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Carlos Danger Is Here

ヘイナーウ!

ヘイナーウ。これは、レブロンが生涯四万点得点を記録したとゆーことで、盛り上がった試合なのでした。

 

しかし個人的には、八村のこの試合でのパフォーマンスにしびれたぜ。試合ほぼ全体を通して、NBAでおそらく一番危険なプレイヤーであるヨキッチのPRIMARYディフェンダーをやったのですね。八村のヨキッチ守備、素人目にはなかなかよかったと思うんですよ。八村がベンチで休むタイミング、ヨキッチとほぼシンクロしていて、こういう使われ方かっこいー。で、オフェンシブ面では、八村は23得点もしたのじゃ。

 

しかし、レイカーズこの試合負け。敗因は、ボックススコアを見るに、ヨキッチ以外の連中にオフェンスで仕事をさせすぎた、つーことだよね。でも、テレビで観戦している分には、レイカーズのディフェンスが超ひどいという感じせんかった。要は、デンバーのほうが単純に強いということなのか?よくわからん。

 

元ネッツのDINWIDDIE、八村やラッセルのディフェンスにコート上で文句をつけていたように見えた。新入りのくせに、こういううるさい奴、煙たがられるんじゃないかなー。なんとなく、心配。

 

最近のレイカーズの二試合を見て、八村は進化を続けているようだと見て取れたので、俺はハッピーじゃ。でも、レイカーズ、もっと勝たないとヤバいんじゃないか?がんばれ。どっとはらい。

久しぶりに、NBAの試合を初めから終わりまで全部見たぜ。んで、超おもしろい試合じゃったけん、大満足。

 

八村塁を擁するレイカーズ対、俺の好きなクリッパーズ。どっちが勝ってもいいということで、気楽に見られた。でも、第三クオーターが終わった段階で、クリッパーズが大差をつけた。やっぱ、力の差があるみたいじゃのー、ここで見るのをやめにしようかのーと思っていたら、そこからレイカーズの(レブロンの)怒涛の逆転劇が始まった。いやー、すごかった。

 

八村は、前半クワイをガードして、結構やられていた感じ。後半は、レブロンがクワイをガードして、八村はハーデンをガードという布陣だったと思うんだけど、よくハーデンと離れたところにいてウロウロしていた?レイカーズのスターターになってからの八村を見るのは初めてやったけど、出来はイマイチのように思えた。

 

でも、ボックススコアを見ると、30分出場して17得点つーことで、数字としては悪くないのか。三点ショットは5本打って一本入れただけじゃが、この一本は試合のおしまいでスコアがタイのときの、重要な奴じゃったけんねー。やっぱこの人はもっとるのー。

 

つーことで、三月は、プレイオフに備えて、もっと試合をみるようにしたい。どっとはらい。

 

このごろマジメにNBAを観戦していないので、このブログも更新していなかったんじゃけど、俺は長年のネッツファンを自認しているので、ヘッドコーチが(またも)クビになったということについてはコメントしておくべきじゃろうね。エッヘン。

 

俺がNBAを見始めたのは1990年代の初めだが、当時はコーチ陣というのは5人程度だったと思う。ヘッドコーチが一人、アシスタントコーチ―が3人くらい、トレイナーが一人、てな布陣。

 

それが最近は、各チーム、アシスタントコーチだけで十人近くいる感じやし、いわゆる裏方が大世帯になっている。で、ヘッドコーチって昔はコート上の作戦を決める人、というイメージやったけど、最近はNBAチームという何十人もいる組織をまとめる管理職である、という感じがする。

 

で、ネッツのVAUGHNさんじゃけど、俺の印象では「THE 管理職」というフンイキの人じゃった。人当たりがよく、質問されると丁寧に答える。でも、言っていること、あんまし内容がない感じ。で、仕事の肝心の部分(NBAコーチの場合、オフェンスとディフェンスのEXECUTIONですね)については、どういう貢献をしているのか外部からは全然わからない。

 

つーことで、VAUGHNさんがクビになっても、あんまし残念な感じはしないなー。管理職なんて、仕事に行けば、いくらでも見られるもんじゃし。NBAコーチには、かっこいい作戦を華麗に実施する戦略家であって欲しい。あるいは、根性という概念を体現化して、選手がバタバタに疲れてしまうまで頑張らせるタイプ(ニックスの現コーチがそういう感じ。野球だと、星野仙一みたいな人)。

 

あと、俺はバスケ素人だけど、ネッツはもっとできた筈だと思うんだよねー。ブリッジズとかクラックストンとかDFSとかディフェンスで知られた選手を擁しておいて、あのザルの守りはないだろ、と試合を見ていてよく考えました。ディフェンスをよくするためには、やっぱ別のコーチが必要かなー。

 

