黒猫メイとBACKPACKの山猫ブログ -21ページ目

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13May
- R6/5/5 倉手山(まとめ)
  倉手山玉川渓谷をはさんで飯豊連峰と対峙するようにそびえている山。標高はその半分しかないが、飯豊山の絶好の展望台だそうです。うむ！良い山でございました！それでは、山旅のまとめを。①オオスズメバチに注意！登り始めて序盤に、親指大ほどのオオスズメバチがあらわれた！カミさんが「この時期でもいるんだ！？」と驚いていた。スズメバチと言えば、攻撃的になりやすい夏から秋が出没しやすいイメージだが、 4月下旬から5月にかけて女王バチが冬眠から覚めて巣作りと子育てを始めまるそう。6月から7月頃は働きバチが増えはじめ、9〜11⽉頃は、来年⼥王となる次期⼥王が誕⽣するとか。調べてみると奥が深い。深すぎるのであとやめた。笑そういえば、熊出没注意の看板は見なかったな。②バテバテ注意！今回のバテた原因を考えてみると、体力不足が一番にあげられるが、お腹の消化不良も要因の一つだったと考えられる。朝はどらやきだけを食べてしまったせいか、ご飯を食べることができず登山が始まった。どらやきは、うまかったけど、ちょっと違ったようだ。カミさん、いわくシャリバテだったのでは？とのこと。そして、もう一つ寝不足も原因にある。前日、倉手山の岩場を知り登れるかどうか朝まで不安だったよう。実際は大したことなかったが。ネットでの調べ過ぎ、調べなさ過ぎも注意だ！③先輩登山者に感謝！どこのどなたか知りませんが、あたたかいお言葉と飴ちゃん、そして、きゅうり漬けを頂きました。バテバテだったカミさんも癒されていました。施して頂いた物じゃなくて、その気持ちのほうにね。助けられました。④虫(ブヨ・ブユ)に注意！ブヨ？ブユたくさんいた。(呼び方は地域によるらしい)何ヵ所か刺されたけど、とくに問題なく経過。それでも、あの小さな虫どもの存在は不快でしかない。よくよく目にも侵入してくるし。これがまたうまく目に入っちゃうんだよな。サングラスをかけるのもいいが、虫避けネットいいかもなと思い始めた。若い頃は、あんなダサいの。。。と思っていたが、あのネットいいかも。重くもないし、いいかも。今回の倉手山では、けっこう使用している人いましたね。時期的に虫が出始める時期なのでしょうね。Dhana Style 蚊よけ虫よけヘッドネット防虫ネットメッシュカバーモスキートガードインセクトシールド携帯頭部蚊帳フェイスガード収納ポーチ付き (GREEN)Amazon（アマゾン）こういうやつね。⑤山火事注意！今年のゴールデンウィークでは、高畠と南陽のお山で大規模な山火事が相次いでいました。天気がよく雨も降らなかったこともあってか、南陽の出火から４日、７日ほどかかってようやく消えたみたい。と思ってたら再燃してたみたい💧12日ようやく鎮火したとか。鎮圧と鎮火って違うようですね。知りませんでした。原因はなんだったのか、よく分かりませんが、山に入るものとして火気の取り扱いには十分注意しないとなと思いました。▲倉手山 952m日時 R6/5/5(日)天気　晴れ風　　ちょっと気温　最高気温　31℃まで上昇また残雪の時期に会いに行きます。
11May
- R6/5/5 立夏の倉手山へ
  鳥海山の翌日。かねてより行きたかった倉手山に行くこととなった。山頂から見える飯豊連峰の眺めがすばらしいらしい。これは、行かないと！6:50 そんなわけで出発です。16℃めずらしくカミさんも行きたいというので一緒に行くことになりました。前日、お山用にとどらやきを買ったきたようだ。賞味期限が今日までらしく朝ごはん代わりにどらやきを食べながら向かいます。途中、上山市。なんだか霞んでいる。ん！黄砂か？と思ったが...どうやら南陽市の山火事らしかった。そういえば、焼けたすすの匂いがする。近隣住民は大変だろうな...開通したばかりの、無料高速、梨郷道路の上より、飯豊連峰が見えた。めっちゃ眺めが良いが、山火事のせいか霞んでいました。残念。小国町へ入ると、残雪の飯豊連峰がくっきり見えてきた。おそらく、あそこが倉手山に違いない。目的地である倉手山登山口を目指す。取り合えず、ナビは飯豊山荘にセット。通行止めでそこまでいけないが。おお！！既に絶景だ！かみさんは、すでに満足。もう帰っても良いとか抜かしてた。だめだろ。笑駐車場は七時に満車になるという時前情報でした。はたして間に合うか！？8:50　登山口到着。19℃やっぱり満車でした。しようがないので路駐組にまぜて頂く。9:15 倉手山登山口着。去年の飯豊登山の際にたまたま見つけていたのです。ふむふむ。この山ももれなく、いきなり急登から始まる。こういうパターンは多いね。本格的な山登りが久しぶりなカミさんへゆっくり行こうと声をかける。お！ぜんまい！お！わらび！山菜採りもいいが今日はやめておく。さっそくきつそうなカミさん。今年は行きたい山があるそうでがんばって来たようです。おお！急登だ。最初の30分、40分が急登だそう。帰りも気をつけねばだ。やがて松の木があらわれる。こういう尾根の登りとなると、よく松の木が出てくるね。立地的に生えやすいのかな。視界が開けたところで、ちらり。まだ急のぼりだ。ゆっくりゆっくり登っていこう。こういう急な登山道を登るとき、登山靴にもスノーシューのヒルリフターがあればいいなとこの頃よく思う。登山靴メーカーさん商品化してくれねーかなぁ。うるし？登山道脇のイワカガみミに癒される。久しぶりに見た気がします。視界が開け、ちらちら。ちらちらちらり。休憩もこまめにとっていこう。うるし？ツツジがあらわれる。ちらちら飯豊連峰。まだ飯豊の本山はあらわれず。山頂に行けばもっと素晴らしい絶景が待っているんだろうけど、撮影せずにはいられない。過去の教訓を思い出した。『前座の山ではしゃがない。』これが何気に的を得ているのだ。