今日「シャープ堺工場の生産停止」というニュースがあった。
これで国内で大型液晶パネルを生産する会社はなくなった。
液晶パネルもかぁ。。
大型液晶パネルといえば、半導体ともにかつては日本のお家芸だった。
「世界の亀山モデル」と言われた時代が懐かしい。
凋落ぶりを調べてみようと、Chat GPTに聞いてみた。
「液晶ディスプレイのシェアを国別に円グラフにしてください」
1990年 1995年
2000年 2005年
2020年 2023年
栄枯盛衰。。
企業経営は、厳しい。
会社の存続率は、設立して3年で65%、10年で6.3%、20年で0.39%、30年経つと0.025%といわれる。
創業からわずか10年の間に9割近くの会社が廃業するということだ。
創業から30年も経つと、99%を超える会社が存続できていないことになる。
この数字、あくまで肌感覚だが、ウソではないと思う。
起業してから多くの社長と知り合ったが、ほとんどはどこかで消えた。
消えた会社にはいくつかの共通点がある気がする。
1、余計なコストが多い
内部留保が少ないのに、賃料、設備、備品、人件費などの固定コストを抑える。
2、革新を続ける
時代や競合相手などに合わせて変化する。
3、メンタルが強い
ピンチの時でも、落ち込まずにやる。
「栄枯盛衰」「凋落」といえば、インテルってどうなのだろう?
かつて「インテル、入ってる?」のCMで絶頂を迎えたが、
今は、エヌヴィディアやAMDに負けてしまった。
Chat GPTに聞いてみた。
「インテルは潰れますか?」
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インテルが「潰れる」という事態は現時点で考えにくいです。
インテルは依然として巨大な市場シェアを持つ半導体企業であり、多岐にわたる製品ポートフォリオを持っています。
ただし、市場での競争は非常に激しくなっており、特にエヌヴィディアやAMDといった企業との競争で苦戦を強いられています。
インテルは、製造技術の遅れを取り戻すために、新しい半導体製造プロセスの開発や研究投資を加速しています。また、米国政府の半導体産業支援政策の恩恵を受ける可能性もあり、これが同社の競争力の回復に寄与することが期待されています。
経済的な困難や市場での競争力の低下に直面していることは事実ですが、インテルはまだ強力な資金力と技術基盤を有しており、これらを活かして市場でのポジションを再確立しようとしています。
ですので、「潰れる」というよりは、現在の課題をどのように乗り越えていくかが注目されるべき点です。
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時代は早い。
しかし、早いからこそチャンスがある。
企業が生き残るのは大変だが、個人は別。
1勝すれば一生食える。
どこかで、いつでも、ワンチャン、がある。
とりあえずは、バットを振っておこう。
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