父の日にむけて、パパがでてくる絵本をたくさん読もう週間
「とうさん」が題名につくし、お父さんがでてくる絵本なのでしょう
きれいな絵だなーと思ったら、エリックカールさんの作品でした
定価:¥ 1,500+税
出版日:2006-09
出版社:偕成社
カテゴリー:大型本
作者:エリック カール
ページ数:25
読み聞かせるなら2歳~
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by 通販最速検索
at 2013/06/13
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とうさんはタツノオトシゴ あらすじ
タツノオトシゴのお父さんは、お母さんからおなかの中に卵を産み付けられます。
そしてこれから卵がかえるまで、面倒をみるのです。
タツノオトシゴのお父さんが海を泳いでいく中で、さまざまな生き物たちに出会います。
なんと彼らも、『お父さんが』卵の面倒をみる生き物たちなのです。
とうさんはタツノオトシゴ みどころ
この絵本はところどころ、透明なビニールのようなものに絵が描かれたページがあります。
それに描かれているのは海藻だったり岩だったり、その向こうには魚がいるのですがよく目をこらしても、ページをめくらない限りなかなか見つけることができません。
まさに、海のなかにいるような気分にさせてくれるのです。
そしてビックリしたのが、『お父さんが』卵の面倒をみる魚は『タツノオトシゴ』だけではないこと。
卵の守り方もさまざまで、思ったよりもいろんな生き物がいます。
そろそろ夏ですし、夏休みの自由研究に『お父さんが卵を守って面倒をみる海の生き物』を調べてみるのも面白そうですよね。
『お父さんが』卵を育てるお魚。
どんな生き物がいるのか覗いてみませんか
定価:¥ 1,500+税
出版日:2006-09
出版社:偕成社
カテゴリー:大型本
作者:エリック カール
ページ数:25
読み聞かせるなら2歳~
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at 2013/06/13
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