富士は霊峰。時代は平成。曇った心に見えない太陽と月。竹取の翁の、「地球は…青かった。」  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
    
    
なんだか、
これも 意味不明なタイトルなんだけど
んまぁいい。
そのうち判る 。 と思う  
実は、
俺もよく判らないんだ
ふィ~リンぐってヤツ? 
サーカスじゃねぇよ。 
    
    それ そう と、
    
みんなぁっ! …って、呼びかけても返事はないのはわかってんだけどさ
    
もう聴いた? 
    
昨日までは日替わりサブタイトルで、
    
    
Mind Resolve” 男でもイって …しまいます。 
    
っていう感じでPRしてたんだけど 
イマイチ反応がない。
どうして?  
    
まぁいい。
巷の新装開業・安売り特売ワゴンセール とは関係ねぇしな。 
んで、
あのページ には まだつづきがある。
それを書いてた途中だったんだけど
    
    
SUN KING
     
尚、楽曲の著作権は伊丹哲也さん にあります。
    
という新曲がアップロードされてしまった5月23日。午前一時ごろ、
妻を叩き起こして聴かせ、朝になって子供にも聴かせた。
    
    バンソウコウ 「どぉ? いい感じだよな。」
    ばんそこJr.  「さいき~ん♪」
    バンソウコウ 「ああ? 
             最近のモノには まちがいないけど、
             『最近』じゃねぇよ、『サン・キング』。
             たいようがサン。キングが王様だろ。エイゴで習ってるじゃん。」

    ばんそこJr.  「さいきんの王さま?」
    バンソウコウ 「そーじゃねぇよ。空の太陽が王様・・・・ってことじゃねぇか?
             …ハゲアスの性YESの、千円~ん♪て聞こえるのとはチガウんだからブツブツ)」

    ばんそこJr.  「ええっ? 空の王さまは お月さまだよ。
             だっていつも光ってるじゃん。」
    バンソウコウ 「ああ? 月は太陽が光らせてんだよ。
             まぁ、夜は王様
…? お姫様  …んのかもしれないけどぉ、
             昼間は太陽がいちばん明るいし、
あれ がないと誰も生きてらんないだろ。
             だから王様…なんだよ。
             …そういうことだけ歌ってるわけじゃねぇと思うけどブツブツ)」

    ばんそこJr.  「サンキ~ン♪」 (それなりに踊っている)
 
    
ちゅうことで、この曲はもうねぇ、ファンである俺自身が、
日本に産まれたのが間違いだったのかなぁ… ということには関係なく、
1980年代最期の名曲のひとつ、あの
The Maker をウィリー・ネルソンにまでカヴァーさせ 
U2 をはじめ、さまざまな本気組アーティストのプロデュースを手がける、
ダニエル・ラノア の音づくりにも通じるほどの、
「どっかで聴いたことのあるようなぁ~」という感じのリズムとメロディで、
ピーターバラカン氏 にも喜んで聴いてもらえそうな、
新しいワールドミュージックのひとつのような、情熱の赤! 伝統の黒!
・・・・とにかく、
踊れる
まるで
キース・リチャーズのファーストアルバム に在った一曲のように
ギターワークとコーラスのミックスもスゲェぞ! 
この感じは、『
Their Satanic Majesties Request 』が最高に思ってるだけのような、
旧いアタマの業界人には
通じない(2007年03月07日 02:32) かも知れないけど。
…そういえば、
Keith Richardsソロ作のファースト から4年後に、
それまでの培ったすべてを表現する、やってみたい、やりたかった音づくりで 
自分自身のギターワークの集大成を詰め込んだアルバム『
Main Offender 1993年 ってのがあった。
あのときのキースも48歳だった。
ミック・ジャガーとの角質が際立ってた頃 は、まだ44歳だった。
するってぇと、我等が
Tetsuya Itami 本日が誕生日!は、
日本にいながらにして当時のキースを超えた …ということなのか? 
    
