「どっちでも大丈夫♡」とできないのはなぜ?違う結果=不幸ではない♡ | フルタイム会社員あゆみの「今ココ」からスタートする方法

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元アパレル、読書、ノート生活が大好き。
パート主婦→個人事業主→教育系企業の会社員。
日常の気づきや感じたことを気ままに発信しています。

ピンク薔薇大木あゆみとは...初めましての方はこちら
ピンク薔薇ノートを使ったお話会、ノート生活メール講座、お仕事/ノートの個別セッションをしています。
単発セッション、継続コース開催中。
ピンク薔薇愛媛県松山市在住。東京、愛媛、オンラインで活動中。夫と娘の3人家族。
ピンク薔薇本、ノート生活好き♡


次回は1月下旬のご案内です♡

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お年玉ザクザクでニコニコなおたふく風邪のムスメ。笑
週明けまでずーっと家におります。。
私も現金並べて同じことをやっているわ!と思った写真。笑




2年前に書いた記事が上がってきました。


その中で、

私は白か黒、0か100かではなくて、
その間のいろんな可能性があるのが
好きみたいです。

って書いていて、
今もそうだなーと思ったのと同時に、
以前は白黒ハッキリしないと嫌だなと強く思っていたことを思い出しました。


なぜかな~?と思っていたのですが
それは、
「どっちでも大丈夫」
「ハッキリ分からなくても大丈夫」
という気持ちになれなかったからかなと思いました。


だってあの頃は、
これをこうしてこうなって
こういう結果になる
っていう所まで常に考えて(妄想して)

すべてを自分の力だけでコントロールしようとしていたんですよね。


得たい結果じゃないことを一律で
不幸認定していたのもこの私。

難しいことに果敢に挑んでいたものだ、、、



例えば娘の頬が腫れてきたその日、
すぐに病院へ行ったけれど
「風邪でも腫れる場合もあるしおたふく風邪の場合もある」
と言われました。


以前の私なら
「おたふくならおたふくって早く診断してよね」
と思っていたはず。


なぜなら、私がスッキリしたいから。



でも事実だけを見てみると、
おたふく風邪でもそうじゃなくても
薬は高熱になった時の解熱剤しか出ないし
できることは変わらないんです。


そして、3日経っても腫れが引かなかったら
おたふく風邪と診断されるというのは教えてもらえてたのです。



だったら、どっちでも大丈夫か!と思った。


で、今朝おたふく風邪と診断されました。笑


そこには、診断される前と後で
何も気持ちが変わらなかった私がいました。



娘は予防接種してたからか熱も1日しか出ず、
超元気にお家での生活を持て余しております。


私も看病おつかれさま~ってことでハーゲン♡
赤って元気が出ますね!


おたふく風邪なんて治す方法もないんです。
自然治癒力に頼るしかないらしい。


コントロールできないことがこの世にはいっぱいあって、それを自力で何とかしようとして苦しくなって、

あー、私はできないからダメだ
と自己否定する。


不幸だと決めつける。




ちゃんと自分で文字にして書いてみると
なんという莫迦莫迦しいことをやっているのだと気づくと思う。


やっぱり
できることだけをやればいいのだな♡





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