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Carlos Danger Is Here

ヘイナーウ!

レイカーズがペリカンズに勝利したプレイインの試合も見たのですが、コメントし損ねた。まーともかく、レイカーズはプレイオフ進出を決めたわけじゃけど、相手は強敵デンバーになってしまった。

 

デンバーを相手にする際、NBA最強プレイヤーと考えられているヨキッチを、いかにガードするかが問題なわけですね。で、八村が主のディフェンダーに起用された。八村がヨキッチを相手にどういうプレーを見せるかが、プレイオフの勝敗をわける重要なポイントの一つになったわけじゃ。

 

んで、第一試合目じゃけど、俺の素人意見としては、八村悪くなかったんじゃないですか?ヨキッチがオフェンス面で大爆発するシーンはなかったわけじゃから。ともかくこの試合、デンバー攻撃の際はボールの動きは追わず、ヨキッチと八村のことばかり見ていました。

 

第一試合目、レイカーズのスター(レブロン+AD)はデンバーのスター(ヨキッチ+マレー)と互角の内容だったんじゃないかと思うのよ。デンバーのサポーティングキャストのほうがノビノビとプレーして、いいプレーをたくさん決めたへんが、勝敗の差だったわけか。ラッセルとリバーズがもっと得点しないと、デンバーとは張り合えない?

 

八村はディフェンスで大変だから、得点源としては期待できないと思うんです。まーでも、八村が攻守両方で大活躍しないと、レイカーズに勝ち目はないのかもしれません。

 

まーなんにしても、緊張感にあふれたいい試合でした。次の試合も楽しみです。どっとはらい。

 

 

 

バスケットボール・リファレンスによると、渡邊のNBAキャリアは2018-2019シーズンにメンフィスでスタートして、今シーズンまで6年アメリカ(とカナダ)でプレーしたとある。

 

俺、6年前はバスケ観戦からリタイア状態で、渡邊のことはボンヤリとしか認識していなかった。

 

それが、2022-2023シーズンに、スーパー渡邊ファンになった。コロナ禍の後、NBAにまた関心を持ちだして、そいでそのタイミングで、俺が応援しているブルックリンネッツに渡邊が加入したのね。渡邊が、KDやカイリーとスゴイ試合をするのを見るのはとてもエキサイティングでした。

 

カイリーがトレードを要求して、その夢のような時間は終わってしまった。まーでもこのシーズンのことは、いいことも悪いことも全て含めて、記憶に明確に刻まれています。

 

今シーズン、渡邊はKDとまたマジックを再現できるかと期待して、フィーニックスの試合結構見ました。でもフィーニックスというのはなんだか雰囲気が悪そうなチームで、渡邊もうまく居場所を確保できなかった感じやったね。トレードデッドラインにメンフィにトレードされ、今シーズン超弱いメンフィスの試合をファローする気はさすがに起きなかった。メンゴ。で、渡邊はケガのせいで、メンフィスでは5試合しかプレーせんかったのか。

 

んで、渡邊は日本に戻ってプレーするというニュースを見たのじゃ。渡邊は次のNBAシーズン$2ー3ミリオンのプレーヤーオプション契約を持っている筈だけど、これは潔く放棄するわけかい。俺のような貧乏人はこのおカネがもったいないと思ってしまうけど、渡邊はプレーヤーとして脂がのっている年齢じゃけん、たくさんプレータイムを持てる環境でプレーしようと決めたわけかな?やっぱ、かっこいい決断ですね。

 

一般人がなんでスポーツを見るかというと、観戦してエキサイティングだった試合の記憶を、宝物のようにして後までエンジョイできるからなんですね。その意味で、俺にとって渡邊は、マイケル・ジョーダンやジェイソン・キッド級の選手です。ま、渡邊はこれからまた長いことプレーするんじゃろうから、頑張ってほしいですね。どっとはらい。

この頃、マジメにNBAの試合見ていないねー。よくないねー。NCAA女子バスケのトーナメント試合は、いくつか見たんじゃけどねー。ケートリン・クラークは、これからさらに飛躍するのじゃろうか。

 

で、レイカーズとゴールデンステートの試合を見た。ドレイモンとウィギンズの3点ショットがバカスカ入り、こういう日はゴールデンステートが負ける目はないよね。レイカーズ、おしまいまで粘っていたけど。

 

これはプレイオフの順位とかが絡んだ、重要な試合。このごろレイカーズよく勝っていたわけじゃけど、それでもカンファレンスでの順位は9位。この試合に負けて、10位のゴールデンステートに詰め寄られた。レイカーズとゴールデンステートでプレイインの試合をやるのは、もったいないような気がするなー。

 

八村は、3点ショットの精度がイマイチで、何回かブロックを喰らったりしていたけど、全体的には出来よかったんじゃないですか?この試合のキモは、第3クオーターの終盤、八村が休んでいてディフェンスの陣容が頼りなかった時間だったかもしれない(レブロンも同時に休んでいて、その間に敵にたくさん得点された)。

 

まー八村はレイカーズのスターターとしての貫禄が出てきたようで、頼もしいですね。でもこの調子だと、レイカーズはプレイオフに出られないんじゃない?困るなー。どっとはらい。

この試合、八村は30分出場。10本シュートして7本メイク(三点ショットは0-2)。14得点。圧倒的なフィジカル能力を活用してダンクをやったりして、オフェンス面では貫禄がでてきた感じやった。

 

ディフェンス面は、どーやったか。ちょこまか動き回るワリヤーズの連中に結構やられていた感じがしたが、ナイスディフェンスの場面も何回かあったし、全体としてはマーマーだった?

