告! キース リチャーズ、 ソロ ワーク 特集 | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥



UK97044 - VOODOO CHARLIE
 
    
アメーバのトラックバックステーションの音楽チャンネルで
2005年9月25日で打ち切られてしまった
“ストーンズのオススメ一発 特集”
   http://ameblo.jp/trackback-music/entry999999999-10004383875.html
    
さびしいです。
せっかく同じ時代に生きているストーンズを
まだ知らない人にストーンズの存在を伝える場所が消えてしまって。
   http://ameblo.jp/badlife/entry-10004475105.html#t10001399702  
          勝手に意気込んでた愚か者の涙のページ
   
俺も最初は、ロックというか、
”人間の声”が入ってる歌とか大嫌いだった時期がある。
かといってYMOとか聞いてなかったけど。
…ミルト・ジャクソンとかアート・ペッパーとか、いわゆるモダンジャズ。
…読んでた本は、カミュとかニーチェとか。
…中学生時代から かなり屈折してたな。友達も少なかったよ。既に。
   
で、ミック・ジャガーの声なんて
グズグズに煮込んでしまった”肉ジャガ”と同じぐれぇ…キライだった。
今でも60年代の楽曲とかで
巷の”キャーキャー組”のオネエちゃんに向けて歌わされてた時代の…
まぁ何というか、そういうアイドル路線にいた頃のストーンズ。
あんまり聞かない。(好きな人には申し訳ないけど)
旧い曲でも、最近になって本人達(四人の男)が
ライヴのレパートリーに取り上げてるモノは聴きまくるけど。
世間に対してのオープンさに欠ける、A・オールダムのセコイ根性が嫌なの。
ストーンズの持ち続けてるスピリットをナメてる…と思う。あの人は。
で、かつて、俺が自殺しなかった理由…ちゅうか、
自殺しなくても よくなった理由の一つに、
ストーンズ = キース・リチャーズの存在がある。(・・・話の脈略が掴めんぜよ) 
   参照ページ http://ameblo.jp/badlife/entry-10003291427.html
まぁ難しいことは抜きにして、
今月の9日から俺が勝手にやってる
裏・チャーリーワッツ強化月間
   また参照ページ http://ameblo.jp/badlife/entry-10004556706.html
それも9月で一段落させて(勝手に)、
10月からは、
   
        http://nagisa8413.blog11.fc2.com/
   
この、fc2のブログの おねぇちゃんのページでも予告したとおり、
キースのソロワーク特集”を やろうと思う。
で、その”なぎさのロック”ってページ。
若い女の子のやってるページのせいか、(俺も含めて)男からのアクセスが集中しすぎて()、
時々、へんな画面に表示されてしまうこともあるけど、
ビギナーのストーンズ・ファン
(…本来は、トオシロとプロ、初級・上級の区別なんてねぇんだけど)
の人には、とくに今風の若者たちにとっては、
“ストーンズのよさ”を理解する上で判りやすいページ…って思う。俺はな。
copyright の問題とかもあるから、俺は自分のページに
あんまりベタベタ. ストーンズの写真とか貼らないようにしてるけど(なるべく)、
そんなことは、例のアンドリューおやじ以外、日本のCD販売業者のアホ騒ぎ のように
ストーンズの人たち・・・とくに キースは こだわってない…模様。
まぁ、ファンなんだから、みんな純粋な気持ちでやってる。
罪はない・と思う。勝手な商売にしない限りは…。なぁ、海賊盤屋さん。
で、そんなことはどうでもよくって、
“キースのソロワーク特集”
これは奥が深い。
俺も知らないことが、まだまだいっぱいあって、
なんでキースが五弦ギターでオープンGの、
“開放弦の音”が たまらなく好きなのか・とか、
そういうことのルーツは未だ謎の部分が多い。
だからって、どっかの音楽評論家みてぇに、
ライトニン・ホプキンスとかリトル・ミルトンがどうのこうのと
そういう話をギクシャクさせて探ろうとも思わねぇけど…。
これは、ファンをひきつけるストーンズの魔法の一つ・と思う。
ワッツのスネアの一発に からむキースのオープンGの響き”ってのが。
   
で、そういう"魔法使いの人たち"の奏でる音楽っていうものが、
どこでどうして、この時代に存在してしまっているのか?
モーツアルトやシートベルト(?)もスゴイけど、
今回の人類の歴史には二度と現れない天才集団なわけ。
だから、ジャズもブルースも、レゲエもゴスペルもカントリーも、
世の中の人が音楽を”ジャンル分別”してることに疑問を感じる。
まず、学校の授業ってのが各ジャンルに別けてあるから、
そういう頭にされちまった俺たちにも問題がある んだけど、
社会科や理科や図工も算数も、最初は、
“みんな人間”ていう意味でスタートは同じだったはずだ。
だから、ズートルビとストーンズを比較してる連中の言ってることも
俺は好きじゃない…それ以前に、”あの時代”に青春を過ごした人ならともかく
いま頃になって そういうことゴチャマゼに騙ってるってのは、どっかが ヘンだ。
で、こんなこと云ってる俺自体も
そういう連中の仲間入りしそうになってきたところで(微妙に)、
ゴタクや能書きよりも、音を聴いてくれ・・・・聴いてください。
   
     今日の一曲。
   
        “Make No Mistake ”  ♪ 
・・・・リアルプレーヤーで ひっぱって
 
   
     …ワッツ は出てこないけど。すまん。
    
    
    
  Keith Richards
  Talk Is Cheap
 
 

   
   

   そんでもって、またもや参照ページ (うるせぇなぁ
   …ここは曲の紹介がメイン。案心して。(但し88.8%な。) 
   http://ameblo.jp/badlife/entry-10003330184.html
   
   2005年9月 からの”キースのソロワーク特集”は
   そんな感じでやってみようか(…もっと なるべく判りやすく。)って思ってるけど、
   実は、10月からの俺はストーンズ来日までの
   あと半年間、酒蔵の酒の仕込み の手伝いで忙しい。
   だから毎日は更新できないかも知れないけど、
   できる限りの範囲で、工夫してやってみる。
   
   じゃあな。
   
   
   
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chapter 001. http://ameblo.jp/badlife/entry-10004722163.html   You Don't Move Me
   
   
chapter 002. http://ameblo.jp/badlife/entry-10005107211.html   with Reggae Beat
   
   
chapter 003. http://ameblo.jp/badlife/entry-10014026454.html   Thru And Thru
   
 
 
 
 
 

“Mind Resolve”とぎれたものをつなぎあわせたい

この時代に生きるか死ぬか。本来の自分自身、獲り戻してみようぜ。

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  ブログタイトル:アニキ Blog
 記事タイトル:レギュラー(トラディショナル) グリップ
 記事概要:レギュラーグリップでプレイするロックドラマーは好きだ。チャーリーワッツはそのスタイルを今も変えていない。