黒猫メイとBACKPACKの山猫ブログ

R6/5/17.18 立山(まとめ)

うむ！此度も実にすばらしき山旅であった！天気、夕日、ご来光、スノーボード。朝食、夕食も最高で、雷鳥にも会えたので言うことありません。ありがとう立山よ。さて、長々と綴ってきましたが、山旅のまとめも綴らないと！①膝の痛みに注意！かなり序盤に発生したカミさんの左膝の痛み。サポーターをつけ、痛みは落ち着いていました。その後、日常生活においても痛み・違和感なく経過しているようです。思い当たることないか確認すると、倉手山の登山がきつ過ぎたのかも？と言ってました。ちょっと急でもあったし。膝に負担をかけないようにしないとだなぁ...。②雷鳥に注意！ふむふむ。今回も無事に雷鳥に会えましたが、本来の目的の白い雷鳥には会えませんでした。時期的にちょっと遅かった。また機会があったら４月中に来ようと思います。③低温、雪、吹雪注意！春の立山は、まだまだ冬と春が同居したような気候でした。ロンT、Tシャツで登山ができましたが、前日は季節外れの降雪あり、ホテル前の雪面もガチガチに凍ってました。ツボ足でも登れたけど、アイゼンあった方が滑らず登りやすかったようです。事前情報でツボでも登れるとあったので、カミさんには「荷物になるだけ、重いから置いていくといいよ」と言ってました。結果、持って行って成功だったようです。こちらの山岳情報によれば、アイゼン・ピッケルは必須とのこと。その日の天気によって変わりやすいんだろな。備えあればナンとか...ってやつか。④落石注意！下山時に誰もいないのに落石が発生してました。こわ！⑥相方に感謝！今回も立山山旅の企画はカミさんでした。雷鳥が見たくて始まった今回のプラン。１月にはホテルの予約をしていたみたい。けっこう人気みたいでほぼ満室だったようだ。そこから、天気予報とにらめっこが始まった。雨予報、降雪予報を経て、見事快晴を引き当てました。持ってます。もともと雄山登る予定でなかったけど、オレの願望に巻き込まれ、登る羽目にもなって大変だったかも。スノーボードを持っていくことにギリギリまで迷ってましたが、(オレだけスノーボードなのでね。)最後は容認してくれました。誠にありがとうございます。▲立山(雄山)日時　R6/5/17(金)～18(土)天気　晴れ　風　　ちょっと気温　メモ　ホテル立山(一泊二食)　　 　38500円×2ご来光トローリーバス　　　 3500円×2立山駅⇔室堂(往復)　　　　　7380円×2ガソリン　　　　　　　　 　6000円×2ETC　　　　　　　　　　　　※後日総合的にプライスレス！DAY1DAY2(エピローグ)下山後、下界から見る立山連峰。あれ？どこが立山だろ？？さっぱり分からない。偶然いたワンちゃんの散歩中のおじさんに声をかけて教えてもらいました。「左から剣岳。大日岳。平なところが雄山(おやま)だよ」と教えてもらいました。地元の人は立山でなく雄山って言うんだな。山形も良い山あるよねだって。立山連峰見たら敵わない気がするけどね。教えてくれたおじさんのワンちゃんがめっちゃ笑顔でかわいかった。地元の人との交流、地元の犬とも交流でき良き山旅となりました。立山また行きたいです！

雷鳥があらわれた！

話しは、雄山山頂からの下りに遡ります！落石に注意し下山し始めたところ、前を歩いていたお姉さんが、「しー！」と合図をしたのでした。ん！？おや？こいつは！雷鳥があらわれた！メスの雷鳥が散歩していたのです。雷鳥は、私のすぐ目の前を横切り移動しました。そして、雪山をバックに良い感じのところへ。今回の最高の一枚が撮れました。なかなか良いですね。もっとゆっくりしたかったけど、先を急がないとと下山を再開しました。が、またもや野生動物の気配がしました。雷鳥があらわれた！しかも２匹同時にだ。オスの雷鳥ですね。何か夢中で食べてました。スマホのカメラはこれが限界です。もう一匹はメスの雷鳥。こちらもずっとお食事中でした。雷鳥は山形の山では会えないので、やはり会えるとうれしいですね。

