アラフォー専業主婦が過ごす~つれづれなる弧育ての日々

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8歳のわんぱく長男と3歳のパワフル長女に振り回される豆腐メンタルなアラフォー専業主婦のブログです

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こんにちは、おかんです。

 

花粉の飛散もピークとなり、

夜もなかなかぐっすり眠れず

日に日に体が弱っております・・・涙

 

今年は本当に辛いです~

 

早く終わってほしいー!!!

 

そんな体調不良の私ですが、

 

子育てのイライラが

大爆発するときは

決まって体調不良のとき

だったります

 

今までの

溜まりに溜まったストレスが

 

体調不良でもろくなった堤防を

容赦なくぶち破って

一気に溢れ出します

 

そうなると、

もう自分では

どうすることもできないですよね

 

 

ストレスに呑み込まれた私

だいたい負のループに落ちて

 

うつっぽくなります

 

なんで私だけこんなに辛いの?

子育てから逃げたい・・

誰かに助けてほしい・・

もうこれ以上頑張れない!

 

という感じで

気分は完全に悲劇のヒロインですw

 

 

でも、子育て中って

 

悲劇のヒロインというか

うつっぽくなることって

結構ありませんか?

 

私だけ?

いるよね・・?いてほしい!涙

 

 

過労と睡眠不足で

フラフラの体にムチ打って

 

少しでも油断すると

ケガや死に直結する子どもを

ただただ必死に守って

 

子育て楽しい!

子どもってカワイイ!

なんて思う余裕すらなく

 

なんとか無事に過ごすだけが

精一杯の毎日

 

 

そうやって

自分の持てる力の

全てを子どもに注ぎ込んでいるのに

 

自分を褒めるどころか

 

なんでもっと上手にできないんだろう?

こんなんじゃ、母親失格じゃん

 

みたいに

 

自分のことを

責めることのほうが多い毎日

 

そりゃ、うつにもなるわ!

 

人間の感情はかなりの部分が

 

体の調子に左右されている

ことがわかっています

 

だから

 

体調が悪いときに

ついマイナス思考になってしまうのは

 

実はしょうがないことなのです

 

でも、それらの悪いことは

考えたところで

何も解決することはなく

 

むしろ有害ですらあるのだそう

 

それは

 

自分の傷口を自分で広げて

「痛い」「誰か助けて・・」と

泣いているようなものだといいます

(客観的に想像すると滑稽ですよねw)

 

哲学者アランこと

エミール=オーギュスト・シャルティエが

説いた幸福論では、

悲しみなんて、病気にすぎない。

 

だから、

病気を我慢するように

我慢したらいいのだ。

 

あれこれ考えないで。

 

そこから、

次々に出てくる

辛辣な言葉をけちらすのだ。

 

心の悲しみを

お腹の痛みのように

考えるのだ。

 

そうすれば、

憂鬱はもう何ともいわない。

 

小川仁志著「まんがで身につく幸福論~仕事と人生を豊かにするアランの言葉p117より引用

私たちは

 

お腹が痛いとき

頭が痛いとき

 

なんで痛いんだろう?

と原因を考えることがあっても

 

自分を責めるほど

考え込むことってないですよね?

 

それよりも

 

横になったり

薬を服用したり

病院に行って診てもらったり

 

治すために

エネルギーや思考を使います

 

悲しみや

憂鬱といった感情も

 

それと同じで

 

考えたところで治らないので

 

治したいなら

しかるべき処置をしたほうがよい

 

ということです

 

ちなみに、

 

効果的な対処法

 

音楽を聴いたり、

絵画を見たり、

人と会って話したり、

 

深く考えないようにすること

傷口を広げないようにして待つこと

なのだそう

 

とはいえ、

 

子育て中は

なかなか自分の時間を取れないので

 

あ~・・私、ちょっとうつっぽいかな?

と感じたら

 

子どもと一緒に一日動画見まくりDAYとか

レトルト食品パーティーDAYとか

今日は頑張って何もやらないDAYとか

 

自分を最大限に

甘やかしてあげるのがいいと思います♡

 

「頑張り過ぎないこと」を頑張れ!

 

 

 

 

 

 

 

 

    

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こんにちは、おかんです。

 

花粉がヤバいです!

 

これがあと1カ月以上続くなんて・・・

何もやる気が起きないです

 

そんなやる気のない私ですが

 

子育て中は

「母のやる気」が

あろうがなかろうが全く関係なく

 

やらなきゃいけないことは

常に山積みだし

 

子どもらは

やらんでいいことばかりやるので

 

結果的に

やらなくてよかった

余計なものまでやらないかん!

みたいなこともあって

 

テトリスのように

 

降り続けるタスクに

翻弄される日々

 

 

いや~、もうなんなら

テトリスみたいに

ある程度積みあがったら

ゲームオーバーみたいに

なればいいのに!

 

そんなゴールのない日々に

げんなりしていた時

 

なんとなく見ていたTVで

こんなことを言っていたんですよね

 

ものごとは

「足し算」ではなく

「引き算」で考えた方がいい

 

ということ

 

つまり、

あれもやって

これもやって

あ!あれもやらなきゃいけなかった!

 

あ~・・・もう、ムリー!!!

 

てなるより、

 

ある程度のゴールを決めて

 

あれはやった

これもできた

やること少なくなってきてる!

私えらいじゃん!!!

 

て考える方がラクじゃね?

 

てことですね

 

あれも+これも+それも=やらねば!

っていう

 

「やることを足していく」

というやり方は

 

どんなに優秀な人でも

いつかは必ず破綻するのだそう

 

家事や育児ってゴールがないから

なかなかこの引き算思考は

難しいかもしれないけれど

 

やること多過ぎて

すぐに足し算思考に

なりがちなので

 

「できたこと」に

目を向けるように

心掛けたいなと思いました

 

まぁ・・・さ、

ぶっちゃけ子育ての極論は

「元気に生きていればOK」

 

色々言う人もいるし

 

「子育てに大切なこと」を考えれば

 

色々、色々、色々色々色々

やらなきゃいけないこと

やってあげたいこととかが

とめどなく溢れてくるけど

 

全部やるのは

どう考えたって無理だし

 

家事育児は

誰でもできて当たり前

やって当然だけど

 

実際にやると

 

思ってたより大変で

思ってたんと違う感

ハンパないので

 

それでも頑張っている自分を

もう少し褒めてあげてもいい

のでは?

 

と私は思います。

 

世の中のママ達

ちょっと頑張り過ぎよね~

 

 

    

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こんにちは、おかんです。

 

私、土日がものすっご~く疲れます・・・

 

 

いや、平日も疲れてるんですけどねw

 

でも

土日は平日とは違う質の疲れ

というか

 

なんか脳が疲れるな~って思っていたんです

 

そんなとき

チャンネル登録までしている

大好きなユーチューバーの方の動画を

見ていたんですが

 

意思決定は

脳を疲弊させる

 

という話をしていたんですね

 

どういうことか?といいますと

 

わたしたち人間は

一日平均約35,000回の決断

をしているのだそう

 

朝起きて・・・

  • どんな服を着よう?
  • 朝ごはんは何にしよう?
  • どんな靴を履こう?

といった細かいことも全て

意思決定としてカウントされます

 

この意思決定に

必要なエネルギーを

ウィルパワーといい、

 

アメリカの心理学者である

ロイバウマイスターにより

提唱されました

 

そのウィルパワーの消費

決断の大きさに全く関係ない

そうなんです!

 

つまり、

日常の

ささいな決断であっても

 

人生やビジネスの

大きな決断であっても

 

消費量は同じ!

 

だから

決断しなければいけない場合が

多いほど脳は疲れる

とのこと

 

 

それを聞いて思ったんです

 

あれ?

土日って平日と比較して

「どうしようかな~?」って

考える頻度って高くない?と・・

 

 

平日は忙しい

ことが分かっているので

 

朝食のメニューだったり

タイムスケジュール、

やらなければいけない家事など

 

「やること」が

決まっているんですが

 

土日など休みの日は

あまり決まってないよな?と

 

朝食どうしようかな?

布団カバー洗った方がいいかな?

昼食どうする?

買い物行っておく?

子ども達どこかに遊びに連れて行く?

夕飯は?

・・・みたいに、

 

平日にルーティーン化されているものが

 

土日の場合は「どうしよう?」から

考えなきゃいけないことが多いんですよね

 

そうすると

考えること自体がだんだん面倒になって

 

子どもたちの

「今日の昼ごはんなに?」

「今日どっか遊びに行く?」

「夕飯は外食するの?」

「おやつなに食べていい?」

 

なんていう

超絶ささいな質問にも

イライラするっていうね・・・

 

まぁ、土日ってさ

子どもたちもずーっと家にいるし

ただでさえバタつくじゃない?

 

ワーママだったら

土日にしかできない家事も

盛りだくさんだろうし・・・

 

なので、

土日であっても

多少のルーティーンは必要

なのかな?と思ったんです

 

もしくは

選択肢を限定しておくこと

 

人間は選択肢が

多ければ多いほど

意思決定が難しくなり、

その分ウィルパワーも消費する

のだそう

 

なので、

最初からある程度

選択肢を決めておいて

状況によってそこから決める

ようにすることを

おススメしていました

 

子育て中は

 

たいしたことないけれど

決断しなければいけないことが

とにかく多い!ですよね・・・

 

ある程度割り切って

「決定しておく」のもありかな?

と考えさせられた動画視聴でした

 

 

 

    

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こんにちは、おかんです。

 

我が家の3歳になる娘は

とにかく落ち着きがありません

 

手をつないでいないと

秒で迷子になるレベル・・・

 

なので

 

外食はほぼしたことなく

 

買い物もできるだけ

連れて行かないようにしています

 

しっかりしていて穏やかな

お子さんを育てている

親御さんから見れば

 

いや、しつけしてないんでしょ?

3歳なら言えばわかるでしょうよ・・・

 

と思われるかもしれません

 

実際に

そんなことを

言われたこともあります

 

あれ、メンタルやられるよね・・・

3日間くらい立ち直れなかったわ

実際に私のしつけが

悪いのもあるかもしれないけど

 

子どもによっても違うので、

そこはもう「個性」として

割り切るしかないかなとも思うのです

 

そんな娘に対して

効果のあった声かけ

「代わりの行動を教える」こと

 

私もそうなんですが・・・

子どもの問題行動を制するときって

ついつい

○○しちゃダメ!

○○はやめて!みたいな

否定的な言葉を使っていませんか?

 

私なんて、外に出れば

走っちゃダメ~!!!

って言葉を毎回50回は言ってましたw

 

手をつなごうとしたとき、

買い物で財布を出そうとしたとき、

自分の靴紐を結ぼうとしたとき、

 

本当に驚くほど

一瞬でどこかに行ってしまう

 

いつ事故にあっても

おかしくない毎日・・・

 

全く気を抜けない!!!

 

そんなときに読んだ本

否定形だと、

「今していることがだめだ」

という情報しかないので、

 

「では、何をすればいいのか?」

を考えないといけません。


大人でも戸惑うわけですから、

子どもであれば

もっと時間が掛かるでしょうし、

 

答えを出せないかもしれません。

 

一方、「○○してね」という

肯定的な言い方だと、

 

何をすればいいかという情報が

ストレートに入っているので、

言われた方はわかりやすいです。

 

伊藤徳馬著『子どもも自分もラクになる 「どならない練習」』より引用

 

それ以来、

「走っちゃダメ!」という言葉を

「止まっててね」

「ゆっくり歩いてね」

と言うようにしました

 

すると

結構伝わるようになったんです!

 

できてるじゃ~ん!!!ってw

 

 

娘も3歳半を過ぎたので

成長したのもあるかもしれないですが

 

否定形よりは

肯定的な表現で伝えた方が

大人でもわかりやすいですもんね♡

 

なので

 

8歳の長男の声掛けにも

応用して使っていますw

 

それに、

脳が未発達な子どもは

否定形がまだ理解できない

とも言われています

 

3~4歳までは

毎日が本当に戦場のようです・・・

 

ゆっくり食べることも

ゆっくり寝ることも

トイレさえゆっくりできない

 

もはや

「健康で文化的な最低限度の生活」ですら

おくれているのかもあやしい日々・・・

 

もう少し、

 

あと数年すれば

 

きっと今よりはラクになるはず!

と信じて!!!

 

お疲れママたち、頑張れ~!

私は5年間リピし続けています!w

 

 

 

■参考資料:

伊藤徳馬著『子どもも自分もラクになる 「どならない練習」』 ディスカヴァー・トゥエンティワン

 

 

 

 

    

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こんにちは、おかんです。

 

先日、

4月入園予定の

年少さんたちを対象とした

「一日入園」に行ってきました

 

「一日」と言っても、1時間程度で終了

 

朝の挨拶や出欠確認、

手遊び歌など

 

入園した後の雰囲気

をちょっぴり味わう♡的な感じです

 

昨年5月から

満三歳児クラスに通っている娘

 

周りが緊張している中、

同じクラスの友達を見つけて

終始リラックス状態でした

 

ちゃんと席について

先生の話を聞けて、

 

途中でウロウロと立つことなく、

 

名前を呼ばれれば

大きな声で返事ができる

 

当たり前のことかもしれませんが

 

我が家の

落ち着きのない娘にとっては

 

感動するほど

大きな成長を感じられた姿でした

 

 

なぜなら・・・

 

昨年行われた

満三歳児クラス入園前の

オリエンテーションでは

 

椅子に座ってられず

終始ウロウロと歩き回り

 

名前を呼ばれても

しらんぷり・・・

 

隙があれば

教室から出てしまうことも

 

たった1時間ちょっとの

オリエンテーションでしたが

 

我が家だけ大騒ぎ!!!

だったのです

 

心身ともに疲れ過ぎて

帰宅後2時間くらい動けませんでした・・・

 

 

そんな自由奔放な娘は

入園後も変わることなく

 

教室からの脱走や

給食中の離席などが目立っておりました

 

ですが、

先生方や優しいお友達に恵まれて

 

脱走や離席も

今ではほぼなくなりました

 

うれしいよぉぉぉ~!!!

 

 

途中、

 

先生方や他のクラスメイトに

迷惑をかけているのでは?と

申し訳なく思って

 

退園しようかと

本気で迷ったこともありました

 

ですが

 

先生方との面談を重ね

自宅と幼稚園で連携を図り

 

なんとかここまでこれました

人によっては

 

え?なにいってんの?

3歳ならできて当然じゃん?!

親がちゃんと躾けなよ!

 

と思われてしまいそうですが・・・

(ダメな親ですみません・・・)

 

4月からは担任の先生方も変わり

新しい友達も増える年少さんです♡

 

心配でしかありませんが

成長してくれることを願って

母はそばで見守りたいと思います

 

 

 

    

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こんにちは、おかんです。

 

私もアラフォーに

どっぷりと肩まで浸かる年齢になり

 

ここ数年ずーっと

なにを着ても似合わない

なにを着ればいいかわからない

という問題にぶち当たっております

 

 

いや、別にね

若いころはおしゃれで♡

というわけでも全くなく、

 

どちらかと言えば

野暮ったい側だったんですがw

 

子どもが生まれて、

自分も歳を重ねて、

体型や顔の形状も

重力に負けつつあるここ数年

 

似合う似合わないの二極化

が激しく、

 

しかも

似合うものがほぼない!という

絶望的な状況が続いているわけです

 

そりゃぁ~

おしゃれになれたらとても嬉しいけど

 

40年近く

「どちらかいえばダサい」人生

を生きてきたので、

 

今更おしゃれは目指さないけど

 

できることなら

自分に似合う服を着て、

周りにも

小綺麗な印象を与えたい!

と、たくらんでいるわけです。

 

どうにかできないかな~?

 

「人は見た目じゃない」とかいうけど

 

30歳を超えたら結構な確率で

見た目で判断できる

ように感じているので

 

なんとか雰囲気だけでも

好印象になりたい私は

 

最近になって少しずつ

ファッションの勉強をしております

 

そんな「小綺麗になるための第一歩」として、

目に留まったのがこの文章

 

多くのファッション本が出ている今。

 

憧れの人のマネをして

何着か服を揃えてみたものの、

なぜか素敵と言われない・・・。

 

着まわせない・・・。

 

こんなことありませんか?

 

オシャレな人と同じ格好をしても、

なかなかかっこよく

着こなせないものです。

 

どうしてでしょう?

 

それは、ファッションの

基本をおさえていないから。

 

オシャレになるには順番があるのです。

 

オシャレの第一歩は自分を知ることです。

 

オシャレな人のマネではなく、

自分の体型をいかすスタイルを知ること。

 

そして、最善の形と色を知ることです。

 

杉山律子著「クローゼットは3色でいい」p2より引用

 

うわ~~~~!

 

オシャレな服を着れば

オシャレになれると思っていた

私への言葉だー!w

 

 

オシャレになるために

最初にやるべきこと。

 

それは「自分の体型を知る」

ということ。

 

「他人の目にどう映っているか」

の視点で、自分を見つめ直して

みることです。

 

おしゃれな人は

体のラインを素敵に見せていたり、

服のバランスがとれていたり、

足長に見えるように計算しています。

 

自分の体型を知ることで、

自分がかっこうよく

見えるスタイルがわかるもの。

 

良いところは際立たせ、

悪いところはカバーしていく

ことができるようになるのです。

 

そう、

自分がきれいに見えるラインを見つける。

 

自分が一番、

かっこよく見える定番の形を定めてしまう。

 

これがオシャレになる近道です。

 

杉山律子著「クローゼットは3色でいい」p24より引用

なるほど~!

 

オシャレになりたい!って思うと

 

とりあえず

いい感じの服を買ってみる!

という人も多いと思います。

(私もですが・・・w)

 

でも、買ってみたはいいけど

あまり似合わなくて

結局ほとんど着ていない・・・

なんてことになるんですよね~

気持ち的にガッカリするし、

なによりもお金がもったいない!!!

 

自分に似合う服がわかれば

無駄遣いも減るし、

オシャレにもなれるし、

めっちゃいいじゃ~ん♡

 

 

ということで、

 

そのためにまずやること

  1. 自分の体型の好きなところを書き出す
  2. 自分の体型の嫌いなところを書き出す
  3. 現在持っている服を全て着て、前面・背面の写真を撮る

を著者はおすすめしています。

 

え・・・写真?めんどくさっ!!

そう思ったあなた!

 

はい、

私も読んだ瞬間同じことを思いましたw

 

鏡を見て「かっこいい」と思っても、

写真に撮ると違って見えませんか?

 

これが、他人から見た自分の姿なのです!

 

杉山律子著「クローゼットは3色でいい」p28より引用

 

あるあるよね~・・・

 

写真で見ると

「え?私こんな太ってる?」

「すごいおばさんなんだけど!?」

て絶望するやつ!

 

「まぁ、角度とか?」

「光の加減とか?」

「たまたまじゃん!?」

みたいな、

 

ポジティブ思考という名の

現実逃避で今までスルーしてきたけど、

 

結局

あの写真の姿が真実

ということですよねぇ~・・・

 

 

ちょっとしんどい作業ですが、

これがあなたを確実に

オシャレに導いてくれるはず。

 

そうやって

「きれいに見えるライン」

を探していきます。

 

杉山律子著「クローゼットは3色でいい」p30より引用

 

「ちょっと小綺麗になりたい」

って思っただけなのに

こりゃ、とんでもない労力だな!w

 

でもさ、でもさ!

 

人間なにかを

手に入れようと思ったら

それなりの努力は必要

ということだよね・・・

 

今回、参考にした本

  • 杉山律子著「クローゼットは3色でいい」

こちらの書籍内では、

 

バランスがとれてラインがきれいになる

体型別デザインも細かく記載されています。

 

体型の短所を隠すためのアイテム

逆に長所を生かすコーディネート方法など

 

個人的にはなかなか勉強になりました。

 

気になる方は

是非一度読んでみて下さい。

 

図書館でも借りられま~す!

 

 

 

 

 

    

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こんにちは、おかんです。

 

まだ長男が幼稚園に通っていた頃

 

長男と仲良かった子のママに

ホームパティ―に

誘われたことがあったんです

 

「冬休みに入ったら

仲のいい子達で

クリスマスパーティーしない?

って話になって♡

 

○○(長男)君も是非来てほしいの!

うちの子も楽しみにしてるから~♡」

 

ひぃぃぃぃぃ~~~~~~!!!

 

 

震えたよね・・w

 

子ども同士が仲良いってだけで

親同士は「会えば挨拶」程度の仲

 

しかも!

 

見た目で判断してはいけないのは

重々承知だけど

 

ちょっと派手めなタイプ!

 

そらな!

「ホームパーティーしよう」とか

思うママだからな!

 

絶対陽キャや!!!

 

対して

人見知りでコミュ障で陰キャな私

 

即効お断りしたい

案件だったんですが

どう断ればいいかもわからず

 

「じゃ、じゃー、予定を確認してから

また連絡します~ぅぅぅ・・」って

言って、その日は帰りました

 

結論から言うと

「用事があって・・」と

超無難に断ったんですが

 

あの断り方で大丈夫だった?

失礼じゃなかったかな?

 

数日間悶々と考えたよね・・

 

 

こんな経験ある人いませんか?

私だけ?いや、絶対いるよね!

いてほしい~!!!

 

ということで、今回は

 

「あまり仲良くないママ友に

誘われた時の上手な断り方」

 

について調べてみました

 

参考書籍:

  • 気くばり調査委員会編「オトナ女子の気くばり帳」サンクチュアリ出版
  • 水島広子著「女子の人間関係」サンクチュアリ出版

 

無理ならすぐに断る

 

気を遣って

なかなか断らないのは逆効果

 

また

断るときの

あいまいな表現もNGなのだそう

申し訳なく思っている気持ちとともに

断らなければならない理由を

伝えましょう。

 

その際、

「声をかけてくれて

ありがとうございます!」という感謝を

まずは伝えられるとよいですね。

 

気くばり調査委員会編「オトナ女子の気くばり帳」より引用

 

断る理由は「義務的な用事」「つまらなさそうな用事」にする

 

「前々から義母が来ることになっていて」

「町内会の集まりがあって・・」など

 

義務的でつまらなさそうな用事

にするのがおすすめなのだそう

 

次につながるひと言を添える

 

断った後も、

よい関係でいたい場合には必要とのこと

今回はダメでもその次が

想像できれば、

良好な関係が保てます。

 

気くばり調査委員会編「オトナ女子の気くばり帳」より引用

【次につながる嬉しいひとこと一覧】

  • また声をかけてください
  • 都合が合えば次は必ず
  • 次は是非!

とはいえ、

「次誘われたとしても

やっぱり行きたくない」

って場合もありますよね・・

 

相手を見て使うのがいいかも?

と個人的には思います

 

メールやLINE等での欠席報告はまず幹事に連絡

 

1対1ではなく、

複数のママ友との集まりに

誘われた場合は

 

断り方もより一層悩みますよね・・

 

何かの集まりを欠席する場合、

幹事にはいち早く伝えたいもの。

 

一方、SNSへの書き込みは、

半分くらい出そろった頃が

よいですね。

 

しょっぱなから

欠席の投稿をすると、

メンバーのテンションも

下がってしまいます。

 

気くばり調査委員会編「オトナ女子のの気くばり帳」より引用

 

また

SNSに欠席連絡をした際

 

「楽しんでね~!」

「また今度話を聞かせてね」

「写真楽しみにしてるね」など

 

前向きなメッセージを入れると良いのだそう

 

不参加の代わりに差し入れで参加する

 

これは状況によるとは思いますが

 

