

センターでフラつかないためには?〜軸足〜

「下に押す」がわからない?

センターでフラつかないためには?〜上体〜

上体を正すためのエア・アイテム


続きます。

センターでのレッスンでフラつくとき、
肩の高さが左右で違ってしまいますね。

こういうときは肘の高さを左右揃えると
肩の高さも揃い、上体は安定します。

肘には骨があり触れるので意識しやすいです。

身体はアンファッセ(正面)で、
腕は左右ともアラセゴン(横、腕の2番)
のときを見てみましょう。

肘の骨を後ろに向け、
(気を抜くと下を向いてしまいますね!)
腕を緩やかに丸くしておきます。
肘は伸ばしきってしまわず、
常に緩めておきます。
肘の高さを揃えれば、上体は安定します。

これは、アラセゴンのときだけでなく、
例えば第1アラベスク
(片方が前=腕の1番アロンジェ、
もう片方が横=腕の2番アロンジェ)
のときも同じです。

ポイントは
①肘を緩めて肘の骨を意識し、
②骨の高さを揃える 
ことです。


********************
@カラオケ館岡崎上地店

毎週水曜日  11:00-12:30(バレエ初級
                    12:30-13:00(ポアント
第1・3火曜  11:00-12:00(ヨガ

@岡崎市南部地域交流センター・よりなん

毎週土曜日(日曜に変更の場合あり)
9:30-10:30(こどものバレエ
10:00-11:00(大人のバレエ

【個人レッスン】詳細はこちら

お問い合わせ: