皆さん、お久しぶりです。
皆さん、こんにちは。
今日も暖かく、春の気配がしてきましたね。
最近、とても考えさせられる事があり、改めて自分も教える立場として子供の生徒さんに対しても、大人の生徒さんに対してもどのように接するべきか考えています。
子供に関して言えば、
最近娘の学校で娘と仲が良かった子が突然学校に来なくなってしまいました。
理由は、
ある日、お家の事情で学校をお休みしたのですが、同じクラスメイトの子に"ずるやすみした!”と言われてからそれがショックで学校に行けなくなってしまいました。
私達の間では、とても活発でバレエが大好きな元気な子、という印象だったので驚きました。
学校には行けていなくても、大好きなバレエは続けてレッスンに行けているといいな、と思います。
私がクラスを担当しているスタジオのオーナーは、ある時こんな事を言っていました。
”学校などで自分の居場所がなかったり、本来の自分を出せない子が、このスタジオに来たらまた違う自分としていられるような場所になれたらいいです”、と。
私もこの言葉にとても共感しました。
バレエは確かに厳しい世界です。何でもそうですが、ある目標があれば時には厳しい状況に足を踏み入れ、努力し、悔しい思いをしながらその目標を達成して行く強さを持つことは大切です。
そして、その夢や目標の手助けが出来るのがバレエで言うならば教師の役目なのだろうと思います。
教師はその子、または、その人の目標や夢の手助けをするために、時には厳しい言葉をかけなければいけない時もあります。
でもそれが、本当にその子、またはその人に対しての正しい指摘なのか、または、教師の個人的な怒りや、いら立ちにより放つ言葉なのか、
教師は気を付けるべきなのだ、と私は改めて学びました。
どんな人に対しても傷つけるような事は言ってはいけないし、教師も生徒さんを尊重しなければいけない、と思います。
皆さん、こんにちは。
今日も小学3年生~4年生までの子供達とクラスをしました。1月から隔週で月曜日の夕方5時~6時半までバレエアートで教えています。(レッスンスケジュールをまだ新しくしていません。なるべく早く修正します)
そして、
このクラスとは別に、【基礎・強化ワークショップクラス】を毎週(土)に15時~16:30分までバレエアートにて行っています。
これは、他のお教室でバレエをやっている子も受けられるので、私のブログを読んでくれて興味のある生徒さんは是非一度受けてみて下さいね。
年齢対象は、小学3年生~5年生(6年生も大丈夫です)
【こんな事を学びたい生徒へ】
●もっとゆっくり基礎を学びたい。
●ターンド・アウトを正しく学びたい。
●バレエのポジションをもっときれいにしたい。
●ポアントで正しく立ちたい
などです。 基礎・強化クラスなので、そんなに難しいことはしません。でも、この基礎をしっかりやらないことには、ステップ・アップにつながりません。
真剣にバレエを頑張っている生徒さん、将来バレリーナになりたい、と夢をもっている生徒さん、と一緒に頑張って行けたら嬉しいです。
ワークショップクラスの開催日は毎月、行われる週が違う場合がありますので、その都度ご確認下さい。
■受講料:バレエアート以外の生徒さん 1回3000円
お申し込みされる方は、こちら
に参加されたい日にちをご記入をお願い致します。
皆さん、こんにちは。
ここ2日くらい晴のような暖かさで身体は楽ですが、花粉が始まりましたね。くしゃみが、、、。今はうわさに感染症もあり、マスクが中々買えない状況なので辛い方もいらっしゃるのでは?
さて、今日もクラスがあり、ある生徒さんから質問がありましたのでそれについてお話しますね。
バレエというと、足を高く上げたり、たくさん回ったり、ということが目立ちがちですが、
生徒さんかもらよくこんな質問をきかれます。
● ピルエットでシングル以上回るにはどうしたらいいですか?





(火) am11:00-am12:50 レベル1 ポワント可
(金) pm1:00-pm2:40 ベーシック
pm2:50-pm3:20 (希望者はポワント)

(月) am10:30-12:00 初中級
pm12:00-12:30 ポワント
【子供クラス】

(月) pm5:00-6:30 (小3~小5くらい)
(日) pm1:30-3:00 (小6以上)
皆さん、こんにちは。
今日は祝日でゆっくり過ごせましたか?
今日のクラスは祝日ということもあり、普段お仕事で来られない方もクラスに来て頑張っていました!
今日のクラスでも少し筋肉の話をさせてもらいながら説明しましたが、(広背筋の説明) もしかしたら、半分くらいの生徒さんは
どこが広背筋なのか分かっていなかったのでは?と感じました。
バレエも身体を動かしているという意味ではスポーツと同じです。 身体の仕組みを知っておくと、講師の説明があった時に「今は身体のこの部分の説明を受けてるんだな」、「この筋肉はこうやって使うのか」など想像がつきやすくなり、またクラスが楽しくなりますよ。
私が子供のクラスを教えているスタジオでは、人体模型(骨格のみ)を置いてもらっているので、子供達にも”この骨はなに?”と質問しながらクラスを進めています。 いつか、筋肉の付き方も分かるように筋肉の人体模型があるといいな~、と思っています。
そしてもう一つ、
自分の普段の姿勢を一度客観的に見られるといいですね。正しい姿勢、な人は実は結構少なく、ほとんどの人がそれぞれクセがあるんですね。
それがやはりバレエのクラスでも顕著に見られます。
そして、ほとんどの方が自分の姿勢にクセがあることに気が付いていません。
バレエのクラスでは、上の右のような姿勢の方をよく見ます。
あごが前に出て、肩甲骨の辺りが落ちて、腰が折れているので、お腹の下の方(下っ腹)が落ちています。これですと、体幹の筋力が落ちて行く一方です。。
一度、おうちの方や、レッスン友達などに普段の自分の姿勢を写真で撮ってもらうといいかもしれません。

(火) am11:00-am12:50 レベル1 ポワント可
(金) pm1:00-pm2:40 ベーシック
pm2:50-pm3:20 (希望者はポワント)

(月) am10:30-12:00 初中級
pm12:00-12:30 ポワント
【子供クラス】

(月) pm5:00-6:30 (小3~小5くらい)
(日) pm1:30-3:00 (小6以上)