R6/5/18 快晴の立山BCへ！

バイキングで食べすぎてしまい腹が苦しい...。ちょっとでも仮眠したかったが、苦しくて一寝することできなかった。8:30　そんなわけで、予定より30分ほど繰り上げて出発することにしました。室堂には登山者とBC勢がちらほら、インバウンドのみなさんもいました。バスの一便が到着した模様です。さあ、出発です。気になるパーティーは、食い過ぎて腹がまだ苦しい俺。せっかくならばとスノーボードを持ってきたのだ。決まったのは数日前のことでした。そして、当初は雷鳥だけ見れれば良かったカミさんです。まさか登山することになるとは、思ってもみなかったようです。大変ですね。そんなカミさんは立山でアイゼンデビューすることになりました。事前リサーチでツボ足でも行けることが分かっていたけど、念のためにとアイゼンを持ってきてたのです。久しぶりのアイゼンでしたが、ハメ方忘れていませんでした。快晴、無風。初っぱなからロンTとTシャツで大丈夫な天気でした。心配していたカミさんの膝も痛みなし。大丈夫そうです。ゆっくりゆっくり進みます。このルートは夏に登っているので頭に入っています。そして、一の越より上は雪はないとのこと。天気が良いのでカミさんもごきげん。焦らないでカミさんのペースで登って行くことにしよう。ゆっくりゆっくり。夏道より登りやすいルートでした。全般的に斜めってるのでスノーシューはちと登りづらかったですが。「今日はシリセード日和だね」「どこを滑るの」とか、またもカミさんはいろんな人に話しかけられていました。笑ここからちょっと登りだ。普段、登山しないカミさんにはやっぱりきついか。スキーヤーとスプリットボーダーが登ってきた。かっこいい。そして、よく見てたらあることに気づいた。スノーシューに比べ１歩分が早いと言うことに気づきました。そういうことだったか。ハイマツあるところは、雷鳥を探さねば！ここにはいませんでした。一の越山荘が見えてきた。休憩しながら行こう。振りかえれば絶景です。スノーボードはいいけど、ソリはちょっと大変ぽいかもなと二人考え始めました。ソリでスピードを制止した際に、左膝に変な力が加わってもまずい！そんなわけで、ソリをも持ってきたけど使わない選択肢を選ぶことにしました。そして、どうやらカミさんは、もう一つの選択を決めていたようでした。祓堂？屋根まで雪で埋まっています。確か夏に休憩した場所です。もうちょっとだ。ここから夏の登山道が出ていました。アイゼンとスノーシューを脱いで登っていきます。一の越山荘到着。長めの休憩をしよう。ここからは、雪のない登山道、コースタイムで１時間10分ほどだ。ゆっくり行けばもんだいないよ。と、思っていたのだが、カミさんはここでのリタイヤを申し出た。「今のところ膝は大丈夫。でもこれから山頂に行き、そこからの下りが心配だと...。待っているから一人で山頂に行ってきていいよ」と。。。ええぇぇ！？ここまで来て、カミさんを置いていくことはできない。何のために二人で来たのか...。往復で２時間はかかる。数分、ここでやめよう。行ってきて。の押し問答を繰り返しました。このブログの主人公としてカミさんを一人残して登り、登頂を喜ぶことなどできるだろうか。いや、それはダメだ。社会的な立場、世間体、何よりこのブログの主役のオレがカミさんを一人おいていくことになるのはまずい。今まで誠実さを売りにしてきたからね。そうはいかないのであります。笑しかし、カミさんは待ってるから行ってきて！と繰り返しました。「分かった。行ってくるよ。」苦渋の決断です。途中で雷鳥探しでもするんだぞ、と声をかけて出発しました。岩岩の登りが始まる。心配していたスノーボードブーツの登りでしたが大丈夫そうだ。一部、前々日の降雪あり。凍結していなし大丈夫そう。ほっ。振り返えって、一の越山荘。けっこう高いです。気持ち急いで登っていこう。スノーボードが重いが数人追い越して行きました。三の腰到着。さすがにちょっと風が出てきたがまだ穏やかです。おお！高けぇ。辺りの山々が気になるが調べている時間はありません。お！雷鳥の足跡だ！社務所が見えてきたら山頂は間も無くです。どの登山でもこの瞬間がうれしいですね。立山(雄山)山頂はまもなくです。立山雄山神社の社号も埋もれています。鳥居を通過します。スノーボード背負っているので、横から通過ですね。あそこだ！ここからの登りはちょっとこわかったが、問題ありません。雄山山頂到着。3003メートル。山頂の記念撮影とコミニュケーションを楽しみます。あたりの山々。名前も調べたいが時間がない。我慢だ。富士山を確認。そして、黒部ダムを確認。「山崎カール滑ると気持ち良いよ」とBCスキーヤーが教えてくれました。さあ、帰らねばなりません。ほんとうは、ここでランチの予定でした。山形からわざわざジョッキ持ってきたけど空振りです。まあ、しょうがないですね。空ジョッキでカンパイ！雪解け始まっています。まだまだここにいたいけど、そうも行きません。カミさんを待たせているので帰らなくては！また来ます！帰りは黄色いペンキをたどって下っていきます。と、ここで予期せぬ出会いがありました。またテーマを変えて紹介します。急いでいたはずでしたが、時間をかけてしまいました。そして、ここでもまた予期せぬ出会いがありました。長くなるのでやっぱりテーマを変えなくてはなりません。ふー。ようやく一の越山荘まで戻ってきました。無事にカミさんと合流です。ここから、いよいよ滑走です。といっても、カミさんは歩きなのでおいていくわけにはいきません。距離を保ちながら下山しました。雪も滑る雪で気持ち良かったです。まさか立山を滑る日が来るとは思っていませんでしたからね。心配していたカミさんの膝も大丈夫でした。無事に下山です下山したら腹が減ったので遅いランチにしました。富山のコンビニ昆布おにぎりと甘金丹と萬富也。うまかった。カンパイです。室堂が見えてきました。最後の雷鳥フィギュア。無事に下山です。下山おのバスがどれくらい混雑するのか分からなかったので早めに下山したというわけです。ホテルが荷物を預かっててくれたので、最後のパッキングをさせてもらいました。これは助かりましたね。めっちゃ人がいます。驚迷わずバスのところへ並びました。やっぱり、スノーボードのバックが重くて大変でした。無事にバスに乗車できました。外ではたくさんの方が大谷ウォークを楽しんでいました。また来るね。劔岳。この後、睡魔が強襲、しばし寝落ちしました。ケーブルカー乗り場も激混み。連日の睡眠不足と、やっぱり荷物が重くて大変でした。。。なんとかケーブルカーも乗車。荷物があると立ち乗りの場所がやはり楽でした。階段を気をつけておりよう。立山は混雑がすごい。バスと、ケーブルカーを降りて始めてほっとしますね。ここらへんの段取りは全てカミさんがやってくれてとても助かりました。とにかく荷物が重かった。前と後ろに背負ってました。荷物をいったん車に置きに行き、おみやげを買いにまた戻ることにしました。無事に帰還です。おつかれさまでした。静かになった立山駅。おみやげを購入しソフトクリームがおいしかった！さらば！立山駅。また来るよ。名残惜しいが立山駅を後にしました。雷鳥の看板。山旅もいよいよ折り返しです。帰りたくはないけど、全ての条件が申し分なかったので思い残すことがありませんでした。なかなかない山行となりました。もうちょっと続きます。