めっちゃ行きたくない!けど

  • 行かないと後で何か言われそう・・
  • 子どもが仲間外れにされたら・・

みたいな場合とか

  • むちゃくちゃ気を遣ってお付き合いしているママ友相手

とかだと効果的かもしれません

 

差し入れをすることで

「参加したかった!」という

気持ちが伝わるのだそう

 

差し入れするものは

お菓子の詰め合わせなどがベター

 

ママ友付き合いは難しい

 

断るだけなのに・・

なにこれ

超絶めんどくさい・・涙

 

とはいえ、

自分の感情だけで

やめられないのが

ママ友とのお付き合い

 

ママ友って

本当に色んな人がいますもんね・・

 

子どもいなかったら

絶対付き合わないわ!て人とかね

全ての女性に

当てはまるわけではないですが

 

いわゆる

「めんどくさいママ友」の注意点は

これだと思うんです。

 

一般に、男性は

「どれほど努力を

認めてもらえたか」

で相手からの愛を

判断しようとしますが、

 

女性は

「どれほど自分という存在を

気にかけてもらえたか」で

愛を判断する傾向にあります。

 

水島広子著「女子の人間関係」より引用

 

「断ること」で

「自分のことを拒絶された」と

勘違いされるのが一番厄介!!

とは言え

色々と口下手な私・・

 

違う、そうじゃな~い!

と誤解をまねかないためにも

 

子育て9年目のコミュ障の私が

考えに考えた末に編み出した一言

 

「○○さんに声かけてもらえたの

すごく嬉しかった~!ありがとう♡」

 

最近は丁重にお断りした後に

この文面を多用しております

 

正解か不正解かは

未だに分かりませんが・・。

 

ママ友付き合いで悩んでいる

世の中のお母さま方、

大変お疲れ様です

 

 

 

    

ご訪問ありがとうございます。

 

見知らぬ土地で孤独に育児をしている

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旦那は激務

実家・義実家とも遠方

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読書と一人時間を愛する

豆腐メンタルな母の「弧育て」ブログです

 

こんにちは、おかんです。

 

我が家の子ども達は

毎日とっても元気です

 

元気なことは

本当にありがたいことなんですが

 

ですが!!!

 

もう毎日毎日うるさいの~!!

 

 

特に3歳の長女なんか

ずー---っと喋ってます

 

私と長男が話してると

当たり前のように割り込んでくるし

 

仕事先や病院に電話していても

「代わってー!!!」と要求し

 

私が家事をしている間も

隣にくっついて

なんや色々喋ってくるので

 

疲れているときなんかは

 

ごめんけど

ちょっとあっちでテレビ見てて~

 

と、なるときも・・

 

 

本当はね

じっくりゆっくり

話を聞いてあげたいのよ

 

あげたいんだけどね・・

 

気持ち的にも

時間的にも

余裕がないときだってあるわけよ

 

 

でも、

なんで子どもとの会話が

大変だと思ってしまうのか?

 

たぶん

 

子どもとの会話って

ちゃんと耳を傾けるほど

時間が必要になるからだと思うんです

 

「子どもとの会話」は、

愛から行う最たる行為だが、

自然に振る舞うだけだと足りない。


「時間をかけよう」と

心がけなければ

なかなか十分なことができない。


「家事労働だ」

「仕事として捉えてもいいのだ」

と思った方が、きっとうまくできる。

 

 

山崎ナオコーラ著「むしろ、考える家事」p95より引用

 

毎日忙しい私たちは

何かをやりながら

子どもの話を聞くことが多い

ですよね

 

でもこれが毎日続くとなると

いくらカワイイ我が子であっても

まぁまぁ大変になってくるわけです

 

エッセイストで小説家でもある

山崎ナオコーラさんは

 

あるインターネット記事で

「名もなき家事」について読んだとき

 

「子どもとの会話」も

「名もなき家事」の

項目のひとつになっていた

ことを受けて

 

このように述べています

 

「子どもとの会話」を

家事と捉えることに

驚く人は多いのでは

ないだろうか?


私も、

「え?これも家事労働と

捉えていいの?」

と二度見してしまった。


理由は

「あまりにも

楽しいことだから」だ。


しかし、

いわゆる「仕事」にだって、

楽しい側面はいっぱいある。


楽しいけれども疲れること、

 

楽しいけれども

時間がかかることが

たくさんあるのだ。


おそらく、多くの親が

「子どもとの会話」に対して、

 

「楽しいけれども、

疲れるし、時間がかかる」

 

「その時間を捻出するために、

他の仕事を調整したり、

やりたいことを

我慢したりしている」

と思っている。


そう、立派な家事労働なのだ。

 

山崎ナオコーラ著「むしろ、考える家事」p96より引用

 

そうは言っても

 

子どもとの会話を

家事労働として

考えてしまうのは

親としてどうなの?

