幸福実現党の規制緩和で経済成長する日本 | 幸福実現党の政策を応援するブログ

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幸福実現党の党員ですが、幸福実現党の政策について私なりに解説してゆこうと思います。
幸福実現党は、幸福の具体化には国家の政策も必要と考え、幸福の科学総裁である大川隆法先生が創立した政党です。



日本は減税で経済が復活する。

それは確かなのですが、
もうひとつ進める必要があるのが規制緩和です。

日本はあらゆる経済活動に規制がかかっています。
新しい仕事を始めようとすると、規制によってできないことが多いのです。

幸福実現党では経済政策として、
減税と規制緩和を2つの柱としています。

特に必要な規制緩和として、
都市開発、医療、農業、保育、教育があります。

さらに言えば、規制ではありませんが、
法律を作るだけではなく、不要な法律、古い法律を無くす必要もあると考えています。






都市開発で重要なのが空中を含む空間の利用です。
飛行機に乗ったことがある方は、東京の上空をみたことがありますね?

高いビルもありますが、
ほとんどは低くて古いビルと個人住宅が密集しているだけの地域です。

ニューヨークやドバイなどの都市とは比べ物になりませんし、
東南アジア諸国以下の、開発途上国に近い都市に見える一面もあるでしょう。

それなのに、地価はものすごく高いのです。

こんなに地価が高い地域に、
古い一軒家や3階建てや5階建ての狭いビルを建てておいていいのでしょうか?

古くて低いままなのは、多くの規制があるからです。
容積率や高さ規制、土地売買の規制があるので自由にできないのです。

しかも、行政の許認可は果てしなく遅いです。
土地や建設の場合、簡単な許可を得るのも、半年や1年待つのは当たり前になっています。

余談ですが、私も土地売買に関わったことがあります。
しかし、農地の規制があり、売るのに半年以上かかる現実に驚いたことがあります。

多くの場合、土地を売ったりビルを建てるのは、
許可を得るのに1年以上かかる場合が多いと聞きますが、おかしいですよね。

民間ではありえない遅さです。
行政のスピードアップと同時に不要な規制は緩和か撤廃するべきです。

特に、日本の首都は「空中」をまるで使っていません。
もっと高層ビルを簡単に建てられるようにする必要があります。

そうすれば、家賃も適正になり、
住環境やオフィス環境も改善されると思います。

日本の場合、
マンションなら4人家族でも3LDKが当たり前になっています。

はっきり言って、狭すぎて話にならないと思わないのでしょうか?
でも都心の4LDKは価格が高くて手が届かないと思っていると思います。

そして、東京のオフィスから遠く離れた千葉や埼玉や神奈川に住んでいます。
もっと都心の高層化が進めば、職場に近い所に広いマンションが適正価格で買えるのです。

東京の地価が高すぎる理由は、
規制が多すぎて高いビルが建てられないからなんですよ。

東京には1000m級のビルがあってもいいのです。
世界で超高層ビルを建てているのは、日本の建設会社ですからね!

今はドバイにある600m級のビルが有名ですが、
それ以外も、アメリカ・中国・香港・東南アジアに400m以上のビルが建っています。

日本は話にならないですね・・・。
最近できた一番高いビルでも300mしかありません。

そして、高いビルをたくさん建てたら、
減税の金融特区を作れば、世界一の金融街ができると思います。

投資家や起業家が海外に逃げ出しているのをいつまで黙ってみているのでしょう?


そして、医療と農業も規制緩和が複雑に絡み合っています。
これは自民党もしくは民進党の票田になっていて、改革が進まないのです。

日本は食糧自給率が異様に低いです。
それは、政治のシステムと密接に関係があるでしょうね。

日本の農業はずっと個人の零細農家です。
もう、高齢者ばかりなのに、なかなか民間企業が入れません。

他の分野がそうであるように、
農業も会社として組織化しないとどうしようもないところに来ています。

自民党はいつまで農家のおじいさんの票をあてにしているのでしょうか?
そんなことを続けているから食料自給率が下がり、農業の競争力が落ちて補助金漬けになるんです。

農業がやりたい個人や企業がちゃんと仕事が出来るように規制緩和するべきでしょう。
現状では、農業をやるには、農家に生まれないと出来ないようなものですからね。

農地の売買もすごく難しいようです。


そして、保育や教育も規制だらけです。
教育では、幸福の科学大学が不認可となった経緯があります。

校舎も教員もそろい、カリキュラムも出来ているのに認可されませんでした。
これは不認可のあとに分かったことですが、文部科学大臣に裏金を渡さなかったからだとか・・・。

日本の教育現場は、
政治家にわいろを渡さないと何もできないようです。

他の学校はみんな大臣にわいろを届け、
補助金をもらいながら運営しているのでしょうね。

だから、文部科学省の言いなりになります。
おかげで、ゆとり教育が進んで日本の若者は可哀想です・・。

幸福の科学大学は、
補助金など無しで学校を作ったので、きっと役所は面白くなかったでしょう。

現在は大学としてではなく、私塾としてスタートさせています。
しかし、本来の大学や学校は塾として始まった物が成功しているのです。

日本の慶応大学だって早稲田大学だって、もともとはそんなものですよね。
伝統ある学校は、わいろと補助金で始まったわけではないのです。

いまは幸福の科学大学ならぬ、
ハッピーサイエンスユニバーシティとして授業を始めています。
やがて、どちらの教育が人間を育てるのか、目にものを見せてくれると思っています。


2020年には東京オリンピックがあります。

前回の、1964年の東京オリンピックには、
その開催に合わせて、首都高速道路を作り、東海道新幹線を作りました。

2020年は、コストダウンした競技場だけでいいのでしょうか?
多くの方が日本に来るのに、いつまで古くて低いビルを密集させておくのでしょう?

未来というのは、ビジョンと言葉で作られます。
なにもビジョンを描けない政党に日本の未来は任せられません。




幸福実現党の未来ビジョン






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