R6/5/17.18 ホテル立山 夕食～朝食

18:15 そろそろ夕飯の時刻です。雷鳥達と別れホテルに戻ります。雷鳥も見たいし、夕焼けも見たいし。18:30～19:00は混み合うというので、18:15にしました。夕食の時間のチョイスがなかなかむずかしい。@和食堂　たてやまおぉー！うまそう！ごちそうです！ご飯とお汁は早めに頂きました。御飯富山県産コシヒカリ椀物白海老真丈造り　鮪　鯛　カンパチ　牡丹海老寿司三種平目・鮪・烏賊前菜牛松風五箇山豆腐柚子味噌風味桜鱒塩麹漬け炊き合わせ姫揚げ、大根、人参、青身富山名菜白海老　煎り酒添え酢物蛍烏賊　酢味噌添え主菜国産牛ロースのしゃぶしゃぶ香物黒はりはり漬け　(撮影なし)甘味抹茶プリン　フルーツ添えビールも飲みたかったけど、ご飯もおかわりしたので、とても飲めませんでした。げぷー。腹ぁいっぱいです。窓から駐車場と夕焼けが見えました。そしてサンセットBCをしているスノーボーダーが３・４人見えました。ごちそうさまでした。この後、夕焼けの撮影に向かいます。天気が良いので撮れ高バッチリなのはいいけど、なかなか忙しかったです。おお！18:50 素晴らしい夕日。記念撮影。夕焼けハンターな俺でしたが、とても寒かったので、俺には珍しく早く部屋に行きたかったです。場所をラウンジに移し、日没を見ました。ここでも見えるやんけ。笑部屋に戻ると、窓からも山々がきれい。ここでも雷鳥フィギュア。この後、カミさんは星空を見に行きました。気になる星空は見えたけど、ものすごいのを期待してたみたい。俺は睡眠不足があったので早々と布団に潜りこむのでした。22:00就寝です。翌朝3:50起床。なんでこんなに早いかと言うと、ホテルのイベントでご来光を見に行く企画があり、参加しちゃったからです。トロリーバスに乗り大観峰まで行き、ご来光を拝むそう。予約制です。俺はホテルからのご来光でも良かったのですが、せっかくだからとカミさんが参加しよう！となったのでした。4:10 ホテルロビーに集合。たくさんの方が参加してました。トロリーバスに乗り、室堂から大観峰へ向かいます。トンネルを行く。映画「黒部の太陽」を思い出しました。立山直下を通過します。黒部の太陽と石原裕次郎を思い出しました。って、私、映画見たことないんですけどね。雰囲気です。笑大観峰到着。ここから、何段だったかな？階段登りがあります。標高高いせいか、ちょっと息切れがしましたよ。間も無くご来光。心配していた寒さはそうでもありませんでした。風も穏やか。お！お！4:45 ご来光キター！鹿島槍ヶ岳、布引山の下あたりより、日の出を拝みました。眼下には、黒部ダム。これが本当の黒部の太陽ってやつか。ふむふむ。ただ残念なことに...、私は水辺や沼、ダムとか苦手な人間。なので黒部ダムには今回も行きませんでした。ここまで来たら、黒部ダムは外せないのは分かっていますがね...。でも、上から見ることができたのでとりあえずオッケーです。大観峰　2316メートル。トローリーバスは今年で運行終了とのことでした。車両の老朽化により、部品の調達が困難になったためだそう。2025年4月からは電気バスに置き換わる予定だそうです。一つの時代が終わるということですね。お疲れさまトローリーくん！5:10 ホテルに戻ってきました。朝食まで仮眠しようと思いましたが、興奮して眠れそうにない。眠いのに...。そんなわけで、また雷鳥探しに行きました。雲一つない景色。こちらはまだご来光上がらず。みくりが池まで来ました。どこからかゲコゲコと雷鳥の鳴き声が聞こえて来ました。「鳴き声の近くまで行ってみようか？」とカミさんに聞いてみると、膝と相談しホテルに戻ることを選択しました。メインイベントである立山登山に備えたいとのことでした。「そうか、分かったよ。」昔の俺だったら、ここはチャンスだから雷鳥探しに行くべきと言うはずでしたね。ようやく室堂にご来光が登って来ました。そうなのだ。ここは辺りの山々が高いので、どうしてもご来光感が薄く感じてしまうんだよね。去年もそうだったし。6:45 朝食はバイキングでした。朝イチと７時までは混雑しますよ。と、その通りでした。ちょっと並びました。朝食会場に向かうとすでに行列ができていました。バイキング。料理たくさんありますが気がはやります。まずは良い席をキープ。メニューの調達はそのあとです。ほかほかおでん！ヨーグルトとフルーツ。たくさんのメニューが並んでいました。ジュースとか。バイキングメニューの罠にはまり、持って来すぎ。欲張りです。こういうチョイスに、その人のセンスそして、人間性というのが出るんですよね。やべやべ　笑いつでも食べられる納豆と目玉焼きを、そしてカレーをなぜこの人間は持ってきてしまうのか？永遠の課題です。ブログの運営上もうちょっとおしゃれに決めたかったのですが、ダメでした。必然的にご飯も大盛りです。「まぁいっか！頂きます。」スタッフさん手作りのオムレツとシュウマイがおいしかったです。カレーも。(子供かよ！笑)カミさんは、ほたるいかの沖漬けと刺身の昆布締めに喜んでいました。食堂の窓の外には青空が広がっていました。持ってきたメニューは残さず食べる！自分ルールの制約と成約を遵守したので、腹がいっぱいでやばかったです。部屋に戻ってからも、食べすぎてお腹が苦しくてたまりませんでした。この後いよいよ、立山登山ですが、長くなるので続きます。ついでにR7年のホテル立山のブログも貼っておきます。『R7/4/25-26ホテル立山　夕食～朝食』大谷ウォークを楽しみ、ホテル立山に戻ってきました。@たてやま18:00 オープンと同時に入店です。笑30分後には、日没の時間だとか。窓際の席に座れました。さあ…ameblo.jp

雷鳥があらわれた！

話しは、立山トリップ序盤へ遡ります！「みくりが池温泉周辺に行けば雷鳥に会えるよ。」との情報を入手したので散策に向かっていたときのこと！おや！？さっそく何かいるっぽい！むむむ！もしかして！？まさか！そんなに早く会えるのか！？何やらパクパク食べてるこいつの正体は！？雷鳥だ！雷鳥があらわれた！メスの雷鳥だそう。教えてもらいました。こんなに早く会えるとは思いませんでした。雷鳥って、見た目キジっぽくて(事実キジ科)そんなにかわいいとは思ってませんでしたが...。白毛のメタボなお腹がちょっとかわいかったです。おかげで、なかなか前に進めません。笑足跡もあらわれた！やっぱりこの周辺には、いるようですね。しばらくすると、二匹目の雷鳥があらわれた！他の登山客も癒されてました。お食事中です。登山道のすぐ近くで食べてました。近づいても逃げない雷鳥。警戒心は弱めのよう。キジはめっちゃ早く逃げるのにね。カミさん念願の雷鳥に癒されっぱなしです。早くも今回の山旅の主目的が達成されました。撮れ高バッチリです。これで、心おきなく明日の立山山頂、BCを楽しめそう。ありがとうね。雷鳥くん。あ、君はメスだったか。続いて話しは、日没前に飛びます！「夕方になるとホテルの回りにも雷鳥が出てくるよ。」そんな情報を入手したので、あたりを探しに行くことにしました。あ！ほんとに雷鳥があらわれた！驚しかも、２匹同時にだ！こちらの雷鳥はオスだそう。よちよち歩いてる。何か食べてました。ハイマツ周辺の雷鳥もお食事中でした。しばらくして、ある事実に気づく。あれ！？雷鳥、真っ白じゃないぞ！真っ白な雷鳥はいないのか！？どうやら４月でないと白い雷鳥に会えないらしいことが分かった。まぁ、しょうがないか。こちらの、雷鳥(メス)は何かを警戒してか、岩影に隠れた。猫みたいな鳴き声だしてました。対して、雷鳥(オス)は、ゲコゲコな鳴き声。だったと思う。多分。2匹とも、食事に夢中でなかなか正面を撮らせてくれません。残念！この後、夕食の時間が迫っていたので、この場を離れることにしました。念願の雷鳥に会えてカミさんもとても大満足でした。

R6/5/17 室堂、立山へ

富山ブラックを堪能した我々は、次の目的地である立山駅を目指します。この日は全国的に強風予報。午前中は荒れた天気。午後から次第に安定してくる見込みでした。徐々に山々の雲が晴れてきた！立山町に突入です。さっそく看板には雷鳥の姿がありました。12:20　立山駅無料駐車場に到着。　 20℃さすがに混んでましたが、無事に停めることができた。時間をずらしたことが功を奏したようです。この時期のケーブルカーは激混みとのこと。カミさんのリサーチに軍配が上がります。この日の為に買ったノースフェイスの60リットルのバック。当初は俺に背負わせる予定のようでしたが、私がスノーボード用のバックを背負うことになったのでカミさんが背負うことになりました。ドンマイ！笑立山駅はやはり混んでます。無事にチケットを購入できましたが、この日のケーブルカーがとても混んでいることを聞かされました。なんでも、前日降雪があり除雪作業があったとのこと。その為、バス、ケーブルカーと一時間遅れになっているとのこと！驚激混み！我々は宿泊予定があるということで、それほど大きな影響はありませんでした。ツアーでやってきた人達は、ケーブルカーにも乗れないという事態になってました。乗れたとしても帰りのバス・ケーブルカーに乗れないということです。スノーボード用のバックがやたら重い。ブーツとウェアとスノーシューを入れてたせいか？この階段が今回の山旅の中で一番きつかった。無事に乗車できた。あえて席に座らない方が楽だと気づいた。雷鳥に会えるかな？美女平からバスに乗車。インバウンドの皆さんが多め。バスの中でもマイペースに大きな声で話している。マナー文化のない国民性なのだろう。雪の大谷を通過。無事に室堂に到着。先を急ぎたい気持ちがはやる。雲が多い。今回はこちらにお世話になります。チェックインと荷物を置いていきます。人がたくさん！ほとんど外国の皆さんでした。次第に雲がとれてきました。初日は、カミさんの目的である雷鳥を探しに行くことにしました。青空の領域が増えてきました。そして、みくりが池へ来ました。ここは、雷鳥の目撃情報が多いんだとか。その前にみくりが池の前で記念撮影をしとこう。このあとアクシデントが発生する！雪の階段を一段降りた時に左膝がゴリっと音がしたとのこと！そして二段目を降りた時に左足に痛みが発生したとのこと！！！さすがにカミさん「やばい！」と思ったとのこと。しかし、どうしてこの人は、大事な場面でこういう展開になるのか。。。みくりが池温泉のベンチまで静かに移動し、俺の膝サポーターを渡し対処することにした。ないよりはいいだろう。幸い痛みは続かずなんとか歩けそうだ。ほっとしながら歩いて行くと、会いたかった「それ」にとうとう出会うことができた。当ブログの構成上、テーマを別にし紹介します。念願の雷鳥との出会いにカミさんとても喜んでいます。テンションが上がってました。そして、なんとかもう少し歩けそう。明日の立山登山も心配であるが、とりあえず、ほっ。そして、また遭遇。膝の不安をみるみり吹き飛ばしてくれました。そして、雲がみるみる晴れてきた。この日は午後から天気が安定する見込み、予報がバッチリ当たりました。そして、山頂が真っ白。雪が降ったことがわかりました。天気が良いので、「一の越まで登って滑ってきていいよ」とカミさんが言ってくれたが、申し出はありがたいが立山来て早々に別行動するのもどうかと思ったので提案を却下した。その代わり、もうちょっと雷鳥探しに行ってみよう。立山室堂山荘。こちらでは、BCを楽しむ人々が休んでいた。また、みくりが池方面を散策しても良かったが、明日のこととカミさんの左膝を考え、ホテルに戻ることにしました。こちらは、龍王岳方面だったか。BCを楽しむシュプールの跡がたくさんありました。ソリで滑っている人もいました。気づいたらカミさんの奴はそりをに乗っていたお姉さん達に「かっこよかったです」と話しかけていた。笑そしたら、その人は偶然にもホテルの人だったようで、ソリなどレンタルできること雷鳥に出会える時間帯・場所などの情報をいろいろ引き出すことに成功していた。さすがなコミュ力！一旦ホテルに戻って来ました。ホテルの窓からも立山の山々がばっちり見えました。この時間帯となると雲はすっかりなくなっていました。雷鳥フィギュア越しに撮影を楽しむ。この後、ホテルのイベントで雪の大谷ウォークがあると言うので参加することにしました。ホテルスタッフの話によれば、前日から朝にかけての降雪によりこの日の大谷ウォークは全面中止になったとのこと！運良く宿泊者だけが参加できるとのこと。持ってます！俺。誰もいなくなった室堂を越えていく。日中はインバウンドの皆さんでごった返してたとは思えない。めっちゃ快晴だ。前日は極さむの雪の中、宿泊者たちが大谷ウォークに参加したそうだ。天気は良いが、陽が傾いてきたか寒くなってきた。雪の回廊をウォーキング。雪壁の高さがエコーラインの比ではない。日陰はけっこう寒い。みなさん雪の回廊を楽しんでいます。高っ！スタッフさんがいろいろ説明してくれました。こちらは、剣岳だって。そして、運が良ければ雪の谷の上にも雷鳥がいるよだって。寒さに耐えられなくなってきたので一足先に戻ることにしました。もちろん大谷越しの雷鳥を探しながらです。残念ながらいませんでした。無事にホテルへ帰宅。この後、18:15の夕食まで時間があったのでお散歩がてらまた雷鳥探しをすることにしました。この日は、夕焼けもきれいそう。散策に写真撮影と、けっこう忙しかったです。また来ました。今から山に登るBC勢がいました。どうやらサンセットライドをっするようです。楽しそう。保険の雷鳥フィギュア再び。本物にも会えたというのに。再びみくりが池到着。雷鳥のゲコゲコ鳴き声が聞こえてきたので、またいるなと確信。確信を得たけど、ここはカミさんの左膝の違和感があらわれた場所でもあるので捜索活動は中止としました。大人しく帰ろう。本番はまた明日なのだ。と言い聞かせてた。この天気、おそらく明日もどどんと高気圧。間違いなく天気は良さそう。立山登山、立山BC最高の１日になるだろう。楽しみです。長くなったので、続きます。

中華そば@西町 大喜(富山市)

旅の始まりは、富山ブラックから！どどん！中華そば@西町 大喜 (富山市)こちらは、富山ラーメンの元祖。富山ブラック発祥のお店だそうです！富山市内。早くも連峰が俺を誘惑する。だがしかし、まずはラーメンなのだ。わくわくが止まらない！開店時刻11:00前に訪問。もちろん一番手をゲットです。平日でしたが、このあと、次から次へとお客さんが入って来ました。券売機で注文です。歴史が感じられますね。有名人のサインもたくさん飾られている。富山に来ました！メニュー。こちらは、富山ブラックとは言わず、中華そばとのこと。中華そば　(並)　950円他のメニューもないので、相方と同じメニューとなりました。量は選べるようです。おぉ！真っ黒です！お店のポップを拝見。ふむふむ。こちらの中華そばは、まずがっつり混ぜて食すとのこと。それが、この店の味だそう。固めのストレート太麺。濃い口醤油味スープ。チャーシューは手切り。秘伝の醤油ダレ。荒切りネギ、荒引き黒こしよう。味はけっこう濃いめ。かなりしょっぱいです！労働者の為に作られたメニュー故にその歴史を感じます。ライス　200円たまらずご飯を追加注文。セットの方がいくらかお得のようです。うまかったけど、やっぱりしょっぱかったー！こしょうは使えませんでした。元祖の味を堪能できました。前回食べた、いろはの富山ブラックは、こちらをまろやかにした味のようです。本の切り抜きに書いていた。ごちそうさまでした。お腹は満たされたので、さっそく目的地である立山駅へ向かいます。次第に立山連峰が見えてきました！

R6/5/18立山(雄山)山頂でギターソロ！

約９ヶ月ぶりにこの地へ！雄山山頂でギターソロ！そんなわけで、もう先日のことになりますが室堂・立山へ行ってきました。今回の主たる旅の目的は、カミさんの「白い雷鳥に会いたい！」と言うものでした。去年から言ってたんだよな。保険をかけて白い雷鳥フィギュア持参。笑それじゃあ、俺はスノーボード持って行くかな！立山BCデビュー！目的地がみくりが池周辺で充分、登山は望んでいないカミさんと、せっかく行くなら立山の山頂に登って、バックカントリーを楽しみたい俺。そんな方向性のまとまらない山旅が始まりました。笑とりあえず登頂の報告までに！

ビーフカレー・豚汁セット@松や

ビーフカレー　豚汁セット@松屋(上山市)パワー！💪さつまいも苗買いにきたんだっけ。俺のHPが減る前にごはんを食べなくてはと！パンじゃダメだと！ここは初訪問だったかな。ビーフカレー(並)豚汁セット　　　　740円やすうま。牛飯(並)　400円やすうま。たまには、いいね！三吉山、しばらく登ってないなぁ。帰ってから、さつまいも苗植えないと！

アメンバー限定記事R6/5/17✂️

R6/5/12 一足早くさつまいもを買いに行くか！

さて、この日は遠征登山前だったので、ゆっくりしたかったんだが、畑にさつまいもを植えることとなったんだっけ。とりあえず食べてから。笑焼きそばバゴーン！さつまいもの苗は、けっこう早くに売り切れてしまうイメージなので早めに買いに行くことになったのです。この日は上山のトマトとコメリまで。カミさんがさつまいもめっちゃ購入してきた。姪っ子が喜ぶらしいので張り切って苗を選んでいた。張り切って選んでいたはずなんだが、どうやら畑に植えるのはオレっぽいことが間も無く判明した。おい！笑紅はるか４パック(598円)×３紅はるか１ポット苗(328円)これ。去年も紅はるかでした。ふむふむ。ふむふむ。摘心とやらは毎年できない。なかなかむずかしいのだ。しかし植え方はだいたい把握した。根っこを半分切るらしい。この赤く太い根っこもね。これにより収穫量に影響するらしい。ここまでは経験済み。やっぱり俺が植えることになっています。おい！笑さつまいもは、恒例のズボラ農園へ。今年のさつまいもは黒マルチを試してみる。１ポット苗は、成長早いやつでした。これだけ説明書に多湿を嫌うとか書いていた。マルチ大丈夫か。。。まぁ、いっか。さつまいも苗の健闘を祈ろう。日没前に無事に作業終了。同僚達に頂いたクッキーがあったのでコーヒーと補給。私は、頂き物で生かされています。ありがとうございます。畑終了後、体力温存できたのてランニングへ。畑は頑張り過ぎると疲れてしまうのでほどほどにしないとですね。いや、ちょっと待て！この日は走る予定だったから、疲れる畑はする予定じゃなかったはずなんだけどな..。なかなか大変なのです寝...。

KIZAKI  トレッキングポールKTBC-X1201RED

我が家に新しい山道具が仲間入りKIZAKI トレッキングポールKTBC-X1201RED 今まで使っていたストックの伸縮・固定が微妙になってきたのでそろそろ購入しないとと考えていた。次に買うならくるくる伸縮タイプではなく、パチパチ固定タイプと決めていたが、けっこう値段がしたので断念となりました。3290円(税込)ネットの方が安かった。KIZAKIアンチショックシステムまた、このタイプです。それでは、KIZAKI トレッキングポールKTBC-X1201REDくん。これから、よろしく頼むよ！

山猫屋、ニュースに出る！

そう言えば忘れてたけど！恒例のエコーラインのニュースもチェックなのだ。お釜も解けてきたね。と、おや！？そして、見慣れた車と見慣れた山男の姿が！一番先頭はとれなかったが、今年もちゃっかりインタビューされました。コメント、とても良さげなこと言ってる。我ながら感心である。笑そして、我が愛車アウトバックもちゃっかり映っていたよ！ニュースを見た同僚やお客さんが気づいてくれたようで声をかけてもらいました。ありがたいですねぇ。中でも同僚Sさんからのラインが笑えた。一年ぶりに同じようなラインが来て、ただそれだけと言う。また来年ラインくれるかな？笑山の縁に感謝！

R6/4/26 刈田岳47 (まとめ)

蔵王刈田岳。冬も良いけど、この時期の蔵王もいいもんですなぁ。一応、まとめです。①夜間通行止め②熊出没注意！ここにも出るということだね。③観光客・登山客のみなさまへふむふむ。④でろでろ注意！乾いてそうな登山道も、雪解け後は地面の下に雪解け水が溜まってます。ほんと液状化現象です。どろどろ！一般の観光客のみなさんも罠にハマってる方いました。真っ白いスニーカーで行かない方がいいですね。⑤柏餅葉っぱは食えない！毎年忘れるこの問題。柏餅の葉っぱは食べれるのか？桜餅の葉っぱとごっちゃになっちゃうんだよね。笑⑥日本語に感謝！馬の背登山道ですれ違った外国人があいさつして来たのです。「ハロー」でわなく、「コンニチワ」だったのですよ。やっぱり郷に入っては郷に従えなのですよ。まぁ、ハローでもいいんだけど、コンニチワという日本語帰ってきてうれしかったということですね。▲刈田岳日時R6/4/26(金)天気　晴れ気温風　　まあまあ備考　黄砂　　　47回目の刈田岳山菜採りもいいね！

