8皆さん、こんにちは。
ゴールデンウィークも終わり、ここからまた気持ち新たに頑張りましょう!
さて、"クラシカルピラティス"というのはご存知でしょうか?
*クラシカルピラティスとは?
クラシカルピラティスは、Joseph Pilates の後継者である Romana Kryzanowska によって引き継がれたオリジナル(元)のピラティスです。
Joeが行っていたピラティスワークアウトを「クラシカルピラティス」として体系的にまとめあげたのがRomanaです。
「クラシカルピラティス」は、背骨を抵抗のある負荷の掛かったストレッチで牽引し、しならせ、長く強くしていきます。
美しいムーブメント、Joeのコンセプトを尊重した流れるようなワークアウトの配列、ワークアウトの間をつなぐ無駄のないトランジション(移行)が大きな特徴です。
クラシカルピラティスは、クラシックバレエのように独自の様式とスタイルを持っています。
↑こちらは、私が最近知り合ったクラシカルピラティスのインストラクターであるAyumi さんからご説明頂いた内容です。
このような説明を読むと一見難しく感じるかもしれませんが、私の経験を通して説明させて頂きます。
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今では、"ピラティス"という名前を知っている方は沢山いらっしゃると思います。きっと、スポーツジムでのクラスやピラティス専門のスタジオを見かける方も多いと思います。
ただ、数あるピラティスレッスンの中でも、元々Joseph Pilatesというピラティスエクササイズの開発者が考案した内容そのままをレッスンしている所が少ないように思います。
ピラティスには、マットでのエクササイズと、マシーンでのエクササイズがあります。マットでのエクササイズは、グループレッスンですが、マシーンでのレッスンは元々プライベートになります。
理由としては、マシーンではバネの負荷をかけてエクササイズをするのですが、そのためインストラクターが注意深く見ていないといけないからです。
ですが、最近ではマシーンでもグループレッスンがあったり、バネの数が少なかったり、というようにオリジナルのピラティスのレッスンをしていない所もあるようです。
私がかつて在籍していたボストンバレエ団にはピラティスのインストラクターが就いており、受けたいダンサーは決まった曜日にマシーンのレッスンをプライベートで受ける事が出来ました。
初めはピラティスの事を知らなかったのですが、団員仲間にその良さを聞き、レッスンを定期的に受けるようになってから、自分のパフォーマンスレベルがかなり向上した事に驚いたのを覚えています。
そして、私がその時受けたピラティスもオリジナルのピラティスだったのだと思います。
次回のブログもクラシカルピラティスについて投稿させて頂きます。
次回はとても画期的なお話を投稿させて頂きますので是非次のブログもチェックしてください。😊
(投稿するまで少々お待ち下さい。🙇)
✨️Classical Pilates Tokyo