つーことで、次のコーチは誰になるのかに?俺の希望としては、最低でも五年間は続けてやれるような、安定感と実績のある人かな。ま、頑張れ、ネッツ。どっとはらい。

ヘイナーウ。一年前のトレード・デッドラインではDURANTのトレードがあって、ネッツファンには非常にトラウマ的でありました。今年は、それ程ドラマチックではなかったか。

 

おいらの観点から一番重要だったのは、レイカーズが動かなかったこと。すなわち、八村はトレードされなかった。八村について具体的なウワサはなかったけど、レイカーズはなにをやるかわからんチームじゃけん、ヘンなチームに島流しになるリスクはあった。つーことで、レイカーズは今の面子でこのシーズンの残り頑張るとゆーこと。レブロンとAD以外はパッとしていないので、これから八村が大活躍してまた歴史を創って欲しい。

 

渡邊は、メンフィスにトレードされた。サンズってなんとなくフンイキよくなさそうだったし、渡邊はローテから外れていたし、メンフィスは古巣なわけだし、いい展開なんではないですかい?メンフィスは今ケガ人だらけの筈じゃから、試合にも出られるやろうし。つーことで、渡邊のパフォーマンスも注視していかねば。

 

ネッツは、スペンサーとオニールをトレード。大きな動きは見せなかった。要するに、このオフシーズンでビッグなスターをゲットすること、ねらっているわけか。今シーズンは、もう捨てているわけ?

 

このごろ忙しくて、試合観戦から遠ざかっているんじゃけど、これからはレイカーズ、メンフィス、あと(俺が好きな)クリッパーズの試合を見るようにしていきたいなー。ネッツは、もうどうでもいい。どっとはらい。

 

 

気が付いたら、今年に入って、NBAの試合を始まりから終わりまで見るということをやっていない。

 

その理由は?一つ目は、新年でやっぱ忙しいということかい。

 

二つ目は、30年以上ファンをやっているネッツが、あまりにも魅力に欠けるということ。ディフェンスがザルでありすぎて、そのくせ爆発的なオフェンスで魅せるということもなく、観戦していて気持ち悪くなってきちゃうのよね。

 

三つめは、ハーフタイムの段階で試合を見るのをやめることが、このごろクセになってしまったのよ。土曜日も、クリッパーズVSボストン戦を見たんだけど、この日のボストンは出来が悪すぎて、後半を見る気なくした。この試合の裏でやっていた、レイカーズVSゴールデン・ステート戦は盛り上がったらしいから、そっちを見ればよかった。

 

要は、ファンをやっているチームの勝ち負けがとても気になる試合、プレーオフとかの重要な試合、内容が出だしから最後まで超スリリングな試合、そーゆーのじゃないと一試合丸ごと見るのはキツイとゆーことかな。

 

ま、俺はネッツファンでクリッパーズファンで八村ファンで渡邊ファンだから、これからはクリッパーズ、サンズ、レイカーズの試合をマジメに見るようにしていこうか。でもこのごろ、サンズの渡邊はローテから外れてしまっているみたいだからなー。まーなんにしても、八村と渡邊にはシーズンの後半、大活躍してもらいたいもんです。どっとはらい。

 

一月も終盤戦で、2024年の目標の話とかするの遅いのですが、一応書いておきます。今年のテーマはヘルシーに生きるということなのですが、それだと漠然としすぎているので、2024年の終わりにチェックできるような具体的なのを考えてみました。ついでに、健康とは関係のないことについての数値目標もたてました。全部で九つあるので、六つくらい達成すればいいのかに?

 

①眼医者に行く。

②歯医者に行く。

③人間ドックに入る。

④一日一万歩歩く。平均で。

⑤2024年終わり段階での体重、70キロ。

⑥XXを3本X筆する。

⑦映画を120本見る。

⑧ワインを50本飲む。

⑨2024年終わりまでに蔵書数を300冊に減らす。

 

どっとはらい。

新年じゃけん、2024年に起こるだろうことについて、予想をしたいと思います。予想と言っても、山勘の類です。匿名ブログじゃけん、派手に外してもノー・プロブレムですので、コンセンサスとは違ったことを書きます。

 

①アメリカ経済ですが、一年前はみんな(俺も)2023年中に不景気に突入すると思っていたのに、ふたを開けると経済成長は加速しました。

 

で、ラディカルな金融引き締めがあってもそれは必ずしも不景気には結びつかない、とゆー考えがメインストリームになりました。2024年については、コンセンサスの予想は落ち着いたペース(1.5%程度)で経済は成長する、とゆーもんじゃと思います。12月分の雇用統計を見ても、労働市場は頑張っているけん、これは妥当な見方だと思えちゃいます。

 

俺の予想は、金融引き締めの経済成長への悪影響は、今年になってモロに出てくるというのです。第一クオーターと第二クオーターの成長はまーまーで、7月くらいからヤバいフンイキになっていく、としておきます。