R6/4/26 エコーライン開通後の刈田岳へ

念願のゆるキャラ達と出会い、この日のミッションはクリア！もう下山してもいいかな？とも思いましたか、天気も良いのでお釜を見に行くことにしました。11:40 そんなわけで出発です。16℃と陽射しがあったかい。お釜リフトの営業は翌日からとのことでした。試運転してました。登山道を進んで行こう。刈田駐車場より下は、黄砂で霞んでいます。こちらも。山頂方面はこの通りくっきり！黄砂はある程度の高さ以上は飛ばないのでは？と仮説を立ててネットで調べてみました。(ネットかよ！)そしたら2000mまで飛ぶということがすぐに分かりました。蔵王の山々は2000mには及ばないので、仮説は見送りとなりました。残雪を越えていく。ズボッ！と踏み脱いた。まぁ、ここだけでしたので心配ご無用です。こういうネットの記事は大袈裟になりがちですね。今冬、友人トミーファミリーと登り、滑った斜面を登っていきます。陽射しが強い！日焼け止めを塗らなくてはと思ったら、バックに入ってない！BC用のバックに入れっぱで、入れ替えを忘れたことにきづく。シーズンの切り替え時期は気をつけないとだ。迷うことはないが先行者のトレースを追いかける。あっという間に登り終える。稜線に出ると雪はほとんど解けてました。熊野岳方面。乾いてると思った地面は、雪解け水がたまっていたようで足を踏み入れた瞬間に液状化現象のようになりました。簡単に言うと、こんな感じ💧ぐちゃぐちゃのどろどろになったのです。マジかよ...しょうがない。これも経験だと言い聞かせる。刈田岳方面は、観光客でいっぱいだ。登山モードで登るかどうするか。少々葛藤が生まれました。この山特有の悩みですね。これを１カウントして良いかどうなのか。12:25 まぁいっか！お釜の湖面はだいぶ解けてました。手前をまだスキーを楽しんでいる人がいましたよ。せっかくなので食べて行こう！柏餅も頂こう！13:00 このあと、さくっと下山しよう。登山道に雪はありません。先ほど、液状化現象したこちらはパス！ちょっと巻いて行きます。冬の刈田岳の下山路です。リフト乗り場へのルート。ふきのとうが咲いていたよ。こちらも何度も来たことあるが、雪がない時期は数えるほどです。懐かしい看板あり。往路を下山していきます。迷うことはないでしょう。このルートは山男になって間も無く登ったルートでもある。高山植物の師、高山先生に教えてもらったルートです。なつかしい登山でした。駐車場が見えてきました。踏み抜き増えてました。まあ、そんなに危険ではありません。13:30 無事に下山。26℃　夏日になりました。このあとは、宮城県側の雪の回廊を見ていくことにしました。やっぱり、今年はそれほど高くはありませんね。また来年です。思い出の地。井戸沢を眺めて帰りますか。ふむふむ。この後、大人しく帰る予定でしたがおや！おや！誘惑のタラの芽ではないか！片手分でしたが、自分の手で始めて採ったタラの芽になりました。これは楽しいしうれしい！16:25 このあと、無事に帰宅しました。28℃まだまだ黄砂がすごかったです。

ゆるキャラ達があらわれた！

さっそく物語は核心へ開通式会場へ到着すると！人だかりが！式典は終わったっぽいが。あー！あれは！むすび丸！始めて見ましたよ！車を進行させると真横にむすび丸の姿が！！かかわいい！そして、左側の進行方向には！蔵王の王様の姿が！ざおうさま！真ん中の人分からない！ごめん。川崎町のちょこえもんだっけか？！おお！間正面頂きました。ざおうさまと、むすび丸にはずっと会いたいと思っていたんだよね。かれこれ10年かかりましたよ。車を停めて駆け寄るとざおうさまは記念撮影に応じてくれていました。それならば、私も一緒に撮ってもらおうか。ででーん！ざおうさまが前の人にやってたポーズをまねしたんだけど、ざおうさま自身そのポーズやってないという。ま、まあいいでしょう。笑このあと、他のゆるきゃら達の姿を追いましたがみなさん撤収に入っていました。ゆるきゃら達、意外と撤収早いんだな。笑まあ、気温も30℃よほうでしたからね。無理は言いますまい。ざおうさまは、たくさんの方との記念撮影に応じていました。サービス精神は郡を抜いていたように感じます。押しが決まりました。

R6/4/26 蔵王エコーライン開通を狙え！

蔵王エコーライン開通式の日がやってきました。開通式には蔵王東西のゆるきゃら達が大集合するという。果たして今年は会うことができるのか！7:40 そんなわけで出発です。１３℃開通式大一号を狙いたい気持ちはあるが、ガチ勢は深夜１時２時とか出発するらしいので、俺はあきらめた。おや！晴れ予報ではあったが、なんだか霞んでいる。黄砂の飛来があったのです。そして山形季節外れの30℃予報！？蔵王の稜線がくっきり見えるが黄砂がひどい...うーむ。。。830　到着。やっぱり先行車数台あり。４番手でした。エコーライン開通の11時を車の中で待ちます。11:00　そして開通の時間がやってきました。行けー！標高が上がると青空が広がります。黄砂は上まで来なかったのか？ゼブラの蔵王の山々。だいぶ雪がとけましたね。お馴染みの県境。下界は黄砂に覆われています。黄砂はある程度標高の上にはたまらないのかな？11:10 そして刈田岳駐車場にたどりつきました、前方に何やら人だかりが！開通式式典をやっているもよう。先行車には記念品のプレゼントを渡す関係者の姿が！そして、念願のあのゆるキャラ達がいそうな予感！！！でもなかなか見えない！開通式式典は無事に終了したようでした。何年かこの場に通い、一般人が式典参加または見学するということが無理だと悟りました。我々がエコーラインを登っている間に全て終了しているのです。蔵王町のチーズとクラッカーを頂きました。ありがとうございます。エコーライン、雪の回廊を見に行こう。例年よりやはり低いですね。また駐車場に戻ってきました。下界方面はやはり黄砂が。このあと、せっかくなのでと蔵王に登りました。その前にテーマを変えてまだつづきます。