笑しばらく登ると、新緑のブナの木が増えてきました。イワカガミと残雪があらわれた。休憩でもしようかと思っていたが、ブヨが多いのでもう少し先で休むことにした。ちょっとペースが落ちてきたか。ちょっとお腹が消化不良のようだと...岩場に出た。カミさんがネットで見て、登れるか不安になっていた岩場。がしかし、この岩場は一瞬で終了でした。ほっ。ここで腹が減ったのでおにぎりを補給。かみさんは、まだ食べれないようだ。残雪が増えてきた。溜め糞だ。残雪を越えていく。一瞬だけどすずしいー。黄色い花、マンサクだっけか。まだ咲いていた。見晴らしが良くなってきた。あそこが倉手山の山頂のようだ。ちょっと下がって登るパターン。かみさんは、心理的なダメージを受けた。そして、この日の山場、残雪の登りがあらわれた。なかなか急に感じました。滑らないように注意。慎重に登っていきます。ちょっと疲れたみたい。休憩してたら、すれ違いの登山者がたくさん声をかけてきた。「飴持ってる？」「荷物はオレに持たせなさいよ」「きゅうり漬け食べると元気でるわよ」ありがたいお言葉と施しを受けてた。さあ、もうちょっとがんばろう。その後も、次から次へとカミさんに応援の声が向けられる。「もうちょっとだよ」「がんばって」「絶景が待っているよ！」相当しんどく見えたか、それとも相方の才能か。たくさん、声をかけてもらえておもしろくなってきた。残雪が見えてきたら、もうすぐ山頂の予感です。よくがんばった！12:00 倉手山山頂です。青空が霞んでしまったけど、飯豊連峰がどーーん。記念撮影しとくか。誰かのSNSで見たポーズをマネてた。飯にしよう。山頂で食べようと、どらやきやいちご大福持ってきてたみたいでした。俺のバックの中に。笑カンパイ！ちいかわヌードルが意外にうまかった！かわいいしね。またまた誰かのマネしてた。ここに南アルプスの天然水を持ってきたかったらしい。ここ飯豊連峰だけどな！日射しも強いのでそろそろ帰ろう。また今年も来れるかな、飯豊連峰。12:40 下山開始。帰りのルートは時間を巻けるよ！とのことであったが、やっぱりカミさんはバテバテだった。ゆっくりゆっくり、途中で座りながら下山していく。つき合わせたような形になって悪かったな...俺の趣味が山登りだから...俺の趣味が山登りじゃなかったらこんなにしんどい思いはしなかったのだろうなとふと思いました。ちょっと申し訳ない気になりました。途中、転びそうにもなりながらなんとか下りおりました。14:40 無事に下山です。カミさんはだいぶ疲れていた。下界の温度は31℃まで上がっていました。暑さにもバテたかな。帰りは運転を引き受けました。14:59　民宿の越後屋で、冷たいそばでもいいかなと思っていたが、時間ぎりぎりで間に合わず。残念。あんなに疲れていたカミさんでしたが、このあと道の駅おぐに、道の駅いいではちゃっかり寄り道してた。さすがだ笑ソフトクリーム！ファンタ梅味。以外においしかった！帰り道、南陽市。まだまだ山火事は収まっていないようでした。なかなか大変そう。17:50　無事に帰宅しました。
10May
- R6/5/4 鳥海山28(まとめ)
  今シーズンは2度も鳥海山に行くことができました。行こうと思えば、何度でも行けるんだけど、まぁ何かといろいろむずかしいのでね。そうもいかないのです。さてと、山旅のまとめです。①友人に感謝！今回もつきあってくれた友人トミーに感謝だ。彼は俺の鳥海山BCにおけるキーパーソン。この先も、どうぞよろしくお願い申し上げます。ただ奴は、違うところへ違うところへと欲が出るタイプなので、その点は気をつけないとだ。新山北面とか興味を示し始めていたし。笑でもまあ、俺もサンセット鳥海BCとナイトハイク鳥海山とやりたいプランあるからね。お互いよろしくやっていこう。②行動食と水メモ・柿の種わさび味。けっこう辛くて、行動食に向かないことが分かりました。やっぱり普通の味と梅味だな。・水分は、1,5~２リットルは必要だな。祓川ピストンだと、そんなになくて良かったが、行動範囲が広がったり、ルート修正などあるとけっこう夏場位あったほうがいいかも。③ストックメモ黄緑色の伸縮ストックが、固定できずバカになってきた。もう一方本の黄緑ストックは緩めることができず。伸縮タイプのストックはこうなりやすいのかな。次回からは、折りたたみ？タイプのストックの購入を検討しよう。そんなわけで、急遽昔使ってた赤いストックを使用。スノーバケットがはまらず、結束バンドで固定したが、やっぱりダメだった。買わんなねのだ。④帽子飛ばし注意当初は気を付けていたが飛んでしまった。バックパックのベルトにひも通すの忘れないようにせねば。「いいネタになったな」と友人トミーは笑ってたが、できれば登り返しはご遠慮したい。⑤バックパックの劣化バックパックの劣化が始まった。内部の素材がポロポロと剥がれ初めてきました。夏用のバックパックではこのような劣化はしないのに。防水、防寒ゆえにかな。こんな風に素材の剥がれが...そして、こちらにもほつれが始まった。10年近く使用しているのでしょうがないが、できればもうちょっとこいつを使いたい。俺はあまり新しいバックパック買いたい願望ないんだよなぁ。⑥妖怪板つかみの怪！？(前回R6/4/28)(今回R5/5/4)今回の鳥海山BCでは、妖怪板つかみは現れませんでした。雪は黄砂などで変わらず汚れていたけど。スノーボード裏の黒いべたつき汚れもなし。あれは、なんだったんだろ？⑥駐車場メモ下山後、路駐組の車がずらり！こっち側にもずらり！前日、車中泊した友人トミーの話しによれば、第一駐車場は４時にはほぼ満車だったとか。引き返してくる車がけっこういたようです。年々ヒートアップしている鳥海山。こちらもオーバーツーリズムとやらか。車中泊は、引き返してくる車の音やらで仮眠もなかなか大変そう。俺は音に繊細だから車中泊は無理だろうな。笑駐車場から見える、ご来光はうらやましいとこであるが。▲鳥海山日時　R6/5/4(土)天気　快晴気温　駐車場　7℃→23℃風　　強めwt　　68.8備考　山猫屋　28回目の鳥海山　　　トミーとは７回目の鳥海山また来年！
