Freedom☂音ネタ：趣味には月いくらかけられる？
参加中 1980年代のデヴューから21世紀の今日まで
The Smiths ～ THETHE ～ Electronic ～ Healers
これらのバンドを拠点に
「おまえの腕前かったぜ！ こんど、うちでも演ってくれよ！」
てな感じで 様々なアーティストとのセッションや共演レコーディングを経て
その才能は世界中のミュージシャンから注目されつづけている。
たしかに歌は上手とはいえない…というか、
耳に残るほどの特徴ある声ではないので
バックコーラスを得意としてもメインヴォーカリストとしては喰っていけないかもな。
その点は、偉大なる日本の作曲家、三木たかしさん が
「おまえ歌手には向いてないよ、作曲家ならいいかもね…」
などと船村先生から云われたらしきエピソードがオーヴァーラップしないでもないけど
ジョニー・マーは、
音楽を糧に日銭かせいで日々喰いつなぎ、惰性に任せた人生を生き凌いでるような
そんじょそこいらにゴロついてる単なるスタジオ・ミュージシャンではない。
そのむかし、寺内タケシさんが平賀源内の如くエレキを開発したり
九州地方のとある喫茶店の地下室で
アンドレカンドレがマンドレカンドレな夜を独り送り過ごしていた日々には関係ないように（？）
赤のスイングトップ着て代々木公園を風靡しなくても
整列した無農薬リンゴたちが白線流しする以前に
渚のシヤガレ！TVデヴューの一夜あけて （『♪渚にしやがれ』 2009-02-06 18:59:23 ）
「スゲェ バンドが出て来たな。…ああ、オレたちの時代は もう終ったな」
「あんなんでいいなら、オレたちもバンド野郎ぜ！」 っぽい感覚で
猫も杓子も狭い日本で犇めき合ってドロンQ?!
グラミーの夢も『オールアメリカばけ比べCONTEST』のようにほど遠く
「いつのまにか巷の音楽シーンから消えてたよ…」てな勘違いドリームの過去の栄光ともちがう。
おそらく ジョニー・マーという才人が存在しなかったなら
オアシス やブラー その他、インディーズから這いあがった英国の若手アーティストは
世界へ向けて自分たちの創造力を発揮できる道を見つけられなかったかもしれない…
と云うのが俺の過言であってもなくても
この人類史上、世の中にロックが誕生してから今日まで
産まれてモノゴコロつくまでに ヒトケタの歳からギター弾いていると…
いつしか、
その道のプロになった！
というような、過去、世界のロック産業 におけるグレートなギタリストが幾人かいて
それに追従しようと 有象無象に才も不可解な若者たちが
我も我もとロックスターを夢見る仲、ジョニー・マーという男は
いとも簡単に 愛用ギター一本とマウスハープを遣いこなして
常人が想いつかないような旋律や演奏テクニックを世に贈り出してしまう。
そのルックス からしても
「オレの足型も写真に撮っといてくれよ！」 （by 裕福な黒MORE。）
というような厳つい顔つきなスーパー・ロックギタリストとは異なり
どうして？ というほど 世間様いっぱん民間人に親近感あふれる趣…。
んで、
田植をやったり、行楽シーズンの蔵元から
世界各地へ発送する吟醸酒の瓶詰め作業を手伝っている、この時期、
ネット上では幾人かの方々とメッセージやコメントのやりとりをしたり削除されたり…
その他、買い物先では様々なヒトの動きが単調に視える日常と
いま現実に生きている者の数より死んだ者の数のほうが遥かに多い世の中で
人間が本来、自然界に生かされるべき視えない世界の階級につながる問題として
あるひとつの答えを導き出した。 （読みたくないヒトは先へ進んでくれ！）
それは、
“普通のヒト” と“そうでないヒト”
その明らかなちがい。その区別・識別・判別。
ようするに、想像力が乏しく なにをやるにも創造力に欠ける人間。
これが、世間一般で言うところとは別のようで別ではない答えとして、
普通のヒト。
単なる凡人。もっと云うなら
独り自分だけが生きて死んで
この世が終わるような格好の現代常識人。
その、平和に盆暮れたエセな凡人、普通のヒト。
すなわち、嘘っぽい人間。
April 06, 2009
ヒトとして自然界へ創られた通りにアタリマエには生きられず
身も心も今日を生き凌ぐことで精一杯な風情。その普通のヒトたち。
今まで通りには生きられない偽りの幸せ（シワヨセ？）というぬるま湯に漬かったニセ凡人。
March 28, 2009
で、そういう… せっかく自分が生かされている自然界に対して
反逆者っぽい感じの、“普通の人”じゃなくって、
俗に「天才がどーした」とか「人間ばなれ」だの「潜在能力」だの「脳内物質」がどうしただのと
勝手な言葉に括られる範囲内もふくめ
その存在が「人類愛」や「世界平和」と どう関わってるだのと、
どっかの雑多な『本』に書いてあるようなことしか引っ張り出せない浅墓なアタマで
