バレエで足が太くなるのはなぜ? | バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

トウシューズの立ち方・踊り方を基礎から分かりやすく解説。
ポワントワークを見直して、バレエ上達を目指す方に
特別レッスンを開催しています♪

皆さん、こんにちは。

昨日は清々しい日でしたが、今日は夏のような暑さですね。💦

 

さて、今日は久しぶりにレッスンの話です。

私は今まで沢山のジュニアの子供達を見てきました。

様々な理由から保護者の方からご連絡を頂きます。

しかし、ご連絡を頂く殆どの理由が、今のレッスンのままで良いのか不安。という理由です。

 

そして、初めてレッスンを見せて頂くと、確かに色々と気になる点が見えて来ます。

・腰を折って立っている

・胸を張って立っている

・膝や足首を捻って立っている

・頭が後ろに落ちている

・顎が前に出てる

トウシューズで、、

・足首を縮めて、靴に乗って立つ

・捻って立っている

・動きが重い

 

など。

そしてこれらの問題の殆どは、トルソー(体幹)が真っ直ぐ立っていない、上半身を意識して動けていない事が理由と考えます。

 

下半身の意識が強いため、重心の高さの感覚が鈍く、結果的に腰や足に乗って立つので、足に余計な筋肉が付いてしまい太く見えてしまうのだと思います。

 

バレエは正しく立って、身体を正しく使えたら美しい身体になりますが、間違った身体の使い方をすると、足が変形してしまったり、付いて欲しくない場所に余計な筋肉が付いてしまったりするので気を付けましょう。😌

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