08May
- R6/5/4 鳥海山BC(唐獅子避難小屋、七高山)へ！
  前日11時に就寝したが、なかなか寝つけず。前回、爆睡できたのでちょっと過信してたようだ。それでもなんとか3時間は寝れたかもしれない。2:45 そんなわけで出発です。11℃前回より気温が高いがちょっと肌寒さを感じた。県境を越え、鳥海小学校手前で朝日を迎える。今日も素晴らしい１日になりそうだ。朝日を浴び赤く染まる鳥海山。ででん！今回もグリーンラインへ。この看板、昔オコジョいたような気がしたな。新緑の中からあらわれる鳥海山。このルートの良いとこだね。駐車場が気になるが停めて撮影してしまう。5:40 第二駐車場到着。７℃第一駐車場は満車だろうからこちらに停めた。前乗りしていた友人トミーの車を見つけ、となりが運良く空いてたので駐車できた。ほっ。車を降りて外に出た瞬間、チンコンとラインがなる。同僚Oさんのご家族様の訃報だった…。しばらく連絡を取り合っていたが電波がつながったり、切れたり大変でした。ふぅ…。トイレはこちらのトイレを使用。俺は山小屋のトイレが苦手で「おえっ」っと嗚咽してしまうデリケートなタイプなのだが、こちらのトイレはセーフでしたよ。今回の山場を乗り越えオレの足取りは軽い。今回も相棒は友人トミーだ。前回の鳥海山BCの帰り際、また行けないかと打診したところ、あっさり「OK！」と返事が返ってきたのである。ここからの登りは始めてです。この日は晴れてはいるが天くらCの強風予報でした。ジャケットを羽織出発です。ヒュッテを横目に登っていきます。新鮮。左手に赤滝の崖っぷちゾーンを確認。祓川ばかり登っていたら分からなかったが、去年のルートミスをきっかけに地形の理解を深めることができてきました。間違ってもこちらには降りちゃだめだな。いつも登っている祓川神社からの登りはきついので、ゆるそうなとこから登っていきます。さっそく暑くなったのでジャケットを脱ぐ。ロンTとTシャツになった。ダケカンバの林を越えていく。クラックが出現。ここは、いつもクラックができる場所だ。そういう地形なんだね。ゆるい方へ、ゆるい方へ。正面に七ツ釜避難小屋が見えてきた。あそこの登りもきつそうだね、笑御田の登りだったかな。もちろん、ゆるい方へトラバースだ。笑低木帯を抜けたところで、竹竿✕ポイントに出た。去年もここに登り返してきた。赤滝上部のポイントだ。地形への理解が深まっていくのを確信。しかし、似たような景色が多いので過信はいけない。直登より、トラバースが楽だね。と進路を巻いていく。写真には写らないが風は強めです。風をしのげる場所で休憩だ。背中の汗がいっきに冷えていく。登りにくい斜面を登っていく。ここは、ずるずる登りにくい。とか、思っていたら友人トミーがゆるく滑落していく。案の上、オレもゆるく滑落。シャバシャバなので問題はない。今日の予定は、祓川から祓川。その中で、唐獅子避難小屋にクマ岩を見に行くプランがあった。本当であれば、外輪から唐獅子避難小屋まで滑り、また登り返す予定であったが・・・友人トミーの奴が、「唐獅子避難小屋でスーパートラバースしよう」と提案してきた。あんまりそんなことしてる人たちいないぞ。笑と忠告したが、彼はおれの鳥海山BCのキーパーソンでもあるので承諾した。体力温存になるとの見解であった。見たことのない大斜面が広がっている。ちょっと登りづらいとこもあったが、そこはトラバースで登っていく。スノーモービルの滑走後がここにも。こんなとこにも登ってくるのか。驚おもしろそうな斜面も。クラック、そこそこにあり。まだまだ遠い。水平移動中です。カレーパンを補給します。ようやく眼下に唐獅子避難小屋を確認。ここから滑り降りるとしよう。小屋着。スノーモービルの軍団とスキーヤー、ボーダーが二人いた。上からその二人がクマ岩にまたがっていました。「ああいうのかっこ悪いからやめようぜ」と友人トミーに声をかけた。始めてみるクマ岩にトミーも喜んでいた。俺たちは、おとなしく記念撮影と行こう。セルフタイマーにて、ギターセッショ...足場が悪くふらついた💧ギターセッション！ででん！自然の造形には驚かされますね。壊れなくても大切にしないと。避難小屋も寄っていこう。スノーモービルの軍団は、宴会にでもきてたかな。表にビールが２本冷やしたままでした。ちいちいレモンを補給し登りかえします。けっこうな登り返しがつづく。30年分登ったところで、帽子が強風にとばされてしまった。あぁ、やっちまった。勢い良くどんどん飛んでいく。くるくる回って遠くまで行ってしまった。ちょっと遠いな...。帽子は途中で止まったので取りに行こうかと思った瞬間、また飛ばされていく。取りに行くのはいいが、登り返しが大変。諦めようかと思ったが回収しにいきました。無事に回収...。ここから登り返しだ。友人トミーまでがだいぶ遠い...。ここからの登りはちょっとバテてきました。こんな時は、前回見つけたあの方法。目をつぶりながら登るを実践。けっこういい感じしでした。クラックと、穴ぽこに気をつけながら登っていきました。オレだけかと思ってたら、友人トミーも実践していた。無心に登れるのでいいねと。斜度がどんどん増していく。体感としては、もっと傾斜があったんだが。写真は伝わらないね。深いとこもあった。外輪までなかなか遠い。直答がきついので、ジグザグジグザグトラバースを繰り返して登っていく。そのうち、ジグザグジグザグも面倒になり、ゆっくり直登していくことに決めました。ちょっとバテながら無事にの登りました。ふー。百宅トップ着。風が相変わらず強い。先行スノーボーダーが華麗に滑り降りていく。バックカントリー慣れしたかっこいいい滑りでした。風が強く、けっこう寒い。とありあえず七高山を目指す。七高山到着。だいぶ雪がとけたね。新山はこの前行ったのでパスでした。