 

ちょっと冷たい感じがする

 

と感じる人も

いるかもしれませんよね

 

たぶん

 

子どもとの会話を

家事労働の一環として

機械的にこなすわけではなく

 

毎日確保している

洗濯や料理の時間みたいに

 

子どもとの会話も

必要な時間として

最初から見積もっておく

 

という意味合いなのかな?

と私は感じました

 

毎日バタバタと忙しい中で

イレギュラーなことが起こると

どうしてもイライラしがちです

 

私たちの中では

「イレギュラーなこと」の中に

子どもとの会話が

入ってしまっている

ように思います

 

だから

 

子どもの話が

ちょっと長引いたり

 

話を聞かなきゃいけない

状況になってしまうと

 

負担に感じてしまうのかな?と

 

 

私たち母親だって人間で、

 

子どもへの愛情があるからって

なんでもかんでも無限に

できるわけじゃないのでね・・

 

「名もなき家事」同様に

「名もなき育児」を可視化して

労働として捉えることも大いに有り

なんじゃないかと思うのです。

 

 

 

    

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こんにちは、おかんです。

 

2013年に

オックスフォード大学の

マイケル・オズボーン教授らが

 

2030年には

今ある仕事の49%が

AIに取って代わられる

と衝撃の発表をしてから

 

10年経った2023年現在

 

ちまたでは

「ChatGPT」が

とても話題になっていますよね

 

※ChatGPTとは:

AIによるチャットサービスです

 

AIであるにも関わらず

まるで人間のような

臨機応変な受け答えができたり

 

文書を

超絶スピードで作成したり

 

100以上の言語を

翻訳したり

 

完全に

私より頭いい~~~~!

 

 

やっぱり・・2030年には

今ある仕事の半分が

AIに取られちゃってるの!?

 

そして

我が子が社会に出る

10~15年後は

どんな仕事があるの!?

 

AIと共存するために

必要な能力ってあるの?

 

あぁ!想像すらつかない!

どうすればいいの~?

 

 

そんな母の悩みを

和らげてくれた本

 

時代の変化とともに、

「頭がいい」の定義も

かわってきていることは、

みなさんもお気づきでしょう。


30年ほど前、

つまり今の親世代が

まだ子どものころ、

 

頭のよさは

「知識量」

「問題処理の速度」

「正確さ」

の3点で測られていました。


(中略)
 

しかし、

社会のしくみは

大きく変わりました。
 

この先、

「みんなができること」は、

 

AI(人工知能)がどんな人間よりも

多く、早く、正確に

処理してくれるようになります。
 

(中略)
 

「社会のしくみが変わった」

ということは、

 

すなわち

「子育てにおいて

心配したほうがいいポイントも

変わった」ことを意味します。
 

30年前の親たちの不安は

「まわりの子と比べたときに、

わが子にできないことや

足りないものがあること」でした。


(中略)
 

これからの時代に必要なのは、

「自分ならではの強み」を

発揮する力。
 

「まわりの人と同じことができる」

ことよりも、

 

「苦手なこともあるけれど、

誰にも負けないものを持っている」

ことの方が大事になります。
 

自分ならではの強みがあれば、

ずっと選ばれ続ける人でいられますし、

 

AIに取って代わられる

不安もなくなります。

 

小川大介著『頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て』p24より引用

 

わたしたち親は

子どものできないことに

目を向けがち

 

どんなことも

人並み以上できることが

「頭がいい」という

イメージがありますが

 

今は

そうじゃない!

ということですね・・

 

これからの時代における

「頭のいい子」とは、

 

「自分の強みを社会に発揮できる子」

であると言えるでしょう。


では、

そのような子になるには、

何が必要か。


私は「自分軸」

だと考えています。


自分軸とは、

「経験や価値観に基づいた、

自分なりの判断基準」のことです。
 

自分軸のある子は、

自分を偽ったり

無理な背伸びをしたり

することなく、

 

ありのまま

自分を出すことができます。
 

そして

「苦手なことがあったり、

失敗したりもするけど、

それも自分」ととらえ、

 

自らの選択に

責任を持てるようになります。
 

そんな子は、

興味を持ったことを積極的に学び、

強みを伸ばしていくことができます。

 

小川大介著『頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て』p27より引用

 

日本では昔から

「短所を直す」

という考え方が主流でした。

 

それは、

学力面はもちろん

子ども自身の性格面でも

 

同じように

捉えられていたように思います

 

いっぽう欧米では

「長所を見極め伸ばすことで

短所はあとから伸びていく」

という考え方

 

自分たちが

「短所」主体で今まで生きてきたので

 

いきなり

「長所」主体に!

