今日はなぁ、夕方4時すぎに
仕事から帰りながら
でっかい虹を見たよ!
最初、左アーチだったのが
だんだんと右上にも のびてって
それから でっかく架け橋になった。
空の彼方と思ってたんだけどな、
家へ近づくにつれ、ほぼ真上の方に見えるわけよ。
んでだなぁ、俺はそれを子供(一龍 / 6才)にも見せたくて
写真にも撮りたくなってさぁ、
バンバンとクルマ(軽トラック)を跳ばして
するってぇとだなぁ、あのデッカイあーちが
徐々に左から消えてって
しまいには右も薄くなっちまって
家の庭へ時速60㌔で突進して着いたときには
もう完全に消えちまったわけよ。
んだよっ!
ここにも画像を公開できねぇじゃん!
神様さんよぉ~、もうちょっと長めに出しといてくんない。
もう夜だけど。
…夜って、虹が出るときもあんのかなぁ?
夜の虹。
かっちょいいぜ、このフレーズ。
「虹」というのは、古い言葉の意味で「男」をさすらしい。
どっかの辞書にあった。
また、
ゼロサム‐社会
(zero‐sum society) 経済成長が停止して、
ある人の取り分が増えると他の人の取り分が小さくなるような社会。
レスタ=サローの著「ゼロサム社会」による。
[株式会社岩波書店 広辞苑第五版]より。
ってのもあった。
ゼロサム。
一般的には、
「合計すると差し引きゼロになること。」
これを政治学では「虹」に譬えるセンスがあるという。
かつて、ストーンズが、“She's A Rainbow ”と歌い、
それから30年近く経って
“ Blinded By Rainbows ” ♪
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003326424.html August 06, 2005
☝ ここにも書いたけど
俺にとっての虹は、“勇気”そのものだ。
雨がすべてをきれいに洗い流してくれたあとで
「こっちへ向かって来い!」と、誰かが呼んでくれる。
あの空に架けられた約束は、そういうことなんだ。
そいつを見たとき、必ず次なる自分の成長があるって保証(?)みてぇなもんだな。
俺にとってはだよ。
幸運の鍵とか、そういうもんじゃねぇんだ。
“約束”だ。いつも。
子供のときから ずっとそうだった。
とくに今日は、久々にデカイやつ。
しかも「遠い彼方に…」じゃなくって、頭上だ。
風が強く、ほんとに寒くなってきた。
野っぱらで立ち小便をしても (これも軽犯罪だ!)
チンポが知事困っちまう。
ああ、字がちがうじゃねぇかよ、「縮こまってしまう」
だ。
月がきれいだよ。佐渡は。
スンゲェ、夜が明るい。 (もう沈んだかな?)
…19時頃、子供を空手教室へ迎えに行ったときだった。
「なんで月が夜空に浮かぶのか?」
むかしは、そういうことを考えたりしたもんだ。
ある人は、
「月がないと夜道が暗くて困るでしょ」
って云っていた。
それでいいじゃねぇか。
天体とか太陽系とか、引力とか、地球と双子星だとか
そんなこたぁ、どうだっていいんだ。
自分の勝手な想像で構わない。
それだって、生きてくのに何か困るわけでもないし
他人に迷惑をかけるわけでもない。
学校の勉強なんてのは、一人の人間が生きてゆくために
それほど重要なことでもない。
最近、国会討論のグータラ論議とかを聞いてても
つくづくそう思うよ。
だいたいにおいて、あのグラサンの狸オヤジが
核実験を連休中におっぱじめようが、どうしようが、
それ以前に、なんで、あの北緯38度線で分断された南北の関係があるのか?
そういうことを根本的に歴史の授業でも細かく教えるべきだし
今の巷のバラエティ・ニュース番組にしても
あの国がどうして、今の時代に存在してしまっているのか?
問題はそこだ。
だって、おかしいだろ。
1950年の朝鮮戦争ってのは、何のために誰と誰が引き起こしたのか?
それ以前に、日本が大量虐殺したっていう数の問題にしても
「入る人らぁ~」の連中が湯絶屋陣を600万人も虐殺
何の目的だったのかも、日本国内の義務教育の歴史授業では教えてない。
そういうのは“専門家のお勉強”ではないわけ。
宗教ってもんが、いかに人類の歴史を狂わせてきたのか?
ダイバダッタが存在していた時期なら、まだ軌道修正も容易だったかも知れないけど
キリスト教が大きく三つに別れて、マルチン・ルターが免罪符を配ったときには
既に表も裏も支配が決まってて、
世界は、釈迦の教えを参考にしたキリ義理ストさんの信仰(振興?)でゴッタ返したまま
旧約聖書と新約聖書の間を行ったり来たりする思想に押し込められてきた。
いいよ、どんな宗教であろうと
信仰ってんは心の支えでもあるんだからな。
それが他人への迷惑にならない限りは。
生協…じゃなくって、政教は2000年以上前から、まったくもってして分離はされてない。
「日本が神国」という意味にしても、
たかだか60年やそこいらの戦争のときの話をひっぱり出して
九段下前の神社の参拝がどーのこーのと
そんなチンマイことで愚タ愚タ言ってねぇで、もっと世界に目を向けてみぃっつーの。
潮自慰なんて政治家が何をやった?