けっこうつかれたし。風をしのげる場所を探しランチにしよう。ジャケットを羽織り頂きます。泡だらけになったけどカンパイ！けっこう寒かったけど、友人トミーはビールを飲んでくれた。そういや断られたことないかもな。今日は荷物の重さにやられたのでジョッキも考えもんだなとちょっと思いました。滑走開始。今日は、予定どおり祓川へ滑りおります。撮り合いっこしてた。笑こちらのルートは何度も滑ってるので安心です。あっという間にここまできた。途中の竹竿にも感謝だ。七ツ釜避難御小屋を確認。順調。ヒュッテを確認。順調。このダケカンバソーンを、ボードを脱がないで行くルートを...と思ったが、おとなしく竹竿にそって降りることにした。途中やっぱり、ボードを外して歩くことになったが、このルートが一番の近道なのかもしれない。無事に下山。最後は横溝すごかっった。おつかれさま。サンキュースノーボード！！帰りはまだあるけど、ヒュッテからの鳥海山を見ていきます。そこから駐車場まで最後の滑走です。14:30　無事に帰還。車がめっちゃ熱くなってた。23℃だったけど。帰宅の途につく。今年は二回も来れました。幸せです。これにて、シーズンアウトかな。とか思いながら鳥海山をあとにします。帰路の途中、金山町より鳥海山を望む。山麓の田んぼには、水が張られ初めていました。もうすぐ田植えですね。17:35 無事に帰宅しました。日射しは強く気温は25℃まで上昇してました。
07May
- R6/5/5 倉手山でギターソロ！
  鳥海山BCの翌日は、こちらの山へ行ってきました！倉手山山頂でギターソロ！いい年だから、山頂でボルトのポーズをやめよう。そう心に決め、きっぱりやめることに成功したオレ。でしたが。。。最近なぜかギターソロポーズを繰り返してる。そういうことじゃないんだよな...。もうちょっとこう、大人の登山ブログにシフトチェンジしていかないとなんだよな。倉手山山頂からは、飯豊連峰の大パノラマが広がっている。この景色が見たかったのです。そして、今年もまたダイグラ尾根に挑戦したい！そう思っています。その前に刈田岳ブログ、鳥海山BCブログ、倉手山ブログちゃんとまとめることできるだろうか...。仕事もバタバタ忙しくなってきました。どうなることやら...。とりあえず登頂の報告までに！
06May
- R6/5/4 鳥海山でギターソロ！と春休みの友２
  またまた鳥海山へ行ってきました。べべん！鳥海山(クマ岩前)でギターソロ！一週間たたないうちにまたまた鳥海山BCに行ってきました。前回の鳥海山BCで、俺たちには、祓川→祓川のプランが「ちょうどいいよな」と答えが出たはずでした。だがしかし、相棒トミーの奴がよくばりプラン発症！「そうだった。こいつはこういうとこあるんだよな。笑」そんなこともあって、なかなかけっこう疲れました。まあ、楽しかったからいいんだけど。いいんかい。笑やっぱり鳥海山は良きお山でした。とりあえず登頂の報告までに！
05May
- アナグマがあらわれた！
  話しは、鳥海山からの帰路に遡ります。秋田県を走行中、前方に野生動物の気配を察知！始め、犬かと思ったが、ちょっと違う。野生動物は道路を横断し、水路に進入。こいつは！？アナグマじゃないか！無心に何かを食べている。新芽か？どじょうか？俺の存在に気づかずむしゃむしゃ食べてる。俺に気づいたか、慌てて逃げてった。がしかし！食い意地に勝てずまた出てきた。笑でもまた逃げてった。拡大して見ると、やっぱりアナグマのようでした。逃げてく動画撮れたのでどうぞ。逃げるのめっちゃ早い！久しぶりの野生動物との遭遇でした。
04May
- R6/4/28 鳥海山27猿倉 (まとめ)
  猿倉ルートより鳥海山此度も良き山旅でございました！さて、今回も山旅の記録と整理。まとめです。①友人に感謝！我が家には『１人で山に行っては行けないとい』う鉄の掟がある。近年、その厳しい掟は緩和傾向にあったが、私のこれまでの自分勝手な身の振る舞いなどの功績というか愚行というか…。それらの行動により、鳥海山は緩和のお山からは外されていたのでした。そんなわけで、友人トミーがいなかったら鳥海山には来れませんでした。本当に友人トミーには感謝したい。コロナで３年ほど来れなかったがこれまで６回鳥海山BCに来れている。きっと、これからも彼がいないと俺は行けないだろう。今回、そう気づきました。②猿倉口まとめ矢島口CT 3時間25分、猿倉口CT 4時間　(※七高山まで)標高は170m下からのスタートでした。登りがなだらかな分、登りは良かった。その分、帰りもなだらかな、その上、超絶ストップスノーもあってか、なかなか大変でした。そして、滑り降りる過程でまたまたルートを逸れてしまっていた。GPSこまめにチェックしていたはずだったけど。登りで見た地形だと思ったのは間違い。似たような景色だったようだ。前回に引き続き、軌道修正としては成功したわけですが、ちょっともういいかな～と結論に至りました。だいぶ疲れたし。地形感のない我々は大人しく祓川から登り、祓川へ下りるのが一番。開拓もいいが、無理はしないことにしたわけで。おもしろそうな地形あったけどね。③妖怪板つかみの怪下山途中にスノーボードの黒く汚れているのに気づく。「何じゃこりゃあぁ！？」見たことない真っ黒な汚れ。ベタベタしてて油っけがある。滑らなくなった原因はこれかとすぐに気づいた。今年は、黄砂が多かった。それだろうか？他にもPM2.5も飛んでいた。ブナヤニ、マツヤ二。考えればキリがないが今年の汚れは例年の比ではなかった。驚最近の鳥海山BC は、牽引スタイルで登っていたのですが、黄砂もひどかったな…。とたまたま背負うスタイルに変更。今回はそれが功を奏しました。もし始めから牽引してたら、しょっぱなから板つかみの被害にあってたことでしょう。。。ぞわ！④お願い下山したら、ピンクのヒモと看板が立っていた。うわ、何かあったか！？とのぞきこむと・・・由利本荘市からのお願いでした。ほっ。登山者とスノーモービルの方へ。ここからは、乗り入れご遠慮下さいとのこと。我々も気をつけないとな。⑤駐車場メモ猿倉駐車場はガラガラでしたが、祓川の駐車場は前日の10時の時点でほぼ満車になったそう。さすがゴールデンウィーク。年々、加熱してますね...。▲鳥海山 2236m日時　R6/4/28(日)天気　快晴風　　ほぼ無風気温　市内最高26℃位になったとか。Wt 68.6kg備考　27回目の鳥海山　　　ガソリン3300円(L165円)今年のゴールデンウィークは全般に天気が良かった。鳥海山また行きたいです！
