バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

トウシューズの立ち方・踊り方を基礎から分かりやすく解説。
ポワントワークを見直して、バレエ上達を目指す方に
特別レッスンを開催しています♪

いつもブログを読んで下さっていらっしゃる方、お久しぶりです。

とても久しぶり過ぎて本当に申し訳ないです。


今年の私の星回りは、"変化の年"のようで前半から本当に色々な事がありました。


あまりに色々な事があったため、いい加減疲れつつありますが、まあ、ポジティブに考えたらこれから自分のやって行きたい方向性がはっきりしたと思います。😌

ただ、それを実行するにはまだまだ色々な壁がありそうです。。


さて今回のテーマ、ジュニアのためのオープンクラスも今年新しく始めた事です。

どのようなクラスか?

簡単に言ってしまえば、、

自分に向き合うためのクラス

です。

このクラスに参加する生徒さんは、将来踊り手になりたい生徒さん達です。


オープンクラスですので、所属しているバレエ教室があります。


このクラスでは、レッスンを通して生徒さんの身体のクセやテクニックのクセを修正し、踊りやすい身体にして行きます。


身体のクセやテクニックのクセは一人一人違います。

そのため普通のオープンクラスのような流すクラスとは違い、もっとポジショニング、プレイスメント、ムーブメントを丁寧に見て行くクラスになります。

小学4年生からどなたでも参加可能です。

★10月のスケジュール

6、13、20、27日(日曜日)8:15-9:45

★スタジオアンダンテ

http://www.studio-andante-balletart.com/


★ご興味がある方は:

日曜日ジュニアのためのオープンクラス

http://www.instagram.com/ayuko.0629

★お問い合わせ

ilio.1610.ayu@gmail.com

皆さん、おはようございます。

今日は、清々しいお天気です。

今日運動会という学校も多いのではないでしょうか。

因みに、私の娘の学校も今日運動会で、中学生初めての運動会にとても張り切って参加していました。😌

 

さて今日は、

トウシューズでのレッスンの重要性

についてです。

 

近年は、生徒さんをコンクールに出場させるお教室も多く、年に何回もコンクールに出ると、コンクールのリハーサルがトウシューズでの練習になっているケースが多々あるのではないでしょうか?

しかし、バレエシューズでの基礎練習があるようにトウシューズでの基礎練習をしっかりする必要かあります。

ですので、トウシューズでのレッスンは、少なくとも週3回は必要です。

正しいトウシューズの立ち方、ポワントワークを習得して行きましょう!

 

 

 

 

キラキラプライベートレッスンの申し込みは下矢印こちらをご覧下さい。

 

 

 

キラキラジュニアバレエオープンクラスの詳細は下矢印こちらをご覧下さい。

http://www.instagram.com/ayuko.0629

 

 

皆さん、こんにちは。

昨日は清々しい日でしたが、今日は夏のような暑さですね。💦

 

さて、今日は久しぶりにレッスンの話です。

私は今まで沢山のジュニアの子供達を見てきました。

様々な理由から保護者の方からご連絡を頂きます。

しかし、ご連絡を頂く殆どの理由が、今のレッスンのままで良いのか不安。という理由です。

 

そして、初めてレッスンを見せて頂くと、確かに色々と気になる点が見えて来ます。

・腰を折って立っている

・胸を張って立っている

・膝や足首を捻って立っている

・頭が後ろに落ちている

・顎が前に出てる

トウシューズで、、

・足首を縮めて、靴に乗って立つ

・捻って立っている

・動きが重い

 

など。

そしてこれらの問題の殆どは、トルソー(体幹)が真っ直ぐ立っていない、上半身を意識して動けていない事が理由と考えます。

 

下半身の意識が強いため、重心の高さの感覚が鈍く、結果的に腰や足に乗って立つので、足に余計な筋肉が付いてしまい太く見えてしまうのだと思います。

 

バレエは正しく立って、身体を正しく使えたら美しい身体になりますが、間違った身体の使い方をすると、足が変形してしまったり、付いて欲しくない場所に余計な筋肉が付いてしまったりするので気を付けましょう。😌

★ジュニアオープンクラスの詳細はこちら↓こちらをご覧下さい。

 

https://www.instagram.com/ayuko.0629 

キラキラプライベートレッスンのお申込みはこちら下矢印をご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

*ご質問等ありましたら、↓こちらへご連絡下さい。お待ちしています。

 

ilio.1610.ayu@gmail.com 

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。

今日は、前回に続きピラティスの話題です。こちら読み進んで頂くと、とても画期的な内容になっているので、是非最後までお読み下さいませ。

🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹

私はこの数年、将来踊り手を目指すジュニアの子供達とレッスンを重ねて来ました。

 

彼らはみんなレッスンに集中し、前向きに取り組んでいますので、私の細かい説明も彼らなりに理解して身体を動かそうとしています。

 

ですが、言われている事は分かるけど身体が思うように動いてくれない、というような事が見受けられる時がありました。

例えば、、

・アラセゴンドに綺麗に足が上がらない

・アラベスクの時に腹筋などの体幹の筋力が足りなく、足が思うように上がらない、または、ポワントでのセンターレッスンで立てない

・ジャンプが飛べない

など。

 

