キャリアを諦めかけていた私が、

 

次女の育休明けにフルタイム勤務しながら

社会保険労務士試験に合格した中で確立した

時間管理術や独自の勉強法、

 

ワーママあるあるの日常をお伝えしています。

ながらあゆなですニコニコ

 

 

 

先日、保険の契約をした我が家。

 

 

 

どんな保険に入ったかというと、

小2長女、3歳次女、1歳三女それぞれを

被保険者(娘たちに何かあったときに

保険金を受け取れる)とする生命保険。

 

 

 

15歳未満の子を対象とする生命保険の

限度額は1,000万円になっているそう。

 

 

 

提案されたのは、

保険期間が終身の、死亡保障1,000万円の

生命保険。

 

 

 

子どもが死んだときの備えなんて!

 

 

 

と思われるかもしれませんが、

そうではなく、

あくまで資産運用のための保険なんです電球

 

 

 

この生命保険の保険料を10年で支払い、

その後、保険会社で運用してもらうことで、

子どもたちが老後を迎える頃には

かなりの金額を得られる、、、というもの。

 

 

死亡保障1,000万円だと、

1歳三女ドスコイちゃんの場合、

10年で払い込む保険料は300万円強。

 

 

 

この300万円強の保険料、

0%で運用したら当然、全く増えませんが、

 

 

 

2.75%で運用したら、34年後、

三女ドスコイちゃんが35歳になる頃に

解約返戻金が払い込み保険料を上回り、

 

 

ドスコイちゃんが60歳を迎える頃には

500万円を超える解約返戻金を受け取れます札束

 

 

 

そして、さらにその倍の5.5%で運用すると、

ドスコイちゃんが18歳のときには

解約返戻金が払い込み保険料を上回り、

 

 

ドスコイちゃんが35歳の頃には650万円、

60歳になると2,100万円を超えますポーン

 

 

 

運用する商品として何を選ぶかで

運用率が変わります。

我が家は当面は米ドルでの運用で契約。

何で運用するかは毎月変更可能とのこと。

 

 

 

今から60年後だと、

日本もインフレが進んでいるでしょうが、

そうだとしてもドスコイちゃんに

かなりの額を残せることになりますキラキラ

 

 

 

契約時の保険の営業マンからの小噺は

こちらに書きました下差し

 

 

 

でも、死亡保障1,000万円とすると

毎月の保険料も25,000円で、

 

 

これを3姉妹すべて払おうとすると

かなりの高額になってしまうので、

 

 

我が家は死亡保障を500万円として、

3姉妹それぞれで契約ニコニコ

 

 

 

もともと、私名義のつみたてNISAで

家計の資産運用をしていたんですが、

昨年、私個人の貯金から旧NISAの運用を開始。

 

 

 

このまま新NISAでの運用をすると、

私個人の資産運用と家計の資産運用が

混在して分かりづらいアセアセ

 

 

 

夫も自分の資産でNISAをしているので、

何か資産運用をしたいけれど、

NISAでは無理。

 

 

 

他に何か方法はないか...??

 

 

と探しているときに提案された保険。

 

 

 

毎月支払う金額といい、

子どもたちに資産を残せる点といい、

我が家にとってメリットが大きいので

契約することを決心しました乙女のトキメキ

 

 

 

この三姉妹の保険、契約者は夫なので、

親の介護や私たちの介護などで

お金に困ったときは、この保険を解約して

解約返戻金を使うことも可能。

 

 

 

そういう事態にならないよう、

娘たちにプレゼントする金額を

残せるよう、復職後、せっせと働きますダッシュ

 

 

 

 

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