秋の絵本で調べると必ずでてくるこちらの絵本
やっと読むことができました
りゅうくんは離乳食のころから『さつまいも』が大好きなので、『おいもー』と食いついてくれました
定価:¥ 1.300+税
出版日:1995/6/20
出版社:童心社
作者:中川ひろたか
イラスト:村上康成
ページ:32
【送料無料】楽天市場で詳細を見る 読み聞かせるなら3歳ごろ~
|
おいもは土のなかで暮らしています。
ご飯も食べるし、歯も磨きます。
トイレにも行くし、お風呂にも入ります。
そしてね、トレーニングもかかしません。
なぜかって
畑に子どもたちがやってきました。
お芋を掘り出そうとする子どもたちと綱引きで勝負
おいもたちは一生懸命ひっぱります。
子どもたちも一生懸命ひっぱります。
ああ、おいもたち負けてしまいました。
だけれど、子どもたちがおいもたちをいっぱいいっぱい食べると、オナラがたくさんたくさんでました。
くさーい くさーい
『はっ はっ はっ わたしたちの かちで ごわす』
引っ張ってもなかなか抜けない『おいも』
おいもたちと綱引きしているからぬけないんだっていう考え方、すきです
綱引きには負けたけれど、子どもたちにオナラをださせたから『勝ち』って思うおいもさんたちもかわいいです
りゅうくんには2歳10か月のときはじめて読み聞かせしました。
おいもさんたちとの綱引きでは、いっしょに『うんしょ よいしょ』と綱引きのマネをしたり
さいきんクレヨンしんちゃんにハマっていて、『ママ、しんちゃん。ブリブリブリー』とおしりを振っていたりするので、その延長線上で『ぷっぷっぷぅー』とオナラを追加するように。
オナラブームがきてしまった
私が『くさーい うわっ くさっ!』と応えてくれるのが嬉しいみたいで、『ぷっ ぷっ』言っています。
ちなみにママが『りゅうくーん、オナラぷっぷっ』と言うと、『アーンパーンチ』されて倒されます。『カレーぷしゅー』されてとどめさされます
来年は幼稚園でお芋ほりとかするのかな
またその頃に読んであげたいと思いました。
ヤキイモが食べたくなる、そして思い切り笑える絵本です
定価:¥ 1.300+税
出版日:1995/6/20
出版社:童心社
作者:中川ひろたか
イラスト:村上康成
ページ:32
【送料無料】楽天市場で詳細を見る 読み聞かせるなら3歳ごろ~
|