と言われても

戸惑うばかりですが

 

まずは、私たち親が

アップデートしていかなければ・・

 

自分が受けてきた教育とは違うものを

子どもに教えなきゃいけないのって

むちゃくちゃ難しい~~~!涙

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

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こんにちは、おかんです。

 

出産して息つく暇もなく

24時間体制で世話をして

 

やっと

落ち着いてきたと思えば

離乳食が始まって

てんてこ舞いになり

 

離乳食が完了したと思えば

今度は一人歩きが始まって

一瞬も目が離せない毎日

 

気づかないうちに

ちゃっかりイヤイヤ期にも

突入してて・・

 

も~~~~~~~!

色々、ムーリー!!!

 

みたいな時期にやらなければいけない

トイレトレーニング!

 

我が家の娘も

それはもうゲッソリするほど

激しいイヤイヤ期でした

 

そんなイヤイヤ期を理由に

見て見ぬふりをしてきた

トイレトレーニング

 

だって!

 

こんな状態でトイレトレーニングしたら

私3日で崩壊して再起不能になるわ!

て本気で思ったんです・・涙

 

でも、娘はまもなく3歳

なろうとしていました。

 

あ~~~~~・・

もう逃げられない・・・

 

そう思って

 

幼稚園(満三歳児クラス)が

夏休みに入ったと同時に

トイレトレーニングをスタート

させました

 

で、10日で終わりました!

やったー!!!

 

 

そんな意外にもサラッと完了した

娘のトイトレを見て思ったことは

 

トイトレが

スムーズにいくかどうかは

子どものモチベーションが全て

だなということ

 

実は

8歳長男の時にももちろん

トイトレをしているのですが

 

長男は約1年間かかりました!

 

 

大変過ぎて

途中2回ほど中断し、

 

幼稚園入園ギリギリで

なんとか完了したといった感じです

 

いや、もう・・・

その記憶があったので

 

トイレトレーニングに関しては

ちょっとトラウマになっていたんです

 

そんな二人のトイレトレーニングですが

始め方や進め方についてはほぼ同じでした

 

では、何が違っていたのか?

 

色々考えたところ

 

それは

娘が満三歳児クラスに通っていたこと

 

つまり、

自分以外の他の子の様子を

直に見る機会が日常的にあった

ということが決定的な違いでした

 

長男は幼稚園入園まで

ガッツリ自宅保育をしていたので

 

そこまで他の子の様子を

見ることがなかったんですよね

 

でも、娘の方は

自分と同じくらいの子が

パンツを履いて

トイレを使っているところを

実際に毎日見ていて

 

子ども心に

感じるものがあったのでしょう

 

明らかに

トイトレを初日から

やる気が違いましたw

 

ちまたでは

  • トイトレは親の頑張りどころ
  • 子どものやる気を引き出すのも親の役目

なんてことも

いわれたりしていますが

 

娘のトイトレに関しては

私はほぼ何もやっていません!

 

トイトレは進行具合が

目に見えて分かってしまうので

 

どうしても周りと

比較してしまいがちです

 

(私も長男の時には

本当にハゲるほど悩んだし・・)

 

でも、たぶん

 

親の頑張りって

そこまで影響しないんじゃない?

と思います

 

よく寝る子の親が

何かを頑張っているわけじゃないように

 

よく食べる子の親が

特別な努力をしているわけじゃないように

 

トイトレだって

 

パンツを履きたい!と思っている子

別にオムツでもいいと思っている子

やる気を出しやすい子

どんなに働きかけてもやる気が出ない子

 

もちろん親御さんの努力も

多少はあるかもしれませんが

 

最終的には

 

その子の個性や性格に

よるものが大きいと思うのです。

 

今この記事を

読んで下さっている人で

 

トイトレが

なかなかスムーズにいかず

 

悩んでいる人が

いらっしゃったら

 

どうか自分を

追い詰めないように

してほしいと思います

 

ちなみに

今回の娘のトイトレで

役に立ったのがこちらの本

 

 

モンテッソーリに興味が

あったわけではないのですが

口コミがよかったので購入

 

たまたま

トイトレの進め方についても

詳しく書いてあったため

参考にさせてもらいました

 

概要だけ簡単にお伝えすると

 

生まれてからずっと

オムツの中で

排泄してきた

子どもにとって

 

今度はオムツの外の

決まった場所でしなさい!

という変化は

かなり大きなできごとです

 

(中略)

 

そもそも子どもは

大人の都合で

オムツをさせられていました

 

そのため

オムツの中でしてきた子は

外で排泄する感覚が

育っていません

 

あべようこ著「モンテッソーリでわかるイヤイヤ期の子どものたすけ方」p109より引用

 

そのため

  1. 五感を使っての排泄を経験させる
  2. 排泄するための膀胱や肛門の筋肉をコントロールする

この2点を 

まずは最初に経験させること

が大切なのだそう

  • トイレを怖がる
  • 事前に教えない
  • 「オムツがいい!」と泣く

など、

 

トイトレ中の悩みや対策方法

についても解説されています

 

図書館にもあるかな?と思うので

もし気になる方がいたら

読んでみてください♡