OUTDOOR MONSTER×水没林シェラカップ

我が家に新しい山道具が仲間入り！水没林シェラカップ水没林とアウトドアモンスターのコラボ企画による水没林シェラカップ！容量　250ml価格　3520円購入　飯豊白川荘NOBOSE-TARO(のぼせたろう)って言うらしい。(白川荘オンラインより)ふむふむ。購入は、先日訪れた『いいで白川荘』カミさんがネットで見つけて欲しいと言うので立ち寄りました。しかし、店内を探すも見つけられず、お店のスタッフに声をかけました。あった。あった！アウトドアモンスターって、ブランド知りませんでしたがモンスターがかわいいですね。ステッカーもあるみたい。(※画像は白川荘オンラインより)残りの２点でした。値段の表示がなかったけど、欲しかったというので購入。会計で一個3000円ほどすると知り、ちょっとびっくり。案外するんだな。それでも、欲しいと言ってたので購入です。でわさっそく、水没林と。中には、アウトドアモンスターと飯豊連峰、そして林が描かれている。お茶をそそげば、水没林になるのだ！お茶をそそぐなら、麦茶でなく緑茶の方が良かったかもしれません。こちらには飯豊連峰が。飯豊連峰を見ながら飲むのもいいでしょう。カンパイ！そして先日の倉手山山頂で飯豊連峰と頂きます。うちのカミさんは、俺と違いSNSを全くしないタイプなのですが、これがしたかったようでした。写真を撮りたいのではなく、ここで飲みたいそう。変わった人だな。笑このシェラカップは、ノンアルビールだと全然映えないみたい。まあいいか。ノンアルビール飲むならやっぱりジョッキに限りますね。水没林シェラカップくん、これからよろしく頼むよ！

R6/4/29 白川ダムの水没林へ

今年一回目の鳥海山下山翌日。倉手山の予定でしたが、俺が疲れてるだろうと、カミさんが予定変更してくれた。そんなわけで出発です。途中、南陽の梨郷道路より白く輝く山々が見えた。飯豊連峰だ！素晴らしい眺めでした。そして、一気に白川ダム湖畔へ到着。駐車場協力金1000円を支払います。誘惑するのぼり旗。カミさんは、イチゴ飴買ってた。お目当ての水没林はやっぱりきれいですね！白川ダムでは、カヌーをしている人がいました。ダムや湖などの水辺が苦手な俺ですが、カヌーしたい気持ちが芽生えてきました。来年のために備忘録をざっくり残しとこう。・完全予約制・9000円位。もっとするか。・濡れるので濡れても良い格好や着替え必要みたい。　足元も長靴とかか？カヌーやSUPしている人は、とても多く気持ち良さそうでした。マイカヌーとか持ってる人もいましたね。普段、行けないとこまで行けたら気持ち良いだろうな。ちょっと怖いけどね。。。まだ桜も咲いてました。八重桜かな。桜と飯豊連峰。こちらには、キャンプ場もありました。テントとか張ってバーバキューしたらそれも楽しいだろうな。バンライフも楽しそう。この後は、場所を移動します。俺にとっては、水没林よりも飯豊連峰の方が気になるのです。来た来た！青空が薄くなってきましたが、飯豊連峰がくっきり！残念ながらどのピークがどこか分からない💧高いところがやはり本山か？俺もまだまだですね。このあと、叶デールへ食べに行くも、予約いっぱいで入れず。アイスだけ購入し、帰りの途につきました。帰りもできたばかりの梨郷道路で無事に帰宅しました。

R6/5/4.9 石灰と堆肥をやっとまきました。

やべ！やべ！そろそろ畑の準備もしないと！5/4　私は鳥海山BCにうつつをぬかしていたのでカミさんに石灰まきを依頼しました。じいさんは山へBCへ、ばあさんは畑へみたいで笑える。畑の草取りから、石灰蒔きまで頑張ってもらいました。ズボラ農園も。5/8　仕事帰りに堆肥を買いに行く。やっぱり、それぞれの堆肥と石灰の違いが分からず。去年覚えたはずなんだけどな。迷ったすえにそれぞれ購入。・乾燥完熟牛フン堆肥　546円(込)完熟だから匂いが少ない。細やかな形状で土になじみやすい。軽くて作業ラクラクだそう。・バーグ堆肥。496円(込)高い土壌改良効果、繊維豊富なバーグ堆肥。土壌がふかふかになるそう。堆肥もまいてから二週間ほどおくんだっけかな？なんかそう聞いたことがあったような...調べてみると完熟牛フンだとすぐに苗を植えられるみたい。奥が深いですね。ズボラ農園には、バーグ堆肥をまいた。この日は午後から仕事だったので、ほどほどに40分ほどで作業終了。さあ、朝飯にしよう。いや朝パンか。この日は、パンとコーヒー。そして、同僚Oさんのお子さんがオレにと選んでくれたデカビタちい。ちいかわのかわいさに気づいたところ、見つけてくれたみたい。笑ありがたいですね。小学生に施しを受けるとは。。。忙しくなってきました。