マイホームができた時のこと♡本当の望みならトントン拍子にしかならない① | フルタイム会社員あゆみの「今ココ」からスタートする方法

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元アパレル、読書、ノート生活が大好き。
パート主婦→個人事業主→教育系企業の会社員。
日常の気づきや感じたことを気ままに発信しています。

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ピンク薔薇愛媛県松山市在住。東京、愛媛、オンラインで活動中。夫と娘の3人家族。
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ノート講座のとある投稿から、
私たち夫婦が家を建てた時のことを思い出したので書いてみます。


家を建てて、もうすぐで5年になります。


その3年ぐらい前から欲しいと思ってたけど
なぜか進まなかったんですよね~。


その時も住宅メーカーさんには行ってたし
土地も探していました。

だけど、まず土地が全然見つからず、
住宅メーカーさんが出してくれるイメージ図もことごとくボツ。笑





たぶん、私たち夫婦も本気で家を建てたがってなかったんじゃないかな。笑


私もまだ子供もいなくて、
専業主婦していた頃で暇だったから
家を建てたいとか考えてた節がある。。汗




ここまでで、
どのくらいローンが組めるか?とか、は
だいたい把握していました。







でも、なんだかスムーズに進まなかったので、

1回全部やめました。




探すのも、住宅メーカーへ行くのも。

見学会に行くのもやめた。



そしてその時住んでいた賃貸アパートの
更新料もササっと払いました。



その後からです。

急に動き出したのは。



それまでは住宅メーカーや工務店が分かる
超現実的な雑誌ばかり読んでいたのですが
一旦全部やめた私は、

オシャレな住宅雑誌を趣味のように
たくさん読んでいました。


こういう感じの本です。まだまだある。
情報誌と言うより、アート的な本をたくさん読んでいました。





値段も何も載っていない、
ただ家を楽しむだけの雑誌や書籍。

とってもワクワクしました。



そんなことを数ヶ月夢中でやっていると、

夫と2人で「こんなのいいね~!」って
ガチっと一致した瞬間がやってきたのです。


ここからは本当にあっという間だった。



まず、

・天井の梁がむき出しで無骨な感じ
・無垢材で木の香りがする家
・大きなダイニングテーブルのあるリビング
・ドアがほとんどない隔たりのない広い空間
・ウッドデッキがある庭
・ハンモック
・大きな窓
・壁に落書きできる家
・壁一面の大きな本棚


こういう理想が一つ一つ言葉になっていったのです。

こんな感じのイメージから固めたのです。
この時点で金額なんてひとつも調べてない。笑


で、ここまで具体的なイメージがあったので
「こんな家は建てられますか?」
と住宅メーカーや工務店さんに聞くだけだったのです。



そして、「うちでできますよ!」
と言ってくれた工務店さんに決めました。


まだ土地も決まってないのに。。笑




でも!

この頃には松山市内の土地情報には
やたら詳しくなっていたのです。笑


だって、もう建てたい家の形があるのに
土地を探さないと建てられないじゃん!




売り出される前に情報を掴んでいることも
チラホラあったぐらい
あちこちチェックしていました。笑



もう、「家を建てること」を
ちゃんと決めていたのです。


だから、工務店に出会ってすぐに
土地も決まりました。





あんなに何もかも前に進まなかったのに、
望みを一つ一つ見るだけで
トントン拍子に進んだのです。



建築士さんが出してきた間取り図や外観イメージも、実はひとつも手直ししてません。笑


そのぐらいすべてがスムーズでした。

我が家の建築士さんがスタイルブックにしてくれました♡




今思うのは、

やっぱり決めるのが先だった
ということ。


そして、決めるには
ちゃんと望みが分かっている必要があるということ。



そこをすっ飛ばして、
値段でえぇぃ!と決めたり、笑
流されて決めたりしていない?


その望みは本物?






続きます。



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