02May
- R6/4/28 鳥海山(猿倉)BCへ！
  前日、仕事を定時で退社したかったがそうとも行かず、やっぱり20時までかかってしまった...。それから買い物すませ、20時30分過ぎ帰宅。なんとか準備を急ぎ行い、11時には就寝した。2:50　出発です。眠れたのは３時間半だけですが、昔に比べだいぶ爆睡できるようになりました。年齢のせいかどうか分からんがぐっすりです。(黒猫メイが旅立ってから爆睡体質をゲットしたのだ。)今回は、猿倉登山口を目指すため、昨年より30分ほど遅く行動開始にしました。県境を越え、鳥海小学校近くで日の出を迎える。朝の光を浴び、そびえる鳥海山。雪が少ないとはいえ、緊張感が生まれます。菜らんど到着。さみー。当初は矢島ローソン集合予定していたのだが、「こっちの方が近道みたいだよ」と友人トミーが気づいたようだった。トミーは夜中に来て2時30分頃到着、仮眠してたそう。ここからも鳥海山がよく見える。おお～。でけー。フォレスト鳥海を経由し登山口に向かう。何年か前に土砂崩れで通行止めになってたんだけど、通行可能になったんだっけね。途中、車を停めこれから登る鳥海山をまたも撮影。急がんかい！猿倉登山口を目指す。それにしても素晴らしい眺めだ。そして、この青空よ。この日は一日快晴が約束された天気予報でした。5:40　猿倉登山口到着。７℃車は10台も停まっておらず、とても空いていた。おにぎり２個をほおばり、荷物の準備にとりかかる。日焼け止めたっぷり塗っていこう。スタート地点、雪がめっちゃ汚い！猿倉口より、鳥海山を望む。今回はスノーボード牽引でなく背負っていくことにしました。猿倉口から登るのは、はじめてなのでGPSと地形を確認しながら登っていきます。そうそうこちらには、スノーモービルが３台ほど停まってましたよ。前回のブログで言っていた『宿題』について説明します。昨年の鳥海山BCでは祓川～登り、祓川に降りる予定でしたが、滑り降りる過程において誤って猿倉ルートよりに滑り降りてしまったのです。そこからそのまま猿倉口に滑り降りる方法もあったけど、全く知らないルートであったためそのプランは中止となったのです。そのため、祓川のルートに戻るためにけっこう登り返すことになり、けっこう大変な思いをしたのです。そんなわけで、今回は猿倉口から登ってルートを開拓しようと相なったわけなのです。始めてのルート。どこをどう登るかピンときませんでしたが、地図を見ながら登っていきます。登る人も全然いないし。去年のこともあったので二人とも慎重です。帰りは、しっかり現在地とGPSを確認しながら下りようと声をかけあいます。前回の失敗は無駄ではなかったと感じました。雪解けがすすんでいる。ここも。それほど急ではないが、あの登りはいやだねぇ。と、何度かトラバースしていきます。よく見れば、スキーやスノーボードのトレースあり。スノーモービルの走行した跡よありました。おそらくスノーモービルは走りやすいところを行くはずだ。とモービル跡を参考に登っていきました。これがけっこう正解でした。比較的なだらかな登りが続きます。体力温存です。日陰を探して休憩です。陽射しが強く汗がポタポタ。さっそくジャケット脱ぎました。たしか前回登った時に水分がぎりぎりだったので今回は多めに持ってきました。なだらかな登りはまだつづきます。この日は風がほとんどなくて暑かったー。クラックだ。巻いて登っていこう。登り応えのあるところ、スキーヤーはつづら折りに登っていた。カレーパン休憩。オレの腹は二時間たつと腹が減るというのが去年分かった。だいぶ見慣れた景色になってきた。祓川からのルートと合流したみたい。日本海と友人トミー。風が出てきて涼しくなってきた。去年、膝サポーターを勧めたんだが奴は準備してこなかった。持ってるはずなのに。人の言うこと聞かないタイプかな？笑って、俺も人のこと言えんが。まだまだ登りが続きます。登りがきつくなるころ、俺はある必殺技を思いつきました。それは、目をつぶりながら登るという方法。眠気による目の疲れ、風による目の乾きなど軽減できる効果絶大でした。足元にさえ気をつければ危険なものではありません。おっと、真似する場合は自己責任でね。なかなかいい感じ。友人トミーにも勧めてみたよ。舎利坂の出合いあたりで休憩。水分と柿ピーを補給。友人トミーはこしあぶらご飯のおにぎりを補給。実にうまそうだった。ここからは、見慣れたルート。心理的に楽ですね。さあ、もう一登りだ！ドライバースぎみに登っていく。スキーヤーやスプリッドボードの人の登りを見てるとペースが早い。体力あるのもあるだろうが登坂力が高いのかもしれないねと。板を背負ってない時点で軽いだろうし。分析トークおもしろいね。風がちょっと強くなってきたので、俺はソフトシェルを、トミーはジャケットを羽織ります。それでも、しばらく登るとすぐ暑くなる。休憩して脱ぎました。シャバシャバの雪はずるっと下がります。途中までスキーヤーのトレースを拝借。ちょっとだけど楽でした。ようやく外輪に到着。ランニングを継続し、体力ついたはずだけど、年齢的にちょっときつくなってきた気がします。なんかね。そんな感じ。新山方面。通常のルートでないとこから降りていく人達がいました。まぁ危険そうではない。この後、百宅口への分岐まで偵察。