大木あゆみとは...初めましての方はこちら
ノートを使ったお話会、ノート生活メール講座、お仕事/ノートの個別セッションをしています。
単発セッション、継続コース開催中。
愛媛県松山市在住。東京、愛媛、オンラインで活動中。夫と娘の3人家族。
本、ノート生活好き♡
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次回は9月下旬のご案内です。
今朝、感謝のワークに何となく「日本昔ばなし」のシールを使っていて、ふと思い出したこと。
私が本を好きな原点はここだった!
竹からも桃からも赤ちゃんが生まれる!笑
私は幼稚園の頃、この絵本を買ってもらうことが楽しみで仕方ありませんでした。
毎週1冊ずつ買って貰っていて、
コンプリートしてたんです。
1から順に並んでいるのを眺めていた。笑
でね、浦島太郎って
最後に玉手箱を開けちゃうじゃないですか。
私は子供ながらに、
「なんで約束破るんだよー!
だから、おじいちゃんになっちゃうだよ!」
って、浦島太郎を責めてたんですよね。笑
絶対に玉手箱の中身見たいくせに、
私は絶対に「開けない派」だった。
怖いことが起こるかもしれない・・・
嫌なことが起こるに違いない・・・
取り返しのつかないことになる・・・
って思っていたから。
でも、たぶん「それでも開けてみちゃう派」
の人もたくさんいるはずなんです。
その「それでも開けてみちゃう派」の人にとっては、玉手箱をそのまま置いておくなんて
拷問でしかないんですよね!笑笑
何が起こるのか知りたい!
っていう欲望と葛藤しないといけないから。
つまり、ハッピーになる答えは
私の中にしかないということ。
1年間の雲の研究だって・・・。知りたい欲ってすごい!
で、結果的におじいちゃんになっちゃうけど
じゃあそれが「不幸」だと決めつけて読んでいたのは私でした。
浦島太郎は不幸になりました・・・
なんて書いていなかったから。
玉手箱を開けたことで、
気になる玉手箱開けられてよかったな~。
何十年も竜宮城で遊んでいたのに、
これは時を止める魔法の玉手箱だったのか。
そんなすごい事をしていてくれたのか。
って、たくさん分かることがある。
開けなかったら分からなかったこと。
何を選んでも
ちゃんと自分と対話していれば
「不幸」になんてなれないのだ。
その先の選択は自由に決められる。
やっぱり開けないでおこう。
としてもいいし、
私は何が起こっても知りたいです!
と開けてもいい。
どっちも違う未来が用意されるだけ。
ちなみに昨日、ZOZOの前澤さんが
社長を退任されたけれど、
前澤さんを見ていても
「結局ハッピーなんだろうな~」と感じた。
そう感じなかった?
愛着のある会社を手放しても
きっとまた何か立ちあげるだろうし、
その前に月に行く訓練するって行ってるし、
そこに集中できちゃうし、
株の大半を売却したからめちゃくちゃお金入ってくるだろうし・・・笑
何を選んでもいいんだよということ。
昨年の年末にここが腑に落ちた私は、
ますます好きなことが出来るようになった。
読書三昧の日々とか、
ラグジュアリーホテルに泊まったりとか、
提供するメニューも私のワクワクばっかり。
玉手箱は、
絶対に「開けない派」だったのに。。笑笑
そうすると、とーってもスムーズに流れ出す。
まさしく、トントン拍子♡
そんな、トントン拍子なスムーズな人生を創造していこうよ!という講座のご案内を
次の記事でしますね♡