 

と言うか、アンソニー・デービスが怪我で第一クオーターの終わりで試合を出てから、レイカーズのディフェンスは全体的にかなりザルっぽかったのでは?だから、八村のせいで点を取られたわけじゃないよねー。第四クオーターの大事なシーンで、プリンスが八村の代わりに出ていたから、なんとなく心配になったのよ(最後の一分くらいの時点で、八村は試合に戻ったけど)。

 

レイカーズ、オフェンスが冴えているように見えて、しかしそれでも勝てないんだから(現在ウエスタン・カンファレンスで十位)、やっぱディフェンスがまずいんだろーなー。

 

昨年みたいに八村がプレイオフで活躍するのを見たいので、もっと勝ってくれないと。どっとはらい。

ヘイナーウ。これは、レブロンが生涯四万点得点を記録したとゆーことで、盛り上がった試合なのでした。

 

しかし個人的には、八村のこの試合でのパフォーマンスにしびれたぜ。試合ほぼ全体を通して、NBAでおそらく一番危険なプレイヤーであるヨキッチのPRIMARYディフェンダーをやったのですね。八村のヨキッチ守備、素人目にはなかなかよかったと思うんですよ。八村がベンチで休むタイミング、ヨキッチとほぼシンクロしていて、こういう使われ方かっこいー。で、オフェンシブ面では、八村は23得点もしたのじゃ。

 

しかし、レイカーズこの試合負け。敗因は、ボックススコアを見るに、ヨキッチ以外の連中にオフェンスで仕事をさせすぎた、つーことだよね。でも、テレビで観戦している分には、レイカーズのディフェンスが超ひどいという感じせんかった。要は、デンバーのほうが単純に強いということなのか?よくわからん。

 

元ネッツのDINWIDDIE、八村やラッセルのディフェンスにコート上で文句をつけていたように見えた。新入りのくせに、こういううるさい奴、煙たがられるんじゃないかなー。なんとなく、心配。

 

最近のレイカーズの二試合を見て、八村は進化を続けているようだと見て取れたので、俺はハッピーじゃ。でも、レイカーズ、もっと勝たないとヤバいんじゃないか?がんばれ。どっとはらい。

久しぶりに、NBAの試合を初めから終わりまで全部見たぜ。んで、超おもしろい試合じゃったけん、大満足。

 

八村塁を擁するレイカーズ対、俺の好きなクリッパーズ。どっちが勝ってもいいということで、気楽に見られた。でも、第三クオーターが終わった段階で、クリッパーズが大差をつけた。やっぱ、力の差があるみたいじゃのー、ここで見るのをやめにしようかのーと思っていたら、そこからレイカーズの(レブロンの)怒涛の逆転劇が始まった。いやー、すごかった。

 

八村は、前半クワイをガードして、結構やられていた感じ。後半は、レブロンがクワイをガードして、八村はハーデンをガードという布陣だったと思うんだけど、よくハーデンと離れたところにいてウロウロしていた?レイカーズのスターターになってからの八村を見るのは初めてやったけど、出来はイマイチのように思えた。

 

でも、ボックススコアを見ると、30分出場して17得点つーことで、数字としては悪くないのか。三点ショットは5本打って一本入れただけじゃが、この一本は試合のおしまいでスコアがタイのときの、重要な奴じゃったけんねー。やっぱこの人はもっとるのー。

 

つーことで、三月は、プレイオフに備えて、もっと試合をみるようにしたい。どっとはらい。

 

このごろマジメにNBAを観戦していないので、このブログも更新していなかったんじゃけど、俺は長年のネッツファンを自認しているので、ヘッドコーチが(またも)クビになったということについてはコメントしておくべきじゃろうね。エッヘン。

 

俺がNBAを見始めたのは1990年代の初めだが、当時はコーチ陣というのは5人程度だったと思う。ヘッドコーチが一人、アシスタントコーチ―が3人くらい、トレイナーが一人、てな布陣。

 

それが最近は、各チーム、アシスタントコーチだけで十人近くいる感じやし、いわゆる裏方が大世帯になっている。で、ヘッドコーチって昔はコート上の作戦を決める人、というイメージやったけど、最近はNBAチームという何十人もいる組織をまとめる管理職である、という感じがする。

 

