「正しいバレエ」で本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
少し前になりますが、
センターでフラつかないシリーズを
書いていました。
センターでフラつかないためには?〜軸足〜
「下に押す」がわからない?
センターでフラつかないためには?〜上体〜
上体を正すためのエア・アイテム
続きます。
センターでのレッスンでフラつくとき、
肩の高さが左右で違ってしまいますね。
こういうときは肘の高さを左右揃えると
肩の高さも揃い、上体は安定します。
肘には骨があり触れるので意識しやすいです。
身体はアンファッセ(正面)で、
腕は左右ともアラセゴン(横、腕の2番)
のときを見てみましょう。
肘の骨を後ろに向け、
(気を抜くと下を向いてしまいますね!)
腕を緩やかに丸くしておきます。
肘は伸ばしきってしまわず、
常に緩めておきます。
肘の高さを揃えれば、上体は安定します。
これは、アラセゴンのときだけでなく、
例えば第1アラベスク
(片方が前=腕の1番アロンジェ、
もう片方が横=腕の2番アロンジェ)
のときも同じです。
ポイントは
①肘を緩めて肘の骨を意識し、
②骨の高さを揃える
ことです。
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