唐獅子避難小屋のクマ岩まで滑って行こうかと相談したのですが、登りのコースタイムが1時30分ほどだったので今回はやめました。また次回にでもしよう。我々はいつものルートで新山へ向かおう。雪は緩んでいて、降りやすそうと感じたが、雪のつきっぷりがちょっといやらしく、俺もトミーも少々苦戦しながら降りた。落石に注意だ！ここの登り返しもいやらしい。ちょっと疲れるやつだ。さあ、もうすぐ鳥海山の山頂です。友人トミーは山頂にスノーボードを持っていきたいと言う。バックパックとスノーシューは荷物になるのでおいて行きます。ででん！鳥海山山頂到着です。またここに来れた！嬉しい瞬間です。「そうだ！あれやるか？」ギターセッション！友人トミーも山頂の景色を喜んでいた！ランチにします。友人トミーは、蒙古タンメン持ってきてた。辛ぇ辛ぇと言いながら食べてた。笑この後、新山北面を偵察。滑り降りて行く人がいました。すげー！でわ、我々も北斜面へ。は、行きませんでしたが、新山周辺を楽しみました。シャバシャバですごい滑る雪でした。ただ、オレのカメラがなんどもエラーなってダメだった...そんなわけで、もう一回だけ登り返し友人トミーの撮影に望みました。ここに来れたのは、彼のおかげなのでね。感謝の撮影です。さあ、帰るかー。七高山着。「疲れるから行かなくていいよな。」って確認しておいたはずなんだけど、やっぱり行くかだとさ。笑最後の小休止を経て、出発だ！シャバシャバでよく走る！今までの鳥海山で一番いい雪じゃないだろうか！？そして、いつもはここの滑りは大腿がやられているんだったが、今回は全然余裕でした。楽しい！やっぱり鳥海山最高です！あっという間に中腹まで降りてきた。もったいないけど、楽しかった！さあ、ここからは宿題の答え合わせ。ルートミスすることなく猿倉口に降りよう。こまめにGPSと現在地をチェック。途中なだらかになってくると、いきなり滑らない。ストップスノー？妖怪板つかみ？黄砂のせいか？なだらか過ぎて止まってしまった。途中歩くことになった…。こまめに見てたはずだが、ちょっとずれてたみたい。えぇ！？なんでだ！？友人トミーはこまめに、こまめにルートを確認。起動修正してくれる。「バッテリー大丈夫か」と尋ねたら、「予備バッテリー持ってきている」と返答が帰ってきた。前回の教訓が生かされてる。俺も持ってきたよ！無駄ではなかった。そして、ルート修正完了！軌道修正したが、またもなだらかな斜面。スノーボードが全然滑らない！！裏面を見るとみたことない真っ黒な汚れが付着していました。ちょっと油っけのある汚れ？うわ！なんだこれ。板がつかまれ過ぎて何度か転倒しました。無事に下山。後半はもう滑らな過ぎて、歩いたり、ワンフットだったり、ストックで頑張って下山でした。あ！タラの木！笑誰かに採られてる。15:10　無事に帰還。18℃友人トミーは、疲れたか駐車場に寝転んだ。けっこう疲れたか。奴のこんな姿を見るのは始めてだ。今日はありがとうな！また鳥海山行こうぜ！と約束して帰路につきました。途中、山菜探しがしたくなりましたが、運転に集中できなくなってきたので、心を鬼にしてハンドルを握り帰りました。チンコン！とラインが来て、友人トミーもタラの芽採りしてたことが発覚した。おまえもかよ！笑帰りもフォレスト鳥海を経由し帰ります。新緑がまぶしい。帰りの道中、金山町より鳥海山を望む。おもしろかった。つかれたけど、最高だった。19:00 睡魔に襲われ、途中で休憩をとりながら、無事に帰宅しました。
30Apr
- R6/4/28 鳥海山でギターソロ！と春休みの友
  ようやく鳥海山BCに行くことができました！べべん！鳥海山山頂でギターソロ！あこがれの鳥海山。山形と秋田の県境を越え突然出てきたその姿はとても大きく、畏怖の念を抱かずにはいられない。しかし、それでも行きたいと毎回ワクワクが上回るのです。今回の相棒はトミー。去年の鳥海山BCの宿題の答え合わせに行ってきました。下山後、また新しい宿題出された気もするけど、その宿題は笑ってごまかそうと思います。鳥海山山頂でフュージョン！相棒トミーとの外せないポージング。おそらくこれ外せないのオレだけだけど。笑友人トミーにいろんな意味で感謝の山旅になりましたよ。とりあえず登頂の報告までに！
29Apr
- R6/4 ランニング100km
  ４月もなんとか目標達成です。100km！よくがんばったな。おれ！４月も目標達成できたわけだが、月前半走らない日が増えて、後半にたたみかけるようにランニングノルマを回収するというパターンになってきた。後半きつきつになるのは、やはりちょっと大変。上旬にうまく走らないとだ。そして、体重増加がやばい。70kg オーバー、体脂肪率も20%を越え始めた。ランニングでも３kmを越えたらよく歩くようになってきたし。目標達成できたが、課題もいろいろ出てきました。なんとか目標達成継続です。春の花が咲き始め、春到来を感じるラン。桜も咲いたが、まだまだ風が冷たい。ラン中によく猫ちゃん達を見かける。あったかく、なってきたからかな。季節の移り変わりを楽しめるのもランの魅力。春は変な奴も出てくるから気をつけないとね。おれ？
- R6/4/29アスパラ収穫とタラの芽、コシアブラ
  マックが食べたくなり買ってきました。「店内で食べますか？」「お持ち帰りですか？」「いえ、畑で食べます。笑」いやね、畑っていうか、外で食べると本当においしいのです。いちご大福は、どこのだったかな？忘れちゃったよ。さて、アスパラが成長してきました。こちらにも。肥料などの管理できればいいのですが、特になにもしてないけど収穫できるのがうれしい。管理できればもっと太くたくさん出てくるんだろうな。細いのも収穫。笑収穫時期を伸ばすとあっという間に伸び過ぎてしまいます。タラの芽こごみ春の恵みを山菜で頂きます。春の楽しみだよね。またある日。コシアブラの天ぷらとコシアブラごはん。コシアブラごはん。けっこうおいしい。友人クリケットが「コシアブラごはんおいしかったよ」と始まり、友人トミーが鳥海山BCにコシアブラおにぎり持ってきてた。そしたら、俺も食べたくなるよね。