そんな生徒達を見て行くうちに、かつて自分が踊っていた時に助けになってくれたピラティスをやってみたらどうだろうか?という考えに至ったのです。

 

そこで私は、オリジナルのピラティスを教えているスタジオを探し、自らレッスンを体験した時のインストラクターがAyumi さんだったのです。

 

Ayumiさんは、とても注意深く熱心に教えて下さり、何よりもオリジナルのピラティスを忠実に教える事にとてもこだわっていらっしゃるように感じました。

そしてレッスンを終え、今私が子供達とレッスンを重ねる上で、マシーンピラティスの必要性を伝えました。

ですが、前回のブログでもお話したようにマシーンピラティスはプライベートレッスンになります。

そういった将来踊り手になりたい、真剣にバレエに取り組んでいる若手ダンサーのためにレッスンを作って頂けないか、とご相談しました。

数日後、Ayumi さんから連絡を頂き、Ayumi さんも以前からそういった活動が出来ないか、と考えていらしたようです。そして今回、

 

"若手ダンサーのピラティス支援"

 

というレッスンを作って下さいました!

 

内容は、

①毎週1回、55分レッスン2人ペアでのレッスン

②私の日曜日(ジュニアのため)のオープンクラス、又は、プライベートレッスン受講されている生徒さんの中から推薦してご紹介させて頂きたいと思います。

↑こちらにに関しては、Ayumi さんが大変お忙しい方で、今のところは数人しかお受けできないからです。

 

今回、私の考えに賛同して下さったAyumi さんには本当に感謝を申し上げたいと思います。

 ✨️Classical Pilates Tokyo

https://www.classicalpilatestokyo.com/

 

 

最後に、

ピラティスは、今では世界各国のバレエ学校でも取り入れられて、沢山のプロのダンサーもトレーニングとして取り入れています。

何より、私自身がその良さを実際に実感したので、もしピラティスを体験するのであれば、是非オリジナルのピラティスを体験して欲しいと思います。

 

 ★クラシカルピラティス スタジオ

https://www.classicalpilates-tokyo.com/

 

★"ジュニアオープンクラス"の詳細は、↓こちらにてご確認下さい。

https://www.instagram.com/ayuko.0629 


*ご質問等ありましたら、↓こちらへご連絡下さい。お待ちしています。

ilio.1610.ayu@gmail.com 

 

 

 

 

 

8皆さん、こんにちは。

ゴールデンウィークも終わり、ここからまた気持ち新たに頑張りましょう!


さて、"クラシカルピラティス"というのはご存知でしょうか?

*クラシカルピラティスとは?

クラシカルピラティスは、Joseph Pilates の後継者である Romana Kryzanowska によって引き継がれたオリジナル(元)のピラティスです。

Joeが行っていたピラティスワークアウトを「クラシカルピラティス」として体系的にまとめあげたのがRomanaです。

「クラシカルピラティス」は、背骨を抵抗のある負荷の掛かったストレッチで牽引し、しならせ、長く強くしていきます。

美しいムーブメント、Joeのコンセプトを尊重した流れるようなワークアウトの配列、ワークアウトの間をつなぐ無駄のないトランジション(移行)が大きな特徴です。

クラシカルピラティスは、クラシックバレエのように独自の様式とスタイルを持っています。


↑こちらは、私が最近知り合ったクラシカルピラティスのインストラクターであるAyumi さんからご説明頂いた内容です。


このような説明を読むと一見難しく感じるかもしれませんが、私の経験を通して説明させて頂きます。

🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹🔹

今では、"ピラティス"という名前を知っている方は沢山いらっしゃると思います。きっと、スポーツジムでのクラスやピラティス専門のスタジオを見かける方も多いと思います。


ただ、数あるピラティスレッスンの中でも、元々Joseph Pilatesというピラティスエクササイズの開発者が考案した内容そのままをレッスンしている所が少ないように思います。


ピラティスには、マットでのエクササイズと、マシーンでのエクササイズがあります。マットでのエクササイズは、グループレッスンですが、マシーンでのレッスンは元々プライベートになります。

理由としては、マシーンではバネの負荷をかけてエクササイズをするのですが、そのためインストラクターが注意深く見ていないといけないからです。


ですが、最近ではマシーンでもグループレッスンがあったり、バネの数が少なかったり、というようにオリジナルのピラティスのレッスンをしていない所もあるようです。


私がかつて在籍していたボストンバレエ団にはピラティスのインストラクターが就いており、受けたいダンサーは決まった曜日にマシーンのレッスンをプライベートで受ける事が出来ました。


初めはピラティスの事を知らなかったのですが、団員仲間にその良さを聞き、レッスンを定期的に受けるようになってから、自分のパフォーマンスレベルがかなり向上した事に驚いたのを覚えています。

そして、私がその時受けたピラティスオリジナルのピラティスだったのだと思います。


次回のブログもクラシカルピラティスについて投稿させて頂きます。

次回はとても画期的なお話を投稿させて頂きますので是非次のブログもチェックしてください。😊

(投稿するまで少々お待ち下さい。🙇)


✨️Classical Pilates Tokyo