渡邊雄太が日本でプレーするというニュース見た | Carlos Danger Is Here

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ヘイナーウ!

バスケットボール・リファレンスによると、渡邊のNBAキャリアは2018-2019シーズンにメンフィスでスタートして、今シーズンまで6年アメリカ(とカナダ)でプレーしたとある。

 

俺、6年前はバスケ観戦からリタイア状態で、渡邊のことはボンヤリとしか認識していなかった。

 

それが、2022-2023シーズンに、スーパー渡邊ファンになった。コロナ禍の後、NBAにまた関心を持ちだして、そいでそのタイミングで、俺が応援しているブルックリンネッツに渡邊が加入したのね。渡邊が、KDやカイリーとスゴイ試合をするのを見るのはとてもエキサイティングでした。

 

カイリーがトレードを要求して、その夢のような時間は終わってしまった。まーでもこのシーズンのことは、いいことも悪いことも全て含めて、記憶に明確に刻まれています。

 

今シーズン、渡邊はKDとまたマジックを再現できるかと期待して、フィーニックスの試合結構見ました。でもフィーニックスというのはなんだか雰囲気が悪そうなチームで、渡邊もうまく居場所を確保できなかった感じやったね。トレードデッドラインにメンフィにトレードされ、今シーズン超弱いメンフィスの試合をファローする気はさすがに起きなかった。メンゴ。で、渡邊はケガのせいで、メンフィスでは5試合しかプレーせんかったのか。

 

んで、渡邊は日本に戻ってプレーするというニュースを見たのじゃ。渡邊は次のNBAシーズン$2ー3ミリオンのプレーヤーオプション契約を持っている筈だけど、これは潔く放棄するわけかい。俺のような貧乏人はこのおカネがもったいないと思ってしまうけど、渡邊はプレーヤーとして脂がのっている年齢じゃけん、たくさんプレータイムを持てる環境でプレーしようと決めたわけかな?やっぱ、かっこいい決断ですね。

 

一般人がなんでスポーツを見るかというと、観戦してエキサイティングだった試合の記憶を、宝物のようにして後までエンジョイできるからなんですね。その意味で、俺にとって渡邊は、マイケル・ジョーダンやジェイソン・キッド級の選手です。ま、渡邊はこれからまた長いことプレーするんじゃろうから、頑張ってほしいですね。どっとはらい。