解ったフリや出来るフリしてるような“普通の人”とは別に
普通ではない人ってのは
創造力も豊かで、常に創意工夫を惜しまず創造力が極めて達者な人間。
云い方を変えると
自分が産まれる以前から持たされ備えられた能力を活かして
この世に人間世界が営まれ、そこに生きる自分自身の役割に自覚ある人間。
この方々は、今まだ肉体あるうちに独りでいてはいけない。
友達や家族があってもなくても
必ず同じ部類の人間と行動をともにできる時間が
その生涯において充実して なるべく長くないことには
生きることが苦しくなっちまう。
「誰？」ということではない。
この地球上で今、想像する力とと創造するエネルギーに満ち溢れた人間。
それが今も世間のどこでツマハジキにされてたり
♪すべては風の中に舞い、いつも歴史は繰り返す…と歌われた今の人類において
どこの街の片隅に息ひそんでいようとも
自分の能力を発揮できる場所や仲間に恵まれないことを
自分自身の中の何かが邪魔して
結局は それが、そこいらの凡人風情や“普通の人”より・・・・
…いや、この話のつづきは ここではやめとこう！
てなわけで
西暦で20世紀最期の天才ギタリスト、ジョニー・マーさんの場合は
その音楽人生における交友関係は新旧に幅広く
今や、Kenichi Endo なくして日本の映像業界に明日はない！ことと同様、
Johnny Marr なくして世界のロックミュージックの、こっから先の未来は成り立たない！
そんなヤツいたの？
でわない。いるんですよ。 奇蹟のごとく。現実に。
単なる個人的な趣味や
流行り廃りに乗せられた範囲の「好きか嫌いか」なんて風情の
貧しき自意識を超えた、その、もっと拡い世界の先のところでな。
んで、そんな、いつぞやのバンソウコウMODEな能書 は どうでもよくって
これまで日本国中のBLOGでは
まだ どこでもやってねぇような感じ で
浪花ともあれ、モーツァルトやグリマー・ツインズにも匹敵する才の持ち主、
Johnny Marr という人物が
どんな音を出しているミュージシャンなのか？
知ってるヒトも知らねぇヤツも 今スグ聴いてみないことには
その偉大なる音楽家としての才能に魅了される者の心は伝わらない。
とにもかくにも さっそく聴いてみよう！
てなわけで、
Johnny Marr Tag Radio
これ を☝そのままクリックしても タダでは聴けない。あしからず。
産まれる前から何でも便利に快適に
すでに自分の目の前に用意されていた世代の方々には申しわけないけど
もしも今、「わたしってモノグサなヤツ！」ってヒトがここを読んでるなら
わりぃけど、そのヒトとは ここでお別れ公衆電話。
サラバ！ イたマつか、お逢いできる機会、お他の隅に…
んで、そうじゃねぇヒトで
巷の「格差社会だ」なんだの言う風情の惰性なる日常。
その、
世界恐慌ノタウチマワリ部類
がどうあろうと
そんなバブル崩壊音頭♪の棒茄子トラックみてぇなテーマ損愚では踊らされず
損得勘定ヌキ で いま自分が人間として生きる意識を前向きに しっかりしていたいヒト…
いや、そんな、かしこまった堅苦しさ は この際、もうどうでもいいんだけど
先日、
これまで ジョニー・マーが意欲的に活動してきた証の数々を
自分でも できることなら ぜんぶ聴いてみたくなって
http://www.makio-marr.org/
こちらのサイト ☝の ここ を参考にして…
現在 28万を超えるレーベル/アーティスト（その多くには音楽再生の対価として直接支払いを行っています）と共に、
Last.fm はオンエア楽曲700万以上を誇る世界最大の音楽カタログであるWEBラジオプラットフォーム
という、Last.fm のTAG機能 で
ジョニー・マー参加ならびにプロデュース作品を あますところなく
片っ端から洗い出してみた。
Johnny Marr！
んでも結局、
こういった事情 のためか？
よく利用している音楽サイト（ネットラジオ）なんだけど
あなたが米国/英国/ドイツ以外にお住まいの場合、
Last.fmラジオは有料機能となります。
この変更は2009年4月22日から適用されました
つーことで
2009年 03月 24日 Monday, 30 March 2009
2009年 03月 31日 10:25
2009年 03月 26日 15:21
サイトそのものが重すぎたために日本人利用者が少なかったのか？
使い方がよくわからない？ 誰かに創意工夫が足りないのか？ あるいは
日本という国の旧い教育常識の中にある、
人間が人間として生きるために役立たないような、
“日本の英語教育”が兇いために
ミセカケの優秀さを気どることが優先で
そんな腐ったモノを誰も捨てないために
英語圏（海外サイト）から相手にされなくなって当然なのか？
市場に飼い馴らされるだけの心の耳も貧しき多くの日本人に