あの野郎、俺がメシ喰ってる最中に、
テレビの中で痰を飲み込む咳払いなんかしやがった。
きったねよな。あれで戦争体験者だってよ。
テレビ画面の中へご登場して、出演料というギャラを貰ってること事態、
“清潔な政治屋さん”ではないだろ。天下り親父連中と大差ないべよ。
もっと堂々としろっつーの、何かの代表で、何かの指導者であるならな。
んまぁ、それはそれで、もう仕方ない。
この国には最早、居眠りこいてるような、ゴマカシのプロの政治業家しかいないしな。
どこにいる?
誰かが誰かを悪者にしてねぇと、ひとつにまとまれねぇじゃん。
みっともねぇ。
ああゆう大人にはなりたかねぇんだよな。
「かくかくシカジカ、まことに遺憾であると同時に、
この問題については、ふんげらか・ほんげらか…」
あのさぁ、核開発とか核実験とか
20世紀はみんなでこぞってやってたじゃん。
どこぞの企業が喰ってくために。
世界大戦こそやらなくなったつもりでいるものの、
チョビット侵略作戦事業のときは、日本の企業も参加してたよ。
レーダーだか、ミサイル先端の誘導装置だか知らないけど
東南アジア諸国とかで別名義の会社おっ建てて
そこから輸出してたときもあったじゃん。
ベトナムのときも、フォークランドのときも。
そういうの目隠ししたままにしておいちゃ駄目だよ。
中小企業、下請け事業所ってのは
お父さんもお母さんも、自分の家族のために一生懸命がんばってきた。
ところが、その国民が選出する“国の代表さん”てのは
大きな企業の事業主や顧問の大先生方と親密なお付き合いを繰り広げて
いやぁ、使った使った。
90年代のオランウータンが背広を着せられたような大臣なんてのは
仏腫さんのお父さんが「カネよこせ」というなら、何兆円も差し出してたよ。
あのカネでパトリオットのスカッド・ミサイル打ち上げ花火で
どれだけの噴煙をあげて大気を変貌させたのか?
オゾンホールってもんは、フロンガスだけであいた穴ではないだろ。
「観測史上、最大規模で突然と拡大しはじめています」
バカ言うな。
穴はずっとあいたまんまで、20世紀からひっぱって来た人類科学の賜物じゃん。
あのぉ~、核実験がどうのこうの言ってるけど
このあと、もっと凄まじいことが待ってるんですよ。
誰も想像つかない大量殺戮だ。
人間の造った思想や宗教によるものではないよ、次は。
地球の使い方を間違えた人類の清算ですよ、もうこれは。
ごめんね。
寝ても夢に見ないでね。
たとえばねぇ、イルカがどうして世界各地の海岸沿いに集団座礁なんてことになって
自殺行為のように海じゃないところを泳ごうとするのか?
トロンを応用したケータイ産業に力を注ぐなら、あれをもっともっと研究した方がいいよ。
電波、超音波、周波数の波ばかりでなく
宇宙から飛来するエネルギーってのは、地球の生息生命に有害なのもあるわけ。
もうそれは、山のようにあるよ。
知らないことの方が多いじゃん、まだまだ我々は。
解ったフリをしてきたのが科学であり、宗教であり
解ったフリにさせてきたのが、すべての教育だ。
さしあたり、目先鼻先、今日、自分自分が生きてくことに困らないかぎりは
重要なのは売り上げとか生産高とか、そーゆーもんかも知れないけど
本来、人間て生き物は、そーゆー狭い範囲でウダウダやってることだけが役割でないわけ。
所轄肛瞑なんて、ちっとも立派じゃねぇーよ、あんなのは。
いつの時代の先駆者だ。もう、いねぇじゃん。
「歴史上の人物に見習って、ナンタラかぁたら…」
アホにつけるクスリはないねぇ。自分とはまったく違う人間なのに。
“人殺し”と“企業の生き残り戦略”は照らし合わせられないわけ、根本的に。
そんな捏造文献の宝の山を読み耽って
枕元のスタンドを消して眠ってみても
朝から精神安定剤のんでるような連中に何ができる?
フラフラじゃん。心はボロボロじゃん、独りっきりで。
あ~あ、今日は虹を観て、穏やかな気持ちだったのに
またもやこんなこと書いちまって・・・・
生きるってのは、大変ですねぇっ!
歳をとって体臭に根性の醜さが現れれば現れるほどな。
大人も子供のように きれいな心で
曇り空に見る虹に感動できるといいですねぇ。
虹は真上から見ると、輪ッカに見えるらしいよ。
観てみたいもんだ。
俺の人生に雨あがりがあるならな。
A Hard Rain's a-gonna fall !
じゃぁな。
■同じテーマで書かれた記事をチェック
帰って来たローリングストーンズ!! スクラップブック・ヴァージョン