- R6/4/23 刈田岳に行ってきました。
  もう３日前のことですが・・・刈田岳に行ってきました。エコーラインが開通となり、一般の観光客も多く、登山者が浮いてしまう時期になりました。登るのも微妙だなと思いつつも行ってきました。そんなわけで、蔵王エコーライン開通を狙い行ってきたわけです。今年は天気に恵まれました。念願のゆるキャラ達との出会いはあったのか？ちょっとブログがいろいろ書くことあって、盛り盛りに。手におえなくなってきてしまいました。今後、少しずつ整理しときます。とりあえず今日は、登頂の報告までに！って、柏餅の葉っぱって食えないんだっけか～💧
28Apr
- 中華そば@味龍
  ラーメン難民になりかけてたけど、ようやくお店が決まりました。決めたのはカミさんで、俺はもう思考停止していたよ。中華そば@麺処味龍　(酒田市)琴平荘をあとにし、しょうゆラーメンの匂いが頭からはなれなかった。そんなわけで、今日は中華そばしかない！となったわけで。こちらのラーメンは、支那そばの佐野さんが麺を絶賛していたお店だそうです。(当社調べ)メニュー。こちらも値上げの痕跡があります。お店も大変ですね。中華そば　910円こちらの中華そばおいしかったです。食べた５日後に今ブログを書いてて、詳しいことは忘れてしまいましたが、とにかくおいしかったです。(おい！)まず、麺細ちぢれぷりぷり。そして、チャーシュー。とろっと味が染みてておいしい。スープちょっと薄いかと思いましたが、チャーシューに味がしみててちょうど良かったです。(個人の感想)ワンタンメン　1060円こちらも間違いなさそう。登山後のラーメンは最高です。カミさんからワンタンをもらいました。とろっとしてて、なかなか難儀ですね。その分とってもおいしかったです。町のラーメン屋さん。久しぶりでした。こういう雰囲気もいいですね。ハナブサ醤油。こういう醤油の看板も好きだなあ。
27Apr
- R6/4/21　荒倉山　(まとめ)
  荒倉山標高は低い山でしたが、かわいいお花と海の景色、そして鳥海山の見えるお山でございました。始めての山なので、まとめ。①熊出没注意早いものでクマさんも動き出したようですね。②斎藤だんご屋さん春の期間限定のお店のようです。4/1～4/30まで。味は、あんこときなこ。路駐は厳禁のようです。駐車場もありました。③琴平荘計画下山後に向かった琴平荘。俺の食券は105番。中に入れるのは80番まで。あと25にんか。中をのぞくとさらにまだ待っている人がいたので断念。さすが人気店！そこで思いついた作戦をここに記そう。もしまた荒倉山に登りにくる暁には、まず食券をゲットする。そして、それから荒倉山に登る。下山後に再度琴平荘に向かうって作戦だ。覚えていたら実行しよう。④カミさんに感謝一応しておくか。笑カミさんが行きたいと言わなかったら、おそそく登ることはなかった山。ダンゴのチョイス、ルリソウのリサーチ、お見事でした。低い山でしたが楽しめましたよ。里山をなめてはいけません。庄内アルプスってのも始めて聞きました。八森山も。いつか登りにいかないとな。▲荒倉山　273.2m日時　R6/4/21(日)天気　晴れ気温　18℃位風　　ちょっとお花を楽しむ登山もいいもんですね～
26Apr
- R6/4/20 ルリソウ咲く、荒倉山へ
  お花を見ながら里山歩きがしたいとの要望があり、この日の行き先が決まった。鶴岡の里山に見頃のお花があるらしかった。また里山かよ～笑7:20 さあ、そんなわけで出発です。9℃思ってはいるけど、口には出さずにレッツゴーなのです。一気に高速で鶴岡へ向かいます。月山道で庄内へ向かうのは久しぶりでした。8:55 鶴岡着。登山口に直行するのかと思いきや...その前に寄るとこがあるそうで･･･9:05 斎藤だんご屋さん到着。ここで、だんごを購入し里山に登りたかったよう。きなことあんこしかないみたいです。それにしても安い！あれが荒倉山か？こちらの山は登ったことがないのでさっぱりでした。10:00 入るとこ間違ったけどなんとか到着。道が狭い💧さあ出発です。って、どっちに進むかちょっと分かりませんでした。こっちだ、こっちだ。何組かの登山者と遭遇したが皆さん初見のようでえ同じくルートが分かってなかったようでした。10:15 ここだここだ。看板がありましたよ。相方のプロトレックは、ここで標高－１mでした。さっきは－３mだったし。だいじょうぶか、おい。お！ここにも看板がある。階段があります。めっちゃ急だ！序盤に急登があるとのことだったが、こういうことだったか。ぜんまい？一登りしたら、あとはなだらかです。新緑の緑が気持ちいい...お！野生動物の跡あり。てくてく。てくてく。ほんとは八森山に行きたかったが目当ての花が終わってたそうです。すみれの花が咲いている。お！海が見えた！そうか庄内の山歩きは海を楽しみながら山に登ることがっできるんだね。山の桜は終わりかけでした。しばらく登ると、今回のお目当てのお花を発見！ルリソウっていうらしいです。青いお花がかわいい。ルリソウが群生している。はじめて出会ったお花かもしれません。低い山でしたが素敵な出会いになりました。さわやかな新緑の中をさらに登っていきます。カタクリは見頃を終えたみたいです。気持ち良いねー。途中途中に看板あるので安心です。てくてく。笑ここにも。新緑の緑、気持ち良い。分岐があるが、あとで合流するパターンです。まもなく山頂の表示です。荒倉神社も気になるところ。途中に開けたところあり、白く輝くあのお山は！鳥海山です。おお美しい！そこから、しばらく進むと11:05 荒倉山の山頂に到着。花や景色を楽しみながら、およそ50分ほどでした。先行登山者が休憩を楽しんでましたよ。プロトレックの標高は、やっぱりずれていました。ペタ！山頂は視界がいまいちだったので、さきほどの鳥海山ビュースポット移動。