想ったより利用者が少ないなら
そこへ制限を加えるのも当然じゃねぇか？
なら 文句いっても仕方ない？
ゴミ溜め化が進行する亜細亜圏のネットから
撤退しないだけでも ありがたい外資系？
いやいや、なにがあろうと
世界最大の音楽配信サイト！ なので
今月も有料会員として利用させていただいているんだけど
ファイル共有ソフトや怪しげなDLサイトの違法路線に走り出しそうなプログラムで
ウィルス感染覚悟して音質わるいクソなデータを選り別けてるような連中や
ヒソヒソとアップロードされたモノが著作権問題であーだのこーだの心配してる、そのうちに
スグ削除されちまうような動画サイトを漁りまくってるテマヒマには関係なく
精神的にもクリアーにされ清潔で安全なところで
もっと自由に気ままに自分らしく のびのびとホンモノの音を聴きたい！
と願うヒトが今もまだ、世の中のどこかにいるとするなら
俺は迷わず last.fm をオススメする。
それでも サイトそのもののつくりが重いし （2009年5月中旬現在）
月額￥300程度を支払っても
配信されるデータの優先順位によるためか？
そのすべて をパーフェクトに聴けるわけではない。
ただ、連続再生するプレーヤーの設定…ってほどでもないけど
ちょっとした工夫次第で各楽曲の音声データ以外は
余分なデータを読み込まずにロードを軽することもできるし
今はもう どこのCDショップへ行ってもスグには入手できない音源の数々のうち
かなりの楽曲をランダムに自動再生することが可能になる。
その軽くする方法の詳細について ここでは省くけど
簡単にいうと いくつか速度調節した FIRE FOX のブラウザに
いくつかのプラグインを導入してから必要最低限のスクリプトと画像を読み込ませ
ネット上にある軽快な専用プレイヤーのアドレス（フラッシュのURL）に
これまた必要最低限にしぼりこんだ文字列を組み合わせればいい。
たとえば
badlife loved track radio TYPEⅠ
Badlife Loved Track RadioTYPEⅡ
robert allen zimmerman TAG radio
New Barbarians Radio
New Barbarians Radio
Charlie Watts Quintet Radio
Roddy Frame similarartists radio
Johnny Marr similarartists radio
Johnny Marr Tag Radio
こんな感じで、AUTOプレイの文字列（&autostart=true）を省いてあるので
自分で再生ボタンを押さないと再生されないようにできて
たったそれだけのことで
いま自分の聴きたい曲ばかり豊富なジャンルで
月に わずか300円程度でスグ聴くことができる。
ちなみに、
Johnny Marr similarartists radio では、
ジョニー・マーというアーティスト に近いと想われるアーティストの楽曲も含めて
聴くヒトによって自分の好みとは全然ちがう…ハッキリ云って
あんまり聴きたくない曲も、どこそこの街並みの有線放送のように流れてきたりしても
Johnny Marr Tag Radio は、ユーザー設定による専用TAGで独自に選曲したモノばかりの、
ジョニー・マーの音楽活動に直接的に関わっているバンドや参加曲のみを
安心して堪能できる仕組にしてある。
（ただし、無料ユーザー登録後に有料メンバーになってから素直に再生してみても
時期的に同じ曲が繰り返し再生される可能性も多い。）
てなわけで、さっき、
こういうのも ☝立ちあげてみて、
そこへ…
問題1
http://www.makio-marr.org/
この日本では いちばん
ジョニー・マーに詳しいサイトです。
いちど覗いてください。
かならず得るモノあるはずです。
問題2
ジョニー・マーはマク●ナル●大嫌いな人です。
クソなジャンクフード喰わないし
「食」による大衆意識の操作 や
人類世界と自然界の破壊活動に加担しない。
あなたは そのポリシーについてゆけますか？
○か×。
問題3
そんなぁ～、むずかしいこと云われても…
単に音楽を愉しむことできりゃいいんじゃね？
○か×。
問題4
ここで可能なかぎり ジョニー・マーの
あらゆる情報を収集しようと考えています。
同意しますか？ ○か×。
こんなこと書いて つくってみたんだけど…
そんなの誰が参加するもんかっ！
てな具合で はなっから誰も見向きもしない場所 になりそうだけど
ジョニー・マー大好き人間 が 未だに
明治・大正・昭和の旧い教育常識ひきずった今の日本の音楽シーン に
ほとんどいないに等しいんだから べつにどうってことない。
誰の命が いつの時代の夕焼け小焼けで終息に迎えられようと
ロックは不滅。
じゃぁな！