で、ネッツのVAUGHNさんじゃけど、俺の印象では「THE 管理職」というフンイキの人じゃった。人当たりがよく、質問されると丁寧に答える。でも、言っていること、あんまし内容がない感じ。で、仕事の肝心の部分(NBAコーチの場合、オフェンスとディフェンスのEXECUTIONですね)については、どういう貢献をしているのか外部からは全然わからない。

 

つーことで、VAUGHNさんがクビになっても、あんまし残念な感じはしないなー。管理職なんて、仕事に行けば、いくらでも見られるもんじゃし。NBAコーチには、かっこいい作戦を華麗に実施する戦略家であって欲しい。あるいは、根性という概念を体現化して、選手がバタバタに疲れてしまうまで頑張らせるタイプ(ニックスの現コーチがそういう感じ。野球だと、星野仙一みたいな人)。

 

あと、俺はバスケ素人だけど、ネッツはもっとできた筈だと思うんだよねー。ブリッジズとかクラックストンとかDFSとかディフェンスで知られた選手を擁しておいて、あのザルの守りはないだろ、と試合を見ていてよく考えました。ディフェンスをよくするためには、やっぱ別のコーチが必要かなー。

 

つーことで、次のコーチは誰になるのかに?俺の希望としては、最低でも五年間は続けてやれるような、安定感と実績のある人かな。ま、頑張れ、ネッツ。どっとはらい。

ヘイナーウ。一年前のトレード・デッドラインではDURANTのトレードがあって、ネッツファンには非常にトラウマ的でありました。今年は、それ程ドラマチックではなかったか。

 

おいらの観点から一番重要だったのは、レイカーズが動かなかったこと。すなわち、八村はトレードされなかった。八村について具体的なウワサはなかったけど、レイカーズはなにをやるかわからんチームじゃけん、ヘンなチームに島流しになるリスクはあった。つーことで、レイカーズは今の面子でこのシーズンの残り頑張るとゆーこと。レブロンとAD以外はパッとしていないので、これから八村が大活躍してまた歴史を創って欲しい。

 

渡邊は、メンフィスにトレードされた。サンズってなんとなくフンイキよくなさそうだったし、渡邊はローテから外れていたし、メンフィスは古巣なわけだし、いい展開なんではないですかい?メンフィスは今ケガ人だらけの筈じゃから、試合にも出られるやろうし。つーことで、渡邊のパフォーマンスも注視していかねば。

 

ネッツは、スペンサーとオニールをトレード。大きな動きは見せなかった。要するに、このオフシーズンでビッグなスターをゲットすること、ねらっているわけか。今シーズンは、もう捨てているわけ?

 

このごろ忙しくて、試合観戦から遠ざかっているんじゃけど、これからはレイカーズ、メンフィス、あと(俺が好きな)クリッパーズの試合を見るようにしていきたいなー。ネッツは、もうどうでもいい。どっとはらい。

 

 

気が付いたら、今年に入って、NBAの試合を始まりから終わりまで見るということをやっていない。

 

その理由は?一つ目は、新年でやっぱ忙しいということかい。

 

二つ目は、30年以上ファンをやっているネッツが、あまりにも魅力に欠けるということ。ディフェンスがザルでありすぎて、そのくせ爆発的なオフェンスで魅せるということもなく、観戦していて気持ち悪くなってきちゃうのよね。

 

三つめは、ハーフタイムの段階で試合を見るのをやめることが、このごろクセになってしまったのよ。土曜日も、クリッパーズVSボストン戦を見たんだけど、この日のボストンは出来が悪すぎて、後半を見る気なくした。この試合の裏でやっていた、レイカーズVSゴールデン・ステート戦は盛り上がったらしいから、そっちを見ればよかった。

 

要は、ファンをやっているチームの勝ち負けがとても気になる試合、プレーオフとかの重要な試合、内容が出だしから最後まで超スリリングな試合、そーゆーのじゃないと一試合丸ごと見るのはキツイとゆーことかな。

 

ま、俺はネッツファンでクリッパーズファンで八村ファンで渡邊ファンだから、これからはクリッパーズ、サンズ、レイカーズの試合をマジメに見るようにしていこうか。でもこのごろ、サンズの渡邊はローテから外れてしまっているみたいだからなー。まーなんにしても、八村と渡邊にはシーズンの後半、大活躍してもらいたいもんです。どっとはらい。

 

一月も終盤戦で、2024年の目標の話とかするの遅いのですが、一応書いておきます。今年のテーマはヘルシーに生きるということなのですが、それだと漠然としすぎているので、2024年の終わりにチェックできるような具体的なのを考えてみました。ついでに、健康とは関係のないことについての数値目標もたてました。全部で九つあるので、六つくらい達成すればいいのかに?

 

①眼医者に行く。

②歯医者に行く。

③人間ドックに入る。

④一日一万歩歩く。平均で。

⑤2024年終わり段階での体重、70キロ。

⑥XXを3本X筆する。

⑦映画を120本見る。

⑧ワインを50本飲む。

⑨2024年終わりまでに蔵書数を300冊に減らす。

 

どっとはらい。