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階段
前回写っていた写真は階段でした!
これが完成すると2階に見学に行けます
床材をウッドワンにすると階段もウッドワンになります☻
泉北ホームの標準は住友クレストです。
ウッドワンの良いところは床材も無垢床になります
床材と階段の色味違い、裸足で歩いた時の質感の違いが分かりにくいですね
先ほどの材料以外にも色んな材料がありますね
ここは階段下の収納ですね。
ちなみに木製階段だと側面の施工はこんな感じで
①箱型階段
左右に壁が天井まで立つパターンもありますが、廊下などがあると笠木など施工されます。
②ひな段階段
段の側面が見えるようになって開放感が増します。
石膏ボードなどを階段に合わせるのと階段の側板が変わったりするので費用が増すみたいです。
③露出階段
アイアンの階段などはこのような形になりますね。
そして我が家では①の箱型階段で3段だけ笠木が施工されます。
この部分はひな段階段にしようと思ったのですが、地味に高かったので我が家では減額調整されました
なので笠木の高さを1番低く施工していただくように話をしていました。
ちなみに階段などを開放的な部分は1.1m以上の高さがある場合は手すりを設けるなど、決まっているみたいです。
基本的には手すりを付けないとダメで高さ制限はバルコニーなどになるみたいですが、会社のルールなどもあるみたいです
あと泉北ホームでは手すりは外側に取り付けられるみたいです
話は戻りまして、ウッドワンの階段は無垢床を採用されています
安い階段だとこのように合板の上にシートが貼られています
合板フローリングを採用されていたら階段で温度の違いは感じにくいと思いますが、無垢床から合板になると違いが分かる!と思います笑
そしてシート階段の場合で注意しないといけないのは、ひな段階段です。
この側面見て気づきましたか?
木目が左から右に流れてます。そしたら手前に見える木目は上から下に流れるのが普通です
まぁ言われないと気づかない人の方が多いのでどっちでも良いんでしょうけどね笑
そして最終の仕上がりとしては笠木を付けようとしたら幅が大きすぎてダサく無い!?ってことになりました笑
こんな感じの幅って思ってるより高く無いですか?
なので石膏ボード仕上げ?にしてもらいました
これだと先ほどよりスッキリ見えて、子供が笠木の上に乗って遊ぶことも無いので良い感じになったと思います
ちなみに階段の側板とツラが揃っていないのはクロスを貼る時に突き当たる面が必要みたいです