 

②米国株市場は一年前、景気の影響を受けてダメダメな年になる、と思われていました。でも、経済ががんばって、結局株価はドーンと上昇しました。

 

2024年コンセンサスの見方は、株価は横ばい、と理解しています。俺の予想は、4月か5月までイケイケムードで株価は上昇するけど、そこから落ちるとゆーのです。でも、FEDが金融緩和をするじゃろうから、吐き気がするほど株が不調になる、と言う気はしない。2024年末のS&P500指数のレベルは、4200と予想しておきます。

 

③米国の大統領選挙、俺、どこかでトラちゃんはこけるだろうと思っていたけど、全然そういうことはなく、今の段階で共和党の候補になること、確実視されています。まーでも、まだ10か月あるし、どこかでこけなければおかしい。つーことで、俺の予想は、トラちゃんは11月の選挙の勝者にはならない、とゆーものです。

 

④2023年の間、イーロン・マスクさんは派手にミソをつけました。でも俺は、2024年はマスクさんのイメージが急回復する年になる気がします。Space Xかスターリンクの上場が近づいて、マスクさんのまわりからゼニの臭いがプンプンするようになって、みんなマスクさんのこと褒めるようになるんではないか。テスラの株価も回復、TWITTERの人気も回復する、と予想しておきます。

 

⓹2023-2024シーズンのNBAチャンピオンは、クリッパーズになる予想します。

 

どっとはらい。

 

 

このごろ、細切れに試合は見ている(始まりだけとか、終わりだけとか)んじゃけど、試合全部を見るということをしていまへん。やっぱ、年末は忙しいのかに。

 

クリスマス・デイ・ゲームのうち、ボストンとレイカーズの試合は最初から最後まで全部見ました。あんまし集中していなかったけど。

 

八村は、顔のマスクをまだつけていた。三点ショットをはずしまくっていたけど、ディフェンス面ですごく貢献していた、とゆー印象を受けました。出場時間は29分というスターター並みのものでしたけん、今のレイカーズの主要メンバーと言っていいんでしょうな。3点ショットをもう少し高い精度で決めるようになったら、今のNBAでもっとも必要とされるタイプの選手(運動能力が高く、3点ショット打ててオフェンス面の嗅覚がよく、ガタイがよく敵の強いウイング選手をディフェンドできる)になるわけか。

 

試合内容としては、ともかくボストン強い。このスターティング・ファイブには穴が存在しないのではないか。俺ボストンのアンチだから、この状況には危惧をおぼえる。どっとはらい。

イン・シーズン・トーナメントの決勝も見たんだけど、旅行中じゃったけんコメントできなかった。ちょっとだけ書いておくと、八村の出場時間が短すぎた。一方、レブロンは凄かったけど、たくさんですぎ。レイカーズ首脳陣は、もっと八村のことをトラストするべきだと思う。

 

でも、なんのかんの言って八村は初代イン・シーズン・トーナメント覇者の一員として歴史に名を刻んだわけで、やっぱり持っていますね。

 

で、ネッツのウエストコースト遠征サンズ戦であるけど、これはDURANT、ブッカー、ビールのBIG3レギュラーシーズンデビューということで(今までは、ケガで誰かが休んでいた)注目を浴びた。サンズの出来が見たくて、ネッツ負けそうと思ったけど、この試合見ることにした。

 

結果としては、ネッツが接戦を制した。ネッツファンには、満足度が高かった内容。うちら、いつのまにかディフェンスがよくなってきたんじゃない?サンズのハフコート・オフェンスにあんまし仕事をさせなかった、という印象を受けた。

 

渡邊は、こないだはローテから外れていたのに、この試合では第一クオーターの早い段階で試合に入った。でも、何本かショットを外したら、後半では出番なしやった(最後の数秒だけ、何故か出てきたけど)。サンズの首脳陣も、渡邊をもっとトラストして、安定した出場時間をあげないとダメよ。昨シーズンのネッツを見ていたらわかるけど、この人はデタラメなローテのパターンだと、実力を発揮できないんだから。

 

まーともかく、このごろ見る試合はおもしろいのばかりで、うれしい。どっとはらい。

イン・シーズン・トーナメントの準決勝の試合もマジメに見た。

 

ラス・ヴェガスで二試合やったわけじゃけど、雰囲気的に盛り上がっていたのかに。テレビで見る分には、会場は満員とゆー感じではなかったけど。

 

で、ペイサーズとバックスの試合はおもしろかった。ハリバートンって、ひょっとするとステファン・カリー級の才能なのかも。

 

レイカーズの試合は、レブロンが凄かった。なんつーか、90歳くらいの能かなんかの人間国宝の人が舞うのを見ているようなノリでしたね。

 

つーことで、レイカーズ対ペイサーズの決勝はおもしろくなりそうじゃ。どっとはらい。