だんごうまかったです。鳥海山と記念撮影。この後は、荒倉神社まで降りてみよう。っとなったのですが、登り返しが疲れそうだなとの理由でキャンセルとなりました。体力つけルために来たはずだったんですがね。下山途中に見える海がきれい。吹き上げる風も海沿いの風で気持ちよかったです。のんびり下山します。お！ここからも！また会えましたね、鳥海山！安西先生、鳥海山bc行きたいです。若葉が繁ったら海も見えなくなるかもね。ルリソウロード。写真じゃ伝わらないのねぇ。大きい花より、こういう小さいお花の方が好きだって誰かが言ってました。なるほどね。価値観は様々ですね。あとから、まだ何組かの登山者が花を愛でに登ってきます。曇り予報でしたが、青空に恵まれた山行となりました。急な階段を降りたら、この日の冒険は終了です。12:10 無事に下山。気持ちよかった。12:15 そして無事に帰還。町中は狭いので気をつけていこう。この後は、せっかくなので琴平荘に食べに行こうと向かいました。12:30到着しましたが、待ち時間が、一時間３０分以上かかりそうだったので諦めてこの地を後にしました。残念！また来ます。この後、琴平荘のしょうゆの匂いが離れなかったので、はるばる酒田までラーメン食べに移動しました。道中の鳥海山が美しい。そして、わざわざ遊佐まで移動。フルーツサンド買いたかったようでグリーンストアまで移動です。これを込みで考えていたようだ。いつもの鳥海山定点撮影をして帰宅の途につきました。途中、睡魔が襲ってきて、助手席で寝落ち。そうこうしてたらカミさんも睡魔におそわれた。たった30分の爆睡で俺は完全復活したのでタイムロスすることなく帰ることができました。18:00 無事に帰宅です。
25Apr
- R6/4/19 令和6年度畑活スタート
  庭のチューリップが咲きました。そろそろ畑もスタートしなきゃだなぁ。そうだ！忘れていた庭のたらの芽を見に行こう！小さいけど良い感じ。もうちょっと大きくなったら収穫しよう。とか思っていたら、数日後、めちゃめちゃ伸びちゃってました。驚収穫はまた来年でしょうか...この日は、前から気になってた畑の木枠のペンキ塗りをすることにしました。もう何年目だろ？３年目位かな？けっこう痛んでますね...だいぶ塗装が剥がれてきました。見えないけど、だいぶ腐食してきたところもあるのです。そんなわけで、ペンキ塗りを実施しました。前と同じ色がなかったので、余ってた色で間に合わせました。濃いめの茶色。まだ一回塗りだけど良い感じ😊さて、飯にしよう！メインはこっちなのだ。笑前に友人クリケットから頂いた善次郎の牛タンシチューと同僚Oさんの娘さんから頂いたちいちいレモンのランチです。笑牛タンシチューは畑で食べようと決めていたのです。でっかい牛タンがごろごろ入っていた。うまかったですよ。翌日、太ももの裏が何やら筋肉痛になってました。え？なんでだ？前の日はランニングもしてなかったはずだが...。しばらくして謎は解けた！ペンキ塗りで同一姿勢をとっていたからでした。さらに翌日、木枠の塗装がちゃんと乾いたか見に行きました。巡視です。おや！桜の花びら！？どこかから飛んできたか？と、思ったら、おい！鳥の糞じゃねーか！！！ここにも！そこにも！あそこにも！こんなに鳥の糞が！！！おんどれこんんちくしょう！！！ペンキ塗り立てでしょうが！！！波乱の令和６年度が始まりました。
24Apr
- R6/4/17.18 黄砂
  4/17(水)くもり空だったが、何やら霞んでいる。予報通りの黄砂が飛んできたようだ。花粉症も飛んでて、鼻がぐずぐず。目も気持ち痛かった。翌日4/18(木)昨日より、黄砂がすごい！！霞が強く、視界が悪い。あたりの山々も見えない。これほどまでとは。去年のブログを見てたら同じように今頃、黄砂が飛んできてました。ちょっとやばいですね。健康被害に気をつけなくてはと、思ったがランニングのノルマもあったのでランニング行ってしまった。
23Apr
- 冷たい肉そば@いろは本店
  最近、おれの中でそばブームが来てたので、この日のメニューは決まっていたのです。冷たい肉そば@いろは本店(河北町)本店があるということは、支店もあるおいしい予感！メニュー冷たい肉そばを河北町が発祥なのです。趣きのある店内。歌舞伎者達と、おや、あいつは最上川司だ。冷たい肉そば　800円せっかくなので、俺とカミさん別々のメニューもいいかと思ったが、ここに来たら冷たいにくそばでしょ。と同じメニューを頼むことになった。鶏肉はパラパラと乗っている。この日は気温も高め、軽登山の後だったので冷たい肉そばがちょうど良い。できればもうちょいキンキンに冷えてても良かったな。季節で変わるのかな？やや甘めに感じましたがでおいしかったです。ありですね。はまりそう。山形はそばがおいしいとこも多いので、ラーメンばっか食べてるのもはもったいないな。ぜいたくな悩みだ。本上まなみとCOWCOWが来てた。ほぼ満車でしたが、駐車場も広いので余裕で停めれました。ごちそうさまでした。河北町マンホール。冷たい肉そばまた食べに来よう！帰りはかみさんに運転してもらい、助手席で爆睡しながら帰りました。笑
22Apr
- カモシカとイタチ？があらわれた！
  話しは愛宕山へ遡ります。もうすぐ愛宕山山頂というところで野生動物の気配が！カモシカだ！目では姿をとらえることができたが、カメラにおさめることはできず。物音を立てながらカモシカはかけ下りていきました。残念！盃山の山域もけっこうカモシカとか猿とかいるようです。あと、イノシシも。今度は寒河江の川原に話しは飛びます。駐車場に到着し、どれお花見に行くか！と準備していると何やら野生動物の気配が！茶色い小動物がいる！慌ててカメラを起動するが、ちょっと遠い...。イタチ？かテンか？尻尾が太かったのと、茶色いからイタチじゃないだろうか？このあと、奴は川原に消えていきました。野生動物の撮影はなかなかむずかしい。やっぱりカメラにおさめたいものですね。