    
SUN KING  尚、楽曲の著作権は伊丹哲也さん にあります。
    
う~ん。それにしても
今になって 便利なinterネット上で聴いてるだけでも
しぶれちゃいます。
日本の音楽業界はどうして
YAZAWAスピリット を理解しようとするのに… 
その演奏スタイルやギターワークといい、
曲づくりの構成力や音の伝え方のテクニックにしても
KEITH RICHARDSTETSUYA ITAM I の音楽的な接点に気づかないのか?  
    
無理もない、
俺がわるいんだよな
いや、悲観的になってるわけじゃない。
伝え方のエネルギー問題
「あの日に帰したい」系統の「思い出ボロ」の昭和懐メロ歌謡を楽しむ気持ちもワルクねぇんだけど
それじゃぁ玉音放送の想い出だけ語ってるような爺さん婆さんの
「人生が二度あっタラ・レバ」になっちまう。
音楽を聞き流しているだけのような今の時代の多くの日本人が
音楽の素晴らしさ、その恩恵の確かさをヒトとして理解するまでは
やはり時間が必要なのかもな
そんな時間も、あんまりねぇ感じもするけど。
俺はな。)
ああ…溜め息ではない俺もマトモにギターを弾けりゃぁ 、おそらく、
コード進行の間(魔?)の部分を的確に捉えて
もっと説得力ある文面で他人の趣味や価値観も超えて
大勢のファンをワールドツアーに導けるのになぁ…
    
    
  2007-05-08 11:55:54  
    
いや、それについては、またあとでページを切り直すことにしよう。
でも、そういうことなんですよ。
数字とか、何をどれだけの果敢無い栄光を残すかの、そういう類いの
人間の傲慢さや、機械処理や便利さに頼る自然界への叛逆ぽいモノとは関係なく、
限りなく透明度の高い魂が奏でる歌や演奏ってもんは。
形とか完成品の良し悪しでも、考え込む葦の大木でもないわけ。 
おまえが巨木化してんじゃん! 
    
よし、
巷に文句つけてばっかり では いられない。
人間は
前へ進むように変わり 、成長して生きてく生き物なんだ。
    
    
でですねぇ! 自分でインターネット上で追いかける部分では、
    
闘いつづけ時代は変わり今の俺がいる  
という歌を2003年 に歌って、2004年
固い状態 夜道を歩き (?)
2005年 経て 2006年 2007年 時は経ち
今はもう新たな新境地の扉をあけている
Tetsuya Itami とも
世界の音楽業界の表通りと裏通り
(?)を知る、assimilateさん
    
http://www.assimilate.jp/bio/index.html
    http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/2004-10.html
    打楽器奏者:山田邦喜氏のオフィシャルサイト
    http://www.assimilate.jp/
    
そちらの Discography で間もなく発売される
新作 。その一部が
2007年05月24日  http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/50842119.html
 
 こちらにも公開されていて
少し以前は、
2006年09月10日  http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/50621062.html
こんな感じで、assimilateさん 自身が曲づくりに関して触れられていましたが
今回の新曲にはゲストが参加していますので、楽しめると幸いです 。」 
という紹介のほかに、
「作品「祝福」に関してはゲストミュージシャンが参加している。
 ある人達にはお馴染みの顔ぶれだ。」
 
2007年05月05日 19:07  
ということもあって、
今年の4月下旬に録音 され、
祝福 -Bless-というアルバムタイトルにもなっている5月3日に出来たばかりの新曲で
その4曲構成の新たなる展開を恐る恐るダウンロードして聴いてみると、
なんと! 
あの声はもしや!?ということで、
Fighting Record の、あの人 なのかなぁ?」
とかなんとか勝手に想像したりもしてます。
    
今後は、
欧米の音楽配信サイトで世界へ向けて…という試みも考えておられる ということで
“Bad Revolution Life”南トンチンカン野郎としては なんだかワクワクしてます。
    
    
    
    
    さぁてと、 
    バンソウコウを貼り直さなくちゃだな。
    
    
    
    
    
RSB0001a   
        